JPH01174339A - コラーゲン質シート及びその製造方法 - Google Patents

コラーゲン質シート及びその製造方法

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JPH01174339A
JPH01174339A JP33564387A JP33564387A JPH01174339A JP H01174339 A JPH01174339 A JP H01174339A JP 33564387 A JP33564387 A JP 33564387A JP 33564387 A JP33564387 A JP 33564387A JP H01174339 A JPH01174339 A JP H01174339A
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JP
Japan
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collagen
belt
film
lateral direction
sheet
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JP33564387A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hayade
武 早出
Toshio Fujimoto
敏夫 藤本
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NIPPI KORAAGEN KOGYO KK
Original Assignee
NIPPI KORAAGEN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1泉上左■月±1 本発明は、畜肉、魚肉その他の食品の包装を目的とした
フィルム状コラーゲン質シートの製造法およびその製造
装置に関する。さらに詳細には、ロースハム、スモーク
ハム、焼豚等の畜肉製品;スモークサーモン、蒲鉾等の
魚肉製品;等々を製造するために原料肉を包装し、ボイ
ル、スモーク及び調理を行う為の食品製造用素材に関す
る。
良米卑弦黄 現在、人工あるいは天然のチューブ状のコラーゲン質−
トンクは、ハム、ソーセージ業界に於ては、かなりの量
が使用されているが、巾の広いフィルム状のコラーゲン
質シートはまだ一般的に使用されていない、これは製造
法に基づくコラーゲン質シートの強度的欠陥に起因して
いる。すなわち合成樹脂関係で一般に用いられる扁平な
ダイスからコラーゲン質分散液を一般に用いられるエン
ドレスベルト上にシート状に吐出させ必要な処理を施こ
した後乾燥して得られるシートは、ダイスの形状及びコ
ラーゲン質分散液の粘性により、縦方向すなわち、フィ
ルムの吐出方向にコラーゲン分子、コラーゲン繊維等が
配向してしまい乾燥されたコラーゲン質シートは縦方向
の引張り応力に対しては強いが横方向には著しく強度の
弱いものしか得られなかった。
又、人工のチューブ状ケーシングを製造する時に既に用
いられている相互に逆回転する同軸上の二重円筒ノズル
を用いてチューブを作りこれを切り開いて得られるシー
トはその巾が限られたものしか得られない。又、大きな
直径の二重円筒ノズルを使用するとしても、コラーゲン
の粘性が高いと操作が困難になる為に、コラーゲン質分
散液の濃度は高々8〜10%のものしか使用できず、直
径の大きなチューブの形状を乾燥されるまで保つに必要
な、チューブ内に入れる気体、液体等のコラーゲン凝固
剤あるいは空気の内圧に耐える事が出来ず、チューブよ
り得られる巾の広いシートは得られなかった。又、平板
上にコラーゲン質分散液を流し広げて得たものは長さの
非常に短いもので、連続製造には不向きであった。
日が ゛ しようと る間 従って、強度的性質に於て、縦、横、斜めの各方向に於
ける異方性が無く、且つ、巾の広いシートの連続製造が
可能な方法並びに巾の広い長尺物のコラーゲン質シート
を提供するものである。
■ を ゛  る為の 本発明を達成する為には、先ずコラーゲン質分散液を調
製する。新鮮な動物の皮を洗浄し、フレツシングマシン
で裏打ちした後、酵素又は石灰により脱毛し、30℃以
下の温度でCa(OH)、の濃度で0.5〜30%の石
灰液に1〜30日浸漬し石灰処理を行なう。場合によっ
ては石灰処理は省略する事もできる。この石灰液の濃度
と、処理日数を変える事により得られるコラーゲン質の
等イオン点をPH4,7〜9,4の範囲に変える事がで
きる。
流水により洗浄しアルカリを除去するが、洗浄水のpH
がコラーゲン質の等イオン点のpH±2.0になるまで
洗浄するのが好ましい。動物の皮の代りに肚等も同様に
処理しても良い。
洗浄した皮又は鍵等のコラーゲン質原料は、有機酸又は
無機酸の液例えば乳酸の0.5〜5%の水溶液に20℃
以下で1日〜10日間浸漬して膨潤させた後、機械的に
砕き微細化しpH2,5〜3.5のコラーゲン質繊維分
散液を得る。
等イオン点がPH6,0以下のコラーゲン質原料は、酸
による膨潤工程の代りに微酸性の洗浄水、例えばpH3
,5〜5.0の水で洗浄し、コラーゲン質原料のpHを
3.8〜5,2に調整した後機械的に微細化し、更に乳
酸等の酸を添加してpH2,5〜3.5にし均一化して
コラーゲン質繊維分散液を得る事もできる。
又、コラーゲン質原料をアミン及びアルカリ等の作用で
または、ペプシン等の蛋白質加水分解酵素の作用で可溶
化して、コラーゲン水溶液を得る。
コラーゲン質繊維分散液、コラーゲン水溶液各々単独も
しくは、これらの混合物を用いる事が出来るが、得られ
るコラーゲン質シートの強度的性質及び成型性等の点か
ら両者の混合液が好ましい。
このコラーゲン質分散液はPH1,0〜4.0、濃度0
.5〜10%の範囲に調整される。pH1以下では使用
する酸の濃度が高すぎpH4以上ではコラーゲン質分散
液が均一でない。pH11以上では均一にはなるがアル
カリが強すぎる事と、空気中の炭酸ガスを吸収する為に
pHが不安定となり易い。又、濃度0.5%以下ではネ
ット上でフィルム形状を保てなくなってしまい10%以
上の濃度では横方向への伸長が均一でなくなり且つ伸び
率が少なくなってしまう。更にコラーゲン質分散液には
、強度、収縮性、柔軟性等の改良の為にセルロース繊維
、多糖類、単糖類、燻液等の架橋剤、グリセリン等の9
9@アルコール等を含有する事もできる。
扁平ダイスの形状は、特に規定するものではないが、巾
の全域に亘って、コラーゲン質分散液が均一に吐出され
る様に構成されたものであれば良く、又、ダイス先端の
吐出ロスリット中は0.1〜2.0■まで変化させ得る
ものが好ましい。従って、前記コラーゲン質分散液濃度
とこのスリット巾を調節する事により;所望の厚さを持
っコラーゲン質シートを得゛る事ができる。
エンドレスベルトとして用いるステンレスワイヤ製ネッ
トは長手方向に伸縮はしないが屈曲自在であり、横方向
には、伸縮自在である様に構成されている。長手方向へ
の屈曲は曲率半径300ミリメートル以下が良く、50
ミリメートル以下が最も好ましい。又、横方向への伸び
率は、最も縮んだ巾を基準にして110乃至300%好
ましくは180乃至220%が良い。ネットを構成する
網目の大きさは1乃至10ミリメートル好ましくは2乃
至5ミリメートルが良い。1ミリメートル以下では乾燥
空気の通りが悪く乾燥時間が長くなり、10ミリメート
ル以上では、ダイスより吐出されたフィルム状コラーゲ
ン質分散液がフィルム形状を保てなくなる。
エンドレスベルトの横両端は、ガイドにつながれており
、このガイドは、巾が変化する2本の渭又はレールに沿
って可動であり、溝又はレール間の巾は、前記したダイ
スの吐出口の真下に於て、最小であり、ここより下流に
、長手方向に対して、5°乃至45°好ましくは15°
乃至30°の傾斜で巾方向に広がる。この傾斜が5°以
下の角度に於ては、長さ方向のベルトの長さを専有し過
ぎ、45°以上の角度では、フィルム状コラーゲン質分
散液に急激な変化を与える為破れる等の不都合が生じる
ガイドは、溝又はレールの更に外側に位置する駆動用チ
ェーンにスプリングにより繋がれている為、スプリング
は、ダイスの吐出口真下に於て、最も伸びる様に構成さ
れている。
横方向に最も縮んだエンドレスベルト上に前記ダイスよ
り吐出されたフィルム状コラーゲン質分散液は、上記機
構により横方向へ延伸され、次の乾燥工程へ送られるが
、必要に応じて、乾燥に先き立ち中和、水洗等を行なう
中和工程は、アルカリ水溶液をフィルム状コラーゲン質
分散液上にスプレーするか又は、エンドレスベルトと共
にアンモニア性零囲気中を通す事により達成される。又
、水洗工程は、同様に水をスプレーするか水槽中を通す
事により行う事が出来る。更に、必要ならば中和工程の
前又は後あるいは同時に架橋剤をスプレー等の手段によ
り供給し架橋処理を行なう事も可能である。
乾燥工程は、乾燥空気を循環させた乾燥室内に=9= 於て行なう。
乾燥工程に於て、フィルム状コラーゲン質分散液は、縦
、横両方向へ縮む性質を有するが、コラーゲンとステン
レスワイヤとの接着性が良好の為、乾燥されたコラーゲ
ン質シートはネットから剥離する事は無い。
乾燥室内に於けるエンドレスベルトは、水平又は垂直に
、幾重にも折れ曲り出口へと向うが乾燥工程後半特に1
/4後半は、折れ曲りを無くす様に構成されている。さ
もないと乾燥終了近いコラーゲン質シートは、ネットか
ら剥離してしまうか又は、破れるからである。
乾燥室から出たフィルム状コラーゲン質シートは、エン
ドレスベルトから剥離される。これは、エンドレスベル
トを内側(コラーゲン質側)及び外側(コラーゲン質側
と反対側)へ屈曲させる事により容易に剥離させる事が
出来る。
剥離されたコラーゲン質シートはリール形状に長尺物に
巻き取られ製品となり、又、エンドレスベルトは、再び
ダイスの下へと戻る事となる。
得られたコラーゲン質シートは、チューブ状ケーシング
を製造する際に用いる互いに逆回転する二重円筒ノズル
による二相に配向されたコラーゲンフィルムとは異なり
、縦方向への吐出による配向と、横方向への延伸の為に
コラーゲン分子及びコラーゲン繊維の特異的な配向状態
は無く、シートの縦、横、斜めのあらゆる方向に均等に
配向しており、且つ二相乃至数相にはならず、所謂単相
、あるいはコラーゲン分子単位でミクロな意味で見れば
数百相乃至数千相のものであり、強度的性質に於て、方
向性を持たないものが得られ、縦方向と横方向の機械的
強さは、0.5:1.0〜2.0:1.0更に好適条件
に於ては0.8:1.0〜1.2:1.0となる。
又、連続製造が可能である為、−巻当り100m以上の
ものが容易に得られる。
更に、得られたコラーゲン質シートを用いて食品を包装
し加熱調理したとき、コラーゲンの熱変性による収縮率
が、シートの方向によらず一定である為、各方向に均等
に収縮力が働き、食品に良く密着させる事が出来、出来
上がった製品の見ばえが良い。
壁厚内に、プラスチック繊維製ネットを含有するコラー
ゲン質シートを用いて、食品を包装した場合には、コラ
ーゲンの熱変性収縮と、プラスチックネットの伸縮性が
相俟って食品に良く密着し、且つプラスチック繊維の強
度の為に、更にこの上を糸で巻く等の必要性が無い。
実」1外−」2 1) 成牛皮を洗浄し、フレッシングマシンで裏打ちし
た後、脱毛用酵素液に浸漬し毛根をゆるめ、脱毛機械に
より脱毛した皮を10cmX10cmに切断して洗浄し
た。この皮の1重量部に対し2%の水酸化石灰液3重量
部を加え、20℃3日間石灰処理を行なった。この皮の
等イオン点はPH6,5であった。これを水洗により付
着石灰を除去した後、硫酸酸性の1%食塩水溶液に浸漬
し過剰の石灰を中和し除去した。更に水洗を行なった後
、2%乳酸水溶液に15℃に於て3日間浸漬して皮を膨
潤させ、直径12m+nの孔を有するプレー1・を備え
た肉挽き機で砕き、更にロール解繊後この皮1重量部と
水2重量を混合しホモジナイザーにより微細化しPH2
,8濃度5.0%のコラーゲン質繊維分散液を得た。
2)上記1)と同様に脱毛し切断した皮を、順次小さな
直径の孔を有するプレートを備えた肉挽き機で数回砕き
微細化した。この皮を食塩水及び冷水を用い交互にくり
返し洗浄した後、この1重量部に対し水5重量部を加え
、塩酸を添加してpH3,0に調整後、ペプシンを添加
して20°C48時間撹拌してコラーゲン質を溶解した
。次いで濾過後PH8,0に中和しコラーゲン繊維を再
生させて遠心分離機により補集し数回水洗した後、0.
5%乳酸水溶液に溶解してpH3,0濃度10%の可溶
化コラ−ケン水溶液を得た。
3)上記1)で得たコラーゲン質繊維分散液10重量部
と上記2)で得た可溶化コラーゲン水溶液1重量部を混
合した後10%グリセリン水溶液1重量部及び0.1%
グルコース水溶液1重量部を添加し、ホモジナイザーに
より均一化し脱泡した。P H2,9濃度4.6%のコ
ラーゲン質分散液を得た。
4)ダイス先端の吐出ロスリット中を0.5+nmに調
節した吐出中300mmの扁平ダイスに実施3)で得た
脱泡コラーゲン質分散液をギヤポンプにより毎分1.5
pで送り、横方向に伸縮自在なステンレスワイヤ製エン
ドレスベルト上にフィルム状に吐出さぜな。この時のエ
ンドレスベルトの運転速度は、毎分12mであった。フ
ィルム状コラーゲン質分散液を受けたエンドレスベルト
は直ちに横方向へ毎分3.2mの速度で引き伸ばし、フ
ィルム状コラーゲン質分散液を横方向へ150%の延伸
を行なった。延伸に要する時間は1.5秒であった。
延伸を行なったフィルム状コラーゲン質分散液は、エン
ドレスベルトと共に、中和室に送られた。
中和室に於ては、I N NaOHを霧状にしてフィル
ム状コラーゲン質の上から噴霧し、次いで温度60℃相
対湿度40%の雰囲気に調節した乾燥室に送り15分間
乾燥を行なった。乾燥室から出て来たフィルム状コラー
ゲン質シートは、エンドレスベルトを外側へ屈曲させる
事により剥離させ、リール形状に巻き取った。
5)上記4)で得られたフィルム状コラーゲン質シート
を80℃に於て5時間加熱処理と、35℃相対湿度85
%に於て加湿処理を施こした後、水に浸漬して湿潤強度
を測定したところ次の如くなった。
縦方向     85 K g / c m 2横方向
     83 K g / c m 2斜め方向  
  87 K g / c m 2に施撚−1 実施例1−3)で得られた4、6%の分散液を希釈して
2,8%とし、脱泡したコラーゲン質分散液を、実施例
1−4)と同様な扁平ダイスに導びいた。このとき、ス
テンレスワイヤ製エンドレスベルト上には縦方向、横方
向に伸縮自在なプラスチック繊維製長尺ネットを順次載
置して、他は、実施例1−4)と同様な方法で処理し、
壁厚内にプラスチック繊維製ネットを有するフィルム状
コラーゲン質シートを得た。
ル胛0匁盟 本発明で得られるコラーゲン質シートは強度的異方性が
なく、従って、種々の食品特にハム、ソーセージ等の可
食性ゲージング等に広く利用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)縦方向と横方向の機械的強さの比率が0.5:1.
    0〜2.0:1.0であるコラーゲン質シート。 2)壁厚内にプラスチック繊維製ネットを含有する特許
    請求の範囲第1項記載のコラーゲン質シート。 3)乾燥状態での厚みが10ミクロン〜50ミクロンで
    あり、巾が10cm〜80cmであり、長さが100m
    以上である特許請求の範囲第1項または第2項記載のコ
    ラーゲン質シート。 4)コラーゲン質分散液を高さが小さく巾の大きい扁平
    ダイスからベルト上に押し出してフィルム状コラーゲン
    質シートを製造する方法に於て、ベルト上に押し出され
    たフィルム状コラーゲン質分散液を横方向に引き伸ばす
    事により延伸し次いで、中和、水洗、乾燥を行なう事を
    特徴とするコラーゲン質シートの製造方法。 5)前記横方向への引き伸しが、横方向への伸縮自在な
    ベルトを用いる事を特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の方法。 6)前記伸縮自在ベルトがエンドレスベルトである特許
    請求の範囲第5項記載の方法。 7)前記伸縮自在ベルトがステンレスワイヤ製ネットで
    ある特許請求の範囲第5項または6項記載の方法。 8)前記伸縮自在ベルトがプラスチック繊維製のネット
    である特許請求の範囲第5項または6項記載の方法。 9)ダイスから離れるに従って、伸縮自在ベルトを横方
    向に拡げることによりベルト上のコラーゲン質シートを
    横方向に延伸する特許請求の範囲第5項記載の方法。
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