JPH01180384A - 熱現像型多色印刷物 - Google Patents
熱現像型多色印刷物Info
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- JPH01180384A JPH01180384A JP63004099A JP409988A JPH01180384A JP H01180384 A JPH01180384 A JP H01180384A JP 63004099 A JP63004099 A JP 63004099A JP 409988 A JP409988 A JP 409988A JP H01180384 A JPH01180384 A JP H01180384A
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- Japan
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はグリーテイングカード、ポストカード等、一定
の情報が予め支持体上に印刷された印刷物に関する。
の情報が予め支持体上に印刷された印刷物に関する。
（従来の技術）
グリーテイングカード等の印刷物は、その目的からして
送り手のメツセージをいかに有効に受は取り手に伝える
かが重要であり、そのためにデサ゛イン、紙質、形状、
色等に対して種々の努力が払われている。即ち、これら
の印刷物で第一に重要なポイントは、受は取った際の意
外性にあるといっても過言ではない。
送り手のメツセージをいかに有効に受は取り手に伝える
かが重要であり、そのためにデサ゛イン、紙質、形状、
色等に対して種々の努力が払われている。即ち、これら
の印刷物で第一に重要なポイントは、受は取った際の意
外性にあるといっても過言ではない。
一方、不揮発性の酸性物質を紙支持体等の上にイメージ
情報として載せておき加熱により可視化するいわゆる「
あぶり出し」の技術は意外性の観点から親しまれていた
ことは周知である。
情報として載せておき加熱により可視化するいわゆる「
あぶり出し」の技術は意外性の観点から親しまれていた
ことは周知である。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記の「あぶり出し」によって得られる
画像品質は劣悪である上、あぶり出しに長時間を要する
という欠点があった。
画像品質は劣悪である上、あぶり出しに長時間を要する
という欠点があった。
本発明者らは、熱現像物質として電子供与性染料前駆体
と電子受容性化合物の混合物を用いることにより、熱感
度が高く且つ多色を容易に実現することができ、これを
グリーテイングカード等の印刷物に用いることによって
極めて奇抜性、意外性に富んだ印刷物を実現することが
できることを見出し本発明に到達した。
と電子受容性化合物の混合物を用いることにより、熱感
度が高く且つ多色を容易に実現することができ、これを
グリーテイングカード等の印刷物に用いることによって
極めて奇抜性、意外性に富んだ印刷物を実現することが
できることを見出し本発明に到達した。
従って本発明の目的は、グリーテイングカード等に好適
な奇抜性、意外性に富んだ印刷物を提供することにある
。
な奇抜性、意外性に富んだ印刷物を提供することにある
。
（課題を解決するための手段）
本発明の上記の目的は、支持体上に、加熱することによ
り発色し得る電子供与性染料前駆体及び電子受容性化合
物を含有する、無色又は白色の、少（とも２種以上のイ
ンキを用いて印刷し潜像を形成せしめたことを特徴とす
る熱現像型多色印刷物により達成された。
り発色し得る電子供与性染料前駆体及び電子受容性化合
物を含有する、無色又は白色の、少（とも２種以上のイ
ンキを用いて印刷し潜像を形成せしめたことを特徴とす
る熱現像型多色印刷物により達成された。
本発明で使用する電子供与性染料前駆体及び電子受容性
化合物は、例えば、特公昭４５−１４０３９、特開昭６
２−１０９６８１等に記載された公知のものの中から適
宜選択することができる。
化合物は、例えば、特公昭４５−１４０３９、特開昭６
２−１０９６８１等に記載された公知のものの中から適
宜選択することができる。
これらの化合物を複数使用することにより、容易に多色
化することができる。印刷インクは、これらの発色物質
をバインダー及び溶剤と混練して粘度を調整することに
より容易に調整することができる。本発明で使用する印
刷インクには、その他通常印刷インクに使用する添加剤
を適宜添加することができる。
化することができる。印刷インクは、これらの発色物質
をバインダー及び溶剤と混練して粘度を調整することに
より容易に調整することができる。本発明で使用する印
刷インクには、その他通常印刷インクに使用する添加剤
を適宜添加することができる。
本発明における支持体への印刷方法は特に限定されるも
のではないが、簡便であるにもかかわらず、多量のイン
クを付与りるごとかできる点でシルクスクリーン印刷が
最も好ましい。
のではないが、簡便であるにもかかわらず、多量のイン
クを付与りるごとかできる点でシルクスクリーン印刷が
最も好ましい。
本宛−の印刷物は、第１図に示す如く、所望の情報をあ
らかじめ印刷しているにもかかわらず、印刷インクは無
色又は白色であるので印刷内容は潜像として存在する。
らかじめ印刷しているにもかかわらず、印刷インクは無
色又は白色であるので印刷内容は潜像として存在する。
従っ”ζ、この印刷物の受は取り人は、それを熱現像す
る迄、印刷内容を十分に知ることができないが、これを
加熱することにより現像し、容易に内容を知り、楽しむ
ことができる（第２図）、以下本発明を実施例によ、て
更に詳述するが、本発明はこれによって限定されるもの
ではない。
る迄、印刷内容を十分に知ることができないが、これを
加熱することにより現像し、容易に内容を知り、楽しむ
ことができる（第２図）、以下本発明を実施例によ、て
更に詳述するが、本発明はこれによって限定されるもの
ではない。
〈実施例〉
第１表のそれぞれについて、電子供与性染料前駆体２０
部をポリビニルアルコール（クラレ＠製１’ＶＡ−１０
５）５％溶液１００部と共に、ボールミルでその分散粒
径が１．０μｔｎになるまで分散した。
部をポリビニルアルコール（クラレ＠製１’ＶＡ−１０
５）５％溶液１００部と共に、ボールミルでその分散粒
径が１．０μｔｎになるまで分散した。
同様に、電子受容性化合物とし°ζ２，２−ビス（４−
ヒドロキシフェニル）プロパン４（ｌｔ−、ポリビニル
アルコール５％溶液２００部と共に、ボールミルでその
分散粒径が２．０μｍになるまで分散した。
ヒドロキシフェニル）プロパン４（ｌｔ−、ポリビニル
アルコール５％溶液２００部と共に、ボールミルでその
分散粒径が２．０μｍになるまで分散した。
次に、炭酸カルシウム１２０部、ヘキサメタリン酸ナト
リウム１部、水１８０部をホモジナイザーで均一になる
まで分散した。
リウム１部、水１８０部をホモジナイザーで均一になる
まで分散した。
上記の３種の分散物を順次混合した後、さらにヒドロキ
シエチルセルロースを添加し、その粘度が２０ｐｏｉｓ
ｅとなるよう調整して、これら４種のインクをシルクス
クリーン印刷にまり紙支持体上に印刷し、はぼ無色の印
刷物を得た。
シエチルセルロースを添加し、その粘度が２０ｐｏｉｓ
ｅとなるよう調整して、これら４種のインクをシルクス
クリーン印刷にまり紙支持体上に印刷し、はぼ無色の印
刷物を得た。
これを１−５０℃に加熱したところ鮮かな４色刷り印刷
が浮き上がった。
が浮き上がった。
第１表
１−メチル−６−ジニチルアミノ 橙２土土立ｌ−
−−−−−−−−−−−−ｍ−−２−アニリノー３−メ
チル−６−′黒 ｉ工土土ヱエＬヱ土土立ヱ一一一一一−−一−２−ジベ
ンジルアミノ−６−緑 乏工ｆ西７ｔ／ニリ」＝ロ仁−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−ｍ−−２−アニリノー３−メ
チル−６−′黒 ｉ工土土ヱエＬヱ土土立ヱ一一一一一−−一−２−ジベ
ンジルアミノ−６−緑 乏工ｆ西７ｔ／ニリ」＝ロ仁−−−−−−−−−
第ｔｔｍは＃＠が印刷された本発明の゛印刷物の概蓬図
である。 第２図は、本発明の印刷物を加熱現像した概念図である
。
である。 第２図は、本発明の印刷物を加熱現像した概念図である
。
Claims (1)
- 支持体上に、加熱することにより発色し得る電子供与性
染料前駆体及び電子受容性化合物を含有する、無色又は
白色の、少くとも２種以上のインキを用いて印刷し、潜
像を形成せしめたことを特徴とする熱現像型多色印刷物
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63004099A JPH01180384A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 熱現像型多色印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63004099A JPH01180384A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 熱現像型多色印刷物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180384A true JPH01180384A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11575344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63004099A Pending JPH01180384A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 熱現像型多色印刷物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01180384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06166266A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | レーザーマーキング方法及び印刷インキ |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63004099A patent/JPH01180384A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06166266A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | レーザーマーキング方法及び印刷インキ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060418 |