JPH01186508A - 絶縁体付き導体線 - Google Patents
絶縁体付き導体線Info
- Publication number
- JPH01186508A JPH01186508A JP580188A JP580188A JPH01186508A JP H01186508 A JPH01186508 A JP H01186508A JP 580188 A JP580188 A JP 580188A JP 580188 A JP580188 A JP 580188A JP H01186508 A JPH01186508 A JP H01186508A
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- Japan
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- conductor wires
- insulators
- conductor
- conductor wire
- insulator
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- Pending
Links
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims abstract description 36
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- -1 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、産業上の利用分野
本発明は、絶縁体付きジャンパ線等として利用される絶
縁体付き導体線に関するものである。
縁体付き導体線に関するものである。
従来の技術
回路基板を構成する工程中に、基板に設けられた電極間
をジャンパ線で接続する工程があるが、基板と接触しな
いように接続する必要がある場合には、第7図に示すよ
うに、中間位置に絶縁チェープ等の絶縁体22を配置し
たジャンパ線21を用いて接続することによって、ノヤ
ンパ@21を基板20から所定間隔離間させて接続して
いた。
をジャンパ線で接続する工程があるが、基板と接触しな
いように接続する必要がある場合には、第7図に示すよ
うに、中間位置に絶縁チェープ等の絶縁体22を配置し
たジャンパ線21を用いて接続することによって、ノヤ
ンパ@21を基板20から所定間隔離間させて接続して
いた。
また、近年は電子部品を高密度で実装するようになりで
きているため、ジャンパ線を交差させて配線しなければ
ならない場合が多く生じでいるが、その場合も同様に一
方のジャンパ線として中間部に絶縁体を設けたジャンパ
線を用い、他方のジャンパ線が前記絶縁体の上を通るよ
うに接続して両ジャンパ線間の絶縁を確保していた。
きているため、ジャンパ線を交差させて配線しなければ
ならない場合が多く生じでいるが、その場合も同様に一
方のジャンパ線として中間部に絶縁体を設けたジャンパ
線を用い、他方のジャンパ線が前記絶縁体の上を通るよ
うに接続して両ジャンパ線間の絶縁を確保していた。
発明が解決しようとする課題
ところが、上記構成では互いに接続すべき電極間の距離
が長い場合には、第7図に仮想線で示すように、導体#
!21と基板20との間に一定の間隔を保つのが困難で
、導体[21が変形して基板20に接触する虞れがある
という間層があった二また、−本のジャンパ線に対して
複数のジャンパ線を交差配線する場合にも対処できない
という間層があった。
が長い場合には、第7図に仮想線で示すように、導体#
!21と基板20との間に一定の間隔を保つのが困難で
、導体[21が変形して基板20に接触する虞れがある
という間層があった二また、−本のジャンパ線に対して
複数のジャンパ線を交差配線する場合にも対処できない
という間層があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、接続すべきffl極
間の距離が長い場合にも基板と接触する虞れがなく、ま
た複数の交差配線にも対処可能な絶縁体付き導体線を提
供することを目的とする。
間の距離が長い場合にも基板と接触する虞れがなく、ま
た複数の交差配線にも対処可能な絶縁体付き導体線を提
供することを目的とする。
謀ffl盛を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、導体線に複数の絶縁
体を互いに適当間隔をあけて一体的に設けたことを特徴
とする。
体を互いに適当間隔をあけて一体的に設けたことを特徴
とする。
作用
本発明は上記構成を有するので、接続すべき電極間距離
が長くても導体線を複数のM1緑体で適当間隔おきに支
持できるため、導体線が変形して基板と接触する虞れは
なく、かつ単一のja臓体の長さを長くするのに比して
絶縁材料が少なくて済むとともに必要に応じて屈曲させ
て配線することも可能であり、さらに絶縁体を導体線に
一体的に設けたので絶縁体が動くことがなく安定してい
る。
が長くても導体線を複数のM1緑体で適当間隔おきに支
持できるため、導体線が変形して基板と接触する虞れは
なく、かつ単一のja臓体の長さを長くするのに比して
絶縁材料が少なくて済むとともに必要に応じて屈曲させ
て配線することも可能であり、さらに絶縁体を導体線に
一体的に設けたので絶縁体が動くことがなく安定してい
る。
また、それぞれの絶縁体の上を通して配線することによ
って複数のジャンパ線の交差配線も可能であり、さらに
各絶縁体間で導体線を切断して挿入することにより1本
の導体線を複数箇所の接続に用いることもできる。
って複数のジャンパ線の交差配線も可能であり、さらに
各絶縁体間で導体線を切断して挿入することにより1本
の導体線を複数箇所の接続に用いることもできる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図において、1は絶縁体付き導体線であって、導体
#i2に複数の絶縁性合成樹脂からなる絶縁体3a、3
bが適当間隔あけて一体的に成形されている。
#i2に複数の絶縁性合成樹脂からなる絶縁体3a、3
bが適当間隔あけて一体的に成形されている。
第1図では、絶縁体付き導体線1を単体の状態で示した
が、多数連結した状態で自動挿入機に装着することによ
って連続的に自動挿入できるように構成するのが好まし
い。
が、多数連結した状態で自動挿入機に装着することによ
って連続的に自動挿入できるように構成するのが好まし
い。
そのため実際には、第2図及び第3図に示すように、前
記絶縁体付き導体線1を多数並列配置し、隣接する絶縁
体付き導体線1の絶縁体3m、3b間を薄く幅の小さい
連結片4で一体連結すると°ともに、導体線2の両端部
をテープ状体5で連結することによって、適宜リールに
巻回可能なIIaI&体付き導体線集合体6として構成
されている。
記絶縁体付き導体線1を多数並列配置し、隣接する絶縁
体付き導体線1の絶縁体3m、3b間を薄く幅の小さい
連結片4で一体連結すると°ともに、導体線2の両端部
をテープ状体5で連結することによって、適宜リールに
巻回可能なIIaI&体付き導体線集合体6として構成
されている。
前記絶縁体3a、3b及び連結片4は、例えばガラス繊
維を30%程度含有させたポリブチレンテレフタレート
など、特に連結片4に所要の強度と可視性を持たせると
ともに、容易に切断で務る材質のmAi[性樹脂にて構
成されている。
維を30%程度含有させたポリブチレンテレフタレート
など、特に連結片4に所要の強度と可視性を持たせると
ともに、容易に切断で務る材質のmAi[性樹脂にて構
成されている。
次に、作用を説明すると、上記絶縁体付き導体線1を用
いて基板の電極間を接続する場合は、第4図に示すよう
に、基板11に形成された互いに接続すべき一対の電極
部の挿入孔12a、12bに導体#12の両端部を挿入
し、その突出端部を折り曲げる。その際、導体M2の中
間部の複数箇所が絶縁体3a、3bにて支持されている
ので、導体線2が変形して基板11と接触し、基板11
上の配線と短絡するような虞れはない。
いて基板の電極間を接続する場合は、第4図に示すよう
に、基板11に形成された互いに接続すべき一対の電極
部の挿入孔12a、12bに導体#12の両端部を挿入
し、その突出端部を折り曲げる。その際、導体M2の中
間部の複数箇所が絶縁体3a、3bにて支持されている
ので、導体線2が変形して基板11と接触し、基板11
上の配線と短絡するような虞れはない。
tI&4図では、基板11の電極間を接続する例を示し
たが、第5図に示すように導体線2に対して複数の導体
線13a、13bを交差配線することもできる。その場
合、絶縁体3a、3bの上を通るように導体線13a、
13bを挿入孔14a114b間及び15a、15b間
に挿入することによって、導体線2と導体fi13a、
136間の絶縁を確保できる。
たが、第5図に示すように導体線2に対して複数の導体
線13a、13bを交差配線することもできる。その場
合、絶縁体3a、3bの上を通るように導体線13a、
13bを挿入孔14a114b間及び15a、15b間
に挿入することによって、導体線2と導体fi13a、
136間の絶縁を確保できる。
また、第6図に示すように、基板11の挿入孔12a、
12bを結ぶ直線上に電子部品16が挿入されていで、
導体#!2を直線的に配線できない場合にも、導体線2
に必要に応じてより多くの絶縁体3a〜3dを設けた#
!縁体付き導体線1を用い、導体線2を途中で屈曲させ
て配線することによって接続可能であり、この場合にも
要所を絶縁体3a〜3dで支持することによって導体線
2が基板11の配線に接触することはない。
12bを結ぶ直線上に電子部品16が挿入されていで、
導体#!2を直線的に配線できない場合にも、導体線2
に必要に応じてより多くの絶縁体3a〜3dを設けた#
!縁体付き導体線1を用い、導体線2を途中で屈曲させ
て配線することによって接続可能であり、この場合にも
要所を絶縁体3a〜3dで支持することによって導体線
2が基板11の配線に接触することはない。
さらに、上記の如く多数の絶縁体付き導体線1を連結し
た絶縁体付き導体線集合体6を用いると、前記連結片4
部分で容易に自がるために可撓性を有し、リールに巻き
取り可能であり、このようにリールに巻き取った絶縁体
付き導体線集合体6をそのまま自動挿入機に装着するこ
とよって基板に自動挿入することができる。その際、連
結片4は容易に切断でさるため、各絶縁体付き導体線1
に分離で軽る。さらに、前記連結片4を下面と面一に形
成していないため、連結片4の切断時のぼり等がこの下
面に突出することもなく、基板に密着させることができ
る。なお、前記テープ状体5もしくは連結片4の一方は
省略することが可能である。
た絶縁体付き導体線集合体6を用いると、前記連結片4
部分で容易に自がるために可撓性を有し、リールに巻き
取り可能であり、このようにリールに巻き取った絶縁体
付き導体線集合体6をそのまま自動挿入機に装着するこ
とよって基板に自動挿入することができる。その際、連
結片4は容易に切断でさるため、各絶縁体付き導体線1
に分離で軽る。さらに、前記連結片4を下面と面一に形
成していないため、連結片4の切断時のぼり等がこの下
面に突出することもなく、基板に密着させることができ
る。なお、前記テープ状体5もしくは連結片4の一方は
省略することが可能である。
発明の効果
本発明の絶縁体付き導体線によれば、以上のように導体
線に複数の絶縁体を互いに過当間隔をあけて一体的に設
けたので、接続すべき電極間距離が長くても導体線を複
数のjaff1体で適当間隔おきに支持で終るため、導
体線が変形して基板と接触する虞れはな(、かつ単一の
絶縁体の長さを長くするのに比して絶縁材料が少なくて
済むとともに必要に応じて屈曲させて配線することも可
能であり、さらにJa緑体を導体線に一体的に設けたの
で絶縁体が勤(ことがなく安定している。また、それぞ
れの絶縁体の上を通して配線することによって複数のジ
ャンパ線の交差配線も可能であり、さらに各絶縁体間で
導体線を切断して挿入することにより1本の導体線を複
WL笛所の接続に用いることもできる等、大なる効果を
発揮する。
線に複数の絶縁体を互いに過当間隔をあけて一体的に設
けたので、接続すべき電極間距離が長くても導体線を複
数のjaff1体で適当間隔おきに支持で終るため、導
体線が変形して基板と接触する虞れはな(、かつ単一の
絶縁体の長さを長くするのに比して絶縁材料が少なくて
済むとともに必要に応じて屈曲させて配線することも可
能であり、さらにJa緑体を導体線に一体的に設けたの
で絶縁体が勤(ことがなく安定している。また、それぞ
れの絶縁体の上を通して配線することによって複数のジ
ャンパ線の交差配線も可能であり、さらに各絶縁体間で
導体線を切断して挿入することにより1本の導体線を複
WL笛所の接続に用いることもできる等、大なる効果を
発揮する。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は絶
縁体付き導体線の斜視図、第2図は絶縁体付き導体#1
1に合体の部分平面図、第3図は第2図のA−A線断面
図、第4図は配線状態を示す断面図、第5図は交差配線
の状態を示す斜視図、第6図は他の配線状態を示す斜視
図、第7図は従来例の配線状態の断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶縁体
付き導体線2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・導体線3a〜3d・・・・・・・・・絶縁体。 代理人a6J& 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 第6図
縁体付き導体線の斜視図、第2図は絶縁体付き導体#1
1に合体の部分平面図、第3図は第2図のA−A線断面
図、第4図は配線状態を示す断面図、第5図は交差配線
の状態を示す斜視図、第6図は他の配線状態を示す斜視
図、第7図は従来例の配線状態の断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶縁体
付き導体線2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・導体線3a〜3d・・・・・・・・・絶縁体。 代理人a6J& 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 第6図
Claims (1)
- 導体線に複数の絶縁体を互いに適当間隔をあけて一体的
に設けたことを特徴とする絶縁体付き導体線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP580188A JPH01186508A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 絶縁体付き導体線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP580188A JPH01186508A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 絶縁体付き導体線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01186508A true JPH01186508A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11621182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP580188A Pending JPH01186508A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 絶縁体付き導体線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01186508A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035472B2 (ja) * | 1979-06-01 | 1985-08-14 | 株式会社松井色素化学工業所 | 抜染糊組成物 |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP580188A patent/JPH01186508A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035472B2 (ja) * | 1979-06-01 | 1985-08-14 | 株式会社松井色素化学工業所 | 抜染糊組成物 |
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