JPH01183861A - フォトインタラプタ - Google Patents
フォトインタラプタInfo
- Publication number
- JPH01183861A JPH01183861A JP63008683A JP868388A JPH01183861A JP H01183861 A JPH01183861 A JP H01183861A JP 63008683 A JP63008683 A JP 63008683A JP 868388 A JP868388 A JP 868388A JP H01183861 A JPH01183861 A JP H01183861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- photodetector
- emitting element
- medium
- currents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フロッピィディスク装置においてフロッピィ
ディスク等の媒体の検出等に用いるフォトインタラプタ
に関する。
ディスク等の媒体の検出等に用いるフォトインタラプタ
に関する。
[従来の技術]
従来、この種のフォトインタラプタとしては、例えば第
3図に示すようなものがある。即ち筐体1に一対の収納
部2.3を開口窓部4が対向するように設け、収納部2
.3内に夫々発光素子と受光素子を電気的に独立させて
配置したもので、各素子は各々電源供給を受けるため、
筐体1の基盤6の下方に夫々一対の端子5を突出させて
あった。
3図に示すようなものがある。即ち筐体1に一対の収納
部2.3を開口窓部4が対向するように設け、収納部2
.3内に夫々発光素子と受光素子を電気的に独立させて
配置したもので、各素子は各々電源供給を受けるため、
筐体1の基盤6の下方に夫々一対の端子5を突出させて
あった。
このフォトインタラプタは、例えばフロッピィディスク
装置の媒体検出に使用されるもので、両素子間にフロッ
ピィディスク等の媒体が挿入されていない状態では、発
光素子から射出された光が遮られずに受光素子に入射し
て受光素子に電流が流れ、両素子間に媒体が挿入され受
光素子からの光が受光素子に入射しなくなると受光素子
に電流が流れなくなり、媒体の挿入が検出される。
装置の媒体検出に使用されるもので、両素子間にフロッ
ピィディスク等の媒体が挿入されていない状態では、発
光素子から射出された光が遮られずに受光素子に入射し
て受光素子に電流が流れ、両素子間に媒体が挿入され受
光素子からの光が受光素子に入射しなくなると受光素子
に電流が流れなくなり、媒体の挿入が検出される。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来のフォトインタラプタは、発光素子と受光
素子が電気的に独立している為、外部への接続端子5の
数は4本となっており、その分筐体1の加工、成形は勿
論、配線加工等に所定の工数を必要としていた。
素子が電気的に独立している為、外部への接続端子5の
数は4本となっており、その分筐体1の加工、成形は勿
論、配線加工等に所定の工数を必要としていた。
また、フロッピィディスク装置の媒体検出に使われる場
合、受光素子は電源を投入や、媒体挿入によりオン、オ
フするが発光素子への電流は、電源を切る迄無駄に流れ
続けるという欠点があった。
合、受光素子は電源を投入や、媒体挿入によりオン、オ
フするが発光素子への電流は、電源を切る迄無駄に流れ
続けるという欠点があった。
[問題点を解決するための手段コ
本発明のフォトインタラプタは、上記従来の問題点を解
決するため、発光素子と受光素子を電気的に直列接続し
、前記受光素子のエミッタとコレクタ間に、起動用抵抗
を並列接続し、両素子を共通する基盤上に設けた収納部
内へ対向させて設けたことを特徴とする構成を有するも
のである。
決するため、発光素子と受光素子を電気的に直列接続し
、前記受光素子のエミッタとコレクタ間に、起動用抵抗
を並列接続し、両素子を共通する基盤上に設けた収納部
内へ対向させて設けたことを特徴とする構成を有するも
のである。
[作用]
本発明においても発光素子と受光素子の間に媒体が挿入
されていない場合は、発光素子の光を受けて、受光素子
に電流が流れ続ける。一方、媒体が挿入されると、受光
素子には電流が流れなくなるが、起動用抵抗によって受
光素子には、小電流が流れて弱く発光し続ける。発、受
光素子を直列に接続すると、媒体が挿入された場合、起
動用抵抗が無いと、受光素子に電流が流れなくなり、媒
体を取去っても、発光素子に電流を流すことはできない
が、本発明では起動用抵抗によって媒体を取去った時、
再び受光素子に電流が流ねる。
されていない場合は、発光素子の光を受けて、受光素子
に電流が流れ続ける。一方、媒体が挿入されると、受光
素子には電流が流れなくなるが、起動用抵抗によって受
光素子には、小電流が流れて弱く発光し続ける。発、受
光素子を直列に接続すると、媒体が挿入された場合、起
動用抵抗が無いと、受光素子に電流が流れなくなり、媒
体を取去っても、発光素子に電流を流すことはできない
が、本発明では起動用抵抗によって媒体を取去った時、
再び受光素子に電流が流ねる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の外観図、第2図は第1図の
内部電気部品及び外部抵抗の電気的接続図である。なお
、以下では従来と共通の部分には共通の符号を付して説
明する。
内部電気部品及び外部抵抗の電気的接続図である。なお
、以下では従来と共通の部分には共通の符号を付して説
明する。
筐体1は、発光素子10及び受光素子11が収納され、
互いに開口窓部4が対向した収納部2゜3を有し、取付
は孔13及び起動用抵抗12が収納され端子5を支える
基盤6には取付は孔13が設けである。
互いに開口窓部4が対向した収納部2゜3を有し、取付
は孔13及び起動用抵抗12が収納され端子5を支える
基盤6には取付は孔13が設けである。
電気的には、第2図に示すように、発光素子10のカソ
ードが受光素子のコレクタに接続され、また起動用抵抗
12は受光素子11のコレクタ及びエミッタに並列に接
続されている。また起動用抵抗1・2の抵抗値は、受光
素子11をOFFとした場合に、発光素子10が微かに
光る程度の電流を流せる値としである。
ードが受光素子のコレクタに接続され、また起動用抵抗
12は受光素子11のコレクタ及びエミッタに並列に接
続されている。また起動用抵抗1・2の抵抗値は、受光
素子11をOFFとした場合に、発光素子10が微かに
光る程度の電流を流せる値としである。
発光素子lOと受光素子11を直列接続しであるので外
部接続端子5は、2本となっている。
部接続端子5は、2本となっている。
次に動作を説明すると、フロッピィディスク等の媒体が
発、受光素子10.11間に挿入されていない場合は、
発光素子10の光を受けて受光素子11に電流が流れ続
け、媒体不挿入が検出される。
発、受光素子10.11間に挿入されていない場合は、
発光素子10の光を受けて受光素子11に電流が流れ続
け、媒体不挿入が検出される。
一方、発、受光素子to、it間に媒体が挿入された場
合は発、受光素子10.11間が遮断され、受光素子1
1の受光量は零若しくは閾値レベル以下となり、受光素
子11はOFFとなる。そして起動用抵抗12を介して
受光素子10には、小電流が流れ受光素子10は弱く発
光し続ける。
合は発、受光素子10.11間が遮断され、受光素子1
1の受光量は零若しくは閾値レベル以下となり、受光素
子11はOFFとなる。そして起動用抵抗12を介して
受光素子10には、小電流が流れ受光素子10は弱く発
光し続ける。
この微小電流への電流量の減少によって媒体挿入が検出
される。また、このように微小電流が流れ続ける為、媒
体を取出すか、排出した時、発光素子10からの微小発
光を受けて受光素子11に微小電流が流れることになり
、若干の時間経過後には電流量が増加して定格発光状態
に復帰する。即ち、媒体が挿入されている状態で発光素
子へ流れる電流は起動用抵抗の抵抗値に対応する小電流
まで低減される。
される。また、このように微小電流が流れ続ける為、媒
体を取出すか、排出した時、発光素子10からの微小発
光を受けて受光素子11に微小電流が流れることになり
、若干の時間経過後には電流量が増加して定格発光状態
に復帰する。即ち、媒体が挿入されている状態で発光素
子へ流れる電流は起動用抵抗の抵抗値に対応する小電流
まで低減される。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、発光素子と受光素子を直
列接続することにより、外部接続端子を2本で良くする
と共に、媒体が挿入されている状態での不要な発光素子
への電流を低減できる効果かある。
列接続することにより、外部接続端子を2本で良くする
と共に、媒体が挿入されている状態での不要な発光素子
への電流を低減できる効果かある。
第1図は本発明の一実施例の外観図、
第2図は第1図の内部電気部品及び外部抵抗の電気的接
続図、 第3図は従来のフォトインタラプタの外観図である。 1:筐体 2,3:収納部 4:開口部 5:外部接続端子6:基盤
10:発光素子
続図、 第3図は従来のフォトインタラプタの外観図である。 1:筐体 2,3:収納部 4:開口部 5:外部接続端子6:基盤
10:発光素子
Claims (1)
- 発光素子と受光素子を電気的に直列接続し、前記受光
素子のエミッタとコレクタ間に、起動用抵抗を並列接続
し、両素子を共通する基盤上に設けた収納部内へ対向さ
せて設けたことを特徴とするフォトインタラプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008683A JPH01183861A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | フォトインタラプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008683A JPH01183861A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | フォトインタラプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01183861A true JPH01183861A (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=11699720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63008683A Pending JPH01183861A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | フォトインタラプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01183861A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148775A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Nec Corp | 光センサ |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63008683A patent/JPH01183861A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148775A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Nec Corp | 光センサ |
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