JPH01180279A - コーティング剤の塗布並びにその熟成方法 - Google Patents
コーティング剤の塗布並びにその熟成方法Info
- Publication number
- JPH01180279A JPH01180279A JP63001651A JP165188A JPH01180279A JP H01180279 A JPH01180279 A JP H01180279A JP 63001651 A JP63001651 A JP 63001651A JP 165188 A JP165188 A JP 165188A JP H01180279 A JPH01180279 A JP H01180279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- item
- coating agent
- application
- aging
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims abstract description 90
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 42
- 230000032683 aging Effects 0.000 title claims 27
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 50
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 19
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 16
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- 230000002431 foraging effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 claims description 5
- 238000007766 curtain coating Methods 0.000 claims description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims 3
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 claims 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 12
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 8
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 5
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 5
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 3
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- -1 that is Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C11/00—Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
- B05C11/02—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
- B05C11/08—Spreading liquid or other fluent material by manipulating the work, e.g. tilting
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ティング剤を塗布する方法とその熟成方法に係る。
うことは実施されてきた。そのメリットは、塗布直後、
コーティング剤の中に含まれている溶媒の蒸発が、より
短時間にかつ効果的に行なわれ、塗布層即ち塗布膜内に
発生する気泡を極力抑えることができるということであ
る。
うのは十分ではなかった0元来、塗布層内にて行なわれ
る液体の蒸発というのは、先ずその塗布層の表面から始
まり。
乾燥して表面が固化し、俗にいう皮張り現象が発生する
。その後、その皮張りの内側に残存する液体の蒸発が行
なわれ。
なって塗布膜内に残るのである。
間は短縮化されるものの、皮張り現象は常圧の下におけ
ると同様に発生し、気泡抑止の効果は少かったのである
。
と同様に皮張り現象が発生した。理由は、加熱手段は塗
布面側から行なわれるので、塗布層の表面から乾燥同化
が行われるからである。
も、皮張り現象による塗布膜内に発生する発泡を抑止す
ることはできなかったのである。
熱の下にて行なって乾燥時間の短縮化をはかると共に、
塗布膜内に発生する発泡を抑止することであった。
の下に行なって、その乾燥時間をより短縮化すると共に
。
下にて行なうと同時に、その被塗物上に塗布された面の
裏面側から加熱を行ない、その被塗物を介して先ず塗布
層の底部に熱傅導し、逐次同層の表面部に向かって蒸発
即ち固化乾燥を進行せしめ、よって塗布膜内に発生する
気泡を完全に追放しようとするものである。
図を参照されたい、被塗物であるシートの裏面は平滑と
する。該シート(S)を先ず耐圧容器(1)の中に入れ
、その裏面を同じく平滑である加熱台(7)上にのせる
。必要によっては該加熱台(7)を必要とする速度をも
って回転する。このようにして静止又は回転するシート
(S)の上方よりガン(4)及びそのノズル(5)より
コーティング剤をエアレススプレィし、該シート(S)
の面上を塗布する。必要によっては塗布層の厚さを均一
にするため、上記ガンノズル(5)を水平又は上下に移
動せしめる。この塗布時には該耐圧容器(1)内は常圧
である。このようにしてシート(S)面上に、所要の厚
さの塗布層が均一に塗着し終った後、塗布層の内部に含
まれている溶媒即液体をより早く、蒸発乾燥せしめるた
めに、その周囲の気圧をより下げてやる。即ち該耐圧容
器(1)内と連通している真空配管(11)上のバルブ
綱を開いて、該耐圧容器(1)内を減圧する。その真空
度は760Torr以下0.02Torrの範囲内であ
り、その選択は被塗物における諸条件1例えばコーティ
ング剤の特性、塗布膜の厚さ、被塗物に対する加熱温度
などによって決定される。さてこの加熱方法が本発明の
特長であり、被塗面の反対面即ち裏側より加熱するので
ある。同図にては被塗物であるシート(S)の裏面の接
触している加熱台(7)の内部より加熱する。その手段
にも種々あるが同図にては加熱気体(HA)を上記加熱
台(7)の内部の加熱室(8)内に送って加熱する。そ
の加熱気体の通路は、上記加熱室(8)より上記加熱台
(7)の中心それぞれ回転接手を介して外部の加熱気体
装置に接続されている。 前述したように、コーティン
グ剤の塗布直後、その周囲の気圧を減圧することにより
、常圧時よりも、より早く乾燥されるが、それに加えて
本発明においては、その被塗面の反対面よりも加熱する
のである。
11部の拡大図であり、被塗物シート(S)の表面上
にコーティング剤が膜状に塗布された後、該シート(S
)の裏面側より加熱して、上記塗布層の内部に発生した
気泡を外部に放逐する状態説明図である。同図について
詳しく説明する。
気体(HA)により、該加熱台(7)の内面が加熱され
、その熱エネルギは加熱台(7)の壁内を移動してその
表面(Sf)に達する。該表面(Sf)はコーティング
剤の塗布層(SL)の下面(SLb)と接触しているの
で、その表面(Sf)に達した熱エネルギは、塗布層(
SL)の下面(SLb)部に伝導し、同部の温度は上昇
する。同熱エネルギにより、該下面部の内部に存在する
多量の溶剤即ち液体は蒸発し、気泡(B、)を発生する
と同時に同部は乾燥固化する。そしてそれらの気泡(B
、)は表面に向かって浮上する0表面は下面部よりも温
度は低く未固化の液状であるため、上記気泡は塗布層(
SL)の表面(S L f)を容易に通り抜けて減圧さ
れた気体中に放散される。また熱エネルギは次第に同層
の中部(SLm)に伝導し、同部の液体を上述と同様に
蒸発せしめて気泡(B3)を発生せしめ、同部を固化さ
せ、上述と同様に気泡浮上せしめて外部に放散せしめる
1次に同層の表面部(SLf)に伝導した熱エネルギも
同様に気泡(B3)を外部に放散1表面部を固化せしめ
、このようにして塗布層は下面部より表面部にかけて気
泡を外部に駆逐しつつ固化、即ち気泡の全く存在しない
乾燥が行われるのである。
塗布層は、減圧された雰囲気と塗布面の反対側よりの加
熱とによって、最も早くかつ効果的に気泡の存在しない
塗布膜が得られるのである。
力は、常圧としたが、これを加圧することもある。それ
はコーティング剤中に沸点の比較的低い溶剤が含まれて
いる場合には、スプレィと同時に、即ちノズルから大気
中に噴出すると同時に、瞬間時に気化し、よって粘度が
上がって、霧化即ち微粒子化の粘度が比較的大きくなっ
て終い、それらが被塗物面上に到達、塗着するときには
、上述の如く粘度が比較的高いため、レベリング作用が
低調となり、凹凸ある塗布層となって終うのである。こ
れをさけるため、ある圧力に雰囲気を加圧してやると、
上述したスプレィの瞬間にも溶剤は気化せず、適切なる
粘度をもって塗着するので、レベリング作用が起こり、
平滑にして均一なる塗布膜が得られるのである。
コーティング剤中に含まれている溶剤の沸点が比較的高
い場合である。その場合には溶剤は気化し菫いので、ス
プレィ時にも溶剤が十分に含まれているため、霧化も十
分行なわれるが、その反面塗着後においては、その過分
な溶剤のために被塗物面上から流れ易くなるという欠点
がある。それを防ぐために、スプレィ時の雰囲気を減圧
してやると。
降下するが、塗着後においては、適切なる粘度となるた
め、被塗物面上における流下は、一応防止できるのであ
る。
における空気の巻き込み現象も少なくなるということも
あげられる。
、何れも塗布時において、それぞれのコーティング剤中
に含まれる溶剤の特性に最もマツチしたものを選び、最
も良質の塗布層を得ることである。
たが、成形された凹凸あるシート(S)でも、その表面
にコーティング剤を塗布することができる。その場合に
は。
型様の金属板(9)上に載せ、更に該板を前記加熱台(
7)上に載せて加熱することが必要である。
を述べたが、二流体スプレィ即ちエアスプレィの場合も
可能である。大気中でエアレススプレィし、その後、乾
燥室内に持ち込んで減圧乾燥する場合には問題はないが
、同室内にエアスプレィ塗布と乾燥とを行う場合には、
エアスプレィしたエア量だけ排気し、より減圧するを必
要とする。
とができる。これはエアレススプレィにおける低圧吐出
であり、エアレススプレィと同様に使用するものである
。
圧状態においては乾燥作業を開始するのであるが、この
間、時間をおきすぎると、減圧状態におく前に乾燥が始
まって終い不都合となる。よってその時間は、諸条件に
よって。
しいという結果が得られている。
であるが、適切なる温度を短時間内に得るには、自動温
度制御装置を介して加熱冷却を併用することが望ましい
。
る条件を一様にすることが望ましい。
又は冷却気体を使用することが望ましい、これは適正温
度を短時間に得るためであり、加熱気体により被塗物が
過熱された場合には冷却気体と入れかえて、短時間に適
正温度に引き戻すことができるからである。これらの入
れかえは。
ち電熱ニクロム線、又は赤外線灯、高周波加熱などであ
る。
れた凹凸あるシートの表面上にコーティング剤を塗布し
た後、減圧下におき、同時にこれらシートの裏側より加
熱することによって、気泡の全く存在しない完璧な塗布
膜を得ることができるのである。
たシートに対する説明図 第3図は塗布層の乾燥説明図
主要な符合の説明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート状の被塗物の表面上に常圧下にてコーティン
グ剤を塗布し、その直後真空度760Torr以下0.
02Torr以上の間の減圧下において、該被塗物の裏
面側より必要とする温度をもって加熱し、よってその塗
布層の底部より表面部に向けて乾燥することを特徴とす
るコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 2、コーティング剤が接着剤である特許請求の範囲第1
項記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 3、シート状が成形されたシートである特許請求の範囲
第1項及び第2項記載のコーティング剤の塗布並びにそ
の熟成方法。 4、塗布がエアレススプレィ又は二流体スプレィ、エク
ストルージョンなどによるものである範囲第1項及び第
2項、第3項、第4項記載のコーティング剤の塗布並び
にその熟成方法。 5、エアレススプレィによる塗布が、エアレススプレィ
ノズルによるカーテンコーティングによるものである特
許請求の範囲第1項及び第2項、第3項、第4項記載の
コーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 6、被塗物であるシート又は成形されたシートが回転さ
れつつ塗布されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項及び第2項、第3項、第4項、第5項記載のコーティ
ング剤の塗布並びにその熟成方法。 7、被塗物であるシート状又は成形されたシートが固定
され、塗布用ノズルが回転又は移動しつつコーティング
剤が塗布されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
及び第2項、第3項、第4項、第5項記載のコーティン
グ剤の塗布並びにその熟成方法。 8、塗布直後が、塗布後20秒以内であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項及び第2項、第3項、第4項
、第5項、第6項、第7項記載のコーティング剤の塗布
並びにその熟成方法。 9、乾燥工程における所要の温度が、加熱及び冷却によ
って調整されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
及び第2項、第3項、第4項、第5項、第6項、第7項
、第8項記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方
法。 10、加熱及び冷却が、加熱気体又は液体及び冷却気体
又は液体により行なわれることを特徴とする特許請求の
範囲第1項及び第2項、第3項、第4項、第5項、第6
項、第7項、第8項、第9項記載のコーティング剤の塗
布並びにその熟成方法。 11、加熱が、電気的手段により行なわれることを特徴
とする特許請求の範囲第1項及び第2項、第3項、第4
項、第5項、第6項、第7項、第8項、第9項記載のコ
ーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 12、シート状の被塗物の表面上に加圧下にてコーティ
ング剤を塗布し、その直後真空度760Torr以下0
.02Torr以上の間の減圧下において、該被塗物の
裏面側より所要の温度をもって加熱し、よってその塗布
層の底部より表面部に向けて乾燥することを特徴とする
コーティング剤の塗布とその熟成方法。 13、コーティング剤が接着剤である特許請求の範囲第
12項記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法
。 14、シートが、形成されたシートである特許請求の範
囲第12項及び第13項記載のコーティング剤の塗布並
びにその熟成方法。 15、塗布がエアレススプレィ又は二流体スプレィ、エ
クストルージヨンなどによるものである特許請求の範囲
第12項及び第13項、第14項記載のコーティング剤
の塗布並びにその熟成方法。 16、エアレススプレィによる塗布が、エアレススプレ
ィノズルによるカーテンコーティングによるものである
特許請求の範囲第12項及び第13項、第14項、第1
5項記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 17、被塗物であるシート又は成形されたシートが、回
転されつつ塗布されることを特徴とする特許請求の範囲
第12項及び第13項、第14項、第15項、第16項
記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 18、被塗物であるシート又は成形されたシートが固定
され、塗布用ノズルが回転又は移動しつつコーティング
剤が塗布されることを特徴とする特許請求の範囲第12
項及び第13項、第14項、第15項、第16項記載の
コーティング剤の塗布並びにその熟成方法。19、塗布
直後が、塗布後20秒以内であることを特徴とする特許
請求の範囲第12項及び第13項、第14項、第15項
、第16項、第17項、第18項記載のコーティング剤
の塗布並びにその熟成方法。 20、乾燥工程における所要の温度が、加熱及び冷却に
よって調整されることを特徴とする特許請求の範囲第1
2項及び第13項、第14項、第15項、第16項、第
17項、第18項、第19項記載のコーティング剤の塗
布並びにその熟成方法。 21、加熱及び冷却が、加熱気体又は液体及び冷却気体
又は液体により行なわれることを特徴とする特許請求の
範囲第12項及び第13項、第14項、第15項、第1
6項、第17項、第18項、第19項、第20項記載の
コーティング剤の塗布並びにその熟成方法。22、加熱
が、電気的手段により行なわれることを特徴とする特許
請求の範囲第12項及び第13項、第14項、第15項
、第16項、第17項、第18項、第19項、第20項
記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 23、シート状の被塗物の外側の表面上に減圧下にてコ
ーティング剤を塗布し、その直後真空度760Torr
以下0.02Torr以上の間の減圧下において、該被
塗物の裏側より所要の温度をもって加熱し、よってその
塗布層の底部より表面部に向けて乾燥することを特徴と
するコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 24、コーティング剤が接着剤である特許請求の範囲第
23項記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法
。 25、シート状が形成されたシートである特許請求の範
囲第23項及び第24項記載のコーティング剤の塗布並
びにその熟成方法。 26、塗布がエアレススプレィ又は二流体スプレィ、エ
クストルージヨンなどによるものである特許請求の範囲
第23項及び第24項、第25項記載のコーティング剤
の塗布並びにその熟成方法。 27、エアレススプレィによる塗布が、エアレススプレ
ィノズルによるカーテンコーティングによるものである
特許請求の範囲第23項及び第24項、第25項、第2
6項記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 28、被塗物であるシート又は成形されたシートが回転
されつつ塗布されることを特徴とする特許請求の範囲第
23項及び第24項、第25項、第26項、第27項記
載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。 29、被塗物であるシート又は成形されたシートが固定
され、塗布用ノズルが回転又は移動しつつコーティング
剤が塗布されることを特徴とする特許請求の範囲第23
項及び第24項、第25項、第26項、第27項記載の
コーティング剤の塗布並びにその熟成方法。30、塗布
直後が、塗布後20秒以内であることを特徴とする特許
請求の範囲第23項及び第24項、第25項、第26項
、第27項、第28項、第29項記載のコーティング剤
の塗布並びにその熟成方法。 31、乾燥工程における所要の温度が、加熱及び冷却に
よって調整されることを特徴とする特許請求の範囲第2
3項及び第24項、第25項、第26項、第27項、第
28項、第29項、第30項記載のコーティング剤の塗
布並びにその熟成方法。 32、加熱及び冷却が、加熱気体又は液体及び冷却気体
又は液体により行なわれることを特徴とする特許請求の
範囲第23項及び第24項、第25項、第26項、第2
7項、第28項、第29項、第30項、第31項記載の
コーティング剤の塗布並びにその熟成方法。33、加熱
が、電気的手段により行なわれることを特徴とする特許
請求の範囲第23項及び第24項、第25項、第26項
、第27項、第28項、第29項、第30項、第31項
記載のコーティング剤の塗布並びにその熟成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001651A JPH01180279A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | コーティング剤の塗布並びにその熟成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001651A JPH01180279A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | コーティング剤の塗布並びにその熟成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01180279A true JPH01180279A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11507423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63001651A Pending JPH01180279A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | コーティング剤の塗布並びにその熟成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01180279A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013069697A1 (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-16 | 東レ株式会社 | 多孔性フィルム積層体の製造方法、多孔性フィルム積層体および蓄電デバイス |
-
1988
- 1988-01-07 JP JP63001651A patent/JPH01180279A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013069697A1 (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-16 | 東レ株式会社 | 多孔性フィルム積層体の製造方法、多孔性フィルム積層体および蓄電デバイス |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW201626436A (zh) | 用於以塗漆塗佈基板的方法以及用於使塗漆層平坦化的裝置 | |
JPH01180279A (ja) | コーティング剤の塗布並びにその熟成方法 | |
JPH0231863A (ja) | コーティング剤の塗布並びにその熟成方法 | |
US3372053A (en) | Coating process | |
JPH01143668A (ja) | コーティング剤の塗布並びにその熟成方法 | |
JPH01139174A (ja) | コーティング剤の塗布並びにその熟成方法 | |
US2510967A (en) | Apparatus for producing wrinkle texture on nonwrinkling films | |
JPH06114330A (ja) | 帯状材の連続塗装方法 | |
US2510966A (en) | Method of giving nonwrinkling materials a wrinkle texture | |
JPH06277607A (ja) | 塗膜形成方法及びその装置 | |
JP4299052B2 (ja) | 超薄膜形成方法 | |
JPS61227872A (ja) | 塗布膜形成方法 | |
JP3594351B2 (ja) | フラックス塗布物の製造方法及びフラックス塗布装置 | |
JPS6344026B2 (ja) | ||
JP2527324B2 (ja) | 合成樹脂材料の塗装方法及び塗装装置 | |
JPH06140006A (ja) | マンガン乾電池およびその製造方法 | |
JPS61230771A (ja) | 中空型容器に対する塗装被膜形成方法 | |
JPH0640003A (ja) | 熱転写装置 | |
US6805910B1 (en) | Process for applying coatings | |
JPS5828093B2 (ja) | ネツカソセイブツシツデキザイオヒフクスルホウホウオヨビソノソウチ | |
JPS54154434A (en) | Wet-on-wet coating of coating material | |
JPH01180278A (ja) | 塗布方法 | |
JPH0469067B2 (ja) | ||
JPH01284371A (ja) | ガス遮断性発泡ポリスチレン容器の製法 | |
JPH05237441A (ja) | 連続塗装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040903 |
|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040903 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070516 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070522 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |