JPH01180184U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す側断面図、第２
図は第１図のＡ―Ａ断面図、第３図はシートの展
開図、第４図は従来例を示す側断面図、第５図は
第４図のＢ―Ｂ断面図を示す。なお、同一構成要
素には同一符号を付してある。 １は固定子ヨーク、２は突極部、５はコイル、
６はシート、７はスリツト、８はポールシユー部
、９は永久磁石細片、１０は誘導子歯、１１はス
ロツト、１２はロータ、１３はロータ・ハブ、１
４は孔、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 巻線スロツトを設けた積層強磁性体突極コア
   に集中巻コイルを施し、突極コア外表面に薄板永
   久磁石細片を多数貼付した電機子と空隙を介し、
   強磁性体の誘導子歯多数を設けたロータを対向さ
   せたステツピング・モータにおいて、 集中巻コイルを施した電機子の突極コア外周に
   、誘導子の軸方向長さと等幅の円筒状に成形し等
   円周ピツチでスリツトを設けた強磁性体シートと
   、シートの実部よりなるポールシユー部と、ポー
   ルシユー部外表面に多数貼付した薄板永久磁石細
   片とよりなることを特徴とする永久磁石ステツピ
   ング・モータ。 ２ 前記スリツト長さを誘導子歯の軸方向長さと
   大略一致させた請求項１記載の永久磁石ステツピ
   ング・モータ。 ３ 前記スリツトの幅が前記薄板永久磁石細片幅
   の整数倍である請求項１または２記載の永久磁石
   ステツピング・モータ。 ４ 前記電機子の突極コアを施した集中巻コイル
   があらかじめボビンに巻かれたものである請求項
   １，２または３記載の永久磁石ステツピング・モ
   ータ。