JPH01170746U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の足場装置の第１実施例を示す
一部省略した正面図、第２図は同上側面図、第３
図、第４図はそれぞれ足場作業床の平面図、第５
図は吊支材の中央部分の伸ばした状態での正面図
、第６図は同上側面図、第７図は同上屈折させた
状態での正面図、第８図は同上側面図、第９図は
同上要部の一部切欠いた側面図、第１０図はブラ
ケツトの正面図、第１１図は同上平面図、第１２
図は同上側面図、第１３図、第１４図は折畳過程
を示す説明斜視図、第１５図は従来例を示す斜視
図である。 １……支柱、２……取付け金具、３……梁鉄骨
、４……足場板、５……前側支柱、６……斜部材
、７ａ〜７ｎ……足場作業床、８，９……手摺、
１０……ハツチ、１１……吊支材、１１ａ，１１
ｂ……片、１１ｃ……連結片、１２……ボルト、
１３……座金、１４……ナツト、１５……割ピン
、１６……リング用カラー、１７……リング受金
具、１７ａ……垂直調整用突起、１８……横桟、
１９……ソケツト、２０……手摺、２１……タラ
ツプ、２２……ブラケツト、２２ａ……支持部材
、２２ｂ，２２ｂ′……フランジ、２２ｃ……ト
ラス部材、２３……ナツト、２４……長さ調節用
のボルト、２５……脚体、２６……つなぎ、２７
……長穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建物コーナー部を囲うように鉤型に形成し
   た足場作業床の最上段のものの両サイド下面を躯
   体鉄骨から突出したブラケツトで着脱自在に支承
   し、該最上段の足場作業床の下方に吊支材を介し
   て下層階の同形の足場作業床を順次吊支承して連
   層の吊足場としたことを特徴とするコーナー用足
   場装置。 (2) 吊支材は作業床の内側に向けて屈折可能と
   する請求項第１項記載のコーナー用足場装置。