JPH01167021A - エンジンのシリンダ加工方法 - Google Patents
エンジンのシリンダ加工方法Info
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- JPH01167021A JPH01167021A JP31999987A JP31999987A JPH01167021A JP H01167021 A JPH01167021 A JP H01167021A JP 31999987 A JP31999987 A JP 31999987A JP 31999987 A JP31999987 A JP 31999987A JP H01167021 A JPH01167021 A JP H01167021A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はエンジンのシリンダ加工方法、特にシリンダ
ヘッドとシリンダブロックが一体に形成されるエンジン
（以下「へ２ドープロック一体型エンノン」と略称する
。）のものに関する。
ヘッドとシリンダブロックが一体に形成されるエンジン
（以下「へ２ドープロック一体型エンノン」と略称する
。）のものに関する。
（従来の技術）
ホーニング仕上は、穴内面や円筒外面などの加工物を精
密に研摩して仕上げる加工法で、エンジンのシリンダ壁
の仕上に広く用いられている（たとえば、特開昭６０−
１４５４４４号、実開昭６０−１１８３６０号広報、ま
たＴＨＥ ＡＵＴＯＣＡＲ，２０Ｊ＾ＮＵＡＲＹ １９
６１第９６．９７頁参照）。
密に研摩して仕上げる加工法で、エンジンのシリンダ壁
の仕上に広く用いられている（たとえば、特開昭６０−
１４５４４４号、実開昭６０−１１８３６０号広報、ま
たＴＨＥ ＡＵＴＯＣＡＲ，２０Ｊ＾ＮＵＡＲＹ １９
６１第９６．９７頁参照）。
これをｆ５７図で説明すると、１は気前数だけの円柱状
シリンダ２が貫通して形成されるシリンダブロックで、
このシリンダブロック１はたとえばホーニング盤のテー
ブル上で水平方向に固定され、上方より主軸先端と自在
継ぎ手を介して連結されるホーン３がシリンダ２に挿入
される。
シリンダ２が貫通して形成されるシリンダブロックで、
このシリンダブロック１はたとえばホーニング盤のテー
ブル上で水平方向に固定され、上方より主軸先端と自在
継ぎ手を介して連結されるホーン３がシリンダ２に挿入
される。
ホーン３は長方形断面の細長い砥石５をロッド４を中心
にして放射状に取り付けたもので、各砥石５はシリンダ
口径に合わせて一様に半径方向に出入りさせ得る構造に
されている。
にして放射状に取り付けたもので、各砥石５はシリンダ
口径に合わせて一様に半径方向に出入りさせ得る構造に
されている。
この場合、各砥石５をシリンダ壁２Ａに面接触させた状
態で、ホーン３を回転させつつシリンダ紬方向（図中上
下方向）にストローク（往復動）させてやると、シリン
ダ壁２Ａが各砥石５にて研摩され、シリンダ壁２Ａには
第８図に示すクロスハッチ楳様と呼ばれる溝が交叉して
形成される。なお、第８図はシリンダ壁の拡大図である
。
態で、ホーン３を回転させつつシリンダ紬方向（図中上
下方向）にストローク（往復動）させてやると、シリン
ダ壁２Ａが各砥石５にて研摩され、シリンダ壁２Ａには
第８図に示すクロスハッチ楳様と呼ばれる溝が交叉して
形成される。なお、第８図はシリンダ壁の拡大図である
。
ここに、クロスハツチ溝は、その深さ９幅または交叉角
θに応じて潤滑油膜の保持性に差が生じ、その差が大軽
いとピストンの焼外付き等の不具合を招き得るので、適
切な深さ１幅で均一に交叉するように、シリンダ壁２Ａ
に押しつける砥石圧力。
θに応じて潤滑油膜の保持性に差が生じ、その差が大軽
いとピストンの焼外付き等の不具合を招き得るので、適
切な深さ１幅で均一に交叉するように、シリンダ壁２Ａ
に押しつける砥石圧力。
砥石５の回転方向変位速度（円周速度）、シリンダ軸方
向の砥石のストローク変位速度などが定められる。第９
図において縦軸は砥石５のストローク変位（シリンダ軸
方向の変位）を示し、横軸は砥石５の回転方向変位（シ
リンダ周方向の変位）を示し、直線の傾きはストローク
変位速度（Ａ）と回転方向変位速度（Ｂ）との比（Ａ／
Ｂ）を表わし、一定となるように設定されている。
向の砥石のストローク変位速度などが定められる。第９
図において縦軸は砥石５のストローク変位（シリンダ軸
方向の変位）を示し、横軸は砥石５の回転方向変位（シ
リンダ周方向の変位）を示し、直線の傾きはストローク
変位速度（Ａ）と回転方向変位速度（Ｂ）との比（Ａ／
Ｂ）を表わし、一定となるように設定されている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、このような加工方法では、砥石５のシリンダ
軸方向長さはシリンダ深さの１／２より小さい程度とさ
れ、ストローク変位の両端では砥石長さの１／４程度が
第７図に示すようにシリンダ外に突出させることで、シ
リンダ壁全体から形成される円筒度の精度を高めるよう
にしている。
軸方向長さはシリンダ深さの１／２より小さい程度とさ
れ、ストローク変位の両端では砥石長さの１／４程度が
第７図に示すようにシリンダ外に突出させることで、シ
リンダ壁全体から形成される円筒度の精度を高めるよう
にしている。
一方、ヘッド−ブロック一体型エンジンでは、シリンダ
ヘッドとシリンダブロックとを別体で構成する通常のエ
ンジンと相違して、シリンダの燃焼室側が塞がれるため
、シリンダ１１の形状が第１０図に示すようにいわゆる
袋孔となる。このため、燃焼室側（第１０図で下側）に
は砥石を突き出すことができないので、シリンダ壁１１
Ａの底部おいて研摩量が不足し、第１０図に示すように
先すぼまり部分１１Ｃを持つシリンダ壁形状になってし
まう。
ヘッドとシリンダブロックとを別体で構成する通常のエ
ンジンと相違して、シリンダの燃焼室側が塞がれるため
、シリンダ１１の形状が第１０図に示すようにいわゆる
袋孔となる。このため、燃焼室側（第１０図で下側）に
は砥石を突き出すことができないので、シリンダ壁１１
Ａの底部おいて研摩量が不足し、第１０図に示すように
先すぼまり部分１１Ｃを持つシリンダ壁形状になってし
まう。
この発明はこのような従来の問題点に着目してなされた
もので、ヘッド−ブロック一体型エンジンについても燃
焼室側のシリンダ壁を十分に研摩するようにした加工方
法を提供することを目的とする。
もので、ヘッド−ブロック一体型エンジンについても燃
焼室側のシリンダ壁を十分に研摩するようにした加工方
法を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明は、ヘッド−ブロック一体型エンジンのシリン
ダ加工方法において、ホーニング仕上を荒仕上と仕上の
２つの段階に分け・荒仕上時は燃焼室側のＲ深位置の近
傍で砥石のストローク変位速度（Ａ）と回転方向変位速
度（Ｂ）との比（Ａ／Ｂ）を小さくし、仕上時はこの比
（Ａ／Ｂ）を一定として砥石を回転させながらストロー
クさせるようにした。
ダ加工方法において、ホーニング仕上を荒仕上と仕上の
２つの段階に分け・荒仕上時は燃焼室側のＲ深位置の近
傍で砥石のストローク変位速度（Ａ）と回転方向変位速
度（Ｂ）との比（Ａ／Ｂ）を小さくし、仕上時はこの比
（Ａ／Ｂ）を一定として砥石を回転させながらストロー
クさせるようにした。
（作用）
荒仕上時に最深位置の近傍で例えば砥石ストローク変位
速度を遅くして、上記比を小さくすると、砥石と燃焼室
側のシリンダ壁との接触時間が長くなり、その分だけ研
摩量が多くなる。この場合、砥石は最深位置を突出する
ことがないので、ヘッド−ブロック一体型エンジンのシ
リンダのように袋孔であっても、シリンダ形状の円筒度
が良好となる。
速度を遅くして、上記比を小さくすると、砥石と燃焼室
側のシリンダ壁との接触時間が長くなり、その分だけ研
摩量が多くなる。この場合、砥石は最深位置を突出する
ことがないので、ヘッド−ブロック一体型エンジンのシ
リンダのように袋孔であっても、シリンダ形状の円筒度
が良好となる。
また、荒仕上に続く仕上時に、上記比を一定として砥石
が回転しながらストロークされると、従来と同様にシリ
ンダ壁全面に均一なりロスハツチ模様が形成される。
が回転しながらストロークされると、従来と同様にシリ
ンダ壁全面に均一なりロスハツチ模様が形成される。
（実施例）
第１図はヘッド−ブロック一体型エンジンの縦断面図を
示し、該エンジンのシリン°グｉｉは−ｉ（上；ｔＳ＞
が開口するものの、他端（下端）は円筒状のシリンダ壁
１１Ａにドーム状の曲面１１Ｂが連続して形成され、い
わゆる袋孔となっている。このため、シリンダ軸方向（
上下方向）にストロークする砥石５は、破線で示す位置
にとどまらざるを得ず、これより下方に突出させること
はできない。
示し、該エンジンのシリン°グｉｉは−ｉ（上；ｔＳ＞
が開口するものの、他端（下端）は円筒状のシリンダ壁
１１Ａにドーム状の曲面１１Ｂが連続して形成され、い
わゆる袋孔となっている。このため、シリンダ軸方向（
上下方向）にストロークする砥石５は、破線で示す位置
にとどまらざるを得ず、これより下方に突出させること
はできない。
したがって、破線位置が砥石ストローク変位の最下端位
置（燃焼室側の最深位置）となる。
置（燃焼室側の最深位置）となる。
なお、エンジン本体１０は図示しないホーニング盤のテ
ーブル上に水平方向に固定され、上部より従来と同じ構
成のホーン３が挿入されるものとする。また、第４図は
ヘッド−ブロック一体型エンジンの例である。
ーブル上に水平方向に固定され、上部より従来と同じ構
成のホーン３が挿入されるものとする。また、第４図は
ヘッド−ブロック一体型エンジンの例である。
この場合、ホーニング仕上を荒仕上と仕上の２段階に分
け、このうち荒仕上時に砥石ストローク変位の最下端位
置で、シリンダ軸方向のストローク変位を一時停止して
、その間回転だけを行わせる動作を加える。
け、このうち荒仕上時に砥石ストローク変位の最下端位
置で、シリンダ軸方向のストローク変位を一時停止して
、その間回転だけを行わせる動作を加える。
たとえば、第２図に示すように、砥石５が最下端位置に
くるたびに、一定期間Ｄ）だけシリンダ軸方向のストロ
ーク変位を止める。または、ストローク変位速度と回転
方向変位速度の比を一定として連続して砥石５を作動さ
せる前もしくは後に最下端位置でまとめて所定Ｍ問（Ｔ
）停止させる。
くるたびに、一定期間Ｄ）だけシリンダ軸方向のストロ
ーク変位を止める。または、ストローク変位速度と回転
方向変位速度の比を一定として連続して砥石５を作動さ
せる前もしくは後に最下端位置でまとめて所定Ｍ問（Ｔ
）停止させる。
ｆｆ１５図には連続して作動を行った後に停止させる場
合を示す。
合を示す。
このように最下端位置で砥石のストローク変位が停止さ
れ回転だけが行われると、曲面１１Ｂ近傍のシリンダ壁
１１へ下部について研摩量が増すので、研摩不足となる
ようなことがなくなり、袋孔であってもシリンダ壁１１
Ａの円筒度の精度が向上する。
れ回転だけが行われると、曲面１１Ｂ近傍のシリンダ壁
１１へ下部について研摩量が増すので、研摩不足となる
ようなことがなくなり、袋孔であってもシリンダ壁１１
Ａの円筒度の精度が向上する。
ただし、こうした荒仕上によるシリンダ壁１１Ａは、ｔ
ｊＳ３図に示すように、シリンダ壁下部については平行
線の溝が強く走る模様となり、この状態では油膜形成が
不均一となる。
ｊＳ３図に示すように、シリンダ壁下部については平行
線の溝が強く走る模様となり、この状態では油膜形成が
不均一となる。
そこで、次には仕上段階として、第９図に示したように
砥石のストローク変位速度と回転方向変位速度との比を
一定として、砥石５を回転させながら、連続的にストロ
ークさせる。これにて従来と同様に、シリンダ！！！Ｉ
ＩＡの全面に第８図に示す均一なりロスハツチ模様が完
成される。
砥石のストローク変位速度と回転方向変位速度との比を
一定として、砥石５を回転させながら、連続的にストロ
ークさせる。これにて従来と同様に、シリンダ！！！Ｉ
ＩＡの全面に第８図に示す均一なりロスハツチ模様が完
成される。
つまり、仕上の段階では、従来のホーニング加工を行わ
せることで最終的にクロスハツチ模様を形成させるので
あるが、その前段階としての荒仕上時に、シリンダ壁下
部の研摩不足を解消させることで、シリンダ壁形状が不
良となることを矯正するようにしたものである。この結
果、ヘッド−ブロック一体型エンジンについても、シリ
ンダ壁形状の円筒度の精度を良好に保持しつつ、従来と
同じにシリンダ壁に均一なりロスハツチ模様を形成する
ことができる。
せることで最終的にクロスハツチ模様を形成させるので
あるが、その前段階としての荒仕上時に、シリンダ壁下
部の研摩不足を解消させることで、シリンダ壁形状が不
良となることを矯正するようにしたものである。この結
果、ヘッド−ブロック一体型エンジンについても、シリ
ンダ壁形状の円筒度の精度を良好に保持しつつ、従来と
同じにシリンダ壁に均一なりロスハツチ模様を形成する
ことができる。
次に、第６図は他の実施例で、荒仕上時の砥石作動特性
を示し、この例では最下端位置の近傍でストローク変位
速度を遅くし、上記比（Ａ／Ｂ）を小さくするようにし
たものである。
を示し、この例では最下端位置の近傍でストローク変位
速度を遅くし、上記比（Ａ／Ｂ）を小さくするようにし
たものである。
ストローク変位速度を遅くし、上記比（Ａ／Ｂ、）を小
さくするつまり第９図に示すＭ＃Ｘの傾きを緩やかにす
れば、砥石とシリンダ壁との接触時間が長くなり、この
例でもシリンダ下端部での研摩を十分に行わせることが
できる。
さくするつまり第９図に示すＭ＃Ｘの傾きを緩やかにす
れば、砥石とシリンダ壁との接触時間が長くなり、この
例でもシリンダ下端部での研摩を十分に行わせることが
できる。
なお、ストローク変位速度が最も遅（なる場合とはその
速度が零すなわち砥石のストローク変位を停止させる場
合であり、これは第１実施例に相当する。したがって、
速度を遅くするとは速度を零に・することも含めており
、速度を零にすると、上記比（Ａ／Ｂ）は零となる。
速度が零すなわち砥石のストローク変位を停止させる場
合であり、これは第１実施例に相当する。したがって、
速度を遅くするとは速度を零に・することも含めており
、速度を零にすると、上記比（Ａ／Ｂ）は零となる。
（発明の効果）
以上説明したように、この発明はホーニング仕上を荒仕
上と仕上の２つの段階に分け、荒仕上時は燃焼室側のｔ
深位置の近傍で砥石のストローク変位速度（Ａ）と回転
方向変位速度（Ｂ）との比（Ａ／Ｂ）を小さくし、仕上
時はこの比（Ａ／Ｂ）を−定として砥石を回転させなが
らストロークさせるようにしたので、ヘッド−プロ・ン
ク一体型エンジンのように燃焼室側に砥石を突出させる
ことがで終ない場合においても、円筒度の良好なシリン
ダ壁形状を得つつ、シリンダ壁全体に均一なりロスハツ
チ模様１様を完成させることができる。
上と仕上の２つの段階に分け、荒仕上時は燃焼室側のｔ
深位置の近傍で砥石のストローク変位速度（Ａ）と回転
方向変位速度（Ｂ）との比（Ａ／Ｂ）を小さくし、仕上
時はこの比（Ａ／Ｂ）を−定として砥石を回転させなが
らストロークさせるようにしたので、ヘッド−プロ・ン
ク一体型エンジンのように燃焼室側に砥石を突出させる
ことがで終ない場合においても、円筒度の良好なシリン
ダ壁形状を得つつ、シリンダ壁全体に均一なりロスハツ
チ模様１様を完成させることができる。
ｍ１ｔＸＩはヘッド−ブロック一体型エンジンのシリン
ダ１１にホーン３が挿入された状態を示す断面図、第２
図は一実施例の荒仕上時の砥石作動特性図、＠３図は荒
仕上時のシリンダ壁の模様を示す図、第４図は１体型エ
ンジンの一例を示す断面図である。 第５図と第６図はいずれも他の実施例の荒仕上時の砥石
作動特性図である。 ｍ７１ｆｆｌは従来エンジンのシリンダにホーン３が挿
入された状態を示す断面図、第８図は従来方法によるシ
リンダ壁模様を示す図、第９図は従来方法の砥石作動特
性図、第１０図は従来方法をそのままへラド−プロツク
一体型エンジンに適用した場合のシリンダ断面図である
。 ３・・・ホーン、５・・・砥石、１０・・・エンジン本
体、１１・・・シリンダ、ＩＩＡ・・・シリンダ壁、１
１ Ｂ ・・・曲面。 特許出願人 日産自動車株式会社第４図 ＠５図 第６図 →回転乃句斐位 −回転乃１％１突に！
ダ１１にホーン３が挿入された状態を示す断面図、第２
図は一実施例の荒仕上時の砥石作動特性図、＠３図は荒
仕上時のシリンダ壁の模様を示す図、第４図は１体型エ
ンジンの一例を示す断面図である。 第５図と第６図はいずれも他の実施例の荒仕上時の砥石
作動特性図である。 ｍ７１ｆｆｌは従来エンジンのシリンダにホーン３が挿
入された状態を示す断面図、第８図は従来方法によるシ
リンダ壁模様を示す図、第９図は従来方法の砥石作動特
性図、第１０図は従来方法をそのままへラド−プロツク
一体型エンジンに適用した場合のシリンダ断面図である
。 ３・・・ホーン、５・・・砥石、１０・・・エンジン本
体、１１・・・シリンダ、ＩＩＡ・・・シリンダ壁、１
１ Ｂ ・・・曲面。 特許出願人 日産自動車株式会社第４図 ＠５図 第６図 →回転乃句斐位 −回転乃１％１突に！
Claims (1)
- ヘッド−ブロック一体型エンジンのシリンダ加工方法に
おいて、ホーニング仕上を荒仕上と仕上の２つの段階に
分け、荒仕上時は燃焼室側の最深位置の近傍で砥石のス
トローク変位速度（Ａ）と回転方向変位速度（Ｂ）との
比（Ａ／Ｂ）を小さくし、仕上時は上記比（Ａ／Ｂ）を
一定として砥石を回転させながらストロークさせるよう
にしたことを特徴とするエンジンのシリンダ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31999987A JPH01167021A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | エンジンのシリンダ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31999987A JPH01167021A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | エンジンのシリンダ加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167021A true JPH01167021A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18116620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31999987A Pending JPH01167021A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | エンジンのシリンダ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01167021A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013080590A1 (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-06 | 本田技研工業株式会社 | シリンダブロックおよびその加工方法 |
| CN105775221A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-07-20 | 深圳市宏申工业智能有限公司 | 大气贴合装置及该大气贴合装置的贴合工艺 |
| CN107867430A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-04-03 | 深圳市宝德自动化精密设备有限公司 | 一种曲面贴膜机构的覆膜头 |
| CN110155415A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-23 | 汪宗成 | 一种铝合金贴膜机 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP31999987A patent/JPH01167021A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013080590A1 (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-06 | 本田技研工業株式会社 | シリンダブロックおよびその加工方法 |
| CN105775221A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-07-20 | 深圳市宏申工业智能有限公司 | 大气贴合装置及该大气贴合装置的贴合工艺 |
| CN107867430A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-04-03 | 深圳市宝德自动化精密设备有限公司 | 一种曲面贴膜机构的覆膜头 |
| CN110155415A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-23 | 汪宗成 | 一种铝合金贴膜机 |
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