JPH01190346A - 筋膜クリップ - Google Patents

筋膜クリップ

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JPH01190346A
JPH01190346A JP63278514A JP27851488A JPH01190346A JP H01190346 A JPH01190346 A JP H01190346A JP 63278514 A JP63278514 A JP 63278514A JP 27851488 A JP27851488 A JP 27851488A JP H01190346 A JPH01190346 A JP H01190346A
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JP
Japan
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strap
opening
base
clip
fascia
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Pending
Application number
JP63278514A
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English (en)
Inventor
David T Green
ティー グリーン ディヴィッド
Keith Ratcliff
キース ラトクリッフ
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United States Surgical Corp
Original Assignee
United States Surgical Corp
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/064Surgical staples, i.e. penetrating the tissue
    • A61B17/0643Surgical staples, i.e. penetrating the tissue with separate closing member, e.g. for interlocking with staple
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/46Pin or separate essential cooperating device therefor
    • Y10T24/4604Pin or separate essential cooperating device therefor having distinct guiding, holding, or protecting means for penetrated portion
    • Y10T24/4605Means detachable from or flaccidly connected to pin [e.g., hatpin type]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、筋膜クリップに関する。
近年、種々のタイプの外科的手術における切り口を閉じ
る技術に多くの進歩が見られる。例えば、外科的処置に
際し切り口を閉じるのに要する時間を短縮するため、種
々の切り口や開口部をステープル留めするためのステー
ブリング器具を使用することが広く行われている。しか
しながら、あらゆるタイプの切り口の閉鎖に対してステ
ープリング器具を使用することが、完全に適していると
はいえない。また、良く知られているように、筋膜組織
は比較的厚く、従来の縫合技術を用いて縫合するには扱
い難いものである。更に、筋膜組織の縫い合わせすなわ
ち縫合を行うには比較的長時間を要し、かつ筋膜組織は
縫合糸を比較的容易に引き抜くことができる程には強く
ないものである。
従って本発明の目的は、筋膜組織の切り口を迅速に縫合
できるようにすることにある。
本発明の他の目的は、筋膜組織を閉鎖するための比較的
簡単なりリップを提供することにある。
本発明の他の目的は、筋膜組織の切り口を信顛できる方
法で閉鎖できるようにすることにある。
要約すれば、本発明の目的は、ベース部と可撓性ストラ
ップとからなるツーピース構造の筋膜クリップを提供す
ることにある。
本発明の筋膜クリップのベース部は、その手元側端部の
開口部と、先端部に設けられていてストラップの先端部
と係合することができるグリップ手段とを備えた長い形
状に構成されている。可撓性ストラップは、ベース部の
開口部を通ることができるサイズをもつ尖った先端部を
有しており、この先端部にはベース部のグリップ手段と
係合してストラップの先端部がベース部の先端部から引
き抜かれることを防止するための手段が設けられている
。また、ストラップの手元側端部は、ベース部の手元側
端部に設けられた開口部より大きなサイズに作られてい
て、ストラップの手元側端部がベース部を通り抜けるこ
とができないようにしである。
使用に際し、本発明の筋膜クリップのベース部は、筋膜
組織の層の切り口を横切るようにして配置される。次い
で、ベース部の手元側端部に設けた開口部を通してスト
ラップが押し込まれて、筋膜組織を突き刺す。次いで、
ストラップの尖った先端部が切り口の下を通るようにガ
イドされて再び筋膜組織を突き刺し、ベース部の先端部
に設けられたグリップ手段の中に入る。このとき、スト
ラップの拡大された手元側端部のために、ベース部の手
元側端部に設けた開口部を通り抜けることが防止される
ベース部のグリップ手段はスロット又は開口部の形態に
構成することができ、一方、ストラップには、ベース部
のこの開口部の回りで選択的・に係合できる複数の歯の
形態をなす手段を設けることができる。
また、ベース部には、例えば切り口の両側で筋膜組織に
突き刺さる突出部の形態をなすアンカー手段を設け、切
り口の閉鎖手術中及び閉鎖手術後にベース部がスリップ
しないように構成することができる。
切り口の閉鎖に際し、複数の筋膜クリップを用いて切り
口の大部分が閉鎖される。切り口の未閉鎖残部が少なく
なって、ベース部の一方の開口部から他方の開口部に個
々のストラップをガイドするのに使用する器具をもはや
使用できなくなったときには、切り口の未閉鎖残部は、
従来の縫合技術を用いて縫合される。
本発明の筋膜クリップは、ナイロン、ダクロン及びポリ
プロピレンのような任意の材料で作ることができ、また
、被吸収性材料で作ることもできる。
本発明のこれらの及び他の目的及び利点は、添付図面に
関連して述べる本発明の実施例についての以下の詳細な
説明により明らかになるであろう。
第1図に示すように、複数の筋膜クリップ10を用いて
、筋膜u!112の層内の切り口11の少なくとも大部
分が閉鎖される。図示のように、各筋膜クリップ10は
、ベース部13とストラップ14とで形成されたツーピ
ース構造になっている。
第1図及び第2図に示すように、各ベース部13は長い
形状をなしており、かつ患者の体内で使用するのに適し
ていて被吸収性をもつ弾性材料で作られている。各ベー
ス部13はまた、主本体部15と、該主本体部15から
角度をなして延びている拡大された手元側端部15と、
主本体部15から外方に延びている拡大された先端部1
7とを有している。拡大された手元側端部16は、互い
に平行な1対のフランジ18によって形成されており、
かつストラップ14の通路となる開口部19を備えてい
る。拡大された先端部17は、主本体部15を横切って
延びている1対の平行フランジ20の形状をなすグリッ
プ手段と、前記平行フランジ20の間で該フランジ20
に対して垂直に延びていて、ストラップ14を通すこと
ができる大きさの開口部すなわちスロット22を形成し
ているウェブ21(第4図)とを備えている。
第2図に示すように、各ストラップ14は弾性及び可撓
性を有する材料で作られており、かつベース部13の開
口部19.22(第4図)を通ることのできる大きさの
尖った先端部23を備えている。また、ストラップ14
には、ベース部13の手元側端部16に設けられた開口
部19よりも大きなサイズをもつ手元側端部24が設け
られており、該手元側端部24が開口部19を通り抜け
てしまうことを防止するようになっている。ストラップ
14の残部は、矩形のような適当な横断面形状になって
おり、かつ尖った先端部23に向かってテーパしている
。尖った先端部23に関して説明を加えると、該先端部
23は、適当な力を受けたときに筋膜U織12を突き刺
すことができる形状になっている。例えば、先端部23
は第7図に示すように、ストラップ14の上面及び下面
を45°の第1角度でテーパさせ、かつ2つの側面を、
突き刺し可能な鋭い尖端部を形成できる第2角度でテー
パさせることによって形成することができる。
また、各ストラップ14の先端部には弾性歯25の形状
をなす手段が設けられている。該弾性歯25は、ベース
部13の先端部17と係合して、ストラップ14の先端
部がベース部13の先端部から−引き抜かれることを防
止するようになっている。この点に関して更に説明する
と、ベース部13の先端部にはフランジ20及びウェブ
21が設けてあって、第7図に示すように、ストラ・7
プ14の先端部をリップするグリップ手段を構成してい
る。複数個の弾性歯25を設けることによって、筋膜U
織の厚さの変化に対して筋膜クリップ10を自動調節可
能にすることができる。
また、ベース部13は1対の突出部すなわちピン26の
形態をなすアンカー手段(係止手段)を有している。該
突出部26は、切り口11の両側で筋膜組織12に突き
刺さることができる形状及びサイズを有しており、ベー
ス部13がスリップすること及び突き合わされた筋膜組
織が分離することを防止するようになっている。図示の
ように、突出部26は、手元側端部16と先端部17の
間で、ベース部13の中間近くに配置されている。
第1図に示すように、筋膜組wi12の切り口11を閉
じるには複数のクリップ10が使用される。この点に関
して説明すると、最初に、各筋膜クリップIOのベース
部13を、切り口11を横切るようにして置き、突出部
26を筋膜組va12に突き刺して、筋改組!112と
ベース部13とを所定位置に保持する。次いで、第2図
に示すように、ベース部13の手元側端部16の開口部
19にストラップ14を通す。筋膜m織12を突き刺し
た後、ストラップ14は切り口11の下を通ってガイド
され、次に上に向けられて再度筋膜組織12を突き刺し
て、ベース部13の先端部に設けられた開口部すなわち
スロット22 (第3図、第4図及び第5図)に通され
る。弾性歯25が多少でもスロット22に通されると、
ストラップ14の先端部は、ベース部13の先端部内に
グリップされて固定される。ストラップ14の尖った先
端部23が、ベース部13の先端部を超えて突出しない
ようにするのが望ましい。第7図に示すように、ストラ
ップ14の弾性歯25は、ウェブ21の厚さよりも大き
な間隔を隔てて配置されており、かつ歯25の平らすな
わち垂直なフランク(側面)がウェブ21に衝合するよ
うに、後方すなわち手元側端部に向かって傾斜している
第2図及び第3図に示すように、筋膜クリップ10を所
定位置に取付けるのに適した器具27は、ハウジング3
0から延びている支持ロッド29に取付けられたアンビ
ルすなわちガイド28を備えている。また、ハウジング
30はガイド通路31(第3図)を備えており、該ガイ
ド通路31は、ストラップ14と、該ストラップ14を
ガイド通路31から押し出すためのプランジャ32とを
受は入れている。プランジャ32は、該プランジャ32
をガイド通路31内で前方にスライドさせ、その後最初
の位置に戻すことができるように構成された任意の適当
な手段(図示せず)によって操作することができる。
第3図に示すように、ガイド通路31はその下端部が湾
曲しており、プランジャ32が下方に移動するときにス
トラップ14が角度を変えて押し出されるようになって
いる。このため、ストラップ14は、ガイド通路31の
輪郭に従うことができるように、充分な弾性を有してい
る。また、ストラップ14は、プランジャ32が作用す
る力を受けて座屈しないための充分な強度を有している
第2図に示すように、アンビルすなわちガイド28は長
い形状を有しており、筋膜組!1a12の切り口11を
橋渡しくブリッジ)できるようになっている。またアン
ビル28には、ストラップ14の幅に実質的に等しいサ
イズの内溝すなわあチャンネル33 (第3図)を設け
ておき、切り口11の下側でストラップ14をガイドし
、その後図示のように、ベース部13の先端部に向かっ
て上向きにガイドできるようにするのが好ましい。この
目的のため、溝33は、第5図及び第6図に示すように
、実質的に平らな中央部分と、湾曲したすなわち角度を
付した入口部分及び出口部分とを有している。
第2図に示すように、支持ロッド29はL字形をなして
おり、切り口11のクリップ作業を妨げることのないよ
うに、アンビル28を切り口11の下に配置できるよう
になっている。
器具27を使用する場合、最初にアンビル28を例えば
横向きにして切り口ll内に挿入し、次いで90°回転
して、切り口11の一端近くで、クリップすべき筋膜組
織12の部分の下に配置する。
また、器具27は、筋膜組112をクランプすることに
よって、切り口11を互いに近づけることができるよう
にし、その後ベース部13を固定した状態に保持してス
トラップ14を通すように構成することができる。
次いで、アンビル28と整合するようにして筋膜クリッ
プ10のベース部13を切り口11に対して横方向に配
置し、突出部26を筋膜組織12に突き刺す。器具27
には適当なホルダすなわちマガジンを設けておき、該マ
ガジンから一連のベース部13及びストラップ14が個
々に供給され、例えば、ハウジング30から1動的に供
給できるように構成することができる。
次いで、ガイド通路31内にストラップ14を入れ、プ
ランジャ32を作動することによって、第3図及び第5
図に示すようにガイド通路31からストラップ14を押
し出して、ベース部13の手元側端部16の開口部19
に通す。これにより、ストラップ14の尖った先端部2
3が筋膜組織12に突き刺さり(第5図)、アンビル2
8の溝33内に滑り込む。ストラップ14をガイド通路
31から連続して更に押し出すことによって、ストラッ
プ14はアンビル28の溝33内で該溝33に沿ってス
ライドし、溝33の出口において上向きに偏向され、切
り口11の反対側の筋膜組織12を再度突き刺す(第6
図)。筋膜組織12を突き刺したストラップ14の尖っ
た先端部23は、ベース部13の先端部におけるスロッ
ト状の開口部22を通り抜ける。ストラップ14の押し
出し運動は、該ストラップ14の拡大ヘッド24(第2
図)がベース部13の手元側端部に当接するまで続けら
れる。第1図及び第6図に示すように、ベース部13の
手元側端部には凹所が形成されていて、該凹所内に、ス
トラップ14の拡大ヘッド24が突出しないように収容
できるようになっている。
第6図に示すように、ストラップ14の拡大ヘッド24
がベース部13の手元側端部に衝合するとき、ストラッ
プ14の先端部に設けられた弾性歯25が、ベース部1
3の先端部17に設けられた開口部22に通され、1つ
の歯25の背面がウェブ21と係合する。このようにし
て、ストラップ14の先端部が、ベース部13の先端部
にグリップされる。複数の歯25を設けておけば、筋膜
Mi織の厚さに適したいずれか1つの歯をウェブ21と
係合させることができる。
別の構成として、各ストラップ14の先端部の側壁に沿
って歯又はその均等物を設け、ストラップ14の先端部
がスロット22に通されたときに、該スロット22を形
成するウェブ21の壁と、前記歯又はその均等物とが係
合するように構成してもよい。この場合には、ストラッ
プ14の先端部がスロット22に通されて撓んだ後に、
1対の歯がウェブ21の壁に衝合するように構成するこ
とができる。いずれにせよ、筋膜クリップ10が組み立
てられた状態においては、ストラップ14の先端部23
がベース部13の先端部17によって覆われた状態にな
るように、歯の間隔を定めることが望ましい。
ハウジング30からストラップ14を押し出す度毎に、
器具27を切り口11に沿って新たな位置に移動し、次
のクリップ10を装着する。第1図に示すように一連の
クリップ10を所定位置に配置した後であって、切り口
11を完全に閉じる前に器具27を取り出し、切り口1
1の残部は、例えば従来の方法で縫合することができる
。もちろん、従来の縫合を必要とする切り口11の残部
は、切り口11の全体からすれば僅かな部分である。す
なわち、切り口11のクリップ留めしない部分の長さは
、切り口11の大部分を閉じた後に器具27を容易に取
り出すことができるのに充分な長さであればよい。
以上のように、本発明によれば、筋膜組織の切り口を容
易に閉鎖することのできる筋膜クリップが提供される。
本発明によれば、筋膜組織を突き刺すのに必要な力は器
具によって与えられ、この器具は、最小限の時間と最小
限の手作業とによって、尖ったストラップを筋膜組織を
通して容易に押し出すことができるようになっている。
また、本発明によれば、特に身体に再吸収される被吸収
性材料で作ることができる筋膜クリップが提供される。
更に本発明によれば、筋膜組織の切り口を迅速に閉鎖す
ることができる外科用器具として容易に適用できる筋膜
クリップが提供される。
更に本発明によれば、縫合糸の場合と同様に、筋膜組織
から引き抜く必要がないファスナが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明により、切り口の一部を閉鎖している
複数の筋膜クリップを示す斜視図である。 第2図は、本発明により、クリップのベース部にストラ
ップを通す直前の筋膜クリップを示す斜視図である。 第3図は、本発明により、筋■り組織の層に筋膜クリッ
プを取り付ける装置を示すものである。 第4図は、本発明による筋膜クリップのベース部を示す
斜視図である。 第5図は、ストラップを最初に筋膜組織に突き刺してい
る状態の筋膜クリップを示す部分的断面図である。 第6図は、筋膜組織を閉じた位置にある筋膜クリップを
示す第5図と同様の部分的断面図であるt第7図は、本
発明により閉鎖された切り口を示す断面図である。 10・・・筋膜クリップ、   11・・・切り口、1
2・・・筋膜組織、     13・・・ベース部、1
4・・・ストラップ、    19・・・開口部、20
・・・フランジ(グリップ手段)、21・・・ウェブ、
      22・・・スロット、25・・・弾性歯、
      26・・・突出部、27・・・筋膜クリッ
プを取付けるための器具、28・・・アンビル、   
  29・・・支持ロッド、30・・・ハウジング、 
   31・・・ガイド通路、32・・・プランジャ、
    33・・・溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一端に開口部を備えておりかつ他端にグリップ手
    段を備えている長い形状のベース部と、該ベース部の前
    記開口部を通ることができかつ前記グリップ手段内でグ
    リップされるサイズを有する尖った先端部及び前記開口
    部よりも大きなサイズを有する手元側端部を備えた可撓
    性のストラップとを有することを特徴とする筋膜クリッ
    プ。 (2)前記ベース部及びストラップが、被吸収性材料で
    作られていることを特徴とする請求項1に記載の筋膜ク
    リップ。 (3)前記ベース部及びストラップが、ナイロン、ダク
    ロン及びポリプロピレンからなる群から選択された材料
    で作られていることを特徴とする請求項1に記載の筋膜
    クリップ。(4)前記グリップ手段が、前記ストラップ
    の先端部を通すためのスロットを備えており、前記スト
    ラップの先端部には、前記スロットの回りで前記ベース
    部と選択的に係合する複数の歯が設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の筋膜クリップ。 (5)前記ストラップの手元側端部には、前記ベース部
    の前記一端と衝合する拡大ヘッドが設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の筋膜クリップ。 (6)前記ストラップの前記拡大ヘッドが矩形の形状を
    有していることを特徴とする請求項5に記載の筋膜クリ
    ップ。 (7)前記グリップ手段が、前記ストラップの先端部が
    通ることができるスロットを備えており、前記ストラッ
    プの先端部には、前記スロットの回りで前記ベース部と
    選択的に係合する複数の歯が設けられていることを特徴
    とする請求項5に記載の筋膜クリップ。 (8)前記ベース部及びストラップが、被吸収性材料で
    作られていることを特徴とする請求項7に記載の筋膜ク
    リップ。 (9)前記ベース部が、その両端部の間で筋膜組織に突
    き刺さるアンカー手段を備えていることを特徴とする請
    求項1に記載の筋膜クリップ。 (10)先端部に第1の開口部が設けられておりかつ手
    元側端部に第2の開口部が設けられている長い形状のベ
    ース部と、 前記ベース部の前記第2の開口部及び前記第1の開口部
    を通ることができるサイズをもつ先端部と、前記第2の
    開口部より大きなサイズをもち前記第2の開口部を通り
    抜けることができない手元側端部と、前記先端部に設け
    られた手段とを備えた弾性ストラップであって、前記先
    端部に設けられた手段が前記ベース部と係合して、該ベ
    ース部の前記第1の開口部から前記ストラップの先端部
    が引き抜かれることを防止するように構成された弾性ス
    トラップとを有することを特徴とする筋膜クリップ。 (11)前記ベース部及びストラップが、被吸収性材料
    で作られていることを特徴とする請求項10に記載の筋
    膜クリップ。 (12)前記先端部に設けられた手段が、複数の弾性歯
    を備えていることを特徴とする請求項10に記載の筋膜
    クリップ。 (13)前記ストラップが矩形の横断面形状を有してい
    ることを特徴とする請求項10に記載の筋膜クリップ。 (14)前記ストラップの手元側端部には、前記ベース
    部の前記手元側端部と衝合する拡大ヘッドが設けられて
    いることを特徴とする請求項10に記載の筋膜クリップ
    。 (15)前記ベース部が主本体部を備えており、前記ベ
    ース部の手元側端部が前記主本体部から角度をなして延
    びていることを特徴とする請求項10に記載の筋膜クリ
    ップ。 (16)前記ベース部の前記先端部が、前記主本体部か
    ら外方に延びていることを特徴とする請求項15に記載
    の筋膜クリップ。 (17)前記ベース部の前記先端部が、前記主本体部に
    交差して延びている1対の平行フランジと、これらの両
    フランジの間で両フランジに対して垂直に延びているウ
    ェブとを備えており、前記ウェブには前記第2の開口部
    が形成されていることを特徴とする請求項15に記載の
    筋膜クリップ。 (18)前記ベース部には、筋膜組織に突き刺さる1対
    の突出部が設けられていて、前記ベース部を所定位置に
    係止するように構成されていることを特徴とする請求項
    15に記載の筋膜クリップ。 (19)主本体部と、該主本体部から角度をなして延び
    ておりかつ第1の開口部が形成された手元側端部と、前
    記主本体部から外方に延びておりかつ第2の開口部が形
    成された先端部とを備えているベース部と、 前記ベース部の前記第1の開口部及び前記第2の開口部
    を通ることができるサイズをもつ先端部と、前記第1の
    開口部より大きなサイズをもち前記第1の開口部を通り
    抜けることができない手元側端部と、前記先端部に設け
    られた手段とを備えた弾性ストラップであって、前記先
    端部に設けられた手段が前記ベース部と係合して、該ベ
    ース部の前記第2の開口部から前記ストラップの先端部
    が引き抜かれることを防止するように構成された弾性ス
    トラップとを有することを特徴とする筋膜クリップ。 (20)前記ベース部及びストラップが、被吸収性材料
    で作られていることを特徴とする請求項19に記載の筋
    膜クリップ。 (21)前記ベース部の前記先端部が、前記主本体部に
    交差して延びている1対の平行フランジと、これらの両
    フランジの間で両フランジに対して垂直に延びているウ
    ェブとを備えており、前記ウェブには前記第2の開口部
    が形成されていることを特徴とする請求項19に記載の
    筋膜クリップ。 (22)前記先端部に設けられた手段が、複数の弾性歯
    を備えていることを特徴とする請求項21に記載の筋膜
    クリップ。 (23)前記ストラップが、筋膜組織を突き刺すことが
    できる尖った先端部を備えていることを特徴とする請求
    項22に記載の筋膜クリップ。 (24)一端に開口部を備えた長い形状のベース部前記
    ベース部の前記開口部を通ることができるサイズをもつ
    尖った先端部と、前記開口部より大きなサイズをもつ手
    元側端部とを備えた弾性ストラップと、 前記ベース部の前記一端において前記ストラップの前記
    先端部をグリップするためのグリップ手段とを有するこ
    とを特徴とする筋膜クリップ。 (25)前記グリップ手段が、前記ベース部に設けられ
    たスロットと、該スロットの回りで前記ベース部と選択
    的に係合すべく前記ストラップに設けられた複数の歯と
    を備えていることを特徴とする請求項24に記載の筋膜
    クリップ。
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