JPH01170406A - ゴルフシューズ - Google Patents

ゴルフシューズ

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JPH01170406A
JPH01170406A JP33092587A JP33092587A JPH01170406A JP H01170406 A JPH01170406 A JP H01170406A JP 33092587 A JP33092587 A JP 33092587A JP 33092587 A JP33092587 A JP 33092587A JP H01170406 A JPH01170406 A JP H01170406A
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Shuichi Sato
収一 佐藤
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/001Golf shoes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明はゴルフシューズに関し、一般のゴルフプレーヤ
ーがゴルフを行う際、ポールに゛ 対するショットをよ
り正確且つ確実なスイングが出来る様に、工夫・改良を
行ったゴルフシューズに係わる。
口、従来の技術 第一図は、−鍛型な理想的なゴルフスイングの軌道を示
す。この原理は周知の所である。しかし、多くの一般ア
マチュアゴルファーにとっても、この第一図に示す如く
スイングをする事は容易な事ではない、多くの場合、第
二図に示す様に、その初期のバックスイングに於いて、
身体の基軸を含めた移動すなわち身体のスウェー現象が
発生する場合が一般である。第一図の理想的スイングに
於いてはスイングは地点rSJからスタートし、回転半
径R−?’rSJ、rTJ−+rHJに下がり水平方向
にΔXたけ押し払う如くクラブを出し、クラブ回動遠地
点はR+ΔXとなりrFJに移行する。これに対して第
二図の如く身体かスウェーした場合、バックスイングに
於てΔXだけ1rTJ及びrHJ地点か移動じ、そのス
イングは地点rSJから始まっ”rrsJ4rTJ−r
H’ J →rHJ−rF1となり、クラブ回動遠地点
はR−ΔX゛と小さくなり、理想的スイングに比しその
先は〔R−(Δχ+ΔX”)〕となる、身体の移動分Δ
Xに対する移動分のみ実際のボールを打つ時間が遅れ、
ボールを打つ時は、第二図示の如くΔYたけ高い地点て
、且つ第四図に示す様にθの角度たけクラブフェースか
、クラブの持つロフト角りに対し加算された(L十〇)
の状況になる(第五図参照)、この為理想的スイング第
一図に於ける水平方向の力(第三図)Fに対し第四図に
示した様なθの角度を持つことになり力F”となり、Δ
Fの力たけ小さくなる。すなわちF>F’でありF=Δ
F+F’の関係が成立する。この事は第五図に示す様に
理想的な飛距離図(a)に対し、(b)に示す様にその
飛距離は短くなることを示している。この関係を(C)
に示す0次にプレーヤーの足の位置とボールを保つ時の
位置関係を示す。第六図は理想的なスタンスとボールの
持つ位置の関4I r HJを示し、第七図は右打ちプ
レーヤーの身体か△Rだけ右足方向に移動した場合のr
SJ、rH」、rH″1の位置関係をそれぞれ示す。
ハ、解決すべき問題点 上記の如く、一般のプレーヤーがボールを打つためにバ
ックスイングを行なった場合、理想的なスイング状況か
ら後側即ち右打ちゴルファ−なら右足側にスウェーする
状態か起り、そのために飛距離が出ないしボールの打出
し方向も定まらない状態となっている。
二1問題点を解決するための手段 そこで本発明に於ては、バックスイングを行な9た場合
、理想的なスイング状態から右打者のとき右側にスウェ
ーすることなく理想的なスイングか出来るようにしよう
とするものて、その為にスウェーする際の体重の移動分
に相当する逆向きの力を与えて相殺しスウェーを防止す
べく、スウェ一方向の足の端部を高くなるように保持さ
せ、更に通常の歩行の場合には靴の傾斜がなくショット
の時のみ傾斜を保持させんとするゴルフシューズを提案
するもので、打球方向後側の靴の靴底を、ハード底とソ
フト底の二段に構成し、ハード底を後側端方向に高くな
る如く形成して傾斜保持部とし、ハード底上に上面が水
平になる如く有弾性材のソフト底を設けたことを特徴と
する。
本、実施例 以下図に示す実施例により、本発明の詳細な説明する。
第八図及び第九図に、右打ちプレーヤーの足の位置とそ
の角度を持った異なる足の状況を示す、第八図の場合は
左右の靴は地面に沿って普通のスタンスを行った場合で
あり、第九図の場合は、右足が地面に対しαの角度を持
ってスタンスした場合をそれぞれ示す。
そしてプレーヤーの右足に掛かる体重かWであったとす
る。第八図の地面に対して水平のスタンスの場合は地面
に対し垂直に重さWが掛かるのに対し、第九図の場合は
第十−図に示す様に、地面に対しαの角度を持った面、
即ちx−x’面に対し垂直となるので、体重Wは第八図
に対しαの角度を持って1面x−x’に垂直となる。そ
の為第九図の場合、即ちαの角度を右足のみが持った場
合は、右足から左足にかけαの角度によって生み出され
た体重の移動△W分が発生する事になる。つまりこの△
Wの右足から左足にかけ発生する力が、第一図から第七
図に説明した様に一般プレーヤーかボールを打つ為にパ
ックスインクを行った場合、プレーヤーの身体か理想的
なスイングから右側に移動スウェーする状況を、この体
重の移動分に相当する逆向きの力△Wにより相殺させて
、プレーヤーの身体かスウェーする事なく、第一図で示
した、より理想的なスイングを容易に第九図、第十図の
状況にて実現する事が出来る。
然して、この打球方向後側の靴を傾斜させる場合に、前
側の靴をも傾斜させるのが自然であり、且前記ΔWの相
殺力と同時にそれと相乗する相殺力が期しうるもので、
その形態としては次の三通りがある。
このうち、効果が大であるのはα〉α°の場合である。
従って、 の時、最大限の効果か確保できる。−′本発明の第九図
、第十図の状況を実際に実現する傾斜保持部の具体例を
、第十三図乃至第十三図に示す、以下同様であるが、こ
の実施例については、右打ちのプレーヤーの右足側のゴ
ルフシューズについて説明する。左足側のゴルフシュー
ズについては、従来のものを使用する場合と、本発明の
右足側のものに準じて形成するか高さを低くする場合が
ある。ゴルフシューズは踵部からみた概略図である。第
十三図は従来のゴルフシューズ1の底部を示し、靴底部
ヱの底面は平面状でスパイク金具6を螺入しである。靴
底部スは、皮革或は合成皮革、合成ゴム等により形成さ
れるハード底3上に、弾性を有するプラスチ・ンク、軟
質ゴム等より成るソフト底4を設けて構成される。該ソ
フト底4はハード底3上に上面を水平状にして固定され
るのがよいか、単に載置するだけの場合でもよい、5は
傾斜保持部で、ハード底3上にハード底と一体又は別個
に形成して固定するものて、硬質ゴム、プラスチック、
木材、鉄、アルミ等の金属等の硬質材にて、平板状、角
棒状、丸棒状、傾斜板等に形成される。該傾斜保持部5
はソフト底4により表面を被われる如く設置するか、踵
部と足平部とを別個に形成して取付けてもよいし、適宜
の長さに亘り一枚で形成してもよい、又傾斜保持部5は
、靴底部lの外側面に合せて或は足型に合せて弯曲させ
て設置することも出来る。前記ソフト底4も一体的に形
成してもよいし、踵部と足平部とを別個に形成してもよ
いこと勿論である。この傾斜保持部5の高さは5乃至4
01■のものか使用されるが、好ましくは10乃至25
+*mか好適である。又ソフト底4上には敷皮を敷いて
もよいこと勿論である。
その使用については、通常のゴルフシューズと同様に行
なうか、足7がソフト底4に載ると、体重によりソフト
底4か抑圧、圧縮される。然るとき打球方向後側端側に
設けられる傾斜保持部5により、ソフト底4は後側端か
前端側より薄く形成され圧縮される部分か薄いため、前
端側が深く沈む傾向となり前後の高さはやや不均衡にな
る。従って歩行時には多少の傾斜が出来るが夫程の違和
感かない。然してボールを打つ際には、足は後側端方向
に蹴る型となり前側端に足の力が加わり、ソフト底4を
強く圧迫する。この際勿論後側端にも力が加わるが、傾
斜保持部5に当り、それ以上の圧迫による沈降が阻止さ
れ、結果として前側端が大きく沈み足7を介して身体に
第十−図に示すαの角度か生み出され、体重の移動分Δ
Wに相当する力か生み出される。
へ6発明の作用及び効果 上記の如き本発明によれば、打球方向後側の靴の靴底を
、ハート底とソフト底の二段に構成し、ハート底を後側
端方向に高くなる如く形成して傾斜保持部とし、ハード
底上に上面か水平になる如く有弾性材のソフト底を設け
たことを特徴とするので、歩行時には普通のゴルフシュ
ーズに比しやや靴底に載る足には多少の違和感があるが
歩行に支障はなく右打ちのゴルフプレーヤーの場合には
右側の右側端に設けた傾斜保持部によりボールのショツ
ト時、足のソフト底を圧縮する程度は前側端は深く沈み
後側端は阻止されるため、前側端側に傾斜する状態で行
われる。従って著しくスイングを正確にし、且つ第一図
から第五図に示した如くボールの飛距離を大きくし、且
つ又第六図に示した如くのスイングの状況の修正により
、目的方向にスライス及びフック等を抑えて方向性を著
しく改良する事か出来る。
又、本発明は、右打ちプレーヤーの布靴のみならず、両
足の靴底を同様な方向に厚みを変え角度を持たす事も、
同様の効果をより高め有効な結果を生み出す。
【図面の簡単な説明】
第一図は理想的なゴルフスイングによるクラブヘッド軌
道説明図、第二図はビギナーのクラブヘッド軌道説明図
、第三図は第一図の、第四図は第二図の水平に打ち出す
方向に対する力の大きさの説明図、第五図は同上の夫々
の飛距離の説明図、第六図、第七図は同上の夫々のゴル
ファ−のスタンス説明図、第八図、第九図はゴルファ−
の靴の接地説明図、第十図は同上本発明の詳細な説明図
、第十−図は第九図に対するゴルファ−の体重移動説明
図、第十三図は従来のゴルフシューズ靴底説明図、第十
三図乃至第十三図は本発明実施例で、第十三図は本発明
一実施例平面説明図、第十四図は同上使用状態断面説明
図、第十三図は使用状態断面説明図である。 l10.ゴルフシューズ 200.靴底部3・・・ハー
ト底    400.ソフト底500.傾斜保持部  
 690.スパイク金具7709足 図面の浄書 升 −(コ 図面の浄書 オナ二回     オtrf)m オ亡s−/fj 才へ飄 左      あ オ九図 手続7市正(鼾シ 1 事件の表示 昭和62年特許願第330925号 2 発明の名称 ゴルフシューズ 3 補正をする者 事件との関係    特許出願人 住所(居所)東京都中野区弥生町1−13−1氏名(名
称)  佐 藤 収 − 4代理人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)打球方向後側の靴の靴底を、ハード底とソフト底
    の二段に構成し、ハード底を後側端方向に高くなる如く
    形成して傾斜保持部とし、 ハード底上に上面が水平になる如く有弾性材のソフト底
    を設けたことを特徴とするゴルフシューズ。
  2. (2)傾斜保持部は後側端方向に傾斜して順次高くなる
    如く形成したことを特徴とする特許請求範囲1のゴルフ
    シューズ。
  3. (3)傾斜保持部はハード底の後側端部を突出させて形
    成させたことを特徴とする特許請求範囲1のゴルフシュ
    ーズ。
JP33092587A 1987-12-26 1987-12-26 ゴルフシューズ Granted JPH01170406A (ja)

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JPH01170406A true JPH01170406A (ja) 1989-07-05
JPH0552722B2 JPH0552722B2 (ja) 1993-08-06

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010100022A (ko) * 2001-08-02 2001-11-09 권해붕 바닥재(밑창) 경사가 자동 조정되는 골프화
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WO2009142442A3 (ko) * 2008-05-21 2010-02-25 (주)인투스에이치씨앤 경사면을 갖는 밑창 및 이를 포함하는 무릎 관절화
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