JPH01175826A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPH01175826A JPH01175826A JP62335692A JP33569287A JPH01175826A JP H01175826 A JPH01175826 A JP H01175826A JP 62335692 A JP62335692 A JP 62335692A JP 33569287 A JP33569287 A JP 33569287A JP H01175826 A JPH01175826 A JP H01175826A
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- Japan
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- probe
- supersonic
- emitted
- suction port
- pipe line
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- Granted
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、挿入部を体腔内に挿入し体腔内壁の観察と併
せて補助診断や処置もできる機構をもついわゆる前方側
視型、前方斜視型の内視鏡に関するものである。
せて補助診断や処置もできる機構をもついわゆる前方側
視型、前方斜視型の内視鏡に関するものである。
挿入部先端に超音波診断用の超音波探触子を設けた超音
波内視鏡は既知である。更にこうした内視鏡の先端近傍
に観察窓、照明窓、体液などを吸引する吸引口などを設
けた内視鏡も既知である。
波内視鏡は既知である。更にこうした内視鏡の先端近傍
に観察窓、照明窓、体液などを吸引する吸引口などを設
けた内視鏡も既知である。
そして前記吸引口およびこれに連続する吸引管路は各種
の内視鏡用処置具を操作部などから挿通して補助診断、
処置を行なう際に利用される。
の内視鏡用処置具を操作部などから挿通して補助診断、
処置を行なう際に利用される。
しかしながら、従来の内視鏡は、例えば特開昭５４３−
６５１２９号公報に明らかにされているごとく、吸引管
路が吸引口へ向かってほぼ直角に曲がっているため内視
鏡用処置具を吸引口から外部へ突出させることができな
いという問題がある。このたは内視鏡用処置具が突出し
やすいように吸引口の内部近傍を緩やかな傾斜管路とす
ることが提案されているが、このためには先端硬質部の
長さを余分にとらねばならず、内視鏡検査を受ける被検
者の苦痛が大となるという問題がある。また処置具先端
を吸引口外へ突出させるための起上機構を設けるという
手段もあるが、これにより先端硬質部の外径が太くなっ
て被検者へ苦痛を与えることになる。処置具先端が吸引
口外へ突出可能に構成されたものであっても、照明窓か
らの照明光の範囲、観察窓からの観察範囲外に突出して
ゆくこととなり、これらの範囲内に突出した処置具先端
を位置させることは困難である。
６５１２９号公報に明らかにされているごとく、吸引管
路が吸引口へ向かってほぼ直角に曲がっているため内視
鏡用処置具を吸引口から外部へ突出させることができな
いという問題がある。このたは内視鏡用処置具が突出し
やすいように吸引口の内部近傍を緩やかな傾斜管路とす
ることが提案されているが、このためには先端硬質部の
長さを余分にとらねばならず、内視鏡検査を受ける被検
者の苦痛が大となるという問題がある。また処置具先端
を吸引口外へ突出させるための起上機構を設けるという
手段もあるが、これにより先端硬質部の外径が太くなっ
て被検者へ苦痛を与えることになる。処置具先端が吸引
口外へ突出可能に構成されたものであっても、照明窓か
らの照明光の範囲、観察窓からの観察範囲外に突出して
ゆくこととなり、これらの範囲内に突出した処置具先端
を位置させることは困難である。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本願発明は
、上記問題点を解決すべく提案されるもので挿入部先端
の先端硬質部側面に観察窓、照明窓および処置具が挿通
可能な吸引口を設けた内視鏡において、前記吸引口内側
の処置具進行方向面を、吸引口に連続する吸引管路内に
挿通する処置具の先端から入出射される音波や電磁波な
どを反射させる反射面としたものである。これにより吸
引管路を利用して処置具を使用し一１観察視野方向へ確
実に音波や電磁波などを出射できる。
、上記問題点を解決すべく提案されるもので挿入部先端
の先端硬質部側面に観察窓、照明窓および処置具が挿通
可能な吸引口を設けた内視鏡において、前記吸引口内側
の処置具進行方向面を、吸引口に連続する吸引管路内に
挿通する処置具の先端から入出射される音波や電磁波な
どを反射させる反射面としたものである。これにより吸
引管路を利用して処置具を使用し一１観察視野方向へ確
実に音波や電磁波などを出射できる。
第１図、第２図は本発明の第１実施例を示すもので、第
１図は内視鏡の全体図である。先端硬質部１と彎曲部２
と軟質部３が順に連設して挿入部４を成し、超音波操作
部５へ延在する。該超音波操作部５には彎曲部２の操作
、送気送水、吸引操作をする操作部６が連設する。更に
超音波操作部５には超音波ドツプラ−プローブやパルス
波プローブなどのビームを供給するプローブの挿入口１
１を具えるとともに先端に内視鏡コネクタ８を有するユ
ニバーサルコ−ドア、該ユニバーサルコード７を介して
先端に電気コネクタ１０を有する電気ケーブルコード９
を設けている。前記内視鏡コネクタ８はビデオプロセッ
サに接続し、電気コネクタ１０は超音波観測装置に接続
する。
１図は内視鏡の全体図である。先端硬質部１と彎曲部２
と軟質部３が順に連設して挿入部４を成し、超音波操作
部５へ延在する。該超音波操作部５には彎曲部２の操作
、送気送水、吸引操作をする操作部６が連設する。更に
超音波操作部５には超音波ドツプラ−プローブやパルス
波プローブなどのビームを供給するプローブの挿入口１
１を具えるとともに先端に内視鏡コネクタ８を有するユ
ニバーサルコ−ドア、該ユニバーサルコード７を介して
先端に電気コネクタ１０を有する電気ケーブルコード９
を設けている。前記内視鏡コネクタ８はビデオプロセッ
サに接続し、電気コネクタ１０は超音波観測装置に接続
する。
第２図Ａ、Ｂ、Ｃは先端硬質部１の内部構成を示すもの
である。超音波探触子１５は超音波伝達媒体１６が充満
された先端キャップ１７内に設けられ、回転子１２を介
して駆動軸２５に連続している。１３は回転子１２を回
転可能に保持するベアリングである。
である。超音波探触子１５は超音波伝達媒体１６が充満
された先端キャップ１７内に設けられ、回転子１２を介
して駆動軸２５に連続している。１３は回転子１２を回
転可能に保持するベアリングである。
先端キャップ１７の後方には照明窓１８、これに連続す
るライトガイドファイバー１９と観察窓２０、これに連
続する光学系１４、固体盪像素子２１、信号ケーブル２
２と、送気送水ノズル２３と、前記超音波探触子１５に
送受信信号を伝える信号ケーブル２４を内部に挿通した
中空可撓性の駆動軸２５を設けている。
るライトガイドファイバー１９と観察窓２０、これに連
続する光学系１４、固体盪像素子２１、信号ケーブル２
２と、送気送水ノズル２３と、前記超音波探触子１５に
送受信信号を伝える信号ケーブル２４を内部に挿通した
中空可撓性の駆動軸２５を設けている。
更に吸引口２７とこれに連続する吸引管路２６がプロー
ブ（処置具）の挿入口１１にまで延在している。
ブ（処置具）の挿入口１１にまで延在している。
この吸引管路２６内に超音波ドツプラ−プローブ２９な
どの処置具が挿通される。対物レンズなどの観察窓２０
は挿入部先端１の側方へほぼ９０°の視野範囲を有して
いる。吸引口２７の内側には反射面２８を設け、超音波
ドツプラ−プローブやパルス波プローブなどの音波、電
磁波を供給する各種の処置具からのビームを前記視野範
囲に入出射させるようにしである。
どの処置具が挿通される。対物レンズなどの観察窓２０
は挿入部先端１の側方へほぼ９０°の視野範囲を有して
いる。吸引口２７の内側には反射面２８を設け、超音波
ドツプラ−プローブやパルス波プローブなどの音波、電
磁波を供給する各種の処置具からのビームを前記視野範
囲に入出射させるようにしである。
このように構成されている超音波内視鏡の使用方法を説
明すると、先ず挿入部４を被検者の口から食道や胃内へ
挿入する。胃内に脱気水を充満させた後、超音波探触子
１５で超音波走査して超音波断層像を超音波観察装置の
モニタに映し出す。次に操作部６のプローブ挿入口１１
から超音波ドツプラ−プローブ２９を吸引管路２６に挿
入し、第２図已に示すごとく吸引管路２６の先端まで超
音波ドツプラ−プローブ２９の先端２９ａを到達させる
。実際には先端２９ａが吸引口２７の反射面２８に突き
当たった後、後退させて先端２９ａを前記位置に確保す
る。
明すると、先ず挿入部４を被検者の口から食道や胃内へ
挿入する。胃内に脱気水を充満させた後、超音波探触子
１５で超音波走査して超音波断層像を超音波観察装置の
モニタに映し出す。次に操作部６のプローブ挿入口１１
から超音波ドツプラ−プローブ２９を吸引管路２６に挿
入し、第２図已に示すごとく吸引管路２６の先端まで超
音波ドツプラ−プローブ２９の先端２９ａを到達させる
。実際には先端２９ａが吸引口２７の反射面２８に突き
当たった後、後退させて先端２９ａを前記位置に確保す
る。
この状態が処置具である超音波ドツプラ−プローブ２９
による処置準備完了状態であり、それからドツプラービ
ームを出射すると反射面２８に反射して前記視野範囲の
中心方向へ出射される。その周辺に血流情報があると反
射した受信信号が同じ経路を戻って超音波ドツプラ−プ
ローブ先端２９ａに入射し、観測装置に送られモニタ上
に波形として映し出されるとともにスピーカーからは音
声で表現される。超音波断層面Ｙと超音波ドツプラ−ビ
ームＸとの間隔はほぼ一定に保持されており、Ｘの出射
される方向も明らかであるので超音波断層像で目的血流
部位をモニタ上に映し出した後、前記−足間隔分だけ挿
入部先端１を移動してドツプラー情報をモニタ上に表示
させると被検対象部位につき情報量が増え、精度の高い
内視鏡診断ができることとなる。
による処置準備完了状態であり、それからドツプラービ
ームを出射すると反射面２８に反射して前記視野範囲の
中心方向へ出射される。その周辺に血流情報があると反
射した受信信号が同じ経路を戻って超音波ドツプラ−プ
ローブ先端２９ａに入射し、観測装置に送られモニタ上
に波形として映し出されるとともにスピーカーからは音
声で表現される。超音波断層面Ｙと超音波ドツプラ−ビ
ームＸとの間隔はほぼ一定に保持されており、Ｘの出射
される方向も明らかであるので超音波断層像で目的血流
部位をモニタ上に映し出した後、前記−足間隔分だけ挿
入部先端１を移動してドツプラー情報をモニタ上に表示
させると被検対象部位につき情報量が増え、精度の高い
内視鏡診断ができることとなる。
このようにして、処置具を吸引口２７の外へ突出させな
いままで必要な情報を適正に得ることができるため、先
端硬質部１の外径を太くしたり長くすることなく精度の
高い内視鏡診断が可能となる。
いままで必要な情報を適正に得ることができるため、先
端硬質部１の外径を太くしたり長くすることなく精度の
高い内視鏡診断が可能となる。
第３図は、本発明の第２実施例を示すもので、第１実施
例と対応する部分には同一符号を付した。
例と対応する部分には同一符号を付した。
これは超音波走査をしない外径をできるだけ細くした小
児用の側視型内視鏡の先端硬質部３２を示したものであ
る。吸引口２７の内側には金属以外のガラス、セラミッ
クスなどの熱伝導性が悪く耐熱性の反射部材３３を埋設
し、マイクロ波プローブ３４を吸引管路２６に挿通して
いる。マイクロ波プローブ３４の先端３４ａから出射し
たマイクロ波３５は反射面２８で反射されて視野範囲内
へ出射し、同径路で入射してくる。
児用の側視型内視鏡の先端硬質部３２を示したものであ
る。吸引口２７の内側には金属以外のガラス、セラミッ
クスなどの熱伝導性が悪く耐熱性の反射部材３３を埋設
し、マイクロ波プローブ３４を吸引管路２６に挿通して
いる。マイクロ波プローブ３４の先端３４ａから出射し
たマイクロ波３５は反射面２８で反射されて視野範囲内
へ出射し、同径路で入射してくる。
これによればマイクロ波３５で反射面２８が加熱しても
、先端硬質部３２には伝導せず熱傷を防止できる。また
、埋設した反射部材３３をビスなどで着脱自在に設けて
おけば、反射部材３３の交換、クリーニングなどの保守
管理を容易にできる。
、先端硬質部３２には伝導せず熱傷を防止できる。また
、埋設した反射部材３３をビスなどで着脱自在に設けて
おけば、反射部材３３の交換、クリーニングなどの保守
管理を容易にできる。
第４図は、本発明の第３実施例を示すもので、先端硬質
部４１にほぼ９０°の超音波スキャン範囲３６をもつ縦
断層タイプの電子セクタ型（フェイズドアレイ式）プロ
ーブ３７とこれに連続する信号ケーブル束３８を設け、
更に内側に反射面２８を有する吸引口２７とこれに連続
する吸引管路２６を設けるとともに前方斜視型の観察窓
４０、これに連続する光学系４１ａ１光フアイバハンド
ル３９を設けている。
部４１にほぼ９０°の超音波スキャン範囲３６をもつ縦
断層タイプの電子セクタ型（フェイズドアレイ式）プロ
ーブ３７とこれに連続する信号ケーブル束３８を設け、
更に内側に反射面２８を有する吸引口２７とこれに連続
する吸引管路２６を設けるとともに前方斜視型の観察窓
４０、これに連続する光学系４１ａ１光フアイバハンド
ル３９を設けている。
吸引管路２６には超音波ドツプラ−プローブ２９を挿通
し、視野範囲３０ａにドツプラービームを入出射する。
し、視野範囲３０ａにドツプラービームを入出射する。
これにより第１実施例と同様に胃内に脱気水を充満した
後、超音波画像診断とドツプラー血流診断をすることが
できる。この場合、超音波断層像とドツプラービームの
出射方向をクロスさせることができるので確実な目的部
位の血流情報を得られる。
後、超音波画像診断とドツプラー血流診断をすることが
できる。この場合、超音波断層像とドツプラービームの
出射方向をクロスさせることができるので確実な目的部
位の血流情報を得られる。
本発明は、以上の実施例に限定されるものではなく、反
射面の発熱を抑止できる構成とすることにより各種のレ
ーザープローブ、ヒータープローブなどを処、置具とし
て用いることができる。
射面の発熱を抑止できる構成とすることにより各種のレ
ーザープローブ、ヒータープローブなどを処、置具とし
て用いることができる。
以上のごとく、本発明によれば先端硬質部の外径を太く
したり長くすることなく、吸引管路に処置具を挿通して
適正な処置具の使用ができ精度の高い内視鏡診断を実施
できることとなった。
したり長くすることなく、吸引管路に処置具を挿通して
適正な処置具の使用ができ精度の高い内視鏡診断を実施
できることとなった。
第１図は、本発明に係る内視鏡の全体図、第２図Ａ−Ｃ
は、同先端硬質部の断面図、（ＢはＡのＡ−Ａ断面図、
ＣはＡのＢ−Ｂ断面図）、第３図Ａ、Ｂは本発明の第２
実施例図、第４図Ａ、Ｂは本発明の第３実施例図である
。 １・・・先端硬質部 １８・・・照明窓２０・・
・観察窓 ２６・・・吸引管路２７・・・吸
引口 ２８・・・反射面特許出願人 オ
リンパス光学工業株式会社第１図 第３図 第４図 手 続 補 正 書 昭和６３年 ４月 ４日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿１、事
件の表示 昭和６２年特許願第３３５６９２号 ２、発明の名称 ４、代理人 明細書の「特許請求の範囲」 「発明の詳細な説明」の
欄６、補正の内容 （別紙の通り） １、明細書第１頁第３〜１２行を次のとおりに訂正する
。 「２、特許請求の範囲 １、挿入部先端の先端硬質部側面に観察窓、照明窓およ
−び処置具が挿通可能な吸引口を設けた内視鏡において
、 前記吸引口内側の処置具進行方向面を、吸引口に連続す
る吸引管路内に挿通するＮ凱１旦二ｊの先端から入出射
される音波や電磁波などを一、””ｃ１反射させる反射
面としたことを特徴とする内視鏡。」２、明細書第３頁
第４〜５行に下記を加入する。 「 先端硬質部の形状を大きくすることなく、ドツプラ
ープローブやマイクロ波プローブ等の補助診断、処置用
プローブのビームを観察視野方向へ放射することができ
るようにした内視鏡を提供することを目的としたもので
ある。」３、同第３頁第１１行の「処置具」を「補助プ
ローブ」に訂正し、 同頁第１２行の「を反射させる」を「を観察視野範囲に
反射させる」に訂正し、 同頁第１３行の「処置具」を「処置、診断用の補助プロ
ーブ」に訂正する。 ４、同第４ｉ第５〜６行の「該ユニバーサルコード７を
介して」を削除する。 ５、同５頁第２行の「（処置具）」を削除し、同第４行
の「処置具」を「補助プローブ」に訂正し、 同第５〜６行の「視野範囲」を「視野範囲３０」に訂正
し、 同頁第８〜９行の「処置具」を「プローブ」に訂正する
。 ６、同第６頁第２行の「処置具である」を「補助診断用
の」に訂正し、 同頁第３行の「処置準備完了状態」を「診断準備完了状
態」に訂正する。 ７、同第９頁第１〜２行の「処置具を挿通して適正な処
置具の使用」を「診断、処置用のプローブを挿通して適
正な補助診断や処置」に訂正する。
は、同先端硬質部の断面図、（ＢはＡのＡ−Ａ断面図、
ＣはＡのＢ−Ｂ断面図）、第３図Ａ、Ｂは本発明の第２
実施例図、第４図Ａ、Ｂは本発明の第３実施例図である
。 １・・・先端硬質部 １８・・・照明窓２０・・
・観察窓 ２６・・・吸引管路２７・・・吸
引口 ２８・・・反射面特許出願人 オ
リンパス光学工業株式会社第１図 第３図 第４図 手 続 補 正 書 昭和６３年 ４月 ４日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿１、事
件の表示 昭和６２年特許願第３３５６９２号 ２、発明の名称 ４、代理人 明細書の「特許請求の範囲」 「発明の詳細な説明」の
欄６、補正の内容 （別紙の通り） １、明細書第１頁第３〜１２行を次のとおりに訂正する
。 「２、特許請求の範囲 １、挿入部先端の先端硬質部側面に観察窓、照明窓およ
−び処置具が挿通可能な吸引口を設けた内視鏡において
、 前記吸引口内側の処置具進行方向面を、吸引口に連続す
る吸引管路内に挿通するＮ凱１旦二ｊの先端から入出射
される音波や電磁波などを一、””ｃ１反射させる反射
面としたことを特徴とする内視鏡。」２、明細書第３頁
第４〜５行に下記を加入する。 「 先端硬質部の形状を大きくすることなく、ドツプラ
ープローブやマイクロ波プローブ等の補助診断、処置用
プローブのビームを観察視野方向へ放射することができ
るようにした内視鏡を提供することを目的としたもので
ある。」３、同第３頁第１１行の「処置具」を「補助プ
ローブ」に訂正し、 同頁第１２行の「を反射させる」を「を観察視野範囲に
反射させる」に訂正し、 同頁第１３行の「処置具」を「処置、診断用の補助プロ
ーブ」に訂正する。 ４、同第４ｉ第５〜６行の「該ユニバーサルコード７を
介して」を削除する。 ５、同５頁第２行の「（処置具）」を削除し、同第４行
の「処置具」を「補助プローブ」に訂正し、 同第５〜６行の「視野範囲」を「視野範囲３０」に訂正
し、 同頁第８〜９行の「処置具」を「プローブ」に訂正する
。 ６、同第６頁第２行の「処置具である」を「補助診断用
の」に訂正し、 同頁第３行の「処置準備完了状態」を「診断準備完了状
態」に訂正する。 ７、同第９頁第１〜２行の「処置具を挿通して適正な処
置具の使用」を「診断、処置用のプローブを挿通して適
正な補助診断や処置」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、挿入部先端の先端硬質部側面に観察窓、照明窓およ
び処置具が挿通可能な吸引口を設けた内視鏡において、 前記吸引口内側の処置具進行方向面を、吸引口に連続す
る吸引管路内に挿通する処置具の先端から入出射される
音波や電磁波などを反射させる反射面としたことを特徴
とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335692A JP2616943B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335692A JP2616943B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175826A true JPH01175826A (ja) | 1989-07-12 |
| JP2616943B2 JP2616943B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=18291424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62335692A Expired - Fee Related JP2616943B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2616943B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100901U (ja) * | 1980-12-10 | 1982-06-21 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62335692A patent/JP2616943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100901U (ja) * | 1980-12-10 | 1982-06-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2616943B2 (ja) | 1997-06-04 |
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