JPH01171365A - 閾値マトリックス生成装置 - Google Patents
閾値マトリックス生成装置Info
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- JPH01171365A JPH01171365A JP62331534A JP33153487A JPH01171365A JP H01171365 A JPH01171365 A JP H01171365A JP 62331534 A JP62331534 A JP 62331534A JP 33153487 A JP33153487 A JP 33153487A JP H01171365 A JPH01171365 A JP H01171365A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N kanamycin A sulfate Chemical group OS(O)(=O)=O.O[C@@H]1[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CN)O[C@@H]1O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O[C@@H]2[C@@H]([C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)[C@H](N)C[C@@H]1N OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル処理によりカラー画像記録を行う
画像処理装置等において使用される閾値マトリックス生
成装置に関し、特に、閾値マトリックスを生成するため
の基本閾値ブロックを格納する記憶装置の利用効率を高
めた閾値マ) IJフックス成装置に関する。
画像処理装置等において使用される閾値マトリックス生
成装置に関し、特に、閾値マトリックスを生成するため
の基本閾値ブロックを格納する記憶装置の利用効率を高
めた閾値マ) IJフックス成装置に関する。
たとえば、ディジタルカラー複写機、プリンタ等のカラ
ー画像出力装置においては、黄、マゼンタ及びシアンの
3色、或いは黒を加えた4色の像を重ね合わせることに
よりカラー画像を再現している。
ー画像出力装置においては、黄、マゼンタ及びシアンの
3色、或いは黒を加えた4色の像を重ね合わせることに
よりカラー画像を再現している。
このようなカラー画像出力装置において使用されるカラ
ー画像処理装置においては、中間調を再現するために、
濃度を閾値マ) IJフックス比較して、濃度を網点ス
クリーンの網点面積に変換するデイザ法が一般に採用さ
れている。このようにカラー画像を網点スクリーンで再
現するとき、各色層のスクリーン間でモアレが生じない
ように、各色層のスクリーン角度は互いに異ならされて
いる。
ー画像処理装置においては、中間調を再現するために、
濃度を閾値マ) IJフックス比較して、濃度を網点ス
クリーンの網点面積に変換するデイザ法が一般に採用さ
れている。このようにカラー画像を網点スクリーンで再
現するとき、各色層のスクリーン間でモアレが生じない
ように、各色層のスクリーン角度は互いに異ならされて
いる。
この場合、前記閾値マ) IJフックス内容をスクリー
ン角度に応じて切り換える必要がある。この闇値マトリ
ックスの内容を切り換える方式としては、特開昭58−
85434号公報に記載されているように、各色に対し
て同一の基本間(直マトリックスを用意し、これから任
意のスクリーン角度を有する閾値パターンを発生させる
ものがある。しかしながら、この方式では基本閾値マト
リックスのサイズがある一定の大きさ以上でなければ、
正常な網点パターンが発生しないという問題がある。
ン角度に応じて切り換える必要がある。この闇値マトリ
ックスの内容を切り換える方式としては、特開昭58−
85434号公報に記載されているように、各色に対し
て同一の基本間(直マトリックスを用意し、これから任
意のスクリーン角度を有する閾値パターンを発生させる
ものがある。しかしながら、この方式では基本閾値マト
リックスのサイズがある一定の大きさ以上でなければ、
正常な網点パターンが発生しないという問題がある。
そこで、閾値マトリックスのサイズに関係なく出力ドツ
トが常にマトリックスの中心から成長する閾値マトリッ
クス発生装置が、本出願人から特願昭60−29005
5号として提案されている。
トが常にマトリックスの中心から成長する閾値マトリッ
クス発生装置が、本出願人から特願昭60−29005
5号として提案されている。
この閾値マ) IJフックス生装置は、所定のスクリー
ン角度を持たせて配列した画像1ペ一ジ分の全閾値マト
リックスが、一定の大きさの基本閾値ブロックに分割さ
れることに着目し、スクリーン角度に応じて、基本閾値
ブロックの行方向アドレスと列方向アドレスを指定する
ことにより、スクリーン角度に対応した閾値を発生させ
るものである。
ン角度を持たせて配列した画像1ペ一ジ分の全閾値マト
リックスが、一定の大きさの基本閾値ブロックに分割さ
れることに着目し、スクリーン角度に応じて、基本閾値
ブロックの行方向アドレスと列方向アドレスを指定する
ことにより、スクリーン角度に対応した閾値を発生させ
るものである。
第3図は黄出力のスクリーン角度が18,5度とされた
場合における閾1直マトリックス(第4図(a)参照)
の配列例を示している。この図から判るように、第4図
ら)に示した2列20行の基本閾値ブロックが主走査方
向に複数回繰り返されると共に、副走査方向に関しては
、この基本闇値ブロックが主走査方向に所定量づつンフ
トしながら複数回繰り返されるようになっている。すな
わち、基本閾値ブロックの最初に読み出されるデータは
2列毎に異なるようになっている。第5図は、この基本
閾値ブロックが第3図に示した閾値配列において、どの
ように繰り返されているかを示している。
場合における閾1直マトリックス(第4図(a)参照)
の配列例を示している。この図から判るように、第4図
ら)に示した2列20行の基本閾値ブロックが主走査方
向に複数回繰り返されると共に、副走査方向に関しては
、この基本闇値ブロックが主走査方向に所定量づつンフ
トしながら複数回繰り返されるようになっている。すな
わち、基本閾値ブロックの最初に読み出されるデータは
2列毎に異なるようになっている。第5図は、この基本
閾値ブロックが第3図に示した閾値配列において、どの
ように繰り返されているかを示している。
第3図において、ハツチングを施した一つのブロックが
第4図ら〕に示した基本閾値ブロックに対応している。
第4図ら〕に示した基本閾値ブロックに対応している。
この場合、行数L =20. 列数に=2゜シフト数
S=6となる。また、この場合、始めの基本闇値ブロッ
クからのシフト数は、第5図に示されるように、S、2
S、3S、4S−L、 ・・・・・、9S−2L、O
の10種類である。
S=6となる。また、この場合、始めの基本闇値ブロッ
クからのシフト数は、第5図に示されるように、S、2
S、3S、4S−L、 ・・・・・、9S−2L、O
の10種類である。
異なったスクリーン角度を有する他の色に関しても同様
なことがいえる。
なことがいえる。
第6図(a)、 (b)は、スクリーン角度が45度
のマゼンタ出力の場合の閾値マ) IJフックスび基本
閾値ブロックを示している。この場合のシフト数は、0
、Sの2種類である。
のマゼンタ出力の場合の閾値マ) IJフックスび基本
閾値ブロックを示している。この場合のシフト数は、0
、Sの2種類である。
また、第7図(a)1 ら)は、スクリーン角度が71
.5度のシアン出力の場合の閾値マトリックス及び基本
閾値ブロックを示している。この場合のシフト数は、ス
クリーン角度が18.5度の場合と同じ10種類である
。
.5度のシアン出力の場合の閾値マトリックス及び基本
閾値ブロックを示している。この場合のシフト数は、ス
クリーン角度が18.5度の場合と同じ10種類である
。
更に、第8図は、スクリーン角度が0度の思出力の場合
を示しており、この場合、閾値マトリックスと基本閾値
ブロックは同じのものとなる。
を示しており、この場合、閾値マトリックスと基本閾値
ブロックは同じのものとなる。
第9図は、前記特願昭60−290055号に開示され
ている閾値マトリックス発生装置の概略ブロック図を示
している。
ている閾値マトリックス発生装置の概略ブロック図を示
している。
図において、1は基本パターンとなる基本閾値ブロック
の閾値データが格納された記憶装置を示している。なお
、この基本闇値ブロックの主走査方向及び副走査の大き
さは、先に述べたようにスクリーン角度によって異なっ
ており、たとえば、スクリーン角度が18.5度の場合
は2列20行く第4図ら〕参照)、45度の場合は4列
8行(第6図(b)参照)。
の閾値データが格納された記憶装置を示している。なお
、この基本闇値ブロックの主走査方向及び副走査の大き
さは、先に述べたようにスクリーン角度によって異なっ
ており、たとえば、スクリーン角度が18.5度の場合
は2列20行く第4図ら〕参照)、45度の場合は4列
8行(第6図(b)参照)。
71.5度の場合は2列20行(第7図ら)参照)、0
度の場合は6列6行く第8図参照)の大きさを持ってい
る。したがって、記憶装置1の読み出し位置は、主走査
位置、副走査位置及び出力色に応じて変える必要がある
。このため、記憶装置1の行方向アドレスを指定するた
めの主走査計数装置2及び列方向アドレスを指定するた
めの副走査計数装置3の初期値を、初期値設定装置4に
より設定できるようになっている。
度の場合は6列6行く第8図参照)の大きさを持ってい
る。したがって、記憶装置1の読み出し位置は、主走査
位置、副走査位置及び出力色に応じて変える必要がある
。このため、記憶装置1の行方向アドレスを指定するた
めの主走査計数装置2及び列方向アドレスを指定するた
めの副走査計数装置3の初期値を、初期値設定装置4に
より設定できるようになっている。
ここで、基本闇値ブロックの大きさがL行に列であると
き、L行を表すのに必要なビットBがplに列を表すの
に必要なビット数かに1マドIJックス切換信号SLに
必要なビット数がmであるとすると、記憶装置1に必要
なアドレスは、!+に十m−nビットとなる。
き、L行を表すのに必要なビットBがplに列を表すの
に必要なビット数かに1マドIJックス切換信号SLに
必要なビット数がmであるとすると、記憶装置1に必要
なアドレスは、!+に十m−nビットとなる。
たとえば、L=20.に=2であるとすると、β=5.
に=1となり、主走査方向に5ビツト、副走査方向に1
ビツトの計6ビツトが必要となる。
に=1となり、主走査方向に5ビツト、副走査方向に1
ビツトの計6ビツトが必要となる。
一方、基本閾値ブロックが6行6列であるとき、f=3
.に=3となり、主走査方向に3ビツト。
.に=3となり、主走査方向に3ビツト。
副走査方向に3ビツトの計6ピツトが必要となる。
このとき、両方の基本閾値ブロックを読み出すためのア
ドレスは、いずれも計6ピツトであるが、主走査方向と
副走査方向のビットが異なるため、それぞれ独立のアド
レス回路を設ける必要があり、回路が複雑化するという
問題があった。また、主走査方向及び副走査方向に関し
て必要とする最も大きなビット数をそれぞれ割り当てる
ことも考えられるが、この場合、記憶装置1として記憶
容量が大きなメモリを使用しなければならず、コストが
高くなるという問題がある。また、メモリエリアの一部
分しか使用されないので、メモリの利用効率が悪く、ま
たアクセス時間が遅くなる等の問題がある。
ドレスは、いずれも計6ピツトであるが、主走査方向と
副走査方向のビットが異なるため、それぞれ独立のアド
レス回路を設ける必要があり、回路が複雑化するという
問題があった。また、主走査方向及び副走査方向に関し
て必要とする最も大きなビット数をそれぞれ割り当てる
ことも考えられるが、この場合、記憶装置1として記憶
容量が大きなメモリを使用しなければならず、コストが
高くなるという問題がある。また、メモリエリアの一部
分しか使用されないので、メモリの利用効率が悪く、ま
たアクセス時間が遅くなる等の問題がある。
本発明は、上述の問題点を解決するために案出されたも
のであって、記憶装置の容量を変更することなく、主走
査或いは副走査方向の最大値が異なる複数のマトリック
スを選択できるようにすることを目的とする。
のであって、記憶装置の容量を変更することなく、主走
査或いは副走査方向の最大値が異なる複数のマトリック
スを選択できるようにすることを目的とする。
〔間面点を解決するための手段]
本発明の闇値マトリックス生成装置は、前記目的を達成
するため、スクリーン角度に対応した複数の基本閾値ブ
ロックが記憶された記憶装置と、該記1、α装置に対し
てアドレス信号を発生する主走査方向アドレス指定手段
及び副走査方向アドレス指定手段と、前記スクリーン角
度に応じて前記主走査方向アドレス指定手段及び副走査
方向アドレス指定手段からのアドレス信号の総ビット数
より少ないビット数のアドレス信号を前記記憶装置に選
択的に供給する切換手段を設けたことを特徴とする。
するため、スクリーン角度に対応した複数の基本閾値ブ
ロックが記憶された記憶装置と、該記1、α装置に対し
てアドレス信号を発生する主走査方向アドレス指定手段
及び副走査方向アドレス指定手段と、前記スクリーン角
度に応じて前記主走査方向アドレス指定手段及び副走査
方向アドレス指定手段からのアドレス信号の総ビット数
より少ないビット数のアドレス信号を前記記憶装置に選
択的に供給する切換手段を設けたことを特徴とする。
(作用〕
本発明においては、記憶装置に対するアドレス信号は固
定されたものではなく、選択すべき基本閾値ブロックの
形状に応じて切り換えられる。たとえば、主走査方向が
長く副走査方向が短いときは、主走査方向アドレス指定
手段からの出力のビット数が多く副走査方向アドレス指
定手段からの出力のビット数が少なくなるように選択さ
れる。
定されたものではなく、選択すべき基本閾値ブロックの
形状に応じて切り換えられる。たとえば、主走査方向が
長く副走査方向が短いときは、主走査方向アドレス指定
手段からの出力のビット数が多く副走査方向アドレス指
定手段からの出力のビット数が少なくなるように選択さ
れる。
また、主、副走査方向の長さが同程度であるときは、主
、副走査方向アドレス指定手段からの出力のビット数が
略等しくなるように選択する。これにより、少ないアド
レスビット数で、記憶装置に格納されている基本閾値ブ
ロックのデータを、スクリーン角度に応じて所定のパタ
ーンで読み出すことが可能となる。
、副走査方向アドレス指定手段からの出力のビット数が
略等しくなるように選択する。これにより、少ないアド
レスビット数で、記憶装置に格納されている基本閾値ブ
ロックのデータを、スクリーン角度に応じて所定のパタ
ーンで読み出すことが可能となる。
以下、図面を参照しながら実施例に基づいて本発明の特
徴を具体的に説明する。
徴を具体的に説明する。
第1図は本発明による閾値マトリックス生成装置の基本
的な構成を示すブロック図である。なお、第9図に示さ
れる先に提案した閾値マトリックス生成装置と対応する
構成には同一符号を付している。
的な構成を示すブロック図である。なお、第9図に示さ
れる先に提案した閾値マトリックス生成装置と対応する
構成には同一符号を付している。
本実施例においても、第9図に示される例と同様に主走
査計数装置2及び副走査計数装置3が設けられるが、こ
れらの計数装置2.3の出力は、直接記憶装置1に供給
されるのではなく、切換装M5を介して記憶装置1に供
給される。この切換装置5にはmビットのマ) IJッ
クス切換信号SLが供給されており、主走査計数装置2
からのβビットの出力及び副走査計数回路3からのにビ
ットの出力から所定のβビットの複数出力が選択され、
記憶装置flのアドレスとされる。但し、p=n−m、
p<β+・kである。
査計数装置2及び副走査計数装置3が設けられるが、こ
れらの計数装置2.3の出力は、直接記憶装置1に供給
されるのではなく、切換装M5を介して記憶装置1に供
給される。この切換装置5にはmビットのマ) IJッ
クス切換信号SLが供給されており、主走査計数装置2
からのβビットの出力及び副走査計数回路3からのにビ
ットの出力から所定のβビットの複数出力が選択され、
記憶装置flのアドレスとされる。但し、p=n−m、
p<β+・kである。
また、主走査計数装置2.副走査計数装置3に対する初
期値もマトリックス切換信号SLに応じて初期値設定装
置4において切り換えられる。なお、マトリックス切換
信号孔は記憶装置1にも供給されている。
期値もマトリックス切換信号SLに応じて初期値設定装
置4において切り換えられる。なお、マトリックス切換
信号孔は記憶装置1にも供給されている。
第2図は、第1図に示す閾値マトリックス生成装置の具
体的なブロック図を示す。
体的なブロック図を示す。
図において、1aは基本閾値ブロックが格納された闇値
用ROM(読み出し専用メモリ)を示しており、第1図
の記憶装置1に対応している。また、デコーダ5a及び
シフタ5bが第1図の切換装置5に対応している。シフ
タ5hには、主走査計数装置2からの6ビツトの出力及
び副走査計数装置3からの4ビツトの出力がそれぞれ供
給されている。
用ROM(読み出し専用メモリ)を示しており、第1図
の記憶装置1に対応している。また、デコーダ5a及び
シフタ5bが第1図の切換装置5に対応している。シフ
タ5hには、主走査計数装置2からの6ビツトの出力及
び副走査計数装置3からの4ビツトの出力がそれぞれ供
給されている。
そして、2ビツトのマトリックス切換信号孔がデコーダ
5aによりデコードされてシフト信号SFとしてシフタ
5bに供給され、シアン5bの選択状態を切り換える。
5aによりデコードされてシフト信号SFとしてシフタ
5bに供給され、シアン5bの選択状態を切り換える。
シフタ5bは、主、副走査計数装置2.3からの計10
ビットの出力のうちの連続する任意の9ビツトを選択し
て閾値用ROM1aに出力するもので、たとえば、シフ
トレジスタから構成することができる。そして、このシ
フタ5bにおける選択状態はシフト信号SFにより切り
換えられ、たとえば、成る状態では主走査計数装置2か
らのアドレス信号へ、。+ A21+ A22+ A2
3+ A2J+ A2S及び副走査計数装置3からのア
ドレス信号A3゜、 A311 A321 A33から
、アドレス信号Az+:A2□、 A23. A24.
A2S、 A3゜+A31+A321 A33が選択
される。
ビットの出力のうちの連続する任意の9ビツトを選択し
て閾値用ROM1aに出力するもので、たとえば、シフ
トレジスタから構成することができる。そして、このシ
フタ5bにおける選択状態はシフト信号SFにより切り
換えられ、たとえば、成る状態では主走査計数装置2か
らのアドレス信号へ、。+ A21+ A22+ A2
3+ A2J+ A2S及び副走査計数装置3からのア
ドレス信号A3゜、 A311 A321 A33から
、アドレス信号Az+:A2□、 A23. A24.
A2S、 A3゜+A31+A321 A33が選択
される。
主走査計数装置2は、たとえば、6ビy)のブリセント
可能なカウンタから構成されており、シフトパラメータ
用ROM4aからの出力により、そのカウンタ長及び初
期値がプリセットされ、主走査クロフクCKに同期して
アップカウントするようになっている。
可能なカウンタから構成されており、シフトパラメータ
用ROM4aからの出力により、そのカウンタ長及び初
期値がプリセットされ、主走査クロフクCKに同期して
アップカウントするようになっている。
シフトパラメータ用ROM4aは、ルックアップテーブ
ル形式となっており、各色に応じて主走査計数装置2の
カウンタ長を何進にするか、シフト数を幾つにするかの
シフトパラメータ及び初期値が記録されている。たとえ
ば、黄及びシアンに対しては10通りのシフトパターン
が、また、マゼンタ及び黒に対しては2通りのシフトパ
ターンが記録されている。そして、マ) IJックス切
換信号SL。
ル形式となっており、各色に応じて主走査計数装置2の
カウンタ長を何進にするか、シフト数を幾つにするかの
シフトパラメータ及び初期値が記録されている。たとえ
ば、黄及びシアンに対しては10通りのシフトパターン
が、また、マゼンタ及び黒に対しては2通りのシフトパ
ターンが記録されている。そして、マ) IJックス切
換信号SL。
ライン同期信号Hs y h c及びシフト計数回路4
bの出力に応じて各色に応じたシフトパラメータ及び初
期値を出力するようになっている。
bの出力に応じて各色に応じたシフトパラメータ及び初
期値を出力するようになっている。
シフト計数回路4hは、シフト数の変化のパターンを決
めるために設けられており、初期値設定回路4Cからの
6ビツトの出力に基づき、たとえば、黄及びシアンに対
しては2列ごとにカウントアツプされる10進カウンタ
として動作し、マゼンタ及び黒に対しては2列ごとにカ
ウントアツプされる2進カウンタとして動作するように
なっている。
めるために設けられており、初期値設定回路4Cからの
6ビツトの出力に基づき、たとえば、黄及びシアンに対
しては2列ごとにカウントアツプされる10進カウンタ
として動作し、マゼンタ及び黒に対しては2列ごとにカ
ウントアツプされる2進カウンタとして動作するように
なっている。
また、初期値設定回路4Cからの副走査用の4ビツトの
初期値データは、副走査計数装置3に供給され、副走査
計数装置3を、黄、マゼンタ、シアン及び黒に対して、
それぞれ2進、4進、2進及び6進のカウンタとして動
作させる。これにより、副走査計数装置3からはライン
同期信号Hs y n cに同期して4ビツトのアドレ
ス信号が発生することになる。
初期値データは、副走査計数装置3に供給され、副走査
計数装置3を、黄、マゼンタ、シアン及び黒に対して、
それぞれ2進、4進、2進及び6進のカウンタとして動
作させる。これにより、副走査計数装置3からはライン
同期信号Hs y n cに同期して4ビツトのアドレ
ス信号が発生することになる。
上述したように、主走査計数装置2には主走査クロック
CKが供給されており、このクロック毎にシフトパラメ
ータ用ROM4aにより設定されたシフト位置から初期
値設定回路4Cにより設定されたL行分(第5図参照)
だけ主走査方向の計数が繰り返し行われる。このとき、
1回の主走査が終了するたびに、すなわち、ライン同期
信号H□Tic毎にソフトパラメータが変更されて主走
査計数装置2に供給される。
CKが供給されており、このクロック毎にシフトパラメ
ータ用ROM4aにより設定されたシフト位置から初期
値設定回路4Cにより設定されたL行分(第5図参照)
だけ主走査方向の計数が繰り返し行われる。このとき、
1回の主走査が終了するたびに、すなわち、ライン同期
信号H□Tic毎にソフトパラメータが変更されて主走
査計数装置2に供給される。
このとき、シアン5bにより主走査計数装置2及び副走
査計数装置3からの複数の出力のうち任意のものを選択
して出力できるので、複数の基本閾値マトリックスの主
走査或いは副走査方向の最大値が異なる場合でもこれに
対応することができる。
査計数装置3からの複数の出力のうち任意のものを選択
して出力できるので、複数の基本閾値マトリックスの主
走査或いは副走査方向の最大値が異なる場合でもこれに
対応することができる。
たとえば、基本閾値マトリックスのL行が長くに列が短
いときは、主走査計数装置2からの出力のビット数が多
く、副走査計数装置3からの出力のビット数が少なくな
るように選択すればよい。また、L行に列が同程度であ
るときは、主、副走査計数装置2.3からの出力のビッ
トが略等しくなるように選択すればよい。このように、
閾値用R○Mlaに対するアドレスは融通性があるので
、記憶装置1の容量に無駄が出ないようにアドレスを割
り振ることができ、記憶容量を増加させる必要はない。
いときは、主走査計数装置2からの出力のビット数が多
く、副走査計数装置3からの出力のビット数が少なくな
るように選択すればよい。また、L行に列が同程度であ
るときは、主、副走査計数装置2.3からの出力のビッ
トが略等しくなるように選択すればよい。このように、
閾値用R○Mlaに対するアドレスは融通性があるので
、記憶装置1の容量に無駄が出ないようにアドレスを割
り振ることができ、記憶容量を増加させる必要はない。
以上に述べたように、本発明によれば、計数装置等の複
数のアドレス指定手段からの出力から一部の出力を選択
して閾値マトリックス発生用の記)彦装置のアドレスに
割り当てるようにしている。
数のアドレス指定手段からの出力から一部の出力を選択
して閾値マトリックス発生用の記)彦装置のアドレスに
割り当てるようにしている。
これにより、記1.α装買を構成するメモリの容量を大
きくすることなく、主走査方向、副走査方向の大きさの
異なる複数の基本量(直ブロックを選択することができ
る。すなわち、小容量のメモリを使用して各形式の基本
閾値ブロックに対応することができるので、メモリコス
トを低減することができる。
きくすることなく、主走査方向、副走査方向の大きさの
異なる複数の基本量(直ブロックを選択することができ
る。すなわち、小容量のメモリを使用して各形式の基本
閾値ブロックに対応することができるので、メモリコス
トを低減することができる。
第1図は本発明実施例の閾値マトリックス発生装置の基
本的構成を示すブロック図、第2図は同量値マ) IJ
ックス発生装置の具体的なブロック図、第3図はスクリ
ーン角度が18.5度の場合の閾値マトリックスの配列
例を示す説明図、第4図(a)、 (b)はスクリー
ン角度が18.5度の場合の閾値マトリックス及び基本
闇値ブロックの一例を示す説明図、第5図はスクリーン
角度が18.5度の場合の基本閾値ブロックの配列例を
示す説明図、第6図(a)、 (b)はスクリーン角
度が45度の場合の閾値マトリックス及び基本閾値ブロ
ックの一例を示す説明図、第7図(a)、 (b)は
スクリーン角度が71.5度の場合の閾値マ) IJフ
ックスび基本閾値ブロックの一例を示す説明図、第8図
はスクリーン角度が0度の場合の基本閾値ブロックの一
例を示す説明図、第9図は先に提案された閾値マ)IJ
ックス発生装置の基本的構成を示すブロック図である。 l:記憶装置 2:主走査計数装置3:副走査計
数装置 4:初期値設定装置5:切換装置 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 小 堀 益 (ほか2名
)第6図 (d) (b) 箪8図 策9図
本的構成を示すブロック図、第2図は同量値マ) IJ
ックス発生装置の具体的なブロック図、第3図はスクリ
ーン角度が18.5度の場合の閾値マトリックスの配列
例を示す説明図、第4図(a)、 (b)はスクリー
ン角度が18.5度の場合の閾値マトリックス及び基本
闇値ブロックの一例を示す説明図、第5図はスクリーン
角度が18.5度の場合の基本閾値ブロックの配列例を
示す説明図、第6図(a)、 (b)はスクリーン角
度が45度の場合の閾値マトリックス及び基本閾値ブロ
ックの一例を示す説明図、第7図(a)、 (b)は
スクリーン角度が71.5度の場合の閾値マ) IJフ
ックスび基本閾値ブロックの一例を示す説明図、第8図
はスクリーン角度が0度の場合の基本閾値ブロックの一
例を示す説明図、第9図は先に提案された閾値マ)IJ
ックス発生装置の基本的構成を示すブロック図である。 l:記憶装置 2:主走査計数装置3:副走査計
数装置 4:初期値設定装置5:切換装置 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 小 堀 益 (ほか2名
)第6図 (d) (b) 箪8図 策9図
Claims (1)
- 1、スクリーン角度に対応した複数の基本閾値ブロック
が記憶された記憶装置と、該記憶装置に対してアドレス
信号を発生する主走査方向アドレス指定手段及び副走査
方向アドレス指定手段と、前記スクリーン角度に応じて
前記主走査方向アドレス指定手段及び副走査方向アドレ
ス指定手段からのアドレス信号の総ビット数より少ない
ビット数のアドレス信号を前記記憶装置に選択的に供給
する切換手段を設けたことを特徴とする閾値マトリック
ス生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331534A JPH01171365A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 閾値マトリックス生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331534A JPH01171365A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 閾値マトリックス生成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171365A true JPH01171365A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18244734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62331534A Pending JPH01171365A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 閾値マトリックス生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01171365A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166600A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-06-11 | Xerox Corp | ハーフトーンスクリーンについてプリント装置を較正する方法 |
US8368960B2 (en) | 2009-03-26 | 2013-02-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, computer readable medium, and printing apparatus |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62331534A patent/JPH01171365A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166600A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-06-11 | Xerox Corp | ハーフトーンスクリーンについてプリント装置を較正する方法 |
US8368960B2 (en) | 2009-03-26 | 2013-02-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, computer readable medium, and printing apparatus |
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