JPH01166398A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH01166398A
JPH01166398A JP62323908A JP32390887A JPH01166398A JP H01166398 A JPH01166398 A JP H01166398A JP 62323908 A JP62323908 A JP 62323908A JP 32390887 A JP32390887 A JP 32390887A JP H01166398 A JPH01166398 A JP H01166398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
data input
output circuit
memory cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62323908A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kumada
淳 熊田
Kazuhiko Kajitani
一彦 梶谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62323908A priority Critical patent/JPH01166398A/ja
Publication of JPH01166398A publication Critical patent/JPH01166398A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体記憶装置さらにはFCC(エラー・チエ
ツク・アンド・コレクティング)による誤り検出訂正が
可能とされる半導体記憶装置に関し、例えば、偶数又は
基数パリティ−に基づいて誤り検出訂正可能とされるD
RAM (ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ
)に関するものである。
〔従来技術〕
DRAMは信号電荷を蓄積容量に保持する形式のメモリ
セルを有し、DRAMの高集積化に伴ってメモリセルの
蓄積電荷量は益々減少される傾向にあるため、DRAM
にはアルファー線によるソフトエラーが顕在化されてい
る。このため、DRAMをメインメモリなどとするよう
なシステムにおいては、ソフトエラーで生じたメモリ情
報の誤りをECC回路で検出して訂正することにより、
メモリさらにはシステムの信頼性向上が図られている。
例えば、ECC機能として偶数又は基数パリティチエツ
ク方式を採用する場合、同時にメモリ情報の2ビツトが
回路故障などによって変化される虞を低減しておく必要
がある。そこで1例えば、×4ビット構成のDRAMに
おいて、並列的にアクセスされる4ビツトは夫々異なる
ワード線のメモリセルデータとされるような回路構成が
検討されている。即ち、第4図に示されるように、夫々
のメモリマット1,2,3.4に1ビツトずつ割り当て
て4ビツトを並列的にアクセス可能にされている。
尚、DRAMについて記載された文献の例としては、昭
和59年11月30日オーム社発行のrLSIハンドブ
ックJP498がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第4図に示されるようにメモリセルがマ
トリクス配置された4個のメモリマット1.2,3.4
の中央に、夫々のメモリマットにおいてワード線選択信
号を形成するためのXアドレスデコーダ5,6を配置し
、それらメモリマット1,2,3.4をはさんで一端側
にアドレス人力バッファ7を、そして他端側に各メモリ
マットに対して並列的にデータを入出力させるためのデ
ータ入出力回路8を配置した場合には、選択されるべき
メモリセルの位置により、ワード線及びデータの伝播経
路において実質的に駆動しなければならない負荷に比較
的大きな差異を生ずることになる。例えば、第4図にお
ける0印の位置がメモリマット4におけるアクセス対象
メモリセルの位置とされると、アドレス信号やワード線
選択駆動信号さらにはデータの伝播経路は破線で示され
るようにその方向が一定せず、これにより、Xアドレス
デコーダが駆動すべき負荷とデータ入出力回路が駆動す
べき負荷は、各メモリマットにおけるアクセス対象メモ
リセルの位置に従って共に増大したり減少したりして、
メモリアクセスを高速化することができないという問題
点があった。
本発明の目的は、データ入出力回路及びアドレスバッフ
ァに対するアクセス対象メモリセルの位置が変わっても
それら両回路が駆動すべき負荷の合計が著しく変動する
ことはなく、しかも全体としてその負荷を小さくするこ
とができる半導体記憶装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、メモリセルがマトリクス配置された複数個の
メモリマットを中央に備え、その複数個のメモリマット
をはさんで一端側にアドレス人力バッファを、そして他
端側に各メモリマットに対して並列的にデータを入出力
させるためのデータ入出力回路を配置した半導体記憶装
置において、メモリマットに含まれるメモリセルを選択
するためのワード線選択駆動信号を形成するアドレスデ
コーダを、夫々のメモリマット毎に、且つ、上記アドレ
ス入力バッファ側又はデータ入出力回路側の何れか一方
に揃えて配置して成るものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、夫々のメモリマット毎に、且つ
、上記アドレス入力バッファ側又はデータ入出力回路側
の何れか一方に揃えて配置されたアドレスデコーダによ
るメモリセルの選択駆動方向はメモリセルの位置に関係
なく一定にされる。
そして、アドレスバッファから比較的離れた位置のメモ
リセルを選択するときにアドレスデコーダが実質的に駆
動すべき負荷は相対的に大きくされる反面、データ入出
力回路が駆動すべき負荷は相対的に小さくされ、また、
アドレスバッファから比較的近い位置のメモリセルに選
択するときにアドレスデコーダが実質的に駆動すべき負
荷は相対的に小さくされる反面、データ入出力回路が駆
動すべき負荷は相対的に大きくされる。これにより、ア
ドレスデコーダが駆動すべき負荷とデータ入出力回路が
駆動すべき負荷の増減は相互に相反する傾向を採って相
殺される結果、アクセス対象とされるメモリセルの位置
が変わってもそれら両回路が駆動すべき合計負荷の比較
的大きな変動が抑えられ、これによって、メモリアクセ
スの高速化を達成するものである。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る半導体記憶装置の一実施例である
DRAM全体を示すブロック図である。
同図に示されるDRAMは特に制限されないが公知の半
導体集積回路製造技術によって1つの半導体基板に形成
される。
このDRAMは、特に制限されないが、ソフトエラー及
び回路故障などで生じたメモリ情報の誤りを外部FCC
回路で検出して訂正するシステムに適用される。このシ
ステムには例えばFCC機能として偶数又は基数パリテ
ィチエツク方式が採用され、それに従って本実施例のD
RAMは、同時に2ビツトのメモリ情報が不所望に同一
レベルに変化される虞を低減し得るメモリマット構成と
されている。
即ち、本実施例のDRAMは、特に制限されないが、×
4ビット構成とされ、並列的にアクセスされる4ビツト
は夫々異なるワード線のメモリセルデータとされるよう
に4個のメモリマット11゜12.13,14を有する
。これらメモリマット11.12,13.14をはさん
で第1図における半導体基板の上縁側にはデータ入出力
回路15が配置され、さらに基板の下縁側にはアドレス
バッファ16が配置される。
夫々のメモリマット11,12,13.14は、図示は
しないが、マトリクス配置された複数個のダイナミック
型メモリセルを有し、各メモリセルの選択端子は列毎に
ワード線に結合され、また、各メモリセルのデータ入出
力端子は行毎にビット線に結合される。
夫々のメモリマット11,12,13.14に含まれる
ワード線は、ワード線選択信号を形成し。
それに従ってワード線を選択レベルに駆動するXアドレ
スデコーダ21,22,23.24 (本明細書の説明
ではXアドレスデコーダはワードドライバを含む概念と
して用いられている)の出力端子に結合される。Xアド
レスデコーダ21,22゜23.24は各メモリマット
11,12,13゜14に個別的に1対1対応で設けら
れ、特に本実施例においてはメモリマットの下縁側即ち
アドレスバッファ16側に揃えてレイアウトされている
夫々のXアドレスデコーダ21,22,23.24は、
上記アドレスバッファ16からアドレス信号Xadrが
共通に供給され、その供給アドレス信号Xadrに対応
する1本のワード線を夫々が選択駆動する。
夫々のメモリマット11,12,13.14における各
ビット線は一方において図示しないセンスアンプやプリ
チャージ回路に結合される。メモリマット11.12に
含まれる各ビット線の他方はY選択回路31.32を介
して共通データ線41.42に結合される。同様に、メ
モリマット13.14に含まれる各ビット線の他方はY
選択回路33.34を介して共通データ線43.44に
結合される。
上記共通データ線41.42,43.44と各ビット線
との間には上記Y選択回路3i、32゜33.34に含
まれる夫々図示しないY選択スイッチが介在される。Y
選択回路31.32に含まれる図示しないY選択スイッ
チはYアドレスデコーダ51の出力選択信号によって共
通にスイッチ制御され、また、Y選択回路33.34に
含まれる図示しないY選択スイッチはXアドレスデコー
ダ52の出力選択信号によって共通にスイッチ制御され
る。夫々のYアドレスデコーダ51.52は、上記アド
レスバッファ16から出力されるアドレス信号Yadr
を共通に受けて、夫々のY選択回路31,32,33.
34に夫々含まれる図示しないY選択スイッチを当該入
力アドレス信号に応じて選択的にオン動作させる。
上記Xアドレスデコーダ21,22,23,24にアド
レス信号Xadrが供給され、且つ、Yアドレスデコー
ダ51.52にアドレス信号Yadrが供給されると、
各メモリマット11,12゜13.14において当該ア
ドレス信号に対応されるメモリセルが夫々の共通データ
線41,42゜43.44に導通状態にされる。
共通データ線41,42,43.44は夫々−ヒ記デー
タ入出力回路15に接続され、このデータ入出力回路1
5と各共通データm41,42,43.44との間では
並列的に4ビツトのデータが入出力可能にされる。デー
タ入出力回路15には。
夫々図示しないメインアンプやデータ入出力バッファな
どを含む。図示しないメインアンプは、リードアクセス
に際して共通データ線に与えられるメモリセルデータに
基づいて当該共通データ線を増幅駆動し、またライトア
クセスに際して与えられる書き込みデータに基づいて共
通データ線を増幅駆動する。
次に上記DRAMの動作を説明する。
上記Xアドレスデコーダ21,22,23.24にアド
レス信号Xadrが供給され、且つ、Yアドレスデコー
ダ51.52にアドレス信号Yadrが供給されると、
各メモリマット11,12゜13.14において当該ア
ドレス信号に対応されるメモリセルが夫々の共通データ
線41,42゜43.44に導通状態にされる。
このとき各Xアドレスデコーダ21,22.23.24
は夫々のメモリマット11,12,13゜14における
所定のワード線を選択レベルに駆動することになるが1
選択されるべきメモリセルがXアドレスデコーダ21,
22,23,24に近い程、その選択動作は早いタイミ
ングで確定される。更に、選択されるべきメモリセルが
Xアドレスデコーダ21,22,23,24から遠い程
、その選択されるべきメモリセルはデータ入出力回路1
5に近くなる。したがって、夫々のメモリマット11,
12,13,14において選択されるべきメモリセルが
Xアドレスデコーダ21,22゜23.24に近い程、
Xアドレスデコーダ21゜22.23,24が駆動すべ
き負荷は相対的に小さくされ、且つ、データ入出力回路
15に含まれる図示しないメインアンプが駆動すべき負
荷は相対的に増大される。この状態は例えばメモリマッ
ト14において選択されるメモリセルの位置を0印の位
置とする第3図の破線によって表される信号伝播経路か
ら明らかである。逆に、夫々のメモリマット11,12
,13,14において選択されるべきメモリセルがXア
ドレスデコーダ21゜22.23,24から遠い程、X
アドレスデコーダ21,22,23,24が駆動すべき
負荷は相対的に増大され、且つ、データ入出力回路15
に含まれる図示しないメインアンプが駆動すべき負荷は
相対的に減少される。この状態は例えばメモリマット1
4において選択されるメモリセルの位置を0印の位置と
する第2図の破線によって表される信号伝播経路から明
らかである。
ここで、Xアドレスデコーダ21,22,23゜24が
駆動すべき負荷とはメモリセルの選択端子が多数結合さ
れるワード線の容量性負荷及び抵抗負荷である。また、
データ入出力回路15に含まれる図示しないメインアン
プが駆動すべき負荷とは共通データ線の配線抵抗や寄生
容量などに起因する負荷である。
このように、Xアドレスデコーダ21,22゜23.2
4が駆動すべき負荷とデータ入出力回路15に含まれる
メインアンプが駆動すべき負荷の増減は、夫々のメモリ
マット11,12,13゜14において選択されるべき
メモリセルの位置に従って相互に相反する傾向を採って
、Xアドレスデコーダ及びメインアンプが駆動すべき合
計負荷の変動もしくはその合計負荷の駆動に必要な時間
の変動は相殺される傾向を採る。これにより、アクセス
対象とされるメモリセルの位置が個々のメモリマット内
において変わっても、アクセスタイムの変動が抑制され
、これにより、高速にアクセス可能とされる6 上記実施例によれば以下の作用効果を得るものである。
(1)夫々のメモリマット11,12,13.14毎に
、且つ、上記アドレス入力バッファ16側に揃えて、X
アドレスデコーダ21,22,23゜24が配置されて
いるから、Xアドレスデコーダ21.22,23,24
によるメモリセルの選択駆動方向は夫々一定にされる。
これにより、各メモリマット11,12,13,14に
おいて選択されるべきメモリセルの位置がXアドレスデ
コーダ21,22,23.24から離れる程そのXアド
レスデコーダによる実質的な駆動負荷は相対的に大きく
される反面、データ入出力回路15に含まれるメインア
ンプが駆動すべき負荷は相対的に小さくされる関係を採
るようになる。したがって、Xアドレスデコーダ21,
22,23.24が駆動すべき負荷とデータ入出力回路
15に含まれるメインアンプが駆動すべき負荷の増減は
、夫々のメモリマット11,12,13,14において
選択されるべきメモリセルの位置に従って相互に相反す
る傾向を採って、Xアドレスデコーダ及びメインアンプ
が駆動すべき合計負荷の変動もしくはその合計負荷の駆
動に必要な時間の変動は相殺される傾向を採る。これに
より、メモリマット内の何れのメモリセルが選択される
場合にもアクセスタイムの比較的大きな変動を抑制する
ことができる。
(2)上記作用効果より、ソフトエラー及び回路故障な
どで生じたメモリ情報の誤りを偶数又は基数パリティチ
エツク方式などによって外部FCC回路で検出して訂正
するシステムに適用されるDRAMのメモリアクセスの
高速化を達成することができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが本発明はそれに限定されずその要旨
を逸脱しない範囲において種々変更することができる。
例えば、上記実施例では×4ビットのDRAMについて
説明したが、並列的に入出力可能なデータのビット数も
しくはメモリマットの分割数などはそれに限定されず適
宜変更することができる。
また、DRAMの格納データに対して施されるFCC機
能は偶数又は奇数パリティ−に限定されず、ハミング符
号や拡大ハミング符号によるものであってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である外部FCC回路によ
るソフトエラ一対策用DRAMに適用した場合について
説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、
ビデオRAMさらにはスタティックRAMなどの各種半
導体記憶装置に広く適用することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、夫々のメモリマット毎に、且つ、アドレス入
力バッファ又はデータ入出力回路側の何れか一方に揃え
て、ワード線選択駆動のためのアドレスデコーダが配置
されているから、各アドレスデコーダによるメモリセル
の選択駆動方向は夫々一定にされることにより、各メモ
リマットにおいて選択されるべきメモリセルの位置がア
ドレスデコーダから離れる程そのアドレスデコーダが実
質的に駆動すべき負荷は相対的に大きくされる反面、デ
ータ入出力回路が駆動すべき負荷は相対的に小さくされ
る関係を採るようになり、斯るアドレスデコーダが駆動
すべき負荷とデータ入出力回路が駆動すべき負荷の増減
は、夫々のメモリマットにおいて選択されるべきメモリ
セルの位置に従って相互に相反する傾向を採って、アド
レスデコーダ及びデータ入出力回路が駆動すべき合計負
荷の変動もしくはその合計負荷の駆動に必要な時間の変
動は相殺される傾向を採る。これにより、メモリマット
内の何れのメモリセルが選択される場合にもアクセスタ
イムの比較的大きな変動を抑制することができると共に
、メモリアクセスの高速化を達成することができるとい
う効果がある6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る半導体記憶装置の一実施例である
DRAM全体を示すブロック図、第2図は第1図のDR
AMにおいてXデコーダから比較的離れた位置のメモリ
セルデータが選択される場合の作用説明図、 第3図は第1図のDRAMにおいてXデコーダに比較的
近い位置のメモリセルデータが選択される場合の作用説
明図。 第4図は外部FCC回路によるソフトエラ一対策用DR
AMの従来のレイアウト構成を示す説明図である。 11.12,13.14・・・メモリマット、15・・
・データ入出力回路、16・・・アドレスバッファ、2
1,22,23.24・・・Xアドレスデコーダ、31
.32,33.34・・・Y選択回路、41,42.4
3.44・・・共通データ線、51,52・・・Yア、
ドレスデコーダ、Xadr、Yadr・・・アドレス信
号。 第  1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリセルがマトリクス配置された複数個のメモリ
    マットを中央に備え、その複数個のメモリマットをはさ
    んで一端側にアドレス入力バッファを、そして他端側に
    各メモリマットに対して並列的にデータを入出力させる
    ためのデータ入出力回路を配置した半導体記憶装置にお
    いて、メモリマットに含まれるメモリセルを選択するた
    めのワード線選択駆動信号を形成するアドレスデコーダ
    を、夫々のメモリマット毎に、且つ、上記アドレス入力
    バッファ側又はデータ入出力回路側の何れか一方に揃え
    て配置して成るものであることを特徴とする半導体記憶
    装置。 2、上記データ入出力回路から入出力されるデータは、
    偶数又は基数パリティーの生成対象とされるものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体記
    憶装置。
JP62323908A 1987-12-23 1987-12-23 半導体記憶装置 Pending JPH01166398A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62323908A JPH01166398A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 半導体記憶装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06203596A (ja) * 1992-11-23 1994-07-22 Samsung Electron Co Ltd 半導体メモリ装置及びそのメモリセルアレイの配置方法
KR100314109B1 (ko) * 1998-04-23 2001-11-17 가네꼬 히사시 반도체 메모리 장치
US6335873B1 (en) 1999-03-15 2002-01-01 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06203596A (ja) * 1992-11-23 1994-07-22 Samsung Electron Co Ltd 半導体メモリ装置及びそのメモリセルアレイの配置方法
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