JPH01179813A - 廃タイヤ燃焼方法及びその装置 - Google Patents
廃タイヤ燃焼方法及びその装置Info
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- JPH01179813A JPH01179813A JP284788A JP284788A JPH01179813A JP H01179813 A JPH01179813 A JP H01179813A JP 284788 A JP284788 A JP 284788A JP 284788 A JP284788 A JP 284788A JP H01179813 A JPH01179813 A JP H01179813A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L95/00—Compositions of bituminous materials, e.g. asphalt, tar, pitch
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- Materials Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は廃タイヤ燃焼方法及びその装置に関するもので
ある。
ある。
「従来の技術」
廃タイヤを丸毎燃焼させ燃焼熱を利用する技術が開発さ
れているが原料である丸タイヤの供給が煩雑で人力を要
し、そのため燃焼効率に影響を与えた。又燃焼ガス内に
含有する黒色粉塵の飛散によって大気を汚染しかつ回収
した黒色粉塵の廃棄処分は２次公害を起し易いものであ
った０「発明が解決しようとする問題点」 本発明は丸タイヤを燃焼炉に自動的に投入することがで
き、それによって丸タイヤの取扱い及びその燃焼を合理
化し、かつ燃焼熱利用段階において発生する粉塵を抑制
して大気汚染を防止しかつ回収炭化粉塵の処分を容易に
行うことができる一連の工程及び装置を得ることを目的
とするものである。
れているが原料である丸タイヤの供給が煩雑で人力を要
し、そのため燃焼効率に影響を与えた。又燃焼ガス内に
含有する黒色粉塵の飛散によって大気を汚染しかつ回収
した黒色粉塵の廃棄処分は２次公害を起し易いものであ
った０「発明が解決しようとする問題点」 本発明は丸タイヤを燃焼炉に自動的に投入することがで
き、それによって丸タイヤの取扱い及びその燃焼を合理
化し、かつ燃焼熱利用段階において発生する粉塵を抑制
して大気汚染を防止しかつ回収炭化粉塵の処分を容易に
行うことができる一連の工程及び装置を得ることを目的
とするものである。
「問題点を解決するための手順及び手段」本発明は積重
ねた丸タイヤの最下段の丸タイヤを１個宛燃焼炉に投入
する工程と、該丸タイヤを上記燃焼炉内で丸のまま燃焼
させる工程と、燃焼ガスを燃焼熱利用装置に誘導する工
程と、上記熱利用装置の排ガスを集塵装置に誘導する工
程と、該集塵装置から排出される炭化粉塵を回収して堆
積し１該堆積炭化粉塵を強制的に白色塵に燃焼させる工
程の全工程を特徴とする廃タイヤ燃焼方法及びその装置
によって構成される。
ねた丸タイヤの最下段の丸タイヤを１個宛燃焼炉に投入
する工程と、該丸タイヤを上記燃焼炉内で丸のまま燃焼
させる工程と、燃焼ガスを燃焼熱利用装置に誘導する工
程と、上記熱利用装置の排ガスを集塵装置に誘導する工
程と、該集塵装置から排出される炭化粉塵を回収して堆
積し１該堆積炭化粉塵を強制的に白色塵に燃焼させる工
程の全工程を特徴とする廃タイヤ燃焼方法及びその装置
によって構成される。
１作用」
従って昇降杆１２によって丸タイヤ挿通用昇降枠１３を
下降させると囲枠１３の下降下端は支持受１５に支持さ
れて直立するから（第５図）、その状態で昇降杆１２と
昇降枠１３とを分離し昇降杆１２を上昇させると昇降枠
１３の上方に空間が形成される（第８図）。従って該空
間から昇降枠１３に丸タイヤ１を挿通積重させるもので
ある。
下降させると囲枠１３の下降下端は支持受１５に支持さ
れて直立するから（第５図）、その状態で昇降杆１２と
昇降枠１３とを分離し昇降杆１２を上昇させると昇降枠
１３の上方に空間が形成される（第８図）。従って該空
間から昇降枠１３に丸タイヤ１を挿通積重させるもので
ある。
最下段の丸タイヤ１は下段のシャッター１６で支持され
、その上段のタイヤ１は上段のシャッター１６で支持す
るものである（第５図）。その状態において昇降杆１２
を下降して昇降枠１３の上端部と接続させ、さらに該昇
降杆１２を上昇させることによって昇降枠１３を上昇さ
せると該枠１３の下端も上段のシャッター１６の上方に
上昇する（第４図）。そして下段のシャッター１６を水
平方向に摺動させて開くと該シャッター１６上の丸タイ
ヤ１１ｄＭ斜ローラコンベヤ２７による搬出装置１４上
に落下しく第６図）、該搬出装置１４によって燃焼炉２
の投入口１７に移動し、投入口１７から炉内に供給され
る。その後下段のシャッター１６を閉じ上段のシャッタ
ー１６を開閉して上述同様に１個の丸タイヤ１を搬出装
置１４上に供給することができる。燃焼炉２内の燃焼ガ
スは燃焼ガスダクト１８によって燻焼熱利用装置３に誘
導され燃焼熱の交換が行われ該装置３の排ガスは集塵装
置４に誘導され炭化粉塵５が回収され回収炭化粉塵５け
粉塵収容函２２内に上部から収容され該函２２の内部に
堆積する。その状態で下段の送風管２３の開閉弁２５を
開くと骸骨２３の送気口２４から上記堆積粉塵内に空気
が送られ黒い堆積炭化粉塵５は強制的に燃焼して白色塵
となって体積が著しく縮小する。この白色塵の上に順次
堆積してくる炭化粉塵５は上段の上記送風管２３の開閉
弁２５を開いて送気口２４がら送風される空である。上
記集塵装置４けサイクロン収塵機４′とバッグフィルタ
ー４′とを直列に用い或ハハッグフィルター４′のみ用
いることができる。このような集塵装置４による浄化ガ
スには粉塵は含有されず煙突２８から大気に放出される
ものである。第１図では側面開口直立枠９内に丸タイヤ
１を積重し、押出装置１１で矢印ａ方向に押出して上記
ローラコンベヤ２７上に最下段丸タイヤ１を押出す動作
を繰返す。
、その上段のタイヤ１は上段のシャッター１６で支持す
るものである（第５図）。その状態において昇降杆１２
を下降して昇降枠１３の上端部と接続させ、さらに該昇
降杆１２を上昇させることによって昇降枠１３を上昇さ
せると該枠１３の下端も上段のシャッター１６の上方に
上昇する（第４図）。そして下段のシャッター１６を水
平方向に摺動させて開くと該シャッター１６上の丸タイ
ヤ１１ｄＭ斜ローラコンベヤ２７による搬出装置１４上
に落下しく第６図）、該搬出装置１４によって燃焼炉２
の投入口１７に移動し、投入口１７から炉内に供給され
る。その後下段のシャッター１６を閉じ上段のシャッタ
ー１６を開閉して上述同様に１個の丸タイヤ１を搬出装
置１４上に供給することができる。燃焼炉２内の燃焼ガ
スは燃焼ガスダクト１８によって燻焼熱利用装置３に誘
導され燃焼熱の交換が行われ該装置３の排ガスは集塵装
置４に誘導され炭化粉塵５が回収され回収炭化粉塵５け
粉塵収容函２２内に上部から収容され該函２２の内部に
堆積する。その状態で下段の送風管２３の開閉弁２５を
開くと骸骨２３の送気口２４から上記堆積粉塵内に空気
が送られ黒い堆積炭化粉塵５は強制的に燃焼して白色塵
となって体積が著しく縮小する。この白色塵の上に順次
堆積してくる炭化粉塵５は上段の上記送風管２３の開閉
弁２５を開いて送気口２４がら送風される空である。上
記集塵装置４けサイクロン収塵機４′とバッグフィルタ
ー４′とを直列に用い或ハハッグフィルター４′のみ用
いることができる。このような集塵装置４による浄化ガ
スには粉塵は含有されず煙突２８から大気に放出される
ものである。第１図では側面開口直立枠９内に丸タイヤ
１を積重し、押出装置１１で矢印ａ方向に押出して上記
ローラコンベヤ２７上に最下段丸タイヤ１を押出す動作
を繰返す。
「実施例」
機枠６に雌螺子１２を正逆回動自在に支持し、該雌螺子
１ダに螺合する直立螺杆によって昇降杆１２を形成する
が、機枠６に設けた直立シリンダーの下端を昇降させる
ことによって昇降杆１２を形成することができる。上記
雌螺子１２′には傘歯車２９を設け、これに噛合する傘
歯車２９′の正逆回動軸３０を設ける。そして上記昇降
杆１２の下端部を丸タイヤ挿通用昇降枠１３の上端部に
穿設した透孔３１に挿通り透孔３１を貫通した昇降杆１
２の下端部にナツト３１′を螺合しビン孔に止ピン３２
を挿入して昇降杆１２及び昇降枠１３を着脱自在に接続
することによって積重丸タイヤ支持装置７を形成する。
１ダに螺合する直立螺杆によって昇降杆１２を形成する
が、機枠６に設けた直立シリンダーの下端を昇降させる
ことによって昇降杆１２を形成することができる。上記
雌螺子１２′には傘歯車２９を設け、これに噛合する傘
歯車２９′の正逆回動軸３０を設ける。そして上記昇降
杆１２の下端部を丸タイヤ挿通用昇降枠１３の上端部に
穿設した透孔３１に挿通り透孔３１を貫通した昇降杆１
２の下端部にナツト３１′を螺合しビン孔に止ピン３２
を挿入して昇降杆１２及び昇降枠１３を着脱自在に接続
することによって積重丸タイヤ支持装置７を形成する。
この昇降枠１３の下部は３個の直立案内杆１３′によっ
て形成され、該枠１３の下部に丸タイヤ投入用傾斜ロー
ラコンベヤ２７を設けて搬出装置１４を形成するもので
ある。そして該コンベヤ２７の直下に上記昇降枠１３の
下降時に上記案内杆１３′の下端を嵌合する孔を穿設し
た支持受１５（第５図）を設ける。そして該コンベヤ２
７の直上に丸タイヤ支持シャッター１６．１６を上下段
に設け、両シャッターｘ６．１６ｆａｌに最下段の丸タ
イヤ１を挾持するようにして最下段丸タイヤ取出装置８
を形成する。上記コンベヤ２７は第９図に示すように地
形等に応じ方向の異るものを複数用い廃タイヤ燃焼炉２
の投入口１７に向わせる。又上記案内杆１３の間隔は丸
タイヤ１の内径サイズに適合し第９図に示すように丸タ
イヤ１のサイズ毎に昇降杆１２、昇降枠１３及び直下の
コンベヤ２７を複数組設は燃焼炉２内の温度センサーに
よる信号によって適宜上記シャッター１６．１６を動作
させて最下段の丸タイヤ１を投入口１７に向って供給さ
せることができる。上記燃焼炉２内にはロスドル３３の
上方外周に多数の空気供給ノズル３４が設けられ、該ノ
ズル３４は燃焼炉２の外周囲続ダクト３５に連通し該ダ
クト３５には送風ブロワ−３６を送風管３７で接続しで
ある。又該炉２の上端には燃焼ガスダクト１８が設けら
れ、該ダクト１８は高圧ボイラー３′の内部に接続し高
温燃焼ガス（約１２（１０°Ｃ）を供給する。該ボイ７
−３に代えて熱風発生機、温湯器等の熱交換機や加熱装
置等の熱利用装置３が用いられる。そして上記熱利用装
置３の排気口１９と集塵装置４のガス入０２０とを中間
ブロワ−３８を介して排ガス管３９で接続する。該集塵
装置４は第１図に示すようにサイクロン集塵機４′とバ
ッグフィルター４′とを直列に接続するが第１０図に示
すよう゛にバッグフィルター４のみ用いる場合もある。
て形成され、該枠１３の下部に丸タイヤ投入用傾斜ロー
ラコンベヤ２７を設けて搬出装置１４を形成するもので
ある。そして該コンベヤ２７の直下に上記昇降枠１３の
下降時に上記案内杆１３′の下端を嵌合する孔を穿設し
た支持受１５（第５図）を設ける。そして該コンベヤ２
７の直上に丸タイヤ支持シャッター１６．１６を上下段
に設け、両シャッターｘ６．１６ｆａｌに最下段の丸タ
イヤ１を挾持するようにして最下段丸タイヤ取出装置８
を形成する。上記コンベヤ２７は第９図に示すように地
形等に応じ方向の異るものを複数用い廃タイヤ燃焼炉２
の投入口１７に向わせる。又上記案内杆１３の間隔は丸
タイヤ１の内径サイズに適合し第９図に示すように丸タ
イヤ１のサイズ毎に昇降杆１２、昇降枠１３及び直下の
コンベヤ２７を複数組設は燃焼炉２内の温度センサーに
よる信号によって適宜上記シャッター１６．１６を動作
させて最下段の丸タイヤ１を投入口１７に向って供給さ
せることができる。上記燃焼炉２内にはロスドル３３の
上方外周に多数の空気供給ノズル３４が設けられ、該ノ
ズル３４は燃焼炉２の外周囲続ダクト３５に連通し該ダ
クト３５には送風ブロワ−３６を送風管３７で接続しで
ある。又該炉２の上端には燃焼ガスダクト１８が設けら
れ、該ダクト１８は高圧ボイラー３′の内部に接続し高
温燃焼ガス（約１２（１０°Ｃ）を供給する。該ボイ７
−３に代えて熱風発生機、温湯器等の熱交換機や加熱装
置等の熱利用装置３が用いられる。そして上記熱利用装
置３の排気口１９と集塵装置４のガス入０２０とを中間
ブロワ−３８を介して排ガス管３９で接続する。該集塵
装置４は第１図に示すようにサイクロン集塵機４′とバ
ッグフィルター４′とを直列に接続するが第１０図に示
すよう゛にバッグフィルター４のみ用いる場合もある。
そして該集塵装置４の下部ホッパー内に炭化粉塵５が堆
積するため同ホッパーの下端に円筒形密閉スクリューコ
ンベヤ４ｏの始端部を接続し、終端部は粉塵収容函２２
の上板に接続し腰囲２２に連通させるものであって該収
容函２２の側板内部に複数の送気口２４を有する送風管
２３を上下方向に上部から下部に数段に並べて設けるも
のであって該送風管２３にそれぞれ開閉弁２５を設け、
かつ腰囲２２の一端には白色塵排出０２６（掻出口）を
設け、上板には腰囲２２の内部発生熱のリサイクル用配
管４１を設け、かつ上記燃焼炉２への上記送風プロワ−
３６から分岐するダクト４２を介して該ブロワ−３６に
上記送風管２３を接続するものである（第１０図）。上
記丸タイヤ支持装置７け第１図に示すように側面開口直
立枠９によって形成し、最下段丸タイヤ取出装置８は側
面開口部に下から２段目丸タイヤ阻止ストツパー１０と
最下段丸タイヤ押出装置（シリンダー）１１とにより形
成することができる。尚図中１１で示すものは押板、１
１は上段丸タイヤ受板、第６図中４３はシャッター１６
．１６の開閉用シリンダー、第４図及び第７図中４４は
シャッター１６上のタイヤストッパ伜、４５けコンベヤ
２７に形成した案内杆１３の貫通孔、又第１０図中４６
は白色塵収容搬出コンテナーである。
積するため同ホッパーの下端に円筒形密閉スクリューコ
ンベヤ４ｏの始端部を接続し、終端部は粉塵収容函２２
の上板に接続し腰囲２２に連通させるものであって該収
容函２２の側板内部に複数の送気口２４を有する送風管
２３を上下方向に上部から下部に数段に並べて設けるも
のであって該送風管２３にそれぞれ開閉弁２５を設け、
かつ腰囲２２の一端には白色塵排出０２６（掻出口）を
設け、上板には腰囲２２の内部発生熱のリサイクル用配
管４１を設け、かつ上記燃焼炉２への上記送風プロワ−
３６から分岐するダクト４２を介して該ブロワ−３６に
上記送風管２３を接続するものである（第１０図）。上
記丸タイヤ支持装置７け第１図に示すように側面開口直
立枠９によって形成し、最下段丸タイヤ取出装置８は側
面開口部に下から２段目丸タイヤ阻止ストツパー１０と
最下段丸タイヤ押出装置（シリンダー）１１とにより形
成することができる。尚図中１１で示すものは押板、１
１は上段丸タイヤ受板、第６図中４３はシャッター１６
．１６の開閉用シリンダー、第４図及び第７図中４４は
シャッター１６上のタイヤストッパ伜、４５けコンベヤ
２７に形成した案内杆１３の貫通孔、又第１０図中４６
は白色塵収容搬出コンテナーである。
［効果ゴ
本発明は上述の方法によったので廃タイヤを充塞炉内に
投入する際整然と積重ねた丸タイヤ１の最下段から１個
宛投入するため積重タイヤの支持が容易であり、最下段
の丸タイヤ１を投入すると上段の丸タイヤが重量で下降
して順次整然と炉内に投入し得るため取扱いが合理化さ
れ、炉内の燃焼に適応させ易いという利点があるし、燃
焼熱利用後の排ガスを充分集塵し得て大気汚染を防止し
得ると共に多量の回収炭イヘ５を迅速に小量の白色塵に
なし得て廃棄処理を簡便化し得る効果がある。
投入する際整然と積重ねた丸タイヤ１の最下段から１個
宛投入するため積重タイヤの支持が容易であり、最下段
の丸タイヤ１を投入すると上段の丸タイヤが重量で下降
して順次整然と炉内に投入し得るため取扱いが合理化さ
れ、炉内の燃焼に適応させ易いという利点があるし、燃
焼熱利用後の排ガスを充分集塵し得て大気汚染を防止し
得ると共に多量の回収炭イヘ５を迅速に小量の白色塵に
なし得て廃棄処理を簡便化し得る効果がある。
又本発明は上述の装置によったので廃物丸タイヤ１の取
扱が合理化され炉内条件に応じて自動的に丸タイヤ１を
投入し得るばかりでなく、燃焼熱利用後の炭化粉塵回収
が充分性われ、かつ多量の回収炭化粉塵を少量の白色塵
に迅速円滑に燃焼させ得る効果がある。
扱が合理化され炉内条件に応じて自動的に丸タイヤ１を
投入し得るばかりでなく、燃焼熱利用後の炭化粉塵回収
が充分性われ、かつ多量の回収炭化粉塵を少量の白色塵
に迅速円滑に燃焼させ得る効果がある。
第１図は本発明の廃タイヤ燃焼装置のブロック図、第２
図は燃焼炉の縦断面図、第３図は上記燃焼炉の第２図Ａ
−Ａ線による横断平面図、第４図は丸タイヤ供給装置の
側面図、第５図は昇降枠下降状態の側面図、第６図は最
下段丸タイヤの供給状態の側面図、第７図は丸タイヤ搬
出装置の平面図、第８図は昇降杆と昇降枠の分離状態の
側面図、第９図は丸タイヤサイズ別供給装置の平面図、
第１０図は炭化粉塵回収状態の側面図、第１１図は粉塵
収容函の側面図、第１２図は該収容函の平面図、第１３
図は第１２図Ｂ−Ｂ線による縦断面図である。 １・・丸タイヤ、２・・燃焼炉、３・・燃焼熱利用装置
、４・・集塵装置、５・・炭火粉塵、６・・機枠、７・
・積重丸タイヤ支持装置、８・・最下段丸タイヤ取出装
置、９・・側面開口直立枠、１０・・２段目丸タイヤ阻
止ストッパー、１１・・最下段丸タイヤ押出装置、１２
・・昇降杆、１３・・丸タイヤ挿通用昇降枠、１４・・
丸タイヤ搬出装置、１５・・下降下端支持受、１６・・
丸タイヤ支持シャッター、１７・・丸タイヤ投入口、１
８・・燃焼ガスダクト、１９・・排気口、２０・・ガス
入口、２１・・粉塵排出口、２２・・粉塵収容函、２３
・・送風管、２４・・送気口、２５・・開閉弁、２６・
・白色塵排出口、２７・・ローラコンベヤ、４・・バッ
グフィルター、４・・サイクロン集塵機。
図は燃焼炉の縦断面図、第３図は上記燃焼炉の第２図Ａ
−Ａ線による横断平面図、第４図は丸タイヤ供給装置の
側面図、第５図は昇降枠下降状態の側面図、第６図は最
下段丸タイヤの供給状態の側面図、第７図は丸タイヤ搬
出装置の平面図、第８図は昇降杆と昇降枠の分離状態の
側面図、第９図は丸タイヤサイズ別供給装置の平面図、
第１０図は炭化粉塵回収状態の側面図、第１１図は粉塵
収容函の側面図、第１２図は該収容函の平面図、第１３
図は第１２図Ｂ−Ｂ線による縦断面図である。 １・・丸タイヤ、２・・燃焼炉、３・・燃焼熱利用装置
、４・・集塵装置、５・・炭火粉塵、６・・機枠、７・
・積重丸タイヤ支持装置、８・・最下段丸タイヤ取出装
置、９・・側面開口直立枠、１０・・２段目丸タイヤ阻
止ストッパー、１１・・最下段丸タイヤ押出装置、１２
・・昇降杆、１３・・丸タイヤ挿通用昇降枠、１４・・
丸タイヤ搬出装置、１５・・下降下端支持受、１６・・
丸タイヤ支持シャッター、１７・・丸タイヤ投入口、１
８・・燃焼ガスダクト、１９・・排気口、２０・・ガス
入口、２１・・粉塵排出口、２２・・粉塵収容函、２３
・・送風管、２４・・送気口、２５・・開閉弁、２６・
・白色塵排出口、２７・・ローラコンベヤ、４・・バッ
グフィルター、４・・サイクロン集塵機。
Claims (12)
- （１）積重ねた丸タイヤの最下段の丸タイヤを１個宛燃
焼炉に投入する工程と、該丸タイヤを上記燃焼炉内で丸
のまま燃焼させる工程と、燃焼ガスを燃焼熱利用装置に
誘導する工程と、上記熱利用装置の排ガスを集塵装置に
誘導する工程と、該集塵装置から排出される炭化粉塵を
回収して堆積し、該堆積炭化粉塵を強制的に白色塵に燃
焼させる工程の全工程を特徴とする廃タイヤ燃焼方法。 - （２）機枠に積重丸タイヤ支持装置及び最下段丸タイヤ
取出装置を設け、該取出装置に接続する丸タイヤ搬出装
置を設け、該搬出装置を燃焼炉に向わせ、該燃焼炉と燃
焼熱利用装置とを燃焼ガスダクトで接続し、該利用装置
の排気口を集塵装置のガス入口に接続し、該集塵装置の
粉塵排出口と粉塵収容函の上部とを接続し、該収容函に
複数の送風管の送気口を上下方向に上部から下部に数段
に並べて設け、かつ該送風管にそれぞれ開閉弁を設け、
かつ該収容函に白色塵排出口を設けてなる廃タイヤ燃焼
装置。 - （３）側面開口直立枠によつて積重丸タイヤ支持装置を
形成し、該直立枠の側面開口部に下から２段目丸タイヤ
阻止ストッパーを設け、最下段丸タイヤ押出装置を設け
て最下段丸タイヤ取出装置を形成した請求項２記載の廃
タイヤ燃焼装置。 - （４）機枠に設けた昇降杆の下端部に丸タイヤ挿通用昇
降枠の上端部を着脱自在に支持して積重丸タイヤ支持装
置を形成し、該昇降枠の下部に丸タイヤ搬出装置を設け
、該搬出装置の上下に上記昇降枠の下端を昇降させるよ
う形成し、該搬出装置の直下に上記昇降枠の下降下端支
持受を設け、直上に丸タイヤ支持シャッターを上下段に
設けて最下段丸タイヤ取出装置を形成し、かつ該搬出装
置を燃焼炉の丸タイヤ投入口に向わせてなる請求項２記
載の廃タイヤ燃焼装置。 - （５）丸タイヤ搬出装置がローラコンベヤである請求項
２記載の廃タイヤ燃焼装置。 - （６）積重丸タイヤ支持装置が丸タイヤのサイズ毎に複
数組設けられてなる請求項２記載の廃タイヤ燃焼装置。 - （７）昇降杆が正逆回動雌螺子に螺合した直立螺杆であ
る請求項４記載の廃タイヤ燃焼装置。 - （８）昇降杆がシリンダーである請求項４記載の廃タイ
ヤ燃焼装置。 - （９）燃焼熱利用装置が熱交換機である請求項２記載の
廃タイヤ燃焼装置。 - （１０）熱交換機がボイラーである請求項９記載の廃タ
イヤ燃焼装置。 - （１１）集塵装置がバッグフィルターである請求項２記
載の廃タイヤ燃焼装置。 - （１２）集塵装置がサイクロン集塵機とバッグフィルタ
ーとよりなるものである請求項２記載の廃タイヤ燃焼装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP284788A JPH01179813A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 廃タイヤ燃焼方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP284788A JPH01179813A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 廃タイヤ燃焼方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01179813A true JPH01179813A (ja) | 1989-07-17 |
| JPH0379609B2 JPH0379609B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=11540791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP284788A Granted JPH01179813A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 廃タイヤ燃焼方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01179813A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020027697A (ko) * | 2000-10-04 | 2002-04-15 | 김창길 | 폐타이어 소각장치 |
| US20100044011A1 (en) * | 2006-02-03 | 2010-02-25 | Viessmann Werke Gmbh & Co., Kg | Heating device |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS55146314A (en) * | 1979-04-28 | 1980-11-14 | Nippon Kansouki Kk | Incinerator for excrement, sludge and the like |
| JPS5812489A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | Canon Inc | 磁気記録再生装置 |
| JPS58175343U (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-24 | 「あ」 大吉 | ボイラ−燃焼炉 |
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| JPH036410A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パターン検査装置 |
-
1988
- 1988-01-09 JP JP284788A patent/JPH01179813A/ja active Granted
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| US20100044011A1 (en) * | 2006-02-03 | 2010-02-25 | Viessmann Werke Gmbh & Co., Kg | Heating device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379609B2 (ja) | 1991-12-19 |
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