JPH01167162A - 隣り合った材料フォーマットを分離するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 腫東上の利用分野 本発明は、１ｌｌｌＩシ合つた材料７オーマントを分と
して備えておシ、この引込みニップを通過して材料７オ
ーマントが走行するようになっている形式のものに関す
る。

従来技術 （６〕 上り己のような装置は例えばボード、特にプリント板、
プリント回路板および類似の規格寸法の材料（以下材料
フォーマットと称す）のためのスクッキングシステムの
部分でるってよく、このシステムでは処理上の運出から
直嬢瞬シ会っているボードが例えば４列で案内さｎる。

４つのｌ１４り会ったボードを積属ねるたｏ　ＶＣは、
これらのボードが排出操作甲に互いに引り厨からないよ
うにこｎらのボードを引−して仕切り板間へ排出する必
要がある。

西ドイツＩｊＡ特許第２００７５６９号明細誓には互い
に韮んで平行に走行するストリップを分離するためのロ
ールフレームが記載さｎており、このロールフレームは
走入変向ロール、走出変の湾曲の平面は互いｆ（、かつ
変向ロールに対して平行に向いて２り、かつストリップ
が８字形に巻掛けられながらこれら金めぐって案内され
、この場合にストリップは走行方向でみて最初に湾曲 範囲内で走入し、かつ第２のぢ％％ロールを最大凸面部
の母線の範囲内で去る。巻掛は角度、ひいてはストリッ
プの分離を変更するためには湾曲 ２つの％※鴬ロールが両変同ロール軸−に平行な中心を
中心にしてこの平行中心に対して対称的に位置する旋回
アームにおいて同方向に旋回可能で必る。そのために旋
回アームの旋回と協湾曲 慟するアライメントアームが回転可能なへへ〜ル軸雇の
湾曲平面は常に、Ｗロール＠−２よび配属の変向ロール
軸嶽によって規足される平面に対して画直方向に向けら
れる。ストリップ、例えばプラ・スチツクストリップ、
アルミニウムストリップ、釉層ストリップ等は広禍つエ
デからそれぞれ必要幅に縦万同に切断されることにより
４作される。隣シ合った個別ストリップ間に間隔を設け
、そのようにして巻取り軸上の隣り曾っだ各巻状体が互
いに接触しないように、個別ストリップは巻取ル前に分
離されなければならない◎ 西ドイツ国特奸第２９２２５６２号＃ｙＪ細誉には通過
走行するウェブ、例えばシート、織物、７リースまたは
他の稙維材料のウェブの展開および案内のための装置が
記載さ７しておシ、該装置はロールの長手方向に離反１
歇ｐ可能でめる、ウェブのための個別の支持部材を備え
ておシ、この支持地材は両端で制御リングの周ｊｆｉＶ
こ固定されておシ、制御リングは軸に同軸的に回転可能
であり、かつ軸に対して斜めに位置するためにそれぞれ
１つのガイド俸に、かつその間でタイロッド様の連結部
材に結合されている。この装置では制御および／まｆｃ
ｒｌ：デボ化ロールがロール面にウェブ走行方向で配属
されており、かつがイド俸の連結部材に１ｇ１転ｐ１能
に支承されている。この安定化ロールは付７＃注の、ま
たは粗面化された表面ノｌ１ｉｉｋ有している。この装
置は複数の材料ウェブの分離のために設けらｎるもので
はない。

発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、Ｗ頭に記載の形式の、走行方向でみて
Ｒ’）曾った材料フォーマット、例えば印刷版、プリン
ト回路板、フィルムフォーマット、シート等を分離する
ための装置ｔ１材料７オーマツト全走行方向に対して横
方向に一定の個別化間隔を置くようにもたらすことがで
き、かつ個別化間隔が所与のフォーマット寸法とは勲関
派でめ９、しかも横方向に個別化さ７したボードの平行
性が維持さＩしるように改善することである。

同廟点を解決するための手段 上記の課題で解決するための本発明の手段は、冒頭に記
載の形式の装置において材料フォーマットの所与の７オ
ーマツト長とフォーマット幅において材料フォーマット
の走行方向に対して横方向の所望の個別化間＠を達成す
るためＶＣ※々萼ロールの曵へ（箋へへ半径が調節可能
であることである。

湾曲 この目的のために各※へへロールが軸方向で（８つ 自由に運動可能に１軸端でもって支承ゾロツク内の滑り
軸受ゾシュ内に取付けられている。

更に不発明によれば各湾曲　　ロールの他方の軸端が軸
方向に不動Ｃで支承ブロック内に取付けられている。

更に本発明（でよ−ｈ、ば、湾曲　ロールの各軸端が支
承グロックの１つ円に取付けられて２り、−軸端がその
２つの側に直径方向で対向したビンを有しており、かっ
こｎらのビンを中心にして回転可能で必シ、これらのビ
ンが直ニブレートの受答部材内の軸方向に対して垂直方
向の滑り軸受ブシュ内に取付り−られでいる。

更に本発明による別の手段は請求項５〜１０に記載され
ている。

発明の効果 使用される湾曲ロールは市販の・曲−率調整可能な湾曲
展開ロールであシ、この湾曲　展開ロールを用いて適切
な支承、位置決め、２よび個別化間隔、フォーマット寸
法および２つの湾−曲展開ロールの曲率′半径間の相互
関係の配Ｈによってフォーマットにぼ依存しない１面別
化間隔が曲率半径の関数として達成さ几る。

朋享半径、とは本明細書においては２つの汀白玉展開ロ
ールの２つの同寸法の曲率　半径を示すものである。

笑施例 第１図（Ｃは隣シ合った材料フォーマット２６゜２７（
第３図も拶照）、例えば版板またはプリ７）Ｉｌ板、シ
ート、フィルムフォーマット等を分離するだめの装置１
が示されている。この装置１ば上方の湾曲ロール１３全
備えている。

この湾曲　ロールは下方の湾曲′ロール２５と一緒ＶＣ
１対の絞シロールを構成してお多、この引込み二ツゾを
通って材料フォーマット２６゜２７が走行する。例えば
４つの材料フォーマットまたはボードを並置してこのニ
ップ′ｆ：通して鈑送することができ、かつ個別化する
ことができる。湾前　ロール１３と２５は２つの市販δ
曲率調節可能な、性向展開ロールでるる。調節クランク
２４はスピンドル５に結合さｎてお少、スピンドルに湾
曲ロールの半径を変えるために図示されていない形式で
シート調節機構に作用する。

２つの湾曲　ロール１３と２５ば２つの直立プレート８
，８間で上下に配置されておシ、直立プレートはＬ字形
の形状を有し、かつ短い方の脚片でもってベースプレー
トに固定されている。各直立プレート８，８の長い方の
脚片は軸受受容部材３２，３３，３４を備えており、こ
れらの軸受受容部材は直立プレート８，８の長い方の脚
片から直角に延び、かっこ几らの脚片とねじ結合されて
いる。これらの軸受受容部材は互いに間隔を置き、かつ
そ几ぞれ滑り軸受ゾシュ２９ｒ３５，３７および３１，
３６．３８を受容しておシ、これらの滑り軸受グシュｉ
１′２：※湾曲ロール１３．２５の軸方向に対して直角
方向に整列している。

湾曲　ロー　ルの第１図において右側の軸端２８は軸方
向に自由に可動に支承ゾロツク１６内に取付けられてお
り、これらの軸端はそれぞｆＬ２つの側ｉＣ直径方向で
同き会ったビン５Ｄ’ｆｒ有している。ビンはそれぞれ
上記の？１＃シ軸受デシュ２９，３５，３７および３１
．５６，３８によって受容さｎている。支承グロック１
６は清り軸受ブシュ内でビン６０金中心にして回転可能
で必る。２つの支承ブロック１６ｖ：１．＜ｎ！承ダグ
ロック１６共に両側に、１ｉＩｌｉｉ接する受容部材６
２，３３および５６．３４で１Ｌ−ｆニルに対して遊び
２２と２６τそれぞれ有している。

１対の叙９０−ル１３，２５の駆動は駆動さ１端而に固
定さｎた丸形ベルトローラ１１を介して果肉される。

２つの一一へロール１６．２５そ７Ｌぞれの左側の軸４
９は直立プレート８ｔ−通して未内さ！し、かつ支承グ
ロックＺ内で不動（て取付けられている。２つの支承ブ
ロック７はそれぞれ締付（ケねじ１５によって各湾曲ロ
ールの軸端９に固定的にねじ佑合さ几ているので、湾曲
　ロールの軸方向における支承ブロック７の移動ぼ不可
能である。この支承ブロック７も同様に両側に受容部材
３２．３５および３３．３；４に対してそルぞれ遊びを
有している。支承ブロック７のビンゴ９（こ几らも同様
に支承グロック７の両側に互いにぽ径方向に位置してい
る）が滑シ軸受グシュ２９，３５．３７内で回転可能に
取付けられている。湾曲ロール１３．２５ｉ、ｔロール
ゴム層を有して２シ、両端面はロール被覆ゴム１２によ
って制限されている。上方の湾曲　ロール１６のスピン
ドル５　（Ｃはカウンタ４のための固定部材６が配置さ
ｈ′Ｌでいる。この笑施例の場合には上方の湾曲ロール
１３が駆動さｎｌかつ摩擦力Ｃでよって１”ｙ５の湾曲
　ロール２５を連行する。もちろん下方の湾曲　ロール
２５だけを駆動するかまたは２つの湾曲　ロール１６゜
（１３〕 ２５にそルぞれ目前の駆動装置１ｔを備え、互いに行方
向での搬送作用τ有することに注意すべさンドル５上に
ばそれぞｚＬタイミングベルト阜２が配置さルでおｐｌ
これら２つのタイミングベルト単２は無端の循環するタ
イミングベルト３によって相互に納会さｎている。１Ｓ
１４順クジンク２４ｆ回転させると、上方のスピンドル
５の運動はタイミングベルト６によって同期的に下方の
スピンドル５に伝迷され、そのために同じ油清〜 率の２りの鋺〜　ロール１３，２５はシートに合わせて
調節される。カウンタ４はａＩ４１節クランク２４また
Ｖ咳２つのスピンドル５に関する位置表示を行ない、か
つこの表示が同時に調節さル湾曲 た〜〜ヘロールの半径の大きさの４ｒ準となるようにカ
ウンタは構成されている。

第２図のロールフレームの千面図には２つの湾曲 シートロール１３．２５の曲率が示されているが、この
曲率は図面では誇威して示されている。

ロールフレームの両側には搬送ロール２０゜２１が設け
らルており、走入する搬送ベルト１７が搬送ロール２０
に介して、かつ足出する４ｓｉ送ベルト１８が搬込ロー
ル２１を介して来日さルている。搬送ベル）１７．１８
は上側でも門μ曲 って２つＱ〜　へロール１３，２５の引込＋ニップの尚
さで走行する。２つの搬送ロール２　Ｌｌ。

２１の軸端は支承ブロック３９．４０円に支承されてｐ
９、支承ブロック６９．４ｔＪは直立プレート８，８の
同面ｅこ固定されている。搬送ロール２０の左側の４面
近くには丸形ベルト１０を受容するみぞを有り゛る丸形
ベルト車が配置さを介して図示されていない形式で交差
せしめら湾曲 １６は走行方向で駆動され、かつｆ方の寞〜意ロール２
５はこれとは反対の方向で摩擦接続に湾曲 よって連行される。このベルト伝達は、※％’％ロール
の周速展が搬送ベルトの速度に等しいよ湾曲 うに設計されている。例えば＝Ｆ方のに〜へロール２５
が丸形ベルトローラを備え、かつ走行方向で直接駆動さ
れる。Ｉ＃＠−には、丸形ベルトは交差せしめられずに
搬送ロール２０の丸形ベルト車および丸形ベルトローラ
上に配置されており、そのために搬込ロール２０も走行
方向で駆動される。

第２図の平面図から右側の回転円能な支承ブロック１６
が受容部材６２に対して相対的に旋ロールの軸端２８は
滑り軸受ブシュ１４内を軸方向で目出に動くことがでさ
る０ 左側の支承ブロック７ｑよ※〜へロールの４１１１１端
９に固定されているので、この支承ブロックは軸方向で
は移動することができない。支承グロック７はビン１９
を中心にした旋回のみが可能である。

湾曲ロール１３．２５の支承は、谷湾曲ロールの仮想の
直、腺形の縦軸線を中心にしたねじ九が回避され、上方
のシートロール１６が材料フォーマットの異なる材料厚
さへの退会を可能にするために半径方向で自由に動くこ
とができ、かつジへ斗め曲率または　曲率　半径が変っ
たときに適切な寸法補償が行なわれ得るように珠証する
。

湾曲ロール１３．２５の略示平面図ｒ参照しながら個別
化間隔２ｔとフォーマットの寸法ｔ、　　ｂおよび湾−
曲　ロール１３．２５の半径との関係を説明する。１隣
９合った材料フォーマツ１−２６．２７はフォーマット
幅すおよびフォーマット長ｔを有しておｐｌかつ矢印Ａ
ＶＣよって示される走行方向で２つの湾曲　ロール１３
゜２５間の引込みニップへ搬送される。湾曲。−２゜曲
率゛半径ｒは湾曲　ロールの曲率の円の中心から湾曲□
ロールの１点鎖線で示された中心線まで延びている。湾
曲せし′められた湾曲ロール１６゜湾曲へ 心に面する、ζへ　ロール１３．２５の内側の周は２つ
の一一一ロール間の引込みニップを連通する際に慣万回
に個′ｌＪＪ化される。こオＬによって材料フォーマッ
トは侍られる憾送合力の方間へ〜ロールの中心線とフォ
ーマットの中心線とのの中心点をＭ点として作用点金造
遇して延びる血脈によって示される。

搬送付方の黛はフォーマット長さベクトルｔとＩｂｍ別
化間隔ベクトルｔのベクトル和の菫に寺しい。

通ＪＬ７’ｃ、！−きには、フォーマットは走出搬送ベ
ルト上で横方向に、しかも自体に平行に個別化フォーマ
ットの鵠と長さ、およびｌ１６１別化間陽との間では次
の関途式？立てることができる。

個別化間隔の７（ｔ）対フォーマット量ｔ＝７オーマツ
ト幅の４（１）対　、ｒ７７心シフ！。過当な変換によ
ってこの関係式から次の式が優られるニ ットψｍ、ｔｔｉフォーマット長およびｔは１ｌａｌ別
化間浦の去でめる〕。−ｊ役に（４／ｌ　）　”は１に
比べ上り己の２つの関係式から、所望の閲別化間噛２ｔ
（材料フォーマットの矢印Ａｉ／Ｃよって示される走行
方向に対して横方向〕が互いから個別２５の半径ｒを材
料７オーマツ）２６．２７の所与の氏さｔおよび所与の
ＩＰ闇すで調節することができることは明らかである。

２つの材料７オーマツ）２６．２７間の個別化間＠２ｔ
は所与の７オーマツト長ｔと７オ一−ツト幅、の積に正
比例し、かつ％％　％　’に’Ｌ〜牛径ｒの二乗とフォ
ーマット怖すの壱の二乗との差の平方根に反比例する。

２つの材料７オーマツ）２６．２７闇の個別化間ＰＩｌ
１１２ｔについてフォーマット長１と７オ一マ湾曲ロー
ル曲 ット幅すの槓に対する正比例および母Ｎ〜鴎へ率半径ｒ
に対する反比例が得られる。

（２Ｕ） 幅８については次の関係式：Ｓ＝□−αがよ８０ れる。第６図から角度αまたはＱ　／　２について次の
６角関数が得らルるニ −ｈ ａｏａα／２−□　、 これから式： ％式％ 表に挙げられた火へＳ、鳩夷りについての値はＣ２２） （２り （２４つ 湾曲 る装置の平面図、Ｍ６図は〜％Ｓ、ロールの略示平面図
である。

１・・・装置、２・・・タイミングベルト単、６・・・
タイミングベルト、４・・・カウンタ、５・・・スピン
ドル、６・・・同定部材、７．　５９．　４Ｌｌ・・・
支承ブロック、８・・・直立プレー）、９．２８・・・
一端、−ル、１４・・・？Ｉ＃ｐ軸受ゾシュ、１５・・
・締付けねじ、１６・・・ブロック、１７．１８・・・
戴送ヘルド、１９．５０・・・ビン、２０．２１・・・
斂送ロール、２２．２５・・・遊び、２４・・・ｔｍＪ
ＲＪクランク、２６゜２７・・・材料７オーマツト、２
９，３１，３５゜３６．３７．３８・・・滑シ１１１１
Ｉ３／：、ゾシュ、６２゜３３．３４・・・受容部材。

（２６〕

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、隣り合つた材料フオーマツトを分離するための装置
   であつて、互いに上下に配置された２つの湾曲ロールを
   １対の絞りロールとして備えており、この引込みニップ
   を通過して材料フォーマットが走行するようになつてい
   る形式のものにおいて、材料フォーマット（２６、２７
   ）の所与のフォーマット長（ｌ）とフォーマツト幅（ｂ
   ）において材料フォーマット（２６、２７）の走行方向
   （Ａ）に対して横方向の所望の個別化間隔（２ｔ）を達
   成するために湾曲ロール（１３、２５）の曲率半径（ｒ
   ）が調節可能であることを特徴とする、隣り合つた材料
   フォーマットを分離するための装置。 ２、各湾曲ロール（１３、２５）が軸方向で自由に連動
   可能に１軸端（２８）でもつて支承ブロック（７）内の
   滑り軸受ブシユ（１４）内に取付けられている、請求項
   １記載の装置。 ３、各湾曲ロール（１３、２５）の他方の軸端（９）が
   軸方向に不動に支承ブロツク（７）内に取付けられてい
   る、請求項２記載の装置。 ４、湾曲ロールの各軸端（９、２８）が支承ブロツク（
   ７、１６）の１つ内に取付けられており、軸端がその２
   つの側に直径方向で対向したピン（１９、３０）を有し
   ており、かつこれらのピンを中心にして回転可能であり
   、これらのピンが直立プレート（８）の受容部材（３２
   、３３、３４）内の軸方向に対して垂直方向の滑り軸受
   ブシユ（２９、３１）内に取付けられている、請求項２
   または３記載の装置。 ５、２つの定置の支承ブロツク（７）が締付けねじ（１
   ５）によつて両湾曲ロールの軸端（９）に固定可能であ
   る、請求項４記載の装置。 ６、各支承ブロツク（７、１６）の互いに対向して位置
   する側が受容部材（３２；３３および３３；３４それぞ
   れ）に対して遊び（２２、２３、それぞれ）を有してい
   る、請求項４記載の装置。 ７、２つの材料フォーマット（２６、２７）間の個別化
   間隔（２ｔ）が所与のフォーマット長（ｌ）とフォーマ
   ット幅（ｂ）の横に正比例し、かつ湾曲ロール曲率半径
   （ｒ）の二乗とフォーマット幅ｂの１／２（ｂ／２）の
   二乗の差の平方根に反比例する、請求項１記載の装置。 ８、２つの材料フォーマット（２６、２７）間の個別化
   間隔（２ｔ）が所与のフォーマット長（ｌ）とフオーマ
   ツト幅（ｂ）の横に正比例し、かつ湾曲ロール曲率半径
   （ｒ）がフォーマット幅ｂの１／２（ｂ／２）に比べて
   きわめて長い場合に湾曲ロール曲率半径（ｒ）に反比例
   する、請求項１記載の装置。 ９、湾曲ロール曲率半径（ｒ）について所与のフォーマ
   ット長（ｌ）およびフォーマット幅（ｂ）並びに所与の
   個別化間隔（２ｔ）で次の関係式： ｒ＝（ｂ／２）・√［Ｎ（ｌ／ｔ）＾２＋ｌ］が該当す
   る、請求項７記載の装置。 １０、湾曲ロール曲率半径（ｒ）が調節クランク（２４
   ）によつて調節可能であり、かつ調節クランク（２４）
   の位置表示を湾曲ロール曲率半径（ｒ）の基準として与
   えるカウンタ（４）が調節クランク（２４）の軸に配置
   されている、請求項１記載の装置。