JPH01171095A - 自動販売機の氷吐出量制御装置 - Google Patents

自動販売機の氷吐出量制御装置

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JPH01171095A
JPH01171095A JP33084187A JP33084187A JPH01171095A JP H01171095 A JPH01171095 A JP H01171095A JP 33084187 A JP33084187 A JP 33084187A JP 33084187 A JP33084187 A JP 33084187A JP H01171095 A JPH01171095 A JP H01171095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
hot water
data
water temperature
ice
Prior art date
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Pending
Application number
JP33084187A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Hatano
進 波多野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コールドパウダー飲料を販売する自動販売機
の水吐出量制御装置に関する。
従来の技術 近年、自動販売機の吐出量制御装置は、設定手段により
任意に設定した吐出量を販売信号に応じて、常に一定量
吐出するようになっている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の自動販売機の
吐出量制御装置の一例について説明する。
第3図、p、4図は従来の自動販売機の氷吐出量制鐸装
置の系統図及び制御回路図である。
1は水道水から給水貯留する水リザーバである。
2は水リザーバ1の水位を検知する水位検知装置 、で
ある。3は水道水を前記水リザーバ1に給水する給水弁
である。4は製氷機であり周知のようにエバポレータ、
オーガ(いずれも図示しない)を内蔵した製氷部4aと
貯水室4bから構成されている。6は氷吐出弁であシ前
記貯水室4b内の氷の吐出量を制御し、氷シュータ6が
連結されている。7は前記水リザーバ1の水を前記製氷
機4へ給水する製氷機水ラインである。8はヒータタン
クであり、フロートスイッチ(図示しない)の水位レベ
ルによりヒータタンク給水弁9を制御し、給水ライン1
0から給水を受は加熱保温を行なう。
11は給湯弁であシ、前記ヒータタンク8に取付けられ
ておシ、給湯ライン12が連結されている。
13は粉末原料″を貯留・吐出するキャニスタ−である
。14は前記シスターン1に貯留された水を流水ライン
16から冷水ライン16に給水する水ポンプである。1
7は冷水吐出量は制御する冷水弁である。
18はミキシングポールであり、前記キャニスタ−13
から吐出された粉末原料と前記給湯ライ′ ン12から
給湯された湯を撹拌、混合する。19は前記冷水ライン
16を冷却する冷却水槽である。
20は前記ミキシングボール18で作られた飲料を移送
する飲料ラインである。21はカップであシ、前記氷シ
ュータ6からの氷と前記飲料ライン2oからの飲料と前
記冷水ライン16の冷水を受ける。22は前記カップ2
1が搬出されるベンドステージである。23は設定手段
であシ所望する湯量、冷水量、水量を予め設定する。
24は記憶手段であり、この設定データを記憶格納する
。26は制御手段であり、前記記憶手段24に記憶格納
された湯量、冷水量、水量の設定データに応じて、吐出
量の制御を行なう。26は前記制御手段25のは号によ
り励磁されるリレーである。27はこのリレーにより動
作する接点である。
以上のように構成された自動販売機の氷吐出量制御装置
について以下、その動作について説明する。
コールドパウダー飲料は、設定手段23により湯量、冷
水量、水吐出量を各々独立して設定し、その設定データ
は記憶手段24に記憶格納されている。そして、コール
ドパウダー飲料の販売時、商品選択釦(図示せず)から
販売指令が出力されると、所定のプログラム(図示せず
)に応じて、ミキシングボー/L’1Bにキャニスタ1
3からパウダー原料が吐出され、ヒータタンク8の給湯
弁11は前記記憶手段24に記憶格納されている湯量デ
ータに応じて動作し、湯が吐出され、撹拌、混合された
飲料がカップ21へ移送される。また冷水弁17は前記
記憶手段24に記憶格納されている冷水量データに応じ
て動作し、冷水がカップ21へ移送される。また製氷機
4の吐出弁6は、前記記憶手段24に記憶格納されてい
る水吐出量データに応じて動作する制御手段25からの
信号により、リレー26が励磁され、接点27を動作さ
せることで動作し、氷が氷シュート6を通ってカップ2
1へ移送される。以上により、所望のコールドパウダー
飲料が製造販売される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、湯量。
冷水量、水量を独立に設定しなければならず、湯量及び
冷水量を変更するたびに水量を再設定しなければならず
、手間がかかるという問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、湯量及び冷水量の設定デ
ータを変更しても水量を自動的に設定し、吐出する自動
販売機の氷吐出量制御装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の自動販売機の氷吐
出量制御装置は、冷水ラインの水温を検知する水温検知
装置と、ヒータタンクの湯温を検知する湯温検知装置と
、湯量及び冷水量を設定する設定手段と、この設定手段
により入力された設定データを記憶格納する記憶手段と
、この記憶手段に記憶格納された湯量データと冷水量デ
ータと前記水温検知装置で検知した水温データと前記湯
温検知装置で検知した湯温データを加工する加工手段と
、この加工手段により加工されたデータにより氷吐出弁
の動作を制御する制御手段とより構    ′成される
ものである。
作   用 本発明は上記しだ構成により、コールドパウダー飲料の
湯吐出量と冷水吐出量の設定データ変更により、氷吐出
量自動的に設定することができることになる。
実施例 以下、本発明の一実施例の自動販売機の水吐出量制御装
置について、第1図と第2図の図面を参照しながら説明
するが、従来と同一構成については同一番号を付してそ
の詳細な説明を省略する。
第1図は本発明の一実施例における自動販売機の水吐出
量制御装置の系統図、第2図は制御回路図を示すもので
あ、る。
28はヒータタンク8の湯温を検知する湯温検知装置で
ある。29は冷水ライン16の水温を検知する水温検知
装置である。30は前記湯温検知装置28で検知した湯
温データと前記水温検知装置29で検知した水温データ
と、記憶手段24に記憶格納された湯量データ及び水量
データを加工して、氷吐出量を決定する加工手段である
以上のように構成された自動販売機の吐出量制御装置に
ついて、以下その動作を説明する。
コールドパウダー飲料は、設定手段23により湯量及び
冷水量のみを任意に設定し、その設定データは記憶手段
24に記憶格納されている。そして、コールドパウダー
飲料の販売時、商品選択釦(図示せず)から販売指令が
出力されると、所定のプログラム(図示せず)に応じて
、ミキシングボー/L/18にキャニスタ13からパウ
ダー原料が(圧出され、ヒータタンク8の給湯弁11は
前記記憶手段24に記憶格納されている湯量データに応
じて動作し、湯が吐出され、撹拌、混合された飲料がカ
ップ21へ移送される。まだ冷水弁17は前記記憶手段
24に記憶格納されている冷水量データに応じて動作し
、冷水がカップ21へ移送される。また製氷機4の氷吐
出量6は、湯温検知装置28からの湯温と、水温検知装
置29からの水温と、前記記憶手段24に記憶格納され
ている湯量データと、水量データとから加工手段30に
より氷吐出量データを加工する。加工された水吐出はデ
ータは制御手段25により信号としてリレー26を励磁
し、接点27を動作させ、氷吐出量5より氷が吐出され
、氷シュート6を通ってカップ21へ移送される。以上
により、湯量データ及び冷水量データの入力のみで自動
的に氷吐出量が設定でき、所望のコールドパウダー飲料
が製造販売される。
発明の効果 以上のように本発明はコールドパウダー飲料の湯吐出デ
ータと冷水吐出量の設定データから氷吐出量は自動的に
設定する事により、湯吐出量、冷水吐出量の設定量変更
により氷吐出量を変更するだめの設定の必要がなく、さ
らに湯温及び水温の変動時でも、常に適正な飲料温度と
なるような氷吐出量を自動的に設定・吐出する事ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す自動販売機の水吐出量
制御装置の系統図、第2図は同装置の制御回路図、第3
図は従来の系統図、第4図は従来の制御回路図である。 1・・・・・・シスターン、4・・・・・・製氷4’l
、 5・・・・・・氷吐出量、8・・・・・・ヒータタ
ンク、11・・・・・・湯弁、14・・・・・・水ポン
プ、16・・・・・・冷水ライン、17・・・・・・冷
水弁、18・・・・・・ミキシングポール、23・・・
・・・設定手段、24・・・・・・記憶手段、25・・
・・・・制御手段28・・・・・・湯温検知装置、29
・・・・・・水温検知装置、30・・・・・・加工手段
み 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/ 
−m−シスターン 4−製氷機 11−−・湯舟 z3−一一般定子段 24−−一記穂予投 25−一一制s1子役 28−−一渇温検知技l 30−−一加工乎役 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シスターンと、前記シスターンに貯留した水を冷水ライ
    ンに送水する水ポンプと、前記冷水ラインに介挿され、
    冷水ラインの冷水の流量を制御する冷水弁と、前記シス
    ターンからの給水により湯を製造するヒータタンクと、
    パウダーと湯を撹拌混合するミキシングボールと、前記
    ヒータタンクから前記ミキングボールへの湯量を制御す
    る湯弁と、前記シスターンからの給水により氷を製造貯
    氷する製氷機と、氷の吐出量を制御する氷吐出弁と、前
    記冷水ラインの水温を検知する水温検知装置と、前記ヒ
    ータタンクの湯温を検知する湯温検知装置と、湯量及び
    冷水流量を設定する設定手段と、この設定手段により入
    力された設定データを記憶格納する記憶手段と、この記
    憶手段に記憶格納された湯量データと冷水量データと前
    記水温検知装置で検知した水温データと前記湯温検知装
    置で検知した湯温データを加工する加工手段と、この加
    工手段により加工されたデータにより前記氷吐出弁の動
    作を制御する制御手段とより構成される自動販売機の氷
    吐出量制御装置。
JP33084187A 1987-12-25 1987-12-25 自動販売機の氷吐出量制御装置 Pending JPH01171095A (ja)

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