JPH01182488A - ドア装置 - Google Patents

ドア装置

Info

Publication number
JPH01182488A
JPH01182488A JP651488A JP651488A JPH01182488A JP H01182488 A JPH01182488 A JP H01182488A JP 651488 A JP651488 A JP 651488A JP 651488 A JP651488 A JP 651488A JP H01182488 A JPH01182488 A JP H01182488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
humidity
damper
door
spaces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP651488A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Ito
和文 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP651488A priority Critical patent/JPH01182488A/ja
Publication of JPH01182488A publication Critical patent/JPH01182488A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドアの閉止により形成される空間を、該空間内
部の湿度の増加とともに、通気でき、かつ空間内部の低
湿化とともに外部からの湿気を遮断することにより、空
間内を常時低湿の状態に保持し、結露の発生を防止しう
るドア装置に関する。
〔従来の技術〕
多湿時においては家屋の内外の通気を遮断し、乾燥時に
あっては家屋の内外を通気をせうる建造物としては、木
材の湿度による膨潤を利用した正倉院で代表される校倉
造りの建造物が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしこのような建造物にあっては木材の湿度差による
伸び縮みの量が僅少であるため、建物の外壁全体を校倉
造りに形成せねばならず大掛かりな構造となり、又費用
も嵩むとともに、防火上も好しない、又前記建造物では
、内部に形成される間仕切り相互の間での湿気の排出及
び湿気の進入を阻止することは容易ではない、他方、住
居にあうでは、乳幼時の部屋、押入れ等のように常時低
湿度の状態を保持させる空間を設けることを強く要望さ
れている。
しかし前記のよ゛うな建造物にあっては間仕切りには不
適当でありかつ居住性に乏しいため住宅用の家屋には採
用しうるちのではない、このため常に低湿度を保ちうる
部屋などを簡易に形成しうることが期待されていた。 
 ′ 本発明は低湿が望ましい空間の内外に湿度センサを夫々
設け、該湿度センサによって開閉しうるダンパをドアに
設けることを基本として、該空間を常時低湿度に保持し
うるドア装置の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のドア装置1は、家屋に設けるドア2の閉止によ
り区分される第1の空間3と、該第1の空間2に比して
低湿が望ましい第2の空間4とに該第1、第2の空間3
.4の湿度を検知する湿度センサ5.6を設ける一方、
前記湿度センサ5.6が第1の空間3に比して第2の空
間4の湿度が大であることを検知した検知出力によって
開放されるとともに、第1の空間3に比して第2の空間
4の湿度が小であることを検知した検知出力によって閉
じるダンパ7を前記ドア2の上下に設けている。
第1、第2の空間3.4は例えば第2図に示す如く階上
、階下の居間11.12.13.14、廊下15、押入
れ16.17等家屋の内部を仕切ることによって形成さ
れる空間である。又第2図右下に示す如く、居間11と
該居間11に隣接する押入れ16とが配設されている場
合には、押入れ16は居間11に比べて湿気が停滞しが
ちであり、又押入れに収納される収容物の損傷から保護
するためにも低湿であることが望ましい、従ってこの場
合には居間11が第1の空間3を、押し入れ16が第2
の空間4を夫々形成する。
又第2図左下に示すように、居間13が廊下I5に隣接
して配されている場合には居間13は生活のための部屋
であり廊下15に比べて低湿が望ましい空間であるが故
に、廊下15が第1の空間3を、居間15が第2の空間
4を夫々形成する。
階上の居間12と押入れ17、又廊下18と居間14に
ついても前述と同様に第1の空間3と第2の空間4との
関係にある。
このように、家屋内部を間仕切ることによりその使用目
的に応じて適宜第1、第2の空間3.4が自づと形成さ
れる。
湿度センサ5.6は、例え空気中の水分の量に応じて伸
縮する毛髪、紙等を用いた機械式湿度計、・  又吸湿
性物質の電気抵抗の変化を検出する電気式湿度計、さら
には露点温度を測定する露点湿度計等各種の形式のもの
を採用しうる。前記角湿度センサ5.6は、第1.2の
空間3.4の夫々に設けられ、従って第1の空間3、内
の温度を第1の湿度センサ5で、又第2の空間4内の湿
度を第2の湿度センサ6で夫々検知することができる0
両温度センサ5.6から第1.2の空間3.4内部の湿
度差が検知でき、その検知出力によって前記ドア2に設
けるダンパ7を開閉しうる。
ダンパ7の開閉は湿度センサ5.6の検知出力を電気信
号に変換し、その電気信号によりダンパ7を開閉電動機
を作動させる他、ダンパ7に通電により生じる発熱によ
り形状が変化でき、記憶された温度に達することによっ
てダンパ7を解放させうる形状記憶合金等を用いること
ができる。さらに機械式温度計等を用いることが出来る
。さらに機械式湿度計算を用いてその伸縮体の伸縮を機
械的にダンパ7に伝え、該ダンパ7を作動さでもよい。
前記ダンパ7は、ドア2の上下に夫々設けられるが、そ
の動作に多少のズレがあっても支障はない、しかし上下
にダンパ7.7を設けたのは、第2の空間4内に自然対
流を生じさせることができ、第2の空間4内部に存在す
る湿気を略均等吸収したうえ第1の空間3に排出するた
めであり、従ってドアの上下に配されるダンパ7.7は
路間−の構成のものをかつ両者を同期させて作動させる
ことが望ましい。
〔作用〕
本発明のドア装置1において、第2の空間4が第1の空
間3に比して高温であり場合には、第1、第2の空間3
.4に夫々設置した湿度センサ5.6によって雨空間3
.4の湿度を検知しかつ湿度差を演算するとともに、そ
の検知出力によって上下に配される2つのダンパ7.7
を開放する。
ダンパ7.7の開放とともに、第1の空間3内の低温の
空気が、下方に位置するダンパ7から第2の空間4内に
進入し、第2の空間4内の湿気を吸収しつつ自然対流に
より上昇し、上方に位置するダンパ7から第1の空間3
に排出され従って、第2の空間4内を乾燥することがで
きる。
又第2の空間4内の湿度が第1の空間3に比べて小であ
る場合には、前記温度センサ5.6の検知により上、下
に設けるダンパ7.7が共に閉じ第1の空間3と第2の
空間4との間を遮断することにより、第2の空間4内は
低湿に保たれる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は、第2図の家屋断面図右下に示す如く、第1の
空間3である居間11と、第2の空間4である押し入れ
16との間の間仕切壁Wにドア2が設けられており、該
ドア2の閉止により雨空間2.3が区分される。
ドア2は、その上部、下部に夫々ドアの表裏を貫通しか
つ横長の透孔24が穿設され、各透孔24には上のダン
パ7A、下のダンパ7Bが夫々設けられる。
第1の空間3には該第1の空間3内部の湿度を検知する
第1の湿度センサ5が、又第2の空間4には第2の空間
4内部の湿度を検知する第2の湿度センサ6が夫々設け
られる0本実施例では前記第1、第2の湿度センサ6.
7は、電気式湿度形によって形成され、該湿度センサ6
.7は例えは湿度の大、小により形状が変化しないガラ
ス又はポリエチレン類の円筒体の周囲に、1対の純金、
プラチナ等からなる針金間に間隔を隔ててかつ螺旋状に
巻回させるとともに、2本の針金間に塩化リチウムのよ
うな吸湿性塩の薄幕で橋絡させた周知の構成のものであ
り、前記吸湿性塩に含まれる水分の量の大小により前記
一対の針金間の抵抗値が変化し、その抵抗値を読み取る
ことにより、夫々の空間3.4の相対湿度を知ることが
できる。
なお本実施例では第1、第2の空間3.4の間に温度差
が生じた場合についても考慮して第1、第  ′2の各
空間3.4に夫々第1の温度計19、第2の温度計20
を前記湿度センサ5.6に並べて配設している。
湿度センサ5.6は相対湿度、すなわち測定時に於ける
温度での湿度を表示するものであって、又その表示され
た相対湿度は等該空気の温度の高低によって変化する特
性を有する。従って相対温度のみ比較してダンパ7を開
閉するなれば、例えば第1の空間3、第2の空間4に比
べて低温であるような場合には、第1の空間3の空気に
含まれる湿気の絶対量が大であるにもかかわらず相対湿
度は低い値を表示することとなり、ダンパ7が開くこと
となる。その結果湿気を含んだ空気が第1の空間3から
第2の空間4に流入することとなり、第2の空間4内に
存在する高温の空気と混和され、第1の空間3から流入
した高温の空気は昇温とともに第2の空間4内で発露を
生じるおそれもある。
従って本実施例では雨空間3.4の湿度を湿度センサに
よって検知すると同時に、該雨空間3.4の温度をも夫
々温度計を用いて検知し、それ等の全検知信号を制御器
21に投入し、該制御器21により演算処理のうえ検知
出力を発しうるごとく形成している。
ダンパ7は、第3.4図に示す如くドア2の上方、下方
に夫々設けたドア2の表裏を貫通する透孔24内に設け
られる。透孔24の内周面には縦、横矩形に枠組された
枠材25によって補強されるとともに透孔24の表裏に
は通気口26を有する覆板27.28が取付けられる。
ダンパ7は両端を縦向きの枠材25によって枢支されて
前記透孔24内を横断する支軸29と、該支軸29に下
段され下端が透孔24の下面に延びるダンパ板30とを
有し、又支軸29から表裏に向かってのびる取付片31
.32を側出する。
前記透孔24下面には、ダンパ板30の下端部表側に当
接しうるストッパ34が該ダンパ板30の全巾に亘り取
付けられる。なお透孔24上面から下端が支軸29近傍
に延びる仕切板33を垂下する0表側の取付片31には
透孔24上面との間に引張バネ35を゛設ける。引張バ
ネ35は、ダンパ板30をその下端部が表側に向く向き
に付勢でき、又その付勢によってダンパ7板30はスト
ッパに当接し、その当接により透孔24を遮断する。
裏側の取付片32には透孔24上面との間に作動片36
を取付ける。
作動片36は形状記憶合金からなりかつ導電性を有する
金属からなる線状体をつる巻バネ状に形成してなり、該
作動片36を通電することにより自己発熱しかつその発
熱によって一定められた温度に昇温することによって全
長が収縮しうる一方向記憶の特性を具える。従って制御
器22からの通電によって 作動片32は引張バネ35
の付勢力に抗してダンパ板3oを開く方向に回動させ、
その回動により第1、第2の空間3.4間を通気するこ
とができる。なお作動片32への通電を停止することに
よって、ダンパ板30は引張バネ35の付勢力によりス
トッパ32と当接し、透孔24を閉止するとともに、作
動片32は伸長する。
従って第1の空間3に比べて第2の空間4の湿度が大き
い場合には湿度センサ5.6によって雨空間3.4の夫
々の湿度を制御器22に入力するとともに、第1、第2
の温度計19.2oを用いて検知した第1、第2の空間
の夫りの温度を併せて、前記制御器22に入力するとこ
により、制御器22は雨空間3.4の温度差を加味した
湿度差を演算できかつその演算結果をダンパ7に向かっ
て出力しうる。又ダンパ7は制御器22からの前記検知
出力によって開き第1、第2の空間3.4の間を導通す
る。
なおドア2の上下に配される2つのダンパ7A、7Bは
前記1つの制御器22からの検知出力によって作動し、
両者は略同時に開くことが出来、又同時に開放すること
によって第1の空間3がら流入する低湿の空気を第2の
空間4内で自然対流させることができ、第2の空間4内
を能率よく除湿しうる。
又前記温度検知により第1の空間3が第2の空間4に比
べて低湿であるにも係わらず、著しく低温である場合に
は、制御器22による温度を加味した演算によりダンパ
7を閉止の状態に持続させ、冷気の第2の空間4への流
入を防止し第2の空間4内の結露の発生を防ぐ。又第1
の空間3に対して第2の空間4の空間の湿度が小である
場合には、制御器22はダンパ7に設ける前記作動片3
6に対して通電することなく従ってダンパ77は閉止す
る。
なお湿度センサ5.6は前記構成のものに変えて露点温
度を検知しうるセンサを用いてもよい。
第5図に湿度センサ5.6の他の例を示す。本例では温
度センサ5.6は機械湿度計でありかつ湿度センサ5.
6の機械的な検知出力によって直接ダンパ7を作動する
如く形成されている。又湿度センサ5.6及びダンパ7
はともにドア2の表裏を貫通する透孔41内に設けられ
る。透孔41は横方向に延びる区分板42によって上下
に仕切られるとともに該区分板42の下側にはダンパ7
が配され、又ダンパ7は区分板42の高さを中心として
回動でき、かつその回動により第1、第2の空間3.4
0間を開閉しろる。
前記区分板42の上側には透孔41の上面から垂下する
仕切片44が設けられる。仕切片44は金属等伝熱性を
有する材料により形成され、また該仕切片44によって
、表側、即ち第1の空間3に向かって開口する第1の空
所46と、裏側、即ち第2の空間4に向かって開口する
第2の空所47とを形成する。第1、第2の空所46.
47は仕切片44を隔てて配されることにより、仕切片
44自体の伝熱により、両空所46.47は略均等な温
度に保ちうる。なお第1、第2の空所46.47の各空
間3.4に向く開口部には通気孔49を具えたガラリ5
0が取付けられる一方、前記ダンパ7には上方に向かっ
てのびる取付片51を付設する。
第1の空所46には、一端が仕切片44に取付けられ、
かつガラリ50に取付く滑車52によってU字状に折返
し他端をダンパ7の前記取付片51に固着する第1の紐
状体54が取付けられる。
第1の紐状体54は、毛髪、紙等空気に含まれる水分の
両に応じて伸縮する有機物質をより合わせて形成され、
本実施例では前記紐状体54が機械的に湿度を検知する
湿度センサ5を形成する。
第2の空所47には、第1の空所46と同様に湿度セン
サ6を形成しうる第2の紐状体55を仕切片44とダン
パ77の前記取付は片51との間に滑車52を巻回し架
は渡す。前記したごとく、第1、第2の空所46.47
は仕切片44を介して路間−温度に保持されているため
従って、第1、第2の空間3.4に介在する空気の温度
差の影響を除外でき、従って第1、第2の各空間3.4
に含まれる水分の量を前記紐状体54.55の伸び縮み
によって検知できる。
然して第2の空間4内の湿度が第1の空間3に比べて大
となった場合には、第2の空所47に配される第2の紐
状体55が第2の空間4内の湿気を吸収し伸長する。そ
の伸長とともに、ダンパ7を回動させ第1、第2の空間
3.4の間を通気する。
又第2の空間4内の湿度が小の場合には、第2の空所4
7の第2の紐状体55は縮小する一方、第1の空間3の
湿度が大であっても第1の空所46の第1の紐状体54
の伸びはダンパ7がストッパ34に当接することにより
ダンパ7の回動が阻止され、ダンパ7による閉止状態が
保持される、従って第1、第2の空間3.4間の通気は
遮断される。
〔発明の効果〕
畝上のごとく、本発明のドア装置は、ドアの閉止により
区分される第1の空間と第2の空間とに湿度センサを設
けるとともに、ドアに湿度センサの検知出力により第2
の空間の湿度が大なるときには開放されかつ第2の空間
の湿度か小である時には閉じるダンパに設けたため、第
2の空間の湿気を排除するとともに、第2の空間への湿
気の進入を防止でき、又第2の空間の結露発生を防ぎう
るなど居住性を高めることができる。
又ダンパをドアに設けることにより、ダンパの取付けが
壁体に取付ける場合にくらべて簡易となり又その保持も
容易となる。
なおドアの上下にダンパを設けるため、第2の空間内で
空気を対流させることができ、湿気の排出効率を更に高
める。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す透視図、第2図は本発
明の使用例を示す断面図、第3図はダンパを例示する断
面図、第4図はその斜視図、第5図はダンパの他の例を
示す断面図である。 2・−ドア、  3−・−第1の空間、4・・・第2の
空間、 5.6・−湿度センサ、7.7A、7B−・・
ダンパ。 特許出願人    ナショナル住宅産業株式会社代理人
 弁理士  苗   村       正第1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 家屋に設けるドアの閉止により区分される第1の空
    間と、該第1の空間に比して低湿が望ましい第2の空間
    とに該第1、第2の空間の湿度を検知する湿度センサを
    設ける一方、前記湿度センサが第1の空間に比して第2
    の空間の湿度が大であることを検知した検知出力によっ
    て開放されるとともに、第1の空間に比して第2の空間
    の湿度が小であることを検知した検知出力によって閉じ
    るダンパを前記ドアの上下に設けてなるドア装置。
JP651488A 1988-01-13 1988-01-13 ドア装置 Pending JPH01182488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP651488A JPH01182488A (ja) 1988-01-13 1988-01-13 ドア装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP651488A JPH01182488A (ja) 1988-01-13 1988-01-13 ドア装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01182488A true JPH01182488A (ja) 1989-07-20

Family

ID=11640520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP651488A Pending JPH01182488A (ja) 1988-01-13 1988-01-13 ドア装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01182488A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100502615B1 (ko) * 2002-05-10 2005-07-25 황진수 창문형 환기장치
US20130337737A1 (en) * 2012-06-14 2013-12-19 International Business Machines Corporation Compressed gas cylinder cabinet with regulated exhaust control

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100502615B1 (ko) * 2002-05-10 2005-07-25 황진수 창문형 환기장치
US20130337737A1 (en) * 2012-06-14 2013-12-19 International Business Machines Corporation Compressed gas cylinder cabinet with regulated exhaust control

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5881951A (en) Ventilator for beneath enclosed structures
US5620368A (en) Forced climate ventilator
CA1054427A (en) Device for preventing the flow of air through an opening between two rooms or spaces
US4231351A (en) Method and apparatus for solar heating a building
JP2014219196A (ja) 乾燥システム
JPH01182488A (ja) ドア装置
Simonson et al. Moisture performance of an airtight, vapor-permeable building envelope in a cold climate
US504544A (en) tan dee heyden
JP5129968B2 (ja) 建物
US4201189A (en) Curtain assembly
JP6009111B1 (ja) 空調システム、空調方法、及びプログラム
US4294165A (en) Arrangement to counteract or prevent spreading of fire or smoke
JPH09228492A (ja) 構造用パネル及び建物の防湿構造
Derome Moisture occurrence in roof assemblies containing moisture storing insulation and its impact on the durability of building envelope
JPH08285328A (ja) 空気循環建物
KR101894147B1 (ko) 온실형 건조 시스템
Trechsel et al. Effect of an exterior air infiltration barrier on moisture condensation and accumulation within insulated frame wall cavities.
JPH0144645Y2 (ja)
US11920854B2 (en) Defrosting roll-up climate controlled door
Ding et al. Smoke control using a double-skin facade
US244455A (en) hawley
JP2683541B2 (ja) ウエツト、バランサー換気装置
JP2011002129A (ja) 乾燥システム
JPH0647439Y2 (ja) ソーラリューム物干構造物
JPH06129163A (ja) 換気ガラリ