JPH01177760A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH01177760A JPH01177760A JP186588A JP186588A JPH01177760A JP H01177760 A JPH01177760 A JP H01177760A JP 186588 A JP186588 A JP 186588A JP 186588 A JP186588 A JP 186588A JP H01177760 A JPH01177760 A JP H01177760A
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- Japan
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- sound
- processing unit
- central processing
- person
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 8
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置に関し、特に通話信号をディジ
タル処理する電話機に関する。
タル処理する電話機に関する。
従来、この種の電話機は通話信号がアナログ信号である
ことが原因でディジタル化が遅れていた。
ことが原因でディジタル化が遅れていた。
近年、A/D−D/A変換に関する技術が進歩し、アナ
ログ処理、ディジタル処理を内蔵した電話機専用LSI
も出現してきている。また従来からの電話機能をそのま
まLSI化し、低価格化した電話機が多く市場に流通す
るようになっている。
ログ処理、ディジタル処理を内蔵した電話機専用LSI
も出現してきている。また従来からの電話機能をそのま
まLSI化し、低価格化した電話機が多く市場に流通す
るようになっている。
上述した従来の電話機は、従来の通話信号を処理する手
段としてLSI化することにより、低価格化、わずかな
付加価値を高めたにすぎない。古くからあるアナログ電
話機の域を脱しておらず、ダイヤル部をキー人力による
ボタン入力化または入力時のデータ表示化、ダイヤル内
容のメモリ化等に価値を見い出している。また発信音に
ついても通話受信時の発信音(リンガ発生音)の周波数
を変える程度で、ディジタル処理する電話機の機能が十
分に発揮されていなかった。
段としてLSI化することにより、低価格化、わずかな
付加価値を高めたにすぎない。古くからあるアナログ電
話機の域を脱しておらず、ダイヤル部をキー人力による
ボタン入力化または入力時のデータ表示化、ダイヤル内
容のメモリ化等に価値を見い出している。また発信音に
ついても通話受信時の発信音(リンガ発生音)の周波数
を変える程度で、ディジタル処理する電話機の機能が十
分に発揮されていなかった。
特に、通話信号受信時の発信音は単なる音であるので利
用者である人間は音色で通信確認しなければならない欠
点がある。
用者である人間は音色で通信確認しなければならない欠
点がある。
また、専用LSI化により低価格化が実現されているが
、近年ビジネスライフにおいて電話機とパーソナルコン
ピュータとは切っても切り離せない関係になっているに
もかかわらず、通信信号処理を行う内部にパーソナルコ
ンピュータとのインタフェース機能カフ’、Cい為に、
パーソナルコンピュータが有するキーボード、CRTデ
イスプレィが有効に活用できない欠点があった。
、近年ビジネスライフにおいて電話機とパーソナルコン
ピュータとは切っても切り離せない関係になっているに
もかかわらず、通信信号処理を行う内部にパーソナルコ
ンピュータとのインタフェース機能カフ’、Cい為に、
パーソナルコンピュータが有するキーボード、CRTデ
イスプレィが有効に活用できない欠点があった。
本発明のデータ処理装置は、通話信号の送受信を処理す
る通話信号処理部と、装置全体の制御を行う中央処理部
と、中央処理部へ操作久方する入力処理部と、中央処理
部からのデータを表示する表示部と、音声合成処理する
し合成された音声信号により通話信号受信時に発信者を
外部に発生する手段とを有している。
る通話信号処理部と、装置全体の制御を行う中央処理部
と、中央処理部へ操作久方する入力処理部と、中央処理
部からのデータを表示する表示部と、音声合成処理する
し合成された音声信号により通話信号受信時に発信者を
外部に発生する手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図中、1は通話信号処理部であり、2は受話器で3
は送信器である。通話信号処理部1は、受話器2より受
信する通話信号を増幅するアンプと、送信器3から送信
する通話する信号を増幅するアンプと受信信号と送信信
号の切換を行う音声スイッチと電源回路とで構成され、
電話機の基本機能を果たす。
は送信器である。通話信号処理部1は、受話器2より受
信する通話信号を増幅するアンプと、送信器3から送信
する通話する信号を増幅するアンプと受信信号と送信信
号の切換を行う音声スイッチと電源回路とで構成され、
電話機の基本機能を果たす。
受話器2は、通話信号処理部1へ、受信線を経由して通
信信号を伝送する役割を負う。受信線及び送信線がアナ
ログ伝送系である場合には、通話信号処理部1の中にア
ナログをディジタルにまたディジタルをアナログに変換
する機能を有しなければならない。
信信号を伝送する役割を負う。受信線及び送信線がアナ
ログ伝送系である場合には、通話信号処理部1の中にア
ナログをディジタルにまたディジタルをアナログに変換
する機能を有しなければならない。
送信器3は、通話信号処理部1で処理された通話信号を
送信線を経由して伝送する役割を負う。
送信線を経由して伝送する役割を負う。
アナログ系の場合は、送受信の際のアンプ(増幅)の能
力によって通話品質に大きく影響を与え、通話信号処理
部1をLSI化することで安定した通話が可能になって
きている。5は中央処理部である。データ処理装置全体
の制御を行う。5は入力処理部であり、6は表示部であ
る。入力処理部5はテンキーとその他のファンクション
キーで構成され、人間が電話機に指示する際に入力する
内容を処理する。また表示部6は入力処理部5と通話信
号処理部1からの入力信号により中央処理部4が内部的
に処理した内容を表示する役割を負う。
力によって通話品質に大きく影響を与え、通話信号処理
部1をLSI化することで安定した通話が可能になって
きている。5は中央処理部である。データ処理装置全体
の制御を行う。5は入力処理部であり、6は表示部であ
る。入力処理部5はテンキーとその他のファンクション
キーで構成され、人間が電話機に指示する際に入力する
内容を処理する。また表示部6は入力処理部5と通話信
号処理部1からの入力信号により中央処理部4が内部的
に処理した内容を表示する役割を負う。
表示部6に表現されたデータによって電話機内部がどの
ような状態にあるかを知ることができる。
ような状態にあるかを知ることができる。
7は音声合成部である。
音声合成部7は中央処理部6とのインタフェース回路と
音声データをメモリするメモリ回路とADPCM(Ad
aptive Differetial Pu1seC
ode Modulation)デコーダ回路とD/A
コンバータ回路とで構成され、中央処理部6で指示され
た音声データの選択信号によって、該当すべき音声デー
タをPCM化し、アナログ信号に変換して出力する。A
DPCM方式の音声合成方式は比較的小容量のメモリで
合成音声を得ることが可能で、種々の応用に使われてい
る。
音声データをメモリするメモリ回路とADPCM(Ad
aptive Differetial Pu1seC
ode Modulation)デコーダ回路とD/A
コンバータ回路とで構成され、中央処理部6で指示され
た音声データの選択信号によって、該当すべき音声デー
タをPCM化し、アナログ信号に変換して出力する。A
DPCM方式の音声合成方式は比較的小容量のメモリで
合成音声を得ることが可能で、種々の応用に使われてい
る。
8はスピーカ・アンプで音声合成部7でアナログ変換さ
れた音声信号をフィルタを経由し、スピーカにより音声
として人間に伝える。
れた音声信号をフィルタを経由し、スピーカにより音声
として人間に伝える。
音声合成部7を構成する音声データには、擬音・楽音の
他簡単なメツセージをROMしてメモリする。
他簡単なメツセージをROMしてメモリする。
例えば、「電話です」「何番に電話です」などがメツセ
ージとして考えられる。また夜間の通話受信時には、楽
音などにより、不快感を与えない音声を発生する。また
、距離的に電話機と離九でいる場合には、入力処理部6
にあらかじめ指示しておくことにより、音声の大きさや
くりかえし回数を中央処理部4が制御することを可能と
なる。
ージとして考えられる。また夜間の通話受信時には、楽
音などにより、不快感を与えない音声を発生する。また
、距離的に電話機と離九でいる場合には、入力処理部6
にあらかじめ指示しておくことにより、音声の大きさや
くりかえし回数を中央処理部4が制御することを可能と
なる。
さらに、受信・送信線が完全にディジタル化され伝送品
質が高まれば、あらかじめ中央処理部4に相手先電話番
号をメモリしておくことにより、通話信号処理部lに入
力されてくる電話番号データによって次のメツセージも
可能となる。[誰々さんより2番に電話です」が音声処
理できる。
質が高まれば、あらかじめ中央処理部4に相手先電話番
号をメモリしておくことにより、通話信号処理部lに入
力されてくる電話番号データによって次のメツセージも
可能となる。[誰々さんより2番に電話です」が音声処
理できる。
第2図は本発明の他の実施例を示している9はインタフ
ェース部、10は外部処理装置である。
ェース部、10は外部処理装置である。
中央処理部6はマイクロコンピュータ等を使用し、イン
タフェース部9はR8−232−C等の標準インタフェ
ースとドライバーを内蔵する。これによりパーソナルコ
ンピュータ等の外部処理装置10との情報処理が可能と
なる。
タフェース部9はR8−232−C等の標準インタフェ
ースとドライバーを内蔵する。これによりパーソナルコ
ンピュータ等の外部処理装置10との情報処理が可能と
なる。
パーソナルコンピュータには、キーボードとCRTデイ
スプレィが具備しており、入力処理部5、表示部6を代
用することが可能となる。
スプレィが具備しており、入力処理部5、表示部6を代
用することが可能となる。
例エバ、バ・−ソナルコンピュータのキーボードより入
力する電話番号により、通信を開始しその状態をCRT
デイスプレィに表示させることが可能となる。
力する電話番号により、通信を開始しその状態をCRT
デイスプレィに表示させることが可能となる。
CRTデイスプレィは単なる、数値データだけでなくグ
ラフィックな表現も可能となる。
ラフィックな表現も可能となる。
これにより、電話機が通話の為の道具から大きく飛躍し
た情報処理装置となる。
た情報処理装置となる。
以上説明したように、本発明は中央処理部にマイクロコ
ンピュータを使用し、音声合成によって、通信受信時の
メツセージを外部に発生することにより、確かな情報で
また不快な感覚を与えずに人間に伝達できる効果がある
。
ンピュータを使用し、音声合成によって、通信受信時の
メツセージを外部に発生することにより、確かな情報で
また不快な感覚を与えずに人間に伝達できる効果がある
。
また、中央処理部の持つ情報処理能力を発揮することで
外部のパーソナルコンピュータを使用した情報処理装置
との情報交換が可能となる効果がある。
外部のパーソナルコンピュータを使用した情報処理装置
との情報交換が可能となる効果がある。
第1図は゛本発明の一実施例のブロック図、第2図は本
発明の他の実施例のブロック図である。 1・・・・・・通話信号処理部、2・・・・・・受話器
、3・・・・・・送話器、4・・・・・・中央処理部、
5・・・・・・入力処理部、6・・・・・・表示部、7
・・・・・・音声合成部、8・・・・・・スピーカ・ア
ンプ、9・・・・・・インタフェース部、10・・・・
・・外部処理装置。 代理人 弁理士 内 原 晋
発明の他の実施例のブロック図である。 1・・・・・・通話信号処理部、2・・・・・・受話器
、3・・・・・・送話器、4・・・・・・中央処理部、
5・・・・・・入力処理部、6・・・・・・表示部、7
・・・・・・音声合成部、8・・・・・・スピーカ・ア
ンプ、9・・・・・・インタフェース部、10・・・・
・・外部処理装置。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 電話機の基本機能である通話信号の送受信を処理する通
話信号処理部と、該通話信号処理部と情報を交換し全体
の処理制御を行う中央処理部と、該中央処理部に処理を
指示する入力処理部と、処理結果を外部に表示する表示
部と、前述中央処理部で処理された結果に基づき音声を
合成し、さらに通信信号受信時に合成された音声により
発信音を外部に発生する音声合成部とを有するデータ処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP186588A JPH01177760A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP186588A JPH01177760A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177760A true JPH01177760A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11513442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP186588A Pending JPH01177760A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177760A (ja) |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP186588A patent/JPH01177760A/ja active Pending
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