JPH01189237A - 呼出応答通信装置 - Google Patents
呼出応答通信装置Info
- Publication number
- JPH01189237A JPH01189237A JP1255588A JP1255588A JPH01189237A JP H01189237 A JPH01189237 A JP H01189237A JP 1255588 A JP1255588 A JP 1255588A JP 1255588 A JP1255588 A JP 1255588A JP H01189237 A JPH01189237 A JP H01189237A
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- signal
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- 230000004044 response Effects 0.000 title claims abstract description 42
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、基地局からの群や一斉の呼出信号に対して
、複数の従局か個別的に応答して通信を行えるようにす
る呼出応答通信装置に関する。
、複数の従局か個別的に応答して通信を行えるようにす
る呼出応答通信装置に関する。
第３図は従来の呼出応答通信装置を示す説明図であり、
図において、１は１つの基地局、２ａ。
図において、１は１つの基地局、２ａ。
２ｂ、・・・２ｎは移動局として用いられる各１の従局
であり、これらは例えば車両に搭載されて、群や一斉又
は選択の呼出応答システムを構成している。
であり、これらは例えば車両に搭載されて、群や一斉又
は選択の呼出応答システムを構成している。
次に動作について説明する。
まず、基地局１が第４図（ａ）に示すような群や一斉の
呼出信号３を送出すると、各従局２ａ。
呼出信号３を送出すると、各従局２ａ。
２ｂ、・・・２ｎはその呼出信号３を受信し、略時間ｔ
の間に、その呼出信号３が群または一斉の呼出しである
ことを認識する。そして、各従局２ａ。
の間に、その呼出信号３が群または一斉の呼出しである
ことを認識する。そして、各従局２ａ。
２ｂ、・・・２ｎはその認識したことを報告する第４図
（ｂ） 、 （ｃ） 、・・・（ｎ）に示すような応答
信号４ａ。
（ｂ） 、 （ｃ） 、・・・（ｎ）に示すような応答
信号４ａ。
４ｂ、・・・４ｎを、基地局１に対して略同時に送出す
る。
る。
従来の呼出応答通信装置は以上のように構成されている
ので、各従局２ａ、２ｂ、・・・２ｎからの応答信号４
ａ、４ｂ、・・・／ｌ ＋１か略同時に基地局に送出さ
れ、基地局１では複数の上記応答信号４ａ。
ので、各従局２ａ、２ｂ、・・・２ｎからの応答信号４
ａ、４ｂ、・・・／ｌ ＋１か略同時に基地局に送出さ
れ、基地局１では複数の上記応答信号４ａ。
４ｂ、・・・４ｎがぶつかり合い、これらのすべてを確
実に受信することができないなどの問題点があった。
実に受信することができないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数の従局の応答信号が基地局においてぶつ
かり合わないようにし、各応答信号を基地局で確実に受
信することができる呼出応答通信装置を得ることを目的
とする。
たもので、複数の従局の応答信号が基地局においてぶつ
かり合わないようにし、各応答信号を基地局で確実に受
信することができる呼出応答通信装置を得ることを目的
とする。
この発明に係る呼出応答通信装置は、少なくとも１つの
基地局と通信を行う複数の従局に、上記基地局から各従
局への呼出信号に対する応答信号の送出タイミングを、
上記各従局ごとに異ならせる送出タイミング遅延手段を
設けたものである。
基地局と通信を行う複数の従局に、上記基地局から各従
局への呼出信号に対する応答信号の送出タイミングを、
上記各従局ごとに異ならせる送出タイミング遅延手段を
設けたものである。
〔作用〕
この発明における送出タイミング遅延手段は、各従局ご
とに設けられ、呼出信号中のカウンタスタートタイミン
グ信号を基準として、各従局ごとに所定時間ずつ遅れた
タイミングで、上記各従局から応答信号を順次基地局に
対して送出するように作用する。
とに設けられ、呼出信号中のカウンタスタートタイミン
グ信号を基準として、各従局ごとに所定時間ずつ遅れた
タイミングで、上記各従局から応答信号を順次基地局に
対して送出するように作用する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、７は複数ある従局のうち、１つの従局にお
ける送受信アンテナ切換器、８は受信機、９はスピーカ
接面スイッチ、１０はスピーカで、スピーカ接面スイッ
チ９を介して受信機８に接続されている。１１は選択受
信検出器で、受信Ｒ８の出力にもとづいて上記スピーカ
接面スイッチ９をオン、オフ制御する。１３は選択呼出
／応答信号発生器、１２は応答信号を遅延させて送出す
る送出タイミング遅延手段としてのリードオンリメモリ
、１４は送信機で、選択呼出信号や応答信号を１つまた
は複数の基地局側に送出する。
図において、７は複数ある従局のうち、１つの従局にお
ける送受信アンテナ切換器、８は受信機、９はスピーカ
接面スイッチ、１０はスピーカで、スピーカ接面スイッ
チ９を介して受信機８に接続されている。１１は選択受
信検出器で、受信Ｒ８の出力にもとづいて上記スピーカ
接面スイッチ９をオン、オフ制御する。１３は選択呼出
／応答信号発生器、１２は応答信号を遅延させて送出す
る送出タイミング遅延手段としてのリードオンリメモリ
、１４は送信機で、選択呼出信号や応答信号を１つまた
は複数の基地局側に送出する。
次に動作について説明する。
まず、基地局から送受信アンテナ切換器７、受信機８を
経て受信した、第２図（ａ）に示す群または一斉の呼出
信号５は、選択受信検出器１１に入力される。このため
、この選択受信検出器１１はスピーカ接面スイッチ９を
接にして、スピーカ１０を受信器８に接続する。同時に
、選択受信検出器１１は、選択呼出／応答信号発生器１
３から応答信号を発生させるとともに、基地局から送出
される上記呼出信号５に含まれるカウントスタートタイ
ミング信号５ａを検出して、送出タイミング遅延手段た
るリードオンリメモリ１２に入力された遅延時間分だけ
、上記応答信号を、上記カウントスタートタイミング信
号５ａの発生時点より遅延させる。そして、この遅延し
た応答信号を送信機１４から送受信アンテナ切換器７を
通じて基地局に送出する。
経て受信した、第２図（ａ）に示す群または一斉の呼出
信号５は、選択受信検出器１１に入力される。このため
、この選択受信検出器１１はスピーカ接面スイッチ９を
接にして、スピーカ１０を受信器８に接続する。同時に
、選択受信検出器１１は、選択呼出／応答信号発生器１
３から応答信号を発生させるとともに、基地局から送出
される上記呼出信号５に含まれるカウントスタートタイ
ミング信号５ａを検出して、送出タイミング遅延手段た
るリードオンリメモリ１２に入力された遅延時間分だけ
、上記応答信号を、上記カウントスタートタイミング信
号５ａの発生時点より遅延させる。そして、この遅延し
た応答信号を送信機１４から送受信アンテナ切換器７を
通じて基地局に送出する。
この場合において、上記リードオンリメモリ１２は、各
従局ごとに応答信号の遅延時間が上記カウントスタート
タイミング信号５ａを基準として順次遅延するように設
定されており、例えば第２図（Ｃ）に示す応答信号６ｂ
は第２図（ｂ）に示す応答信号６ａよりも時間Ｔだけ遅
れて送出されることになり、第２図（ｎ）に示す応答信
号６ｎは例えば時間（ｎ−１）Ｔ遅れて送出されること
になる。
従局ごとに応答信号の遅延時間が上記カウントスタート
タイミング信号５ａを基準として順次遅延するように設
定されており、例えば第２図（Ｃ）に示す応答信号６ｂ
は第２図（ｂ）に示す応答信号６ａよりも時間Ｔだけ遅
れて送出されることになり、第２図（ｎ）に示す応答信
号６ｎは例えば時間（ｎ−１）Ｔ遅れて送出されること
になる。
以上のように、この発明によれば各従局ごとに設けた送
出タイミング遅延手段について個有の遅延時間分だけ、
基準タイミングから応答信号を順次遅らせて送出するよ
うに構成したので、−斉呼出しをかけた基地局において
複数の応答信号がぶつかり合うのを完全に防止でき、各
従局の応答信号を誤りなく基地局において受信および処
理できるものが得られる効果がある。
出タイミング遅延手段について個有の遅延時間分だけ、
基準タイミングから応答信号を順次遅らせて送出するよ
うに構成したので、−斉呼出しをかけた基地局において
複数の応答信号がぶつかり合うのを完全に防止でき、各
従局の応答信号を誤りなく基地局において受信および処
理できるものが得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による呼出応答通信装置を
示すブロック接続図、第２図はこの発明における従局ご
との呼出応答信号を示すタイミングチャート、第３図は
従来の呼出応答通信装置を示す説明図、第４図は従来の
従局ごとの呼出応答信号を示すタイミングチャートであ
る。 ８は受信機、１２は送出タイミング遅延手段（リードオ
ンリメモリ）、１４は送信機。 第Ｓ図 １゛ ＼息−１ ｔｅｌ ’ ４ｂ ｎ ｎ１ 、。、−、ニー−□至ゴ°第２図
示すブロック接続図、第２図はこの発明における従局ご
との呼出応答信号を示すタイミングチャート、第３図は
従来の呼出応答通信装置を示す説明図、第４図は従来の
従局ごとの呼出応答信号を示すタイミングチャートであ
る。 ８は受信機、１２は送出タイミング遅延手段（リードオ
ンリメモリ）、１４は送信機。 第Ｓ図 １゛ ＼息−１ ｔｅｌ ’ ４ｂ ｎ ｎ１ 、。、−、ニー−□至ゴ°第２図
Claims (1)
- 相互に通信を行う少くとも１つの基地局および複数の従
局と、これらの各従局に設けられて、上記基地局からの
群または一斉の呼出信号を受信する受信機および上記呼
出信号に対する応答信号を上記基地局に送出する送信機
とを備えた呼出応答通信装置において、上記各従局には
、上記応答信号の送出タイミングをこれらの各従局ごと
に異ならせる送出タイミング遅延手段を設けたことを特
徴とする呼出応答通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1255588A JPH01189237A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 呼出応答通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1255588A JPH01189237A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 呼出応答通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01189237A true JPH01189237A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11808587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1255588A Pending JPH01189237A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 呼出応答通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01189237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009516982A (ja) * | 2005-11-24 | 2009-04-23 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 移動通信システムにおける共用チャネルを介した通信を初期化する方法及び装置 |
| JP2012049948A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1255588A patent/JPH01189237A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009516982A (ja) * | 2005-11-24 | 2009-04-23 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 移動通信システムにおける共用チャネルを介した通信を初期化する方法及び装置 |
| US8670392B2 (en) | 2005-11-24 | 2014-03-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for initiating communications on a shared channel in a mobile communication system |
| US9288825B2 (en) | 2005-11-24 | 2016-03-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for initiating communications on a shared channel in a mobile communications system |
| US10237895B2 (en) | 2005-11-24 | 2019-03-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for initiating communications on a shared channel in a mobile communication system |
| US11083022B2 (en) | 2005-11-24 | 2021-08-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for initiating communications on a shared channel in a mobile communication system |
| JP2012049948A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 無線通信システム |
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