JPH01184513A - 自力式圧力調節弁の圧力調整装置 - Google Patents
自力式圧力調節弁の圧力調整装置Info
- Publication number
- JPH01184513A JPH01184513A JP833088A JP833088A JPH01184513A JP H01184513 A JPH01184513 A JP H01184513A JP 833088 A JP833088 A JP 833088A JP 833088 A JP833088 A JP 833088A JP H01184513 A JPH01184513 A JP H01184513A
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- regulating valve
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 title claims abstract description 50
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自力式圧力調節弁の圧力調整装置に関するも
ので、特に遠隔操作で２次側圧力を設定し得る圧力調整
装にに関するものである。
ので、特に遠隔操作で２次側圧力を設定し得る圧力調整
装にに関するものである。
従来より自力式圧力調節弁は一定条件の減圧を目的とし
て使用される場合が多鳴、圧力設定は一般に現場操作に
よって行なわれている。従来の自力式圧力調節弁の圧力
調整方法を第４図によって説明すると、導管１１より送
られた１次側圧力の流体は、導管１２より自力式圧力調
節弁１に入り、２次側圧力まで減圧されて導管１３より
必要光に供給される。一方、１次側圧力が導圧管１４９
手動式調圧弁２．導圧管１５を経て自力式圧力調節弁ｌ
に作用しており、２次側圧力の設定は手動式調圧弁２に
よって行なわれる。なお、この種の装置として関連する
ものには、例えば特公昭４８−２９４０上記従来技術は
、２次側に多くの圧力条件を必要とし、しかも遠隔操作
を必要とする場合には、各圧力に応じた複数個の自力式
減圧弁を設置しなければならず、また、これらの遠隔切
換機構を必要とするため、設備費が高価となり、かつ操
作ならびに保守が繁雑になる等の問題があった。
て使用される場合が多鳴、圧力設定は一般に現場操作に
よって行なわれている。従来の自力式圧力調節弁の圧力
調整方法を第４図によって説明すると、導管１１より送
られた１次側圧力の流体は、導管１２より自力式圧力調
節弁１に入り、２次側圧力まで減圧されて導管１３より
必要光に供給される。一方、１次側圧力が導圧管１４９
手動式調圧弁２．導圧管１５を経て自力式圧力調節弁ｌ
に作用しており、２次側圧力の設定は手動式調圧弁２に
よって行なわれる。なお、この種の装置として関連する
ものには、例えば特公昭４８−２９４０上記従来技術は
、２次側に多くの圧力条件を必要とし、しかも遠隔操作
を必要とする場合には、各圧力に応じた複数個の自力式
減圧弁を設置しなければならず、また、これらの遠隔切
換機構を必要とするため、設備費が高価となり、かつ操
作ならびに保守が繁雑になる等の問題があった。
本発明は、遠隔操作によって自力式圧力調節弁る。
上記目的は自力式圧力調節弁の導圧部に通ずる導圧管に
圧力伝送器を設け、前記導圧管の一次圧力側および大気
開放側にそれぞれ自動調節弁を設け、設定圧力に対応し
て前記自動調節弁を作動する圧力指示調節計を設けるこ
とにより達成される。
圧力伝送器を設け、前記導圧管の一次圧力側および大気
開放側にそれぞれ自動調節弁を設け、設定圧力に対応し
て前記自動調節弁を作動する圧力指示調節計を設けるこ
とにより達成される。
遠隔場所に設置された圧力指示調節計の設定圧力を変え
ることにより、遠隔操作で自動調節弁を作動させて自力
式圧力調節弁の２次側圧力を自動的に設定することがで
きる。
ることにより、遠隔操作で自動調節弁を作動させて自力
式圧力調節弁の２次側圧力を自動的に設定することがで
きる。
以下、本発明の一実施例を第１目により説明する。第１
図において、第４図と同一部分は同一符号で示し、説明
を省略する。３は自力式圧力調節弁１の調圧部に連結し
た導圧管１５内圧力を検出し、その圧力値を電気信号に
変換して圧力指示調節計（後述）の入力として信号を伝
送する圧力伝送器、４および５は一次側圧力の導圧管１
４および導圧管１５の大気開放側に設けられた自動調節
弁、６は遠隔場所に設置さｎ、設定圧力を指示する操作
盤（図示せず）に設けられた圧力指示調節計で、設定圧
力に対応した信号を発信して自動調節弁４． ５を作動
させ、自力式圧力調節弁１の調圧部に作用する圧力設定
を自動的に行なうものである。
図において、第４図と同一部分は同一符号で示し、説明
を省略する。３は自力式圧力調節弁１の調圧部に連結し
た導圧管１５内圧力を検出し、その圧力値を電気信号に
変換して圧力指示調節計（後述）の入力として信号を伝
送する圧力伝送器、４および５は一次側圧力の導圧管１
４および導圧管１５の大気開放側に設けられた自動調節
弁、６は遠隔場所に設置さｎ、設定圧力を指示する操作
盤（図示せず）に設けられた圧力指示調節計で、設定圧
力に対応した信号を発信して自動調節弁４． ５を作動
させ、自力式圧力調節弁１の調圧部に作用する圧力設定
を自動的に行なうものである。
圧力伝送器３に係る自動調節弁４．５は圧力指示調節計
６の信号をスプリットレンジで開閉操作を行なわせるも
ので、例えば圧力指示調節計６の信号が電子信号の場合
、４〜１２ｍＡの時自動調節弁５が閉止動作し、１２〜
２０ｍＡの時自動調節弁４が開動作するようになってい
る。
６の信号をスプリットレンジで開閉操作を行なわせるも
ので、例えば圧力指示調節計６の信号が電子信号の場合
、４〜１２ｍＡの時自動調節弁５が閉止動作し、１２〜
２０ｍＡの時自動調節弁４が開動作するようになってい
る。
したかりて、遠隔場所に設けられた圧力指示調節計６の
設定圧力を変えることにより、遠隔操作により自動的に
自力式圧力調節弁１の２次側圧力を設定することができ
る。
設定圧力を変えることにより、遠隔操作により自動的に
自力式圧力調節弁１の２次側圧力を設定することができ
る。
第２図および第３図は本発明の他の実施例を示したもの
で、第２図、第３図において第１図と同部分は同符号で
示し説明を省略する。第２図は導圧管巧の途中にアキュ
ームレータ７を設けたもので、自動調節弁４，５の開・
閉により自力式圧力調 ・節介ｌの導圧部に作用する
圧力の時間的変化を遅らせることにより、圧力変動を緩
和して自力式圧力調節弁ｌの圧力設定を円滑かつ容易に
行なわせることができる。第３図は自動調節弁４の一次
圧力側の導圧管１４および自動調節弁５の大気開放側に
それぞれオリフィス８および９を設けたもので。
で、第２図、第３図において第１図と同部分は同符号で
示し説明を省略する。第２図は導圧管巧の途中にアキュ
ームレータ７を設けたもので、自動調節弁４，５の開・
閉により自力式圧力調 ・節介ｌの導圧部に作用する
圧力の時間的変化を遅らせることにより、圧力変動を緩
和して自力式圧力調節弁ｌの圧力設定を円滑かつ容易に
行なわせることができる。第３図は自動調節弁４の一次
圧力側の導圧管１４および自動調節弁５の大気開放側に
それぞれオリフィス８および９を設けたもので。
自動調節弁４，５の開閉により自力式圧力調節弁ｌの導
圧部に作用する圧力の時間的変化を遅らせることにより
、圧力変動を緩和して自力式圧力調節弁１の圧力設定を
円滑かつ容易に行なわせると共に、大気放出されるガス
の浪費を小さくすることができる。
圧部に作用する圧力の時間的変化を遅らせることにより
、圧力変動を緩和して自力式圧力調節弁１の圧力設定を
円滑かつ容易に行なわせると共に、大気放出されるガス
の浪費を小さくすることができる。
本発明によｎば、１個の自力式圧力調節弁を用い、遠隔
操作により自力式圧力調節弁の２次側圧力を自動的に設
定するようにしたものであるから、設備費を低減するこ
とができると共に、操作ならびに保守を簡略化すること
ができ、前述した従来技術における問題をすべて解決す
ることができる。
操作により自力式圧力調節弁の２次側圧力を自動的に設
定するようにしたものであるから、設備費を低減するこ
とができると共に、操作ならびに保守を簡略化すること
ができ、前述した従来技術における問題をすべて解決す
ることができる。
ｆ５１図は本発明の一実施例を示す自力式圧力調節弁の
圧力調整装置の系統図、第２図および第３図は本発明の
他の実施例を示す自力式圧力調節弁の圧力調節装置の系
統図、第４図は従来の自力式圧力調節弁の圧力調整方法
を示した系統図である。 １−−・−自力式圧力調節弁、２−−−−−−手動式調
圧弁、３ ・−−−−−圧力伝送器、４ 、 ５−−−
−−自動調節弁、６・・・・・・圧力指示調節弁、７・
・・・・・アキュームレータ、８゜９・四・オリフィる
、１１〜１３−囮・導管、１４．１５−曲・オ／［２３ 第２図 ４３図 ３４図 ｉｔ ／／ ｔ、ｙ
圧力調整装置の系統図、第２図および第３図は本発明の
他の実施例を示す自力式圧力調節弁の圧力調節装置の系
統図、第４図は従来の自力式圧力調節弁の圧力調整方法
を示した系統図である。 １−−・−自力式圧力調節弁、２−−−−−−手動式調
圧弁、３ ・−−−−−圧力伝送器、４ 、 ５−−−
−−自動調節弁、６・・・・・・圧力指示調節弁、７・
・・・・・アキュームレータ、８゜９・四・オリフィる
、１１〜１３−囮・導管、１４．１５−曲・オ／［２３ 第２図 ４３図 ３４図 ｉｔ ／／ ｔ、ｙ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、自力式圧力調節弁の導圧部に通ずる導圧管に圧力伝
送器を設け、前記導圧管の一次圧力側および大気開放側
にそれぞれ自動調節弁を設け、設定圧力に対応して前記
自動調節弁を作動する圧力指示調節計を設けたことを特
徴とする自力式圧力調節弁の圧力調整装置。２、前記導
圧管の途中にアキュームレータを設けた特許請求の範囲
第１項記載の自力式圧力調節弁の圧力調整装置。 ３、前記一次圧力側自動調節弁の前流側および大気開放
側自動調節弁の後流側にそれぞれオリフィスを設けた特
許請求の範囲第１項記載の自力式圧力調節弁の圧力調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP833088A JPH01184513A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 自力式圧力調節弁の圧力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP833088A JPH01184513A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 自力式圧力調節弁の圧力調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184513A true JPH01184513A (ja) | 1989-07-24 |
| JPH048806B2 JPH048806B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=11690177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP833088A Granted JPH01184513A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 自力式圧力調節弁の圧力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01184513A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008043422B3 (de) * | 2008-11-03 | 2010-01-07 | Evonik Degussa Gmbh | Verfahren zur Aufreinigung niedermolekularer Hydridosilane |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP833088A patent/JPH01184513A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008043422B3 (de) * | 2008-11-03 | 2010-01-07 | Evonik Degussa Gmbh | Verfahren zur Aufreinigung niedermolekularer Hydridosilane |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048806B2 (ja) | 1992-02-18 |
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Legal Events
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