JPH01181891A - 走行楽器玩具 - Google Patents
走行楽器玩具Info
- Publication number
- JPH01181891A JPH01181891A JP571088A JP571088A JPH01181891A JP H01181891 A JPH01181891 A JP H01181891A JP 571088 A JP571088 A JP 571088A JP 571088 A JP571088 A JP 571088A JP H01181891 A JPH01181891 A JP H01181891A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- traveling body
- running
- pass
- melody
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003137 locomotive effect Effects 0.000 description 2
- 206010013911 Dysgeusia Diseases 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 230000008674 spewing Effects 0.000 description 1
- 230000009747 swallowing Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行する楽器玩具忙係るもので、メロディをな
す音程を規定する信号片を持った走行路に走行体を走ら
せることによって発音装置を鳴らし、この走行体の走行
方向を規制することKよって逆演奏することなく正しい
メロディを演奏することができるようにするものである
。
す音程を規定する信号片を持った走行路に走行体を走ら
せることによって発音装置を鳴らし、この走行体の走行
方向を規制することKよって逆演奏することなく正しい
メロディを演奏することができるようにするものである
。
以下実施例について述べれば、汽車、電車、新幹線、消
防車・パトカーなどの自動車、バス、動物その他の各種
の形象を象った走行体(1)に発音装置(2)があり、
この発音装置は一定の音階を作ってい1、スイッチ(3
ンを操作することによって音が出るようにしている。図
示の走行体は蒸気機関車を象っており、発音装置はlオ
クターブの音階を構成していて、各音程の音に対応して
スイッチ(3ンが設けられている。このスイッチが押さ
れると、乾! 池(4) 、レギュレーター回路(5)
%スピーカードライブ回路(6)を含む発音制御回路(
7)により、スピーカー(8)から対応する音程の音が
出る。この音は余韻の残るようなものにすると好ましい
ことが多い。
防車・パトカーなどの自動車、バス、動物その他の各種
の形象を象った走行体(1)に発音装置(2)があり、
この発音装置は一定の音階を作ってい1、スイッチ(3
ンを操作することによって音が出るようにしている。図
示の走行体は蒸気機関車を象っており、発音装置はlオ
クターブの音階を構成していて、各音程の音に対応して
スイッチ(3ンが設けられている。このスイッチが押さ
れると、乾! 池(4) 、レギュレーター回路(5)
%スピーカードライブ回路(6)を含む発音制御回路(
7)により、スピーカー(8)から対応する音程の音が
出る。この音は余韻の残るようなものにすると好ましい
ことが多い。
また、上記スイッチが押されたとき、機関車の煙突部に
設けたランプ(9)が上記発音制御回路のランプ点滅回
路αQにより瞬間的にパラと灯がついてパラと消えるよ
うになる。
設けたランプ(9)が上記発音制御回路のランプ点滅回
路αQにより瞬間的にパラと灯がついてパラと消えるよ
うになる。
この走行体が走る走行路(2)が円形、楕円形、を字形
その他の適宜形状に形成され、ここに上記走行体のスイ
ッチを操作する信号片を設けている。
その他の適宜形状に形成され、ここに上記走行体のスイ
ッチを操作する信号片を設けている。
図示のものは複数の部片(ロ)を係合片−によって分解
可能な円形の走行路を形成しており、上記スイッチを操
作する操作片(ロ)が、スイッチの位置に合わせて孔(
財)内をスライドしながらtつの段階に位置を変えて止
めることができるようになっており、更に最も内側に寄
せた場合(至)にはどのスイッチにも触れないようにな
っているので、休止符の場合に使用される。この休止符
の位置は最外側等に設けることもできる。この操作片は
上記の如くスライド式にすると位置が変え易いし、手で
触っても外れないので、この操作片を無くすることがな
いし、子供達が飲み込んだりするおそれもなく有利であ
るが、場合によってはピンを穴に挿入れた。すするよう
な適宜の形式のものとすることができる。
可能な円形の走行路を形成しており、上記スイッチを操
作する操作片(ロ)が、スイッチの位置に合わせて孔(
財)内をスライドしながらtつの段階に位置を変えて止
めることができるようになっており、更に最も内側に寄
せた場合(至)にはどのスイッチにも触れないようにな
っているので、休止符の場合に使用される。この休止符
の位置は最外側等に設けることもできる。この操作片は
上記の如くスライド式にすると位置が変え易いし、手で
触っても外れないので、この操作片を無くすることがな
いし、子供達が飲み込んだりするおそれもなく有利であ
るが、場合によってはピンを穴に挿入れた。すするよう
な適宜の形式のものとすることができる。
また、上記操作片は、上記1つの孔四に2個以上をスラ
イド可能に取付けるようにしてもよい。(至)は上記走
行路の各部片四に順次付けた符号で、再組立の場合に曲
の順序が狂わず便利に使用できる。
イド可能に取付けるようにしてもよい。(至)は上記走
行路の各部片四に順次付けた符号で、再組立の場合に曲
の順序が狂わず便利に使用できる。
走行体を走行路の上に載せると、駆動スイッチ亜が走行
路に設けた突条の規制子(至)によって押され、走行体
の車輪q場がモーターIKよつ工回転し、走行路のガイ
ドなやによって案内されながら走行する。走行に伴い走
行路に設けた操作片によって発音装置のスイッチが次々
と押されて、曲を演奏して行く。また、このスイッチが
押される度に、ランプがパラと短く点灯するので、あた
かもパラ、バラ、バラ・・・・・・と煙を吐いて走るよ
うに見えて一層興味深い。また上記操作片を、音程を示
す適宜の表示四を目安として移動させると、別の曲目に
簡単に変えることができ、操作片の一つを色違いにする
と曲の始まる位置の目印となって使い易い。
路に設けた突条の規制子(至)によって押され、走行体
の車輪q場がモーターIKよつ工回転し、走行路のガイ
ドなやによって案内されながら走行する。走行に伴い走
行路に設けた操作片によって発音装置のスイッチが次々
と押されて、曲を演奏して行く。また、このスイッチが
押される度に、ランプがパラと短く点灯するので、あた
かもパラ、バラ、バラ・・・・・・と煙を吐いて走るよ
うに見えて一層興味深い。また上記操作片を、音程を示
す適宜の表示四を目安として移動させると、別の曲目に
簡単に変えることができ、操作片の一つを色違いにする
と曲の始まる位置の目印となって使い易い。
この走行体を走行路に逆向き(図示のものでは反時計廻
り方向)に置いた場合、駆動スイッチが規制子(財)に
よって操作されないので、車輪は廻わらず、走り出さな
いから、曲目を終りの方から逆演奏することがない。ま
た、この走行体の上記駆動スイッチαηの反対側に第2
駆動スイツチを設け1おき、この第2駆動スイツチが押
されたときに車輪が逆回転するようにすると共に、例え
ば「ド」音の発音体のスイッチを押したときlオクター
ブ上の「ド」音が出るようにし、逆にlオクターブ上の
「ド」音のスイッチを押したときlオクターブ下の「ド
」音が出るように、スイッチの配列と発音装置の音階の
配列が逆になるように回路を設計しておけば、走行体を
走行路に逆向きに置いたときに、規制子によって第2駆
動スイツチが操作され、後向きに走りながら正しい曲を
演奏することができる。また、正方向に向けて置いたと
きには、上記のとおり駆動スイッチが操作されて、前に
向って走りながら正しい曲を演奏することかで ・きる
。この駆動スイッチと第2駆動スイツチはその一方が作
動するようにしたり、または双方が作動するように、切
替スイッチを設けておけば、多様な使用法が可能となっ
て一層興味深いものとなるO 上記走行体を自動車等にした場合には、走行路を道路を
象ったものにするとよい。また、上記発音装置のスイッ
チと走行路の操作片による検知に代えて、磁気式、光学
式、静電容量式その他の非接触型スイッチとそれに対応
した検知素子を信号片等として適宜用いることができ、
走行方向を規制する駆動スイッチと規制子も同様の組合
せとすることができる。
り方向)に置いた場合、駆動スイッチが規制子(財)に
よって操作されないので、車輪は廻わらず、走り出さな
いから、曲目を終りの方から逆演奏することがない。ま
た、この走行体の上記駆動スイッチαηの反対側に第2
駆動スイツチを設け1おき、この第2駆動スイツチが押
されたときに車輪が逆回転するようにすると共に、例え
ば「ド」音の発音体のスイッチを押したときlオクター
ブ上の「ド」音が出るようにし、逆にlオクターブ上の
「ド」音のスイッチを押したときlオクターブ下の「ド
」音が出るように、スイッチの配列と発音装置の音階の
配列が逆になるように回路を設計しておけば、走行体を
走行路に逆向きに置いたときに、規制子によって第2駆
動スイツチが操作され、後向きに走りながら正しい曲を
演奏することができる。また、正方向に向けて置いたと
きには、上記のとおり駆動スイッチが操作されて、前に
向って走りながら正しい曲を演奏することかで ・きる
。この駆動スイッチと第2駆動スイツチはその一方が作
動するようにしたり、または双方が作動するように、切
替スイッチを設けておけば、多様な使用法が可能となっ
て一層興味深いものとなるO 上記走行体を自動車等にした場合には、走行路を道路を
象ったものにするとよい。また、上記発音装置のスイッ
チと走行路の操作片による検知に代えて、磁気式、光学
式、静電容量式その他の非接触型スイッチとそれに対応
した検知素子を信号片等として適宜用いることができ、
走行方向を規制する駆動スイッチと規制子も同様の組合
せとすることができる。
本発明によれば、簡素な構造で、所望の曲を簡単に作る
ことができ、走行体を走行路に置いたときに初めて車輪
が駆動されるので電池の無駄使いがなく、走行方向が規
制されているので正しい曲を演奏することができ、興味
深く、楽しく遊ぶことができる。
ことができ、走行体を走行路に置いたときに初めて車輪
が駆動されるので電池の無駄使いがなく、走行方向が規
制されているので正しい曲を演奏することができ、興味
深く、楽しく遊ぶことができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は斜面図、第2図
は一部拡大断面図、第3図は走行体の底面図、第弘図は
走行路の拡大斜面図、第5図は同拡大底面図、第6図は
同拡大断面図、第7図は発音装置及びランプの制御回路
図、第を図は走行体の駆動回路図である。 (1)は走行体、(3)はスイッチ、(9)はランプ、
αυは走行路、(ロ)は操作片、的は駆動スイッチ、(
ト)は規制子、Qっは車輪 第61!I 第4図 第5図 第71!I
は一部拡大断面図、第3図は走行体の底面図、第弘図は
走行路の拡大斜面図、第5図は同拡大底面図、第6図は
同拡大断面図、第7図は発音装置及びランプの制御回路
図、第を図は走行体の駆動回路図である。 (1)は走行体、(3)はスイッチ、(9)はランプ、
αυは走行路、(ロ)は操作片、的は駆動スイッチ、(
ト)は規制子、Qっは車輪 第61!I 第4図 第5図 第71!I
Claims (1)
- 1、一定の音階を有する発音装置と該発音装置の音程に
対応して設けられたスイッチを有する走行体を備え、こ
の走行体が動く走行路に沿つて上記スイッチが順次その
位置を検知して所定の曲を演奏するよう信号片を形成し
、上記走行体の走行路上の走行方向を規制する走行規制
手段を設けた走行楽器玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP571088A JPH01181891A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 走行楽器玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP571088A JPH01181891A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 走行楽器玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181891A true JPH01181891A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11618674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP571088A Pending JPH01181891A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 走行楽器玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01181891A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000093663A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-04 | Takara Co Ltd | 遊戯玩具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5573280A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-02 | Toshiaki Nakayama | Melody generating travelling toy and musical note entry device |
-
1988
- 1988-01-16 JP JP571088A patent/JPH01181891A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5573280A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-02 | Toshiaki Nakayama | Melody generating travelling toy and musical note entry device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000093663A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-04 | Takara Co Ltd | 遊戯玩具 |
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