JPH01179905A - 光ビーム走査装置 - Google Patents

光ビーム走査装置

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JPH01179905A
JPH01179905A JP63003216A JP321688A JPH01179905A JP H01179905 A JPH01179905 A JP H01179905A JP 63003216 A JP63003216 A JP 63003216A JP 321688 A JP321688 A JP 321688A JP H01179905 A JPH01179905 A JP H01179905A
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JP
Japan
Prior art keywords
light beam
scanning
beam spot
photodetector
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP63003216A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kikuchi
一夫 菊地
Yoshifumi Honma
本間 芳文
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ビーム走査装置に係り、特に走査位置ずれ検
出に関する。
〔従来の技術〕
レーザビームプリンタ等では、感光体表面に結像したビ
ームスポットを高速走査するレーザビーム走査装置が用
いられる。このレーザビーム走査装置は、レーザビーム
を記録信号で変調するために、ビームスポットが走査基
準位置を通過するのを検出し、この検出結果を変調基準
タイミング信号としている。高密度記録や高速記録にお
いては高精度検出が必要であり、種々の検出手段が提案
されている。
第7図はレーザビームプリンタにおける従来のレーザビ
ーム走査装置で、レーザダイオード31から出力したレ
ーザビームをコリメートレンズ32で平光光線とし、回
転多面鏡33で偏向し、偏向後のレーザビームが感光体
37の表面を等速度で移動(走査)するビームスポット
を形成するようにrθレンズ34で結像される。レーザ
ビーJ1の変調開始タイミングを得るために、レーザビ
ー11の偏向端に光検知器36が配置される。この光検
知器3Gは感光体37の表面に配置することが困難であ
るために、レーザビームをミラー35で折返し、感光体
37と等価な位置にこの光検知器3Gを配置している。
第8図はこのミラー35と光検知器36の部分を詳細に
示している。光検知器36は支持板41に支持されてミ
ラー35からのレーザビームを入力するように配置され
ており、光検知素子には1龍2程度の受光面積のフォト
ダイオードが用いられる。レーザビームはこの小さな光
検知素子受光面に入力されなければならないので、ミラ
ー35を支える取付は板38に弾性をもたせ、これをね
じ40で本体に固定するとJ(に調整ねじ39によって
ミラー取付は面の角度を調整することでレーザビームを
光検知素子受光面に正しく入力できるようにしている。
第9図は光検知器36の光検知素子受光面42とビーム
スポット18(18’)と検知出力信号43(43”)
およびしきい値44の関係を示している。ビームスポッ
トが参照符号18で示すように光検知素子受光面42の
中央部を正しく通過するとその検知出力信号は参照符号
43で示すように大きくなり、参照符号18’で示すよ
うに端部を通過すると参照符号43′で示すように小さ
くなる。従って、この検知出力信号をしきい値44を基
準に2値化処理して変調基準タイミング信号とし”ζ出
力すると、ビームスポットが光検知素子受光面の中央部
を通過したときと端部を通過したときとではΔtの時間
差ができる。従ってビームスポットが光検知素子受光面
の中央部を通過するように調整ねじ39によってミラー
35の反射角が1!1整される。
一方、光検知素子の検知出力信号の大きさは、ビームス
ポットが光検知素子の中央部を通過する状態に調整され
ていても、レーザダイオード36からのレーザ出力の変
動や光路中の異物によるビームスポットの光■変化によ
っても発生ずる。従ってこのような場合にも変At!u
準タイミング信号に誤差が発生ずる。
このような5茅の発生を防止するために、第10図に示
すように、光検知素子を2つに分割し、その受光面を参
照符号42a、4jbで示すようにビームスポットの走
査方向に並置し、2つの光検知素子からの2つの検知出
力信号の一方にバイアスを加えると共に百出力信号を差
動処理して参照714 G (46’)のように百出力
信号が0のときに差動出力レベル47となる合成出力信
号を得、これをしきい値48を基準に2値化処理してビ
ームスポット光ffi変化に対して比較的安定な変調開
始タイミング信号を得る光ビーム検出手段が提案されて
いる。
なお、上記したような光ビーム検出手段は、特公開61
−13207号公報に記載されている。
〔発明が解決しようとする!!l!題〕しかしながらこ
のような光ビーム検出手段においては、前述のように光
検知素子の受光面積が極めて小さいために、工場での組
立て時、光源や回転多面m駆動モータ交換時、保守点検
時等に光ビームスポットが光検知素子の受光面を正しく
通過するように光ビー1、走査位置ずれ調整作業が必要
であり、この調整作業は、検知出力信号あるいは合成出
力信号をオシロスコープ等で表示してビームスポットの
走査位置ずれを観測しつつ行っていた。
従って、この調整作業では検知出力信号や合成出力信号
をオシロスコープ等の観測機器に入力させる配線作業が
必要であり、また工場外の作業では観測機器を持参しな
ければならず面倒であった。
従って第1の発明の目的は、観測機器を使用することな
く簡単に光ビームスポットの走査位置ずれを検出できる
ようにすることにある。
第2の発明の目的は、上記走査位置ずれ検出結果に基づ
く調整で高精度の変!jJ基準タイミング信号を得るこ
とができるようにすることにある。
(!!I!題を解決するための手段〕 第1の目的を達成する手段は、光ビーム検出手段に、光
ビームスポットの走査方向に対して直角の方向に並置さ
れた2つの光検知素子と、この2つの光検知素子から出
力される検知出力(ε号の差分から光ビー1、スポット
の走査位置ずれを判別する位置ずれ判別手段を設けたこ
とを特徴とする。
そして第2の目的を達成する手段は、光ビーム検出手段
に、光ビームスポットの走査方向に対して直角の方向に
並置された2つの光検知素子からなる第1の光検知器と
、この第1の光検知器上を走査位置とする光ビームスポ
ットを検知するように光ビームスポットの走査方向に並
置された2つの光検知素子からなる第2の光検知器と、
前記第1の光検知器の2つの光検知素子から出力される
検知出力信号の差分から光ビームスポットの走査位置ず
れを判別する位置ずれ判別手段と、前記第2の光検知器
の2つの光検知素子から出力される検知出力信号の差分
から光ビームスポットが走査基準位置を通過する時期を
判別する通過時期判別手段を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
走査方向に対して直角の方向うに並置された2つの光検
知素子の検知出力信号の大きさが等しい状態は、光ビー
ムスポットがこの2つの光検知素子受光面の中央部を通
過している状態である。
そして、このような状態となるように光ビーム走査位置
をm整することで、該光ビームのスポットは走査方向に
並置した2つの光検知素子受光面の中央部を通過するよ
うになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図〜第6図を参照して説明
する。
第2図(!l)、 (b)は2つの光検知器19.20
とビームスポット18の通過軌跡の関係を示している。
第1の光検知器19は、ビームスポット18の走査方向
に対して直角の方向に並置された受光面19a、19b
を有する2つの光検知素子(後述するフォトダイオード
19Δ、1913)からなる。
そして第2の光検知器20は、前記第1の光検知器19
の受光面19a、19b上を走査位置とするビームスポ
ット18を検知するようにこのビームスポット18の走
査方向に並置された受光面20a、20bを有する2つ
の光検知素子(後述するフォトダイオード20A、20
B)からなる。
第1図は電気回路図で、第1の光検知器19のフォトダ
イオード19A、19Bはそれぞれ抵抗5A、513と
直列に接続されて第1の検出ブリッジを構成し、第2の
光検知器20のフォトダイオード20A、20I3はそ
れぞれ抵抗5C,5Dと直列に接続されて第2の検出ブ
リッジを構成している0両検出ブリッジの検出端は、切
換えスイッチ回路6Δを介して差動アンプ7に選択的に
入力される。この差動アンプ7はフォトダイオード19
A、20Δからの入力側にバイアスが与えられた差動増
幅特性をもつように構成されている。
差動アンプ7の出力信号は信号f!15を介して2値化
回路8に与えられ、ここで所定のしきい値を基準にして
2値(パルス)化されて信号線16に出力される。
コントローラ10は信号線16に出力されるパルス信号
を変調基準タイミイング信号(同期信号)としてスイッ
チ回路6Bを介して取込み、ビデオ信号によってレーザ
ダイオード駆動回路12を制御してレーザダイオード1
3を変調制御する。
一方、ワンショットバイブレーク19は信号線16に出
力されるパルス信号をトリガ信号として作動し、その出
力信号を信号線17を介して表示回路11に入力してL
ED14を点灯する。このワンショットバイブレーク9
の出力信号のパルス幅は走査周期よりわずかに短い時間
に設定され、表示回路11はワンショットバイブレーク
9の出力信号のパルス幅の期間中LED 14を点灯す
る。
なお、スイッチ回路6Bは、切換えスイッチ回路6Aが
第2の光検知2!20のフォトダイオード20A、20
Bによって構成された第2の検出ブリッジの検出端を選
択して差動アンプ7に入力しているときにオンとなるよ
うに連動される。
以上の構成において、!PI整作業時のビームスポット
の走査値にずれ検出について説明する。このとき、コン
トローラlOは調整モードに設定され、回転多面鏡を回
転状態とし、レーザダイオードを連続点灯状態とする。
また、切換えスイッチ回路6八はこれに連動して第1の
光検知器19のフォトダイオード19Δ、19Bによっ
て構成された第1の検出ブリッジの検出端を選択して差
動アンプ7に入力するようにし、スイッチ回路6Bをオ
フにするように設定される。
このようにしたときの差動アンプ7の出力信号と2値化
回路8の出力信号を第4図に示す。ビームスポット18
がフ第1・ダイオード19A、19Bの受光面19a、
19b上を通過しないときには、差動アンプ7の出力信
号は参照符号24′で示すように一定値にバイアスさた
状態で変化しない。
また、ビームスポット18が、第2図(+1)に示すよ
うに、2つの受光面19a、19bの中央部を通過して
いるときも検出ブリッジから差動アンプ7に入力される
2つの入力信号が等しくなるので出力信号は同様に変化
しない。
しかし、ビームスポット18が2つの受光面19a、1
9bの上側(受光面19a側)に片寄って通過したとき
の差動アンプ7の出力信号は、参照符号24で示すよう
に、・ト側に凸の波形となる0反対に、第2図(b)に
示すように、下側に片寄って通過したときの差動アンプ
7の出力信号は、参照符号25で示すように、−側に凸
の波形となり、2値化回路8のしきい値を参照符号22
で示すレベルに設定すると、2値化回路8からは参照符
号27で示すように負パルスの出力信号が得られる。
2値化回路8から出力される出力信号27は、これを走
査周期でみると、第5図に示すように、参照符号27a
、27bのようになる。ワンショットバイブレーク9は
この出力信号27a、27bの立下りでトリガされて、
再出力信号27a、27bの期間の大部分に渡りロウレ
ベルの出力信号29を発生する。そして表示回路11は
この出力信号29がロウレベルの期間中LED14を点
灯する。従つて、ビームスポット18が第1の光検知器
19の下側に片寄って通過しているとき、L[ED14
は実質的に連続点灯する。
このような状態から、UA整ねじ39を操作してビーム
スポット18の走査位置を上方に微動し、L11?:D
14が消灯する位置に固定する。このときの差動アンプ
7の出力イδ号は、第4図に参照符号26で示す状態で
あり、ビームスポット18は第1の光検知器19の中央
部よりやや下側を通過(走査)している状態にある。
次に記録動作時の働きについ°ζ説明する。このとき、
コントローラ10は記録モードとなり、切換えスイッチ
回路6Aは、第2の光検知器20のフォトダイオード2
0A、20I3によって構成された第2の検出ブリッジ
の検出端を差動アンプ7に接続し、スイッチ回路6Bは
オンするようにモード切換えに連動して設定される。ビ
ームスポット18は前述のように、フォトダイオード1
9A。
19Bの受光面19a、19bのほぼ中央部分、すなわ
ちフ第1・ダイオード20Δ、20Bの受光而20a、
20bのそれぞれのほぼ中央部を通過するように調整さ
れており、差動アンプ7の出力信号と2値化回路8の出
力信号は第3図のようになる。フォトダイオード20Δ
、20Bの受光面20a、2Qbにレーザビームが人力
されていないとき、差動アンプ7の出力信号は参照符号
21”のように一定値にバイアスされたものとなる。ビ
ームスポット18が2つの受光面203.20b上を順
次に通過すると、差動アンプ7の出力信号は参照符号2
1で示すように変化する。2値化回路8はこの出力信号
21(21′)をしきい値22を基準にして2値化し、
2値化イε号23を出力する。この出力信号23の立下
りタイミングは、前述したように、ビームスポット光量
の変化を受けにくく安定したものとなる。
従って、コントローラ10はこの出力信号23を同期信
号としその立下りタイミングを凸型にしてレーザビーム
のビデオ変調開始タイミングを決定する。
また、このときの2値化出力信号23は、調整時におけ
る走査位置ずれ検出信号27と類似の信号であるので、
ワンショットパイプレーク9および表示回路11はLE
D14をほぼ連続的に点灯する。従ってLED14の点
灯状態を観察ずれば同期信号発生の有無をt′(!認で
きる。
フォトダイオード19A、19Bの受光面19a。
19bおよびフォトダイオード20A、20Bの受光面
20a、20bはそれぞれができるだけ近接して並置さ
れることが、検出精度を向上させるために望ましい、従
って、フォトダイオード19A。
19[3およびフォトダイオード20A、20Bを、そ
れぞれ同一のチップ上にモノリシックに形成ずれば、こ
のような要求を比較的容易に満足することができる。
更に、第6図に示すように、1つのチップ上に4つの受
光面30 a、  30 b、  30 c、  30
 dを形成したモノリシック形とすることにより、より
高精度のものをH単に作ることができる。この例で、受
光面30a、30bは前述の実施例における受光面19
a、19bに相当し、受光面30c。
30dは受光面20a、20bに相当する。
〔発明の効果〕
第1の発明は、光ビームスポットの走査方向に対して直
角の方向に並置された2つの光検知素子と、その検知出
力信号の差分から光ビームスポットの走査位置ずれを判
別する手段を光ビーム検出手段に設けたので、特別な観
測機器を使用することなく簡単に光ビームスポットの走
査位置ずれを検出できる効果がある。
また、第2の発明は、第1の発明における2つの光検知
素子と同じ走査位置において走査方向に並置した更に2
つの光検知素子を設け、この走査方向に並置した2つ光
検知素子の検知出力信号に基づいて変f1基準タイミン
グ信号を得るようにしたので、高精度のものを得ること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は電気回路図、第2図(a)、 (b)は2つの光検
知器とビームスポットの通過軌跡関係図、第3図と第4
図は差動アンプと2値化回路の出力信号波形図、第5図
は2値化回路とワンショットパイプレークの出力信号波
形図であり、第6図は他の実施例における2つの光検知
器の受光面配置図であり、第7図〜第1O図は従来の技
術を示すもので、第7図はレーザビーム走査装置の平面
図、第8図はレーザビーム検知部の斜視図、第9図は光
検知素子の受光面に対するビームスポット通過軌跡と検
知出力信号波形図、第1O図は改良された光検知器の受
光面に対するビームスポット通過軌跡と検出出力信号波
形図である。 6八・・・・・・切換えスイッチ回路、6B・・・・・
・スイッチ回路、7・・・・・・差動アンプ、8・・・
・・・2値化回路、9・・・・・・ワンショットパイプ
レーク、10・・・・・・コン]・ローラ、11・・・
・・・表示回路、19Δ、19I3・・・・・・フォト
ダイオード、19a、19b・・・・・・受光面、20
A、2013・・・・・・フォトダイオード、20a。 20b・・・・・・受光面。 第4図      第5区 第6図 2 su。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光ビームを発生する光源と、前記光ビームを偏向走
    査する偏向手段と、前記光ビームを被照射面にスポット
    状に結像する結像光学手段と、前記光ビームスポットが
    走査基準位置を通過するのを検出する光ビーム検出手段
    とを備えた光ビーム走査走査において、前記光ビーム検
    出手段は、前記光ビームスポットの走査方向に対して直
    角の方向に並置された2つの光検知素子と、この2つの
    光検知素子から出力される検知出力信号の差分から光ビ
    ームスポットの走査位置ずれを判別する位置ずれ判別手
    段を備えたことを特徴とする光ビーム走査装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記2つの光検出
    素子は同一のチップ上にモノリシックに形成されたこと
    を特徴とする光ビーム走査装置。 3、光ビームを発生する光源と、前記光ビームを偏向走
    査する偏向手段と、前記光ビームを被照射面にスポット
    状に結像する結像光学手段と、前記光ビームスポットが
    走査基準位置を通過するのを検出する光ビーム検出手段
    とを備えた光ビーム走査装置において、前記光ビーム検
    出手段は、前記光ビームスポットの走査方向に対して直
    角の方向に並置された2つの光検知素子からなる第1の
    光検知器と、この第1の光検知器上を走査位置とする光
    ビームスポットを検知するようにこの光ビームスポット
    の走査方向に並置された2つの光検知素子からなる第2
    の光検知器と、前記第1の光検知器の2つの光検知素子
    から出力される検知出力信号の差分から光ビームスポッ
    トの走査位置ずれを判別する位置ずれ判別手段と、前記
    第2の光検知器の2つの光検知素子から出力される検知
    出力信号の差分から光ビームスポットが走査基準位置を
    通過する時期を判別する通過時期判別手段とを備えたこ
    とを特徴とする光ビーム走査装置。 4、特許請求の範囲第3項において、前記位置ずれ判別
    手段と通過時期判別手段は共通の差動アンプと、前記第
    1の光検知器の2つの出力信号と第2の光検知器の2つ
    の出力信号を選択的に前記差動アンプに入力する切換え
    手段とを備えたことを特徴とする光ビーム走査装置。
JP63003216A 1988-01-12 1988-01-12 光ビーム走査装置 Pending JPH01179905A (ja)

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