JPH0117155B2 - - Google Patents

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JPH0117155B2
JPH0117155B2 JP2449483A JP2449483A JPH0117155B2 JP H0117155 B2 JPH0117155 B2 JP H0117155B2 JP 2449483 A JP2449483 A JP 2449483A JP 2449483 A JP2449483 A JP 2449483A JP H0117155 B2 JPH0117155 B2 JP H0117155B2
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Japan
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cylindrical display
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JP2449483A
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JPS59149389A (ja
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Yasuo Kimura
Kanji Makiura
Masahiro Matsumura
Osamu Murakami
Hisao Machii
Masao Seki
Kyomitsu Aoki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinki Sharyo Co Ltd
Original Assignee
Kinki Sharyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kinki Sharyo Co Ltd filed Critical Kinki Sharyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、複数種類の広告内容を機械的に順
次切替掲示する広告掲示装置に関するものであ
る。
この種の広告掲示装置として、広告面を複数の
単位表示体で分担し、単位表示体ごとに表示面を
切り換えることにより、広告内容を順次変更する
ようにした構成のものが従来より知られている。
しかしながら、このような構成では、各広告内
容ごとに広告面を分割して対応するそれぞれの単
位表示体に分設する必要があり、広告内容をセツ
トし直すのに手間がかかるばかりでなく、単位表
示体ごとに切替駆動する機構を必要とし、構成も
複雑になるなどの欠点を有する。
この発明は、従来例における如上の欠点を解消
し、設置空間をさほど要することなく建造物の柱
などに装置でき広告内容の取替えも容易で構成も
簡単な広告掲示装置を提供することを目的とする
ものである。
この発明の一実施例を第1図ないし第6図に基
づき説明する。
この実施例の広告掲示装置は、第1図に示すよ
うな駅のコンコースなどの建造物の柱1に装置し
たものであつて、天井2に近い柱1の上部にこの
柱1を囲むように設けた筒状上部カバー3と、柱
1を中心にして互に同心状に配置され前記筒状上
部カバー3により遮蔽される上昇位置と上部カバ
ー3による遮蔽から解放されて外部に露呈する降
下位置の間を昇降しうるようにした複数(この実
施例では3つ)の円筒状表示板4a,4b,4c
と、円筒状表示板4a,4b,4c一番外側の円
筒状表示板4cを覆う筒状シヤツターを介してを
昇降駆動しそのなかから所定の表示板を適宜選択
して外部に露呈する降下位置にセツトする昇降駆
動機構5とを備え、各表示板4a,4b,4cを
前記降下位置に順次交換してセツトすることによ
り、多種類の広告内容を切替掲示するようにした
ものである。
筒状上部カバー3は、概形が上方に向け拡開す
る逆截頭円錐台状で、柱1の天井2に近い部分の
飾り縁を兼ねるようにしている。
円筒状表示板4a,4b,4cは、アクリル樹
脂などの透光性素材からなり、その上下縁にはア
ルミニユウムなどの金属素材からなる補強枠6,
6′を沿設している。これら円筒状表示板4a,
4b,4cの外周面には、前記補強枠6,6′に
挾み込むか或いは直接貼着することにより、広告
内容の印刷された図示しない透光性広告シートを
それぞれ張設する。各円筒状表示板4a,4b,
4cの上部補強枠6…には、それぞれフツク部6
a…を一体的に形成している。
昇降駆動機構5は、円筒状表示板4a,4b,
4cを囲む円筒シヤツター7と、この円筒シヤツ
ター7の外周側に等しい間隔を置いて分配され回
転自在に垂設した3本のボールねじ8…と、円筒
シヤツター7の上部外周に分設され各ボールねじ
8…に螺合しボールねじ8…の回転に伴い上下動
して円筒シヤツター7を昇降動作させるボールナ
ツト9…と、各ボールねじ8…に対応させて上部
カバー3内の柱1に近い内域部に分設した正逆転
駆動モーター10…と、これら正逆転駆動モータ
ー10…の回転をそれぞれ対応するボールねじ8
…に伝達する回転伝達機構11と、各円筒状表示
板4a,4b,4cに対応させて円筒シヤツター
7の上部内周に分設されそれぞれのフツク部6a
…に係脱する表示板吊持機構12a,12b,1
2cとで構成している。
円筒シヤツター7の上端部の周方向に等間隔を
置いて振り分けられた3個所には、ローラ13,
14を介して円筒状表示板4a,4b,4cの内
周側から外周側へ掛け渡した連結部材15…の一
端をそれぞれ連結する一方、これら連結部材15
…の他端に釣り合い重り16…をそれぞれ連結し
て円筒シヤツター7を吊り上げることにより、円
筒シヤツター7の昇降駆動を小出力の正逆転駆動
モーター10…で行うことができるようにしてい
る。
ボールねじ8は、天井2より垂下した支持部材
17,18に設けた軸受19,20で支承する一
方、ボールナツト9は、円筒シヤツター7の上部
外周に突設した支持部材21に固定している。
回転伝達機構11は、正逆転駆動モーター10
の出力軸15aに装着したプーリー22と、ボー
ルねじ8の上端部に装着したプーリー23と、こ
れらプーリー22,23間に掛け渡したチエーン
24とで構成している。
表示板吊持機構12a,12b,12cは、円
筒シヤツター7の上部内周側に設けた支持部材2
5a,25b,25cにそれぞれの中間胴部を枢
着して円筒シヤツター7の径方向に揺動自在とし
た吊持レバー26a,26b,26cと、各吊持
レバー26a,26b,26cの上方に位置する
ように各支持部材25a,25b,25cにそれ
ぞれ固設したソレノイド27a,27b,27c
とからなり、各ソレノイド27a,27b,27
cの進退ヘツド28…をガイドピン29…を介し
て対応する吊持レバー26a,26b,26cの
上部縦片30…のガイド長穴31…に遊嵌させ、
ソレノイド27a,27b,27cの励磁に伴う
進退ヘツド28…の上動作用により対応する吊持
レバー26a,26b,26cの下端を柱1側へ
回転させる一方、非励磁状態での進退ヘツド28
…の下動作用により吊持レバー26a,26b,
26cを元の垂直姿勢に戻すようにして、吊持レ
バー26a,26b,26cの下端に形成したフ
ツク部32…が対応する円筒状表示板4a,4
b,4cのフツク部6a…に係脱するようにして
いる。これら表示板吊持機構12a,12b,1
2cの組合せは、前記各昇降駆動機構5…の配置
に対応させて3組分散し、円筒状表示板4a,4
b,4cの吊持が安定よく行えるようにしてい
る。
筒状上部カバー3の下方には、同様に柱1を囲
み上方に向け拡開する筒状下部カバー33を設
け、柱1を囲む環状のターンテーブル34を前記
筒状下部カバー33の内側に配設して、この筒状
下部カバー33と前記筒状上部カバー3で挾まれ
る開放域まで降下した円筒状表示板4a,4b,
4cおよび円筒シヤツター7を前記ターンテーブ
ル34で受け止める一方、柱1に近い内域部に装
置した表示板回転駆動機構35でこのターンテー
ブル34に柱1を中心とする回転運動を与え、そ
れによつてターンテーブル34上に載置された円
筒状表示板4a,4b,4cを回転させるように
している。
表示板回転駆動機構35は、モーター36と、
減速機37と、減速機37の出力軸に装着したス
プロケツト38と、ターンテーブル34の内周縁
34aに沿設され前記スプロケツト38と噛み合
う無端チエーン39とで構成している。
ターンテーブル34は、その内周縁に沿設した
断面L字状のガイドリング40を上下ガイドロー
ラ41,42で挾持するとともに、ガイドリング
40内周縁に水平ガイドローラ43を当接させ、
ターンテーブル34の回転動作が横振れすること
なく円滑に行えるようにしている。
各円筒状表示板4a,4b,4cは、ターンテ
ーブル34の平坦上面にそのまま載置するように
しているが、このほかターンテーブル34上面の
各円筒状表示板4a,4b,4cに対応する位置
に位置決め用の凹部或いは段差部を形成して、載
置された円筒状表示板4a,4b,4cが回転に
伴い位置ずれするのを防止し、吊持レバー26
a,26b,26cのフツク部32…がターンテ
ーブル34上の円筒状表示板4a,4b,4cの
フツク部6a…に確実に係合しうるようにしても
よい。
ターンテーブル34上の円筒状表示板4a,4
b,4cが外部に露呈する上部カバー3と下部カ
バー33の間の開放域では、柱1の外周面全域に
わたり複数の螢光灯44…を並設して、この螢光
灯44…の明りで円筒状表示板4a,4b,4c
を内側から照らすようにしている。
柱1の周面には複数の取付金具45…を縦設し
て、螢光灯ソケツト46…、モーター10,3
6、ガイドローラ41,42,43などの支持に
供する一方、一部の取付金具45…を下部カバー
33配設部まで延設して、これら取付金具45…
に下部カバー33を固定するようにしている。
この広告掲示装置の動作を次に説明する。
(1) ボールナツト9が第2図に符号9′で示すよ
うにボールねじ8の最下部に位置するとき、円
筒シヤツター7はその下端がターンテーブル3
4で受け止められる降下位置にあり、この円筒
シヤツター7に取り付けられた表示板吊持機構
12a,12b,12cで吊持された円筒状表
示板4a,4b,4cもターンテーブル34上
に載置される位置まで降下する。このとき、上
部カバー3と下部カバー33で挾まれる開放域
は円筒シヤツター7で遮蔽されるので、ターン
テーブル34上の円筒状表示板4a,4b,4
cは外部に露呈しない。
(2) 別に設けられた図示しないマイクロコンピユ
ータにセツトされたプログラムに従つて、最内
周側の円筒状表示板4aに対応する表示板吊持
機構12aのソレノイド27aが励磁されその
進退ヘツド28が上動すると、吊持レバー26
aの下半部は第6図に示すように柱1側に向け
て回転するため、吊持レバー26a下端のフツ
ク部32は円筒状表示板4aのフツク部6aへ
の係合を解く。このとき、そのほかの表示板吊
持機構12b,12cでは、円筒状表示板4
b,4cの吊持状態が維持される。
(3) マイクロコンピユータのプログラムに従つ
て、次に正逆転駆動モーター10に正転駆動が
指令される。回転伝達機構11を介して正逆転
駆動モーター10の正転がボールねじ8に伝達
されるため、F端位置に位置していたボールナ
ツト9はボールねじ8のリードにより上昇動作
を開始し、吊持レバー26b,26cがそれぞ
れ円筒状表示板4b,4cを吊持した状態のま
ま円筒シヤツター7が上昇して、ターンテーブ
ル34上には最内周側の円筒状表示板4aが残
される。残された円筒状表示板4aは内側に配
設された螢光灯44…で照らされ、その周囲に
張設された広告シートの記載内容が照らし出さ
れる。
(4) 上部カバー3と下部カバー33の間に形成さ
れる開放域から円筒シヤツター7が完全に退避
する上昇位置に至ると、リミツトスイツチなど
からなる図示しない上限検知手段がこれを検知
してマイクロコンピユータにその検知信号を入
力する。これを受けてマイクロコンピユータ
は、正逆転駆動モーター10への正転駆動指令
を解く一方、表示板回転駆動機構35のモータ
ー36に駆動指令を与え、ターンテーブル34
が回転しはじめる。したがつて、ターンテーブ
ル34上に残された円筒状表示板4aは螢光灯
44…に照らされながら柱1を中心にして開放
域の全周を回転する。モーター36の回転数
は、減速機37で減速されるうえ、スプロケツ
ト38から無端チエーン39への伝達において
さらに減速されるため、円筒状表示板4aを外
部から眺めたとき、その外周面に張設された広
告シートの記載内容を理解するのに十分な緩や
かな速度で円筒状表示板4aは回転する。
(5) ターンテーブル34が回転を始めて所定時間
が経過すると、マイクロコンピユータはモータ
ー36への駆動指令を解く一方、昇降駆動機構
5の正逆転駆動モーター10に逆転駆動を指令
する。そのためターンテーブル34が停止する
とともに、逆回転するボールねじ8のリードに
よつてボールナツト9が降下し始める。
(6) 円筒シヤツター7の下端がターンテーブル3
4で受け止められる最初の位置までボールナツ
ト9が降下すると、リミツトスイツチなどから
なる図示しない下限検知手段がこれを検知して
マイクロコンピユータにその検知信号を入力す
る。これを受けてマイクロコンピユータは、正
逆転駆動モーター10への逆転駆動指令を解く
一方、中間位置の円筒状表示板4bに対応する
表示板吊持機構12bのソレノイド27bを励
磁し、逆に最内周側の円筒状表示板4aに対応
する表示板吊持機構12aのソレノイド27a
の励磁状態を解く。そのため、円筒状表示板4
bに対する表示板吊持機構12bの吊持状態が
解除される一方、それまで表示板吊持機構12
aから切り離されていた円筒状表示板4aで
は、第5図に示すようにソレノイド27aの励
磁解除に伴う進退ヘツド28の下動により吊持
レバー26aが元の垂直姿勢に戻るので、吊持
レバー26aのフツク部32は再び円筒状表示
板4aのフツク部6aに係合する。
(7) 以後、(3)〜(4)と同様の動作を繰り返すことに
より、中間位置の円筒状表示板4bがターンテ
ーブル34上に残され、柱1を中心にして回転
する。
(8) 以上とほぼ同様の動作により、次に最外周側
の円筒状表示板4cがターンテーブル34上に
残されて回転し、以後表示板4a→4b→4c
…の順序で同じ動作を繰り返す。
この実施例では、マイクロコンピユータのプロ
グラムに従つて自動的に円筒状表示板4a,4
b,4cの中から1つを順次選択し切替表示する
ようにしているが、外部からスイツチ操作するこ
とにより、表示する円筒状表示板を選択したり、
回転駆動させるように構成してもよい。
また、この実施例においては、昇降駆動機構5
にボールねじ8とこれに螺合するボールナツト9
の組み合わせを用いる場合について説明したが、
円筒状表示板4a,4b,4cを係合保持する円
筒シヤツター7の昇降は、その他の手段により行
つてもよいことは勿論である。
さらに、照明は円筒状表示板4a,4b,4c
の内周側から行う上記実施例の構成に限らず、例
えば上部カバー3の下端部に螢光灯を分設するな
どして、円筒状表示板4a,4b,4cの外周側
から照らすようにすることも可能である。この場
合、円筒状表示板4a,4b,4cは透光性素材
である必要はない。
前記実施例では、柱1に装置した構成について
示したが、これに限らず、例えば天井より支持部
材を介して垂設するようにしてもよい。
この発明の広告掲示装置によれば、筒状カバー
(筒状上部カバー3)と、互に同心状に配置され
前記筒状カバー(筒状上部カバー3)で遮蔽され
る退避位置と筒状カバー(筒状上部カバー3)に
よる遮蔽から解放される表示位置の間を昇降しう
るようにした複数の筒状表示部材(円筒状表示板
4a,4b,4c)と、これらの筒状表示部材
(円筒状表示板4a,4b,4c)を昇降駆動し
所定の筒状表示部材を選択して前記表示位置に切
替セツトする昇降駆動手段(昇降駆動機構5、表
示板吊持機構12a,12b,12c)とを備え
たものであるため、次に挙げるような効果が得ら
れる。
(イ) 建造物の柱などに、これを囲むように装置す
ることができるため、特別な設置空間を用意す
ることなく人目に付き易い場所へ容易に設置す
ることができる一方、表示部材を筒状としてい
るため、占有空間が小さい割りに広い広告面積
を得ることができ、大きな広告効果を上げるこ
とができる。
(ロ) 複数枚の筒状表示部材を同心状に配置してい
るため、装置をさほど大型化することなく、複
数の広告を容易に表示することができる。
(ハ) 広告内容の変更も、筒状表示部材の表面に広
告シートなどをそのまま張設するだけでよく、
1つの広告面を複数の単位表示体で分担するよ
うにした従来例の場合のように、広告面を各単
位表示体に対応させて分割するといつた作業が
必要でなく、その変更作業を簡単に行うことが
できる。
(ニ) 筒状表示部材の切替セツトも、表示すべき筒
状表示部材を表示位置に残し他の筒状表示部材
を筒状カバーで遮蔽される位置に退避させるこ
とにより行うものであるため、1つの広告面を
複数の単位表示体で分担するようにした従来例
の場合のように、各単位表示体ごとに表示面を
切替駆動するといつた複雑な構成が必要でな
く、全体の構成が簡単になる。
(ホ) 実施例のように、ターンテーブル34で筒状
表示部材(円筒状表示板4a,4b,4c)を
回転駆動することにより、筒状表示部材全周の
広告内容のすべてを一方向から眺めることがで
き、広告効果を一層上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は駅などの柱にこの発明の広告掲示装置
を装置した状態を示す外観斜視図、第2図はその
一実施例を示す要部縦断面図、第3図は第2図の
−線矢視方向よりみた水平断面図、第4図は
第2図の−線矢視方向よりみた水平断面図、
第5図および第6図はそれぞれ表示板吊持機構の
動作を示す説明図である。 1……柱、2……天井、3……上部カバー(筒
状上部カバー)、4a,4b,4c……筒状表示
部材(円筒状表示板)、5……昇降移動手段(昇
降駆動機構)、7……筒状シヤツター(円筒シヤ
ツター)、10……正逆転駆動モーター、11…
…回転伝達機構、12a,12b,12c……表
示板吊持機構、27a,27b,27c……ソレ
ノイド、33……下部カバー(筒状下部カバー)、
34……受け部材(環状のターンテーブル)、4
4……照明器具(蛍光灯)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 建造物の柱または天井面から突出する柱の上
    下に、筒状の上部カバーと内部に受け部材を有す
    る下部カバーとが間隔をあけて取り付けられ、 上部カバーと柱との間の空間部には、広告を表
    示する複数個の筒状表示部材が柱のまわりに同心
    円状に配置して設けられ、 各筒状表示部材は、それらの一番外側を同心円
    状に覆う筒状シヤツターの上端内周面に位置をず
    らし、かつ間隔をあけて設けられる表示部材毎の
    複数個のソレノイドに着脱可能に係合保持され、 上部カバー内の筒状シヤツターの周囲に、各筒
    状表示部材を筒状シヤツターとともに昇降させる
    昇降移動手段が天井面や柱に複数組設けられ、 前記各ソレノイドには、筒状表示部材が下部カ
    バー内の受け部材に保持されたときに、指定され
    た筒状表示部材との係合を解除する係合解除手段
    が接続されていることを特徴とする 広告掲示装置。 2 下部カバー内の受け部材は環状のターンテー
    ブルで、その上に載置された筒状表示部材を柱の
    まわりに回転する特許請求の範囲第1項記載の広
    告掲示装置。 3 受け部材に載置された筒状表示部材は、一番
    内部の筒状表示部材の内側または一番外部の筒状
    表示部材の外側に配設の照明器具で照明される特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の広告掲示
    装置。
JP2449483A 1983-02-16 1983-02-16 広告掲示装置 Granted JPS59149389A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2449483A JPS59149389A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 広告掲示装置

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JP2449483A JPS59149389A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 広告掲示装置

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JPS59149389A JPS59149389A (ja) 1984-08-27
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JP2449483A Granted JPS59149389A (ja) 1983-02-16 1983-02-16 広告掲示装置

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JPS61235883A (ja) * 1985-04-10 1986-10-21 株式会社タツノ・メカトロニクス 情報表示装置
JP2009108627A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Okamura Corp ピンナップ装置

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JPS59149389A (ja) 1984-08-27

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