JPH01180198A - 有線放送電話装置 - Google Patents
有線放送電話装置Info
- Publication number
- JPH01180198A JPH01180198A JP63003190A JP319088A JPH01180198A JP H01180198 A JPH01180198 A JP H01180198A JP 63003190 A JP63003190 A JP 63003190A JP 319088 A JP319088 A JP 319088A JP H01180198 A JPH01180198 A JP H01180198A
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- JP
- Japan
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- broadcast
- broadcasting
- area
- controller
- equipment
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- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、有線放送電話装置に関する。
（従来の技術）
従来から、有線放送電話装置が農山村等の過疎の地域で
災害時の衆知事項の連絡、あるいは、役場等からの日常
の通達等に大きな効果を収めている。
災害時の衆知事項の連絡、あるいは、役場等からの日常
の通達等に大きな効果を収めている。
第２図は、そのような従来の有線放送電話装置の概略を
示すブロック図で、工□ないし１．は、それぞれ、異な
った地区に施設された共同加入電話回線（以下、単に加
入者回線という）、２□ないし２、は電話通話と放送と
を切換える切換スイッチ、３は通話路スイッチ、４は放
送制御装置、５１ないし５１はレコード、マイク、テー
プ等各種の放送装置、６は放送音声路スイッチ、フ□な
いし７゜は放送信号増幅器である。
示すブロック図で、工□ないし１．は、それぞれ、異な
った地区に施設された共同加入電話回線（以下、単に加
入者回線という）、２□ないし２、は電話通話と放送と
を切換える切換スイッチ、３は通話路スイッチ、４は放
送制御装置、５１ないし５１はレコード、マイク、テー
プ等各種の放送装置、６は放送音声路スイッチ、フ□な
いし７゜は放送信号増幅器である。
従来の有線放送電話装置は上記のように構成されており
、たとえば放送装置の一つ５□から放送する場合、それ
を放送制御装置４に通知し、それによって、通常は通話
路スイッチ３に接続されている通話と放送の切換スイッ
チ２□ないし２１を、放送信号増幅器７□ないし７゜ど
の接続に切換えるように制御する。また上記放送制御装
置４は放送音声路スイッチ６を制御して、−例にしてい
る放送＠＠５．と、それに対応する放送信号増幅器７゜
どの間の放送音声路を形成させて、放送装置５□から加
入者回線上□ないし１．に放送していた。
、たとえば放送装置の一つ５□から放送する場合、それ
を放送制御装置４に通知し、それによって、通常は通話
路スイッチ３に接続されている通話と放送の切換スイッ
チ２□ないし２１を、放送信号増幅器７□ないし７゜ど
の接続に切換えるように制御する。また上記放送制御装
置４は放送音声路スイッチ６を制御して、−例にしてい
る放送＠＠５．と、それに対応する放送信号増幅器７゜
どの間の放送音声路を形成させて、放送装置５□から加
入者回線上□ないし１．に放送していた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、従来の有線放送電話装置は以上のように
放送音声路が形成されて放送を行っていたので、たとえ
ば複数の加入者回線を分けて別個の放送を行ないたいと
き、言換えれば放送地区を変更したり分けたりしたいと
きなど容易に変更または分けることができず、通話と放
送の切換スイッチと放送信号増幅器との接続を変更する
工事を必要とし、労力と費用が不経済になる問題点があ
った・ 本発明は上述のことに鑑み、工事をすることなく放送地
区の変更が容易に可能な有線放送電話装置の提供を目的
とする。
放送音声路が形成されて放送を行っていたので、たとえ
ば複数の加入者回線を分けて別個の放送を行ないたいと
き、言換えれば放送地区を変更したり分けたりしたいと
きなど容易に変更または分けることができず、通話と放
送の切換スイッチと放送信号増幅器との接続を変更する
工事を必要とし、労力と費用が不経済になる問題点があ
った・ 本発明は上述のことに鑑み、工事をすることなく放送地
区の変更が容易に可能な有線放送電話装置の提供を目的
とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記の目的を、有線放送電話装置において、時
分割スイッチにより構成した通話路スイッチと、共同加
入者回線と、それを施設した放送地区とを対応させて記
憶したデータメモリテーブルを有するディジタル自動交
換機を設け、放送装置から共同加入者回線に放送する場
合、上記共同加入者回線と放送地区とを対応させたデー
タメモリテーブルを参照して、そのデータにより通話路
スイッチを制御して放送する構成によって達成する。
分割スイッチにより構成した通話路スイッチと、共同加
入者回線と、それを施設した放送地区とを対応させて記
憶したデータメモリテーブルを有するディジタル自動交
換機を設け、放送装置から共同加入者回線に放送する場
合、上記共同加入者回線と放送地区とを対応させたデー
タメモリテーブルを参照して、そのデータにより通話路
スイッチを制御して放送する構成によって達成する。
（作 用）
以上のように構成する本発明によれば、ディジタル自動
交換機内部のデータメモリの変更を行うだけで、放送地
区の変更が可能になり、従って工事労力と費用が不要に
なる。
交換機内部のデータメモリの変更を行うだけで、放送地
区の変更が可能になり、従って工事労力と費用が不要に
なる。
（実施例）
以下、本発明を実施例により図面を用いて説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、８．．８．・・・８ａは加入者回線、９１゜９、・
・・９．は放送信号増幅器、１０．、１０．・・・１０
゜は回線制御装置、１１は通話路スイッチ、１２．、１
２□・・・１２、はトランク制御装置、１３□、１３．
・・・１３．はそれぞれ、異なる放送のための放送装置
、１４は中央制御装置、１５は記憶装置で放送地区と加
入者回線との対応データを記憶したデータメモリテーブ
ルからなる。また１６はパソコン（パーソナルコンピュ
ータ）である。
り、８．．８．・・・８ａは加入者回線、９１゜９、・
・・９．は放送信号増幅器、１０．、１０．・・・１０
゜は回線制御装置、１１は通話路スイッチ、１２．、１
２□・・・１２、はトランク制御装置、１３□、１３．
・・・１３．はそれぞれ、異なる放送のための放送装置
、１４は中央制御装置、１５は記憶装置で放送地区と加
入者回線との対応データを記憶したデータメモリテーブ
ルからなる。また１６はパソコン（パーソナルコンピュ
ータ）である。
本発明は以上のように構成され、たとえば放送袋［１３
□からの放送を例にすれば、その放送装置１３□が放送
すること、および放送地区番号（８，）（このように、
便宜上放送地区番号は、施設されている加入者回線の符
号に括弧を付して示す）をトランク制御装置１２３に通
知する。それによりトランク制御袋＠１２２は上記の情
報、つまり放送開始および放送地区番号（８□）を中央
制御装置！１４に通知すると、それを受けて中央制御装
置１１１４は記憶装置１５のデータメモリテーブルを参
照して、放送地区番号（８２）に対応する加入者回線８
□を制御する回線制御装置１０□に放送を行うことを通
知するとともに、通話路スイッチ１１を制御してζ回線
制御装置１０．と放送装置１３．との間の放送音声路を
形成させる０回線制御装置１０．は放送信号増幅器９．
を制御し放送信号が増幅され、それは加入者回線８□か
ら放送地区（８，）に放送される。
□からの放送を例にすれば、その放送装置１３□が放送
すること、および放送地区番号（８，）（このように、
便宜上放送地区番号は、施設されている加入者回線の符
号に括弧を付して示す）をトランク制御装置１２３に通
知する。それによりトランク制御袋＠１２２は上記の情
報、つまり放送開始および放送地区番号（８□）を中央
制御装置！１４に通知すると、それを受けて中央制御装
置１１１４は記憶装置１５のデータメモリテーブルを参
照して、放送地区番号（８２）に対応する加入者回線８
□を制御する回線制御装置１０□に放送を行うことを通
知するとともに、通話路スイッチ１１を制御してζ回線
制御装置１０．と放送装置１３．との間の放送音声路を
形成させる０回線制御装置１０．は放送信号増幅器９．
を制御し放送信号が増幅され、それは加入者回線８□か
ら放送地区（８，）に放送される。
本発明によれば以上のように放送地区を、記憶袋！！１
５に格納されている放送地区番号と加入者回線とを対応
させたデータメモリテーブルに従って選定、放送するこ
とが可能であるから、放送地区の変更は単に記憶装置１
５のデータメモリテーブルを変更させるだけで容易に可
能になる。
５に格納されている放送地区番号と加入者回線とを対応
させたデータメモリテーブルに従って選定、放送するこ
とが可能であるから、放送地区の変更は単に記憶装置１
５のデータメモリテーブルを変更させるだけで容易に可
能になる。
（発明の効果）
以上、説明して明らかなように本発明は、工事等の多く
の労力と費用を要する放送地区の変更を、単に記憶装置
内部のデータを書換えるだけで容易に変更することが可
能であるから、農山村等における有線放送電話装置に実
施して極めて便利になり大きな効果が得られる。
の労力と費用を要する放送地区の変更を、単に記憶装置
内部のデータを書換えるだけで容易に変更することが可
能であるから、農山村等における有線放送電話装置に実
施して極めて便利になり大きな効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来の有線放送電話装置の構成を示すブロック図である
。 １．８・・・共同加入電話回線（加入者回線と略す）、
２ ・・・切換スイッチ、３，１１・・・通話路スイッ
チ、４ ・・・放送制御装置、５．１３・・・放送装置
、６・・・放送音声路スイッチ、７，９画数送信号増幅
器、 １０・・・回線制御装置、１４・・・中央制御装置、１
５・・・記憶装置、１６・・・パーソナルコンピュータ
（パソコン）。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 １３１、１３２ ＋１３ｍ−＆Ｚ饅Ｊ！１４ 市に制
御装置 １５ 犯博東１ １６・】マソコン
従来の有線放送電話装置の構成を示すブロック図である
。 １．８・・・共同加入電話回線（加入者回線と略す）、
２ ・・・切換スイッチ、３，１１・・・通話路スイッ
チ、４ ・・・放送制御装置、５．１３・・・放送装置
、６・・・放送音声路スイッチ、７，９画数送信号増幅
器、 １０・・・回線制御装置、１４・・・中央制御装置、１
５・・・記憶装置、１６・・・パーソナルコンピュータ
（パソコン）。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 １３１、１３２ ＋１３ｍ−＆Ｚ饅Ｊ！１４ 市に制
御装置 １５ 犯博東１ １６・】マソコン
Claims (1)
- 有線放送電話装置において、時分割スイッチにより構成
した通話路スイッチと、共同加入者回線と、それを施設
した放送地区とを対応させて記憶したデータメモリテー
ブルを有するディジタル自動交換機を設け、放送装置か
ら共同加入者回線に放送する場合、上記共同加入者回線
と放送地区とを対応させたデータメモリテーブルを参照
して、そのデータにより通話路スイッチを制御して放送
することを特徴とする有線放送電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003190A JPH01180198A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 有線放送電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003190A JPH01180198A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 有線放送電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180198A true JPH01180198A (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11550485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003190A Pending JPH01180198A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 有線放送電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01180198A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5091144A (en) * | 1990-07-10 | 1992-02-25 | General Electric Company | Bwr zero pressure containment |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63003190A patent/JPH01180198A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5091144A (en) * | 1990-07-10 | 1992-02-25 | General Electric Company | Bwr zero pressure containment |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040824 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070308 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070418 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070914 |