JPH01168132A - Amラジオにおけるデジタルコード伝送方式 - Google Patents

Amラジオにおけるデジタルコード伝送方式

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JPH01168132A
JPH01168132A JP32782787A JP32782787A JPH01168132A JP H01168132 A JPH01168132 A JP H01168132A JP 32782787 A JP32782787 A JP 32782787A JP 32782787 A JP32782787 A JP 32782787A JP H01168132 A JPH01168132 A JP H01168132A
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真 石井
Isao Ono
功 小野
Hiroaki Ikeda
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Nippon Hoso Kyokai NHK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、従来のAM伝送にPMコード信号を付加し
て、中波放送の長距離伝送の伝送能力を増強するAM伝
送方式、特にAM伝送とPMコード伝送を行う際の干渉
成分を事前にコード信号の段階で補償し、誤り率の低減
とサービスの向上とを達成し得るAMラジオにおけるデ
ジタルコード伝送方式に関する。
(発明の慨要) この発明は、AM変調にパルスコードPM変調を付加し
て、中波放送メディアの付加価値を向上させる方式にお
いて、特にAM変調によるコード信号への影響を避ける
ために、特殊なコード信号を発生し、主チヤンネル側か
らのクロストークやピット誤り等の原因となる過変調時
の位相ひずみを抑圧することにより、情報の信頼性を向
上させることができるように構成したもので、次のよう
な作用・効果が得られる。
(1)音質改善:送り側の圧縮効果情報をコード化して
伝送し、受信側で伸長させる。その結果、リャルダイム
でのダイナミックレンジの拡大が可能となる。
(2)明瞭度の改善:特に、明瞭度に起因する中域の音
声帯域について、コード信号による音響効果情報を送る
ことにより、伝送増幅系における歪みおよび抑圧を受け
ることなく明瞭度が改善される。
(3)付加価値情報の伝送 a)従来研究されているステレオ伝送方式は、L+R信
号をAM変調で送り、L−R信号をPM変調またはFM
変調するものであるが、LとRとの信号の非相関部分に
ついて、これをコード化して伝送し、受信側でLとRと
の信号に分離する。
b)番組の必要部分の受信および録音を容易にするため
に、番組識別コード伝送を行う。
C)受信エリアの明確化を行い、受信対象の位置を演算
させるための識別コードを送出し、地域コード伝送を行
い、ナビゲーションとして利用できる。
(4)個人コードを年間登録した者に対する登録受信者
サービス呼出しおよび予約情報サービスを行う。
(5)放送終了後のキャリアをパルスコードPM変調の
みに利用して夜間情報の送出を行う。主チヤンネル側か
らの干渉が無視されるので、送信出力の低減および誤り
訂正符号等の特殊信号の挿入を省略することが可能であ
る。
(従来の技術) 従来、中波のステレオ放送方式は、各国で検討されてお
り、モトローラ、ハリス、カーノ、マグナボックスなら
びにベラ−等の方式がある。これらの方式は、いずれも
主チャンネルをAM変調し、副チャンネルをアナログで
PM変調等する方式であった。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、このPM変調等は、従来のAM伝送帯域を越
えない領域についてのみの変調度を得るに止まり、S/
N比の低下および主チャンネルからの干渉により、ステ
レオ音質が低下するという欠点があった。また、ステレ
オという付加価値のみの伝送に限定されるという問題も
あった。
この発明は、上述の点に鑑み、これら従来技術の問題点
を有効に解決し、その音質および明瞭度が改善され、各
種の付加価値情報が伝送され得るAMラジオにおけるデ
ジタルコード伝送方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決づるための手段) このような目的を達成するために、本発明の第1形態は
、従来の5111チヤンネル側のアナログ伝送を、PM
コードによるデジタル信号伝送として、AMからPMへ
の変換歪みによる混信の増加または副チャンネルの歪み
に対しての限界を向上させ、主チャンネルのAM変調か
ら副チヤンネル側への影響を減少させるべく、干渉成分
をコード信号の段階で補償し、コード変換部分において
相関的な誤り補正を付加するようにする。
すなわち、本発明の第1形態はAMラジオにおけるAM
変調に加えてPMコード変調を付加するデジタル伝送方
式であって、両変調相互間の干渉を検出し、その検出結
果に基づいて干渉が抑圧されるようにコード信号を補正
すると共に、その補正したことを示す誤り補正コードを
付加するそれぞれ補正および付加手段を備えることを特
徴とする。
また、本発明の第2形態は副チャンネル伝送路にコード
信号を伝送することにより、ステレオ伝送、音響効果伝
送および各種のサービス伝送を行うようにする。
すなわち、本発明の第2形態はAMラジオにおけるAM
変調に加えてPMコード変調を付加するデジタル伝送方
式であって、両変調相互間の干渉を検出し、その検出結
果に基づいて干渉が抑圧されるようにコード信号を補正
すると共に、その補正したことを示す誤り補正コードを
付加するそれぞれ補正および付加手段と、夜間伝送にお
けるフェージングおよび混信を軽減するために送りと受
けとで音質を強調・抑圧する機能を有づる音質・明瞭度
改善手段と、混信時に対応づるための平均変調度の向上
対策に加えて送受信間でのリニアリティ補正を行う圧縮
伸長効果を有Jるコード伝送手段と、PMコード伝送に
よるL−Rによりステレオ効果を得るための非相関ステ
レオ伝送信号生成手段と、受信者への番組識別を覆るだ
めの番組識別コード伝送信号生成手段と、地域受信者を
対象としたサービスを行うための地域コード伝送信号生
成手段と、登録受信者に特別呼出し等のサービスを行う
登録受信者サービスコード伝送信号生成手段および夜間
のプログラム休止時間帯を高ビットレートでサービスす
る夜間情報送出手段とを具備することを特徴とする。
(実施例) 以下、添附図面を参照し、この発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明によるAMラジオのデジタルコード伝送
方式における送信部の一実施例を示すブロック図である
。図において本送信部SEは、マトリックス1、A/D
変換部2、パルス増幅部3、補間フィルタ(LPF)4
、AM被変調増幅部5、干渉補正部6、相関分析部7、
A/D変換−圧縮・伸長−ブリエンファシス付加部8、
コード信号発生部9、位相変調部10、キャリア増幅部
11およびA/D変換特性補償部12等から構成される
マトリックス部1の入力端子A、Bに、それぞれステレ
オ音声信号り、Rが付加されるとき、出力側信号路10
3には、L十Rを表わすアナログ信号(以下L+R信号
という)が得られ、信号路104には、L−Rを表わす
アナログ信号(以下L−R信号という)が得られる。L
+R信号は、A/D変換部2を経てパルス幅変調(PW
M変調)され、信号路106を経てパルス増幅部3に付
加される。パルスjPJ幅部3は、信号路106上のP
WM変調信号を適当なレベルに増幅した後、補間フィル
タ4により低周波帯のアナログ信号108に変換される
また、主チャンネルの変調信号105は、第2図(A)
に示すようにPMコード変調の際の干渉を考慮して、A
M被変調波の行領域である9o%ないし100%の変調
領域AI、A 2に相当するレベルにおいて、干渉補正
部6から、補正処理用信号111をコード信号発生部9
に送出する。第2図(C)に示すようにこのコード信号
発生部9は、エラー可能性領域ELE2に、コード信号
の移植または冗長度の強化を計り、この補正処理用信号
111の受信期間内にビット誤りを生じない処理を加え
る。なお、第2図(B)に示す引ま行領域AI、A 2
に対するゲート信号である。
さらに、ステレオコード化処理のために、マトリックス
1から出力されたL−R信号104は、L+R信号に対
しては非相関信号で、相関分析部7において、復調の際
に必要な信号112を発生し、コード信号発生部9への
入力とする。
第3図はこのステレオコード化処理部およびコード信号
発生部の基本構成および特性図を示す。
図(A)においてステレオコード化処理部24は、マト
リックス1の一部に含まれた非相関検出部25と、相関
分析部7を構成するフィルタ部26および非線系部27
とからなる。非相関検出部25は、図(B)に示すよう
な非相関信号(L−R)104を出力し、フィルタ部2
6で図(C)に示すような人間の聴関特性の逆特性を有
するフィルタリング処理により、信号302として非線
系部27に導入される。この非線系部27は、その特性
を図(D)に示し、相関係数の1.0.−1以外の部分
で、ステレオ効果を得るための、非相関係数の有する不
確定要素を強調して取出す。
非線系部27の出力112は、コード信号発生部9内の
コード化部28に導入され、さらにコード化部28の出
力120を、位相変調部10への入力とする。
また、第1図に示すようにマトリックス1から出力され
た制御信号110は、A/D変換−圧縮・伸長−ブリエ
ンファシス付加部8に導入され、コンプレッションアン
プの制限情報およびデジタルブリエンファシス情報を取
出す。その出力信号114は、コード信号発生部9に導
入される。また、コード信号発生部9には、番組識別コ
ード信号113、地域コード信号115、登録受信者サ
ービスコード信号116および予備コード信号117等
が導入され、選択制御信号118により、コード信号発
生部9はコントロールされている。
PMコード変調信号120は、コード信号発生部9から
出力され、位相変調部10に導入され、キャリアの位相
を変調する。
なお、位相変調部10の出力信@121は、キャリア増
幅部11に導入され、適当なレベル信号122に増幅さ
れた後、AM被変調増幅部5に導入され、信号108に
よりAM変調される。AMM変調増幅出力信号123は
、図示されていない整合回路を経て、空中線ATに導か
れて送信される。
最終段のAMM変調増幅信号123はピックアップされ
、A/D変換特性補償部12により、AM−PM変換歪
み等に対する特性補償信号119が取出され、コード信
号発生部9に送信され総合的な系の特性が補償される。
次に、第4図は本発明によるAMラジオのデジタルコー
ド伝送方式の受信部の一実施例を示すブロック図である
。図において本受信部REは、受信層幅変換部13、中
間周波増幅部14、分配増幅部15、キャリア再生部1
6、AM同同期間調部17PM復調部18、コード信号
処理部19、マトリックス20、音響効果等価部21.
22およびサービスコード処理部23から構成される。
また、入力信号キャリアは、受信空中線系201から受
信増幅変換部13に導入される。出力信号202は中間
周波信号に変換されて、中間周波増幅部14に導入され
る。出力信号203は、中間周波増幅部14で適当な帯
域の濾波を受はレベルアップされ、分配増幅部15に導
入される。分配増幅部15の出力信号204,205.
206はそれぞれAM同同期間調部17キャリア再生部
16、PM復調部18に導入される。AM同同期間調部
17出力信号208は、マトリックス20に導入される
PM復調部18の出力信号209は、コード信号で、コ
ード信号処理部19に導入される。コード信号処理部1
9では、出力信号215.216は、それぞれステレオ
信号処理、音響効果処理および各種サービス処理をする
コード信号として、マトリックス20およびサービスコ
ード処理部23に導入される。
なお、マトリックス20の出力信号211.212は、
それぞれ音響効果等価部21.22に導入され、コード
信号処理部1゛9のコード信号215によりコントロー
ルされて、必要な音響効果を受ける。
さらに、サービスコード処理部23の出力信号217.
218.219は、それぞれ番組、地域コードおよび登
録者コードとして利用される。
次に、第5図は送受信間の圧縮伸長特性コード伝送の説
明図を示す。図において圧縮伸長特性コード伝送は、主
チャンネルの伝送において、送信側の制御開始点と近似
カーブの数および圧縮特性の傾きを伝送する。受信側で
はデコード信号により、伸長効果を発生させる。また、
多点の折れ線特性を有する圧縮特性にも応用が可能で、
送受信間の制限度のずれを解消し得る。従って、音質が
改善され、リアルタイムでのダイナミックレンジの拡大
が可能である。
次に、第6図はプリエンファシス音響効果コード伝送の
説明図を示す。図(A>に示すように通常のエンファシ
ス回路では周波数fの高い領域での増幅系の限界による
抑圧、歪みの発生が増加する傾向がある。しかし、図(
8)に示すように本発明によれば、プリエンファシス効
果が低下する部分を補償することにより、プリエンファ
シスの周波数領域を混信区域または夜間伝搬に応じたコ
ード信号による音響効果情報を送ることにより、送信側
と受信側との効果的な選択が可能となり、増幅系での歪
みまたは抑圧を受けないで、その明瞭度を向上させるこ
とができる。
次に、第7図はPM復調コード信号によるしおよびR信
号の分離取出しのブロック図を示す。図においてPM復
調されたコード信号209をコード信号処理部1つに導
き、L−R信号およびステレオ信号処理用の信号215
を得て、7トリツクス2oにて供給する。マトリックス
20においては、L+R信号および前記供給された信号
に基づいて、LおよびR信号をそれぞれ分離し取出すも
のである。
以上のように、主チャンネルでは、AM変調方式により
L+R信号を伝送する。これと共に、副チャンネルでは
、コード伝送する非相関信号り−Rを、基準レベルを決
めて1として正規化し、1〜0〜−1の領域に区切るこ
とができる。1は主チャンネルがL信号のみ、−1はR
信号のみで、0はLおよびR信号が同レベル、同位相で
ある。
このような特殊状態i、o、−iは、ljRの主チヤン
ネル信号から、LおよびR信号を簡単に抽出することが
できる。そのステレオ効果を得るために、1〜0の領域
と0〜−1の領域とで、エントロピーの大きい情報量を
多量に伝送する必要のある部分を、重点的に伝送する。
そのために、非相関信号L−Rは、第3図に示すように
非線系部26を通過させると共に、フィルタ部25を通
過させて処理する。これにより、ステレオ伝送のための
全情報量を減少させると共に、従来のアナログ式ti7
JチャンネルではできなかったS/N比の向上が可能と
なるものである。さらに、音質改善効果として、伝送路
の条件に合ぜたダイナミックレンジの拡大効果方式また
は音質の明瞭度改善方式等が可能となった。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明のAMラジオにおけるデ
ジタルコード伝送方式は、次の効果を有する。
(1)AM変調に加えて、パルスコード位相変調を付加
し、中波放送メディアの付加価値を向上させると共に、
特にAM変調によるコード信号への影響を避けて、過変
調の際の位相歪みを抑圧することにより、情報の信頼性
が向上する。
(2)送り側の圧縮効果情報をコード化し伝送し、受信
側で伸長させてリアルタイムでのダイナミックレンジが
拡大され、音質が改善される。
(3)中域の音声帯域についてコード信号による音響効
果情報を送ることにより、伝送増幅系での歪み、抑圧を
受けることなく、その明瞭度が向上する。
(4)LおよびR信号の非相関部分についてコード化し
、伝送するステレオ伝送により、S/N比が向上する。
(5)付加価値情報として、番11識別コード1、地域
コードおよび登録受信者サービスコード等の伝送が可能
である。
(6)PMコードの伝送時にAM変調側からの干渉また
は妨害の軽減が送信側にて処理される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるAMラジオのデジタルコード伝送
方式における送信部の一実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の干渉補正部の機能説明図、第3図は第1図
のステレオコード化処理部の握能説明図を示し、同図(
A)はそのブロック図、同図(B)は非相関信号の参考
図、同図(C)フィルタ部の特性図、同図(D>は非線
系部の特性図、第4図は本発明によるAMラジオのデジ
タルコード伝送方式における受信部の一実施例を示すブ
ロック図、第5図は送受信間の圧縮・伸長特性コード伝
送説明図、第6図はプリエンファシス音響効果コード伝
送説明図を示し、同図(A>は通常のエンファシス回路
の場合、同図(B)は本発明による場合、第7図はPM
復調コード信号によるしおよびR信号分離取出しのブロ
ック図である。 1:マトリックス、6:干渉補正部、7:相関分析部、
8:A/D変換−圧縮・伸長−プリエンファシス付加部
、9:コード信号発生部、10:位相変調部、12 :
 A/D変換特性補償部、17:AM同期復調部、18
 : PM復調部、19:コード信号処理部、20:マ
トリックス、23:サービスコード処理部、24ニステ
レオコ一ド化処理部、 SE:送信部、RE:受信部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)AMラジオにおけるAM変調に加えてPMコード変
    調を付加するデジタル伝送方式であって、両変調相互間
    の干渉を検出し、その検出結果に基づいて干渉が抑圧さ
    れるようにコード信号を補正すると共に、その補正した
    ことを示す誤り補正コードを付加するそれぞれ補正およ
    び付加手段を備えたことを特徴とするAMラジオにおけ
    るデジタルコード伝送方式。 2)AMラジオにおけるAM変調に加えてPMコード変
    調を付加するデジタル伝送方式であつて、両変調相互間
    の干渉を検出し、その検出結果に基づいて干渉が抑圧さ
    れるようにコード信号を補正すると共に、その補正した
    ことを示す誤り補正コードを付加するそれぞれ補正およ
    び付加手段と、夜間伝送におけるフエージングおよび混
    信を軽減するために送りと受けとで音質を強調・抑圧す
    る機能を有する音質・明瞭度改善手段と、混信時に対応
    するための平均変調度の向上対策に加えて送受信間での
    リニアリティ補正を行う圧縮伸長効果を有するコード伝
    送手段と、PMコード伝送によるL−R伝送によりステ
    レオ効果を得るための非相関ステレオ伝送信号生成手段
    と、受信者への番組識別をするための番組識別コード伝
    送信号生成手段と、地域受信者を対象としたサービスを
    行うための地域コード伝送信号生成手段と、登録受信者
    に特別呼出し等のサービスを行う登録受信者サービスコ
    ード伝送信号生成手段および夜間のプログラム休止時間
    帯を高ビットレートでサービスする夜間情報送出手段と
    を具備したことを特徴とするAMラジオにおけるデジタ
    ルコード伝送方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4008023A1 (de) * 1990-03-09 1991-09-12 Krone Ag Verfahren zur hausinternen sprach- und datenkommunikation ueber das hauseigene stromversorgungsnetz
JPH077528A (ja) * 1993-06-16 1995-01-10 Nec Corp 打合せ信号および呼出し信号の伝送方式

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JPH077528A (ja) * 1993-06-16 1995-01-10 Nec Corp 打合せ信号および呼出し信号の伝送方式

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