JPH0118040Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118040Y2 JPH0118040Y2 JP1984144710U JP14471084U JPH0118040Y2 JP H0118040 Y2 JPH0118040 Y2 JP H0118040Y2 JP 1984144710 U JP1984144710 U JP 1984144710U JP 14471084 U JP14471084 U JP 14471084U JP H0118040 Y2 JPH0118040 Y2 JP H0118040Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- support
- printer
- depth
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、コンピユーターやワード・プロセツ
サーのプリンター用机に関する。
サーのプリンター用机に関する。
従来、天板の下方に未使用の印刷用紙入れ及び
印刷用紙受けを設けた机は公知である。
印刷用紙受けを設けた机は公知である。
しかしながら、従来の机では、未使用の印刷用
紙を天板下の印刷用紙入れから取出し、天板上の
プリンターにセツトするためには、机の側面又は
背面よりなさねばならず、セツトのための余分な
スペースが側面又は背面に必要であつた。
紙を天板下の印刷用紙入れから取出し、天板上の
プリンターにセツトするためには、机の側面又は
背面よりなさねばならず、セツトのための余分な
スペースが側面又は背面に必要であつた。
本考案は、天板の一半部の前端近傍から支柱が
垂設され、該支柱の下端にはキヤスターが取着さ
れており、前記天板の他半部に支柱が設けられ、
該支柱に前記天板の一半部の下方までのびる用紙
入れ載置用棚が取着されており、前記天板の一半
部の奥行が他半部の奥行より短小とされ、前記天
板の一半部が前後に摺動可能となされたことによ
つて前記の問題点を解消したものである。
垂設され、該支柱の下端にはキヤスターが取着さ
れており、前記天板の他半部に支柱が設けられ、
該支柱に前記天板の一半部の下方までのびる用紙
入れ載置用棚が取着されており、前記天板の一半
部の奥行が他半部の奥行より短小とされ、前記天
板の一半部が前後に摺動可能となされたことによ
つて前記の問題点を解消したものである。
次に本考案の一例を図面により説明する。
1は天板であつて、プリンターが載置される、
奥行の短小なその一半部11の前端近傍から支柱
3が垂設され、その下端にはキヤスター2が取着
されており、又該一半部11の前面には把手12
が固着されている。
奥行の短小なその一半部11の前端近傍から支柱
3が垂設され、その下端にはキヤスター2が取着
されており、又該一半部11の前面には把手12
が固着されている。
天板1の他端部に支柱が設けられ、該支柱に、
天板の一半部11の下方までのびる未使用の用紙
入れ5を置くための棚4、前後に移動可能となさ
れた印刷済用紙受け用の篭6が取着されている。
天板の一半部11の下方までのびる未使用の用紙
入れ5を置くための棚4、前後に移動可能となさ
れた印刷済用紙受け用の篭6が取着されている。
前記一半部11が摺動する上面には摩擦を減少
せしめるようプラスチツク・テープ7が貼付され
ている。
せしめるようプラスチツク・テープ7が貼付され
ている。
使用に際しては第3図に示すように、把手12
を持つて、天板の一半部11を手前に引出し、机
の前面より棚4におかれた印刷用紙入れ5から未
使用の印刷用紙Bを引出し、プリンターAにセツ
トした後、元通り、該一半部11を後方に押込め
ばよい。 プリンターAより印刷済の用紙Cが排
出され始めたときは、第2図に示すように印刷済
の用紙Cを奥行の短小な天板の一半部11の後端
の空間13を経由して下方の篭6内に落下せしめ
ればよい。
を持つて、天板の一半部11を手前に引出し、机
の前面より棚4におかれた印刷用紙入れ5から未
使用の印刷用紙Bを引出し、プリンターAにセツ
トした後、元通り、該一半部11を後方に押込め
ばよい。 プリンターAより印刷済の用紙Cが排
出され始めたときは、第2図に示すように印刷済
の用紙Cを奥行の短小な天板の一半部11の後端
の空間13を経由して下方の篭6内に落下せしめ
ればよい。
プラスチツク・テープ7の貼布に代えて、ロー
ラーベアリング又は車輪を設けてもよい。
ラーベアリング又は車輪を設けてもよい。
本考案プリンター用机は、天板の他半部に設け
られた支柱に天板の一半部の下方までのびる用紙
入れ載置用棚が取着されており、天板の一半部が
前後に摺動可能とされているものであるから、机
の前面より天板下の印刷用紙入れから未使用の印
刷用紙を取出して天板上のプリンターにセツトす
ることができるので、机の側方や後方に余分のス
ペースを取る必要がなく、空間を有効に利用する
ことができ、又、天板の一半部の奥行を天板の他
半部のより短小となしているので、机の後部を壁
に当接して使用することができる。
られた支柱に天板の一半部の下方までのびる用紙
入れ載置用棚が取着されており、天板の一半部が
前後に摺動可能とされているものであるから、机
の前面より天板下の印刷用紙入れから未使用の印
刷用紙を取出して天板上のプリンターにセツトす
ることができるので、机の側方や後方に余分のス
ペースを取る必要がなく、空間を有効に利用する
ことができ、又、天板の一半部の奥行を天板の他
半部のより短小となしているので、机の後部を壁
に当接して使用することができる。
第1図は本考案の一例を示す斜視図、第2図、
第3図は同上の使用状態を示す断面図である。 1……天板、2……キヤスター、3……支柱、
11……天板の一半部。
第3図は同上の使用状態を示す断面図である。 1……天板、2……キヤスター、3……支柱、
11……天板の一半部。
Claims (1)
- 天板の一半部の前端近傍から支柱が垂設され、
該支柱の下端にはキヤスターが取着されており、
前記天板の他半部に支柱が設けられ、該支柱に前
記天板の一半部の下方までのびる用紙入れ載置用
棚が取着されており、前記天板の一半部の奥行が
他半部の奥行より短小とされ、前記天板の一半部
が前後に摺動可能となされたことを特徴とするプ
リンター用机。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984144710U JPH0118040Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984144710U JPH0118040Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160738U JPS6160738U (ja) | 1986-04-24 |
JPH0118040Y2 true JPH0118040Y2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=30702977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984144710U Expired JPH0118040Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0118040Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952944B2 (ja) * | 1980-10-30 | 1984-12-22 | 三菱マテリアル株式会社 | 強靭性および耐摩耗性を有するMn−Si系金属間化合物分散型高力黄銅 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952944U (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-07 | 株式会社ナイキ | 机 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP1984144710U patent/JPH0118040Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952944B2 (ja) * | 1980-10-30 | 1984-12-22 | 三菱マテリアル株式会社 | 強靭性および耐摩耗性を有するMn−Si系金属間化合物分散型高力黄銅 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160738U (ja) | 1986-04-24 |
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