JPH0116556Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116556Y2 JPH0116556Y2 JP1985055302U JP5530285U JPH0116556Y2 JP H0116556 Y2 JPH0116556 Y2 JP H0116556Y2 JP 1985055302 U JP1985055302 U JP 1985055302U JP 5530285 U JP5530285 U JP 5530285U JP H0116556 Y2 JPH0116556 Y2 JP H0116556Y2
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- JP
- Japan
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- shaped
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 61
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 2
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 2
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［技術分野］
本考案は、浄化槽において汚水を接触酸化処理
するための接触材ブロツクを仕切り板に支持する
技術に関する。
するための接触材ブロツクを仕切り板に支持する
技術に関する。
［背景技術］
従来にあつては、浄化槽１内に接触材ブロツク
６を配置して支持するには、第４図のように相対
向する仕切り板２に支持突起５を設け、この支持
突起５により接触材ブロツク６を支持する方法が
採られている。しかしながらこの従来例にあつて
は接触材支持ブロツク６の支持が弱く、清掃時に
バキユームを当てたりすると所定の位置より外れ
たりすることがある。
６を配置して支持するには、第４図のように相対
向する仕切り板２に支持突起５を設け、この支持
突起５により接触材ブロツク６を支持する方法が
採られている。しかしながらこの従来例にあつて
は接触材支持ブロツク６の支持が弱く、清掃時に
バキユームを当てたりすると所定の位置より外れ
たりすることがある。
［考案の目的］
本考案は、上記の点に鑑みて考案したものであ
つて、その目的とするところは、簡単な構成で接
触材ブロツクを仕切り板に支持することができる
浄化槽における接触材ブロツクの支持構造を提供
するにある。
つて、その目的とするところは、簡単な構成で接
触材ブロツクを仕切り板に支持することができる
浄化槽における接触材ブロツクの支持構造を提供
するにある。
［考案の開示］
本考案の浄化槽における接触材ブロツクの支持
構造は、浄化槽１内の相対する仕切り板２に相対
して棒状材取り付け部３を設け、相対する棒状材
取り付け部３に棒状材４の両端を取り付けて棒状
材４を架設するとともに相対する仕切り板２間に
配置する接触材ブロツク６の端部を棒状材４にて
支持して成るものであつて、このような構成を採
用することで、上記した従来例の問題点を解決し
て本考案の目的を達成したものである。すなわち
本考案にあつては、仕切り板２に設けた棒状材取
り付け部３に棒状材４を取り付けるだけで、棒状
材４により接触材ブロツク６の端部を支持するよ
うにしたものである。
構造は、浄化槽１内の相対する仕切り板２に相対
して棒状材取り付け部３を設け、相対する棒状材
取り付け部３に棒状材４の両端を取り付けて棒状
材４を架設するとともに相対する仕切り板２間に
配置する接触材ブロツク６の端部を棒状材４にて
支持して成るものであつて、このような構成を採
用することで、上記した従来例の問題点を解決し
て本考案の目的を達成したものである。すなわち
本考案にあつては、仕切り板２に設けた棒状材取
り付け部３に棒状材４を取り付けるだけで、棒状
材４により接触材ブロツク６の端部を支持するよ
うにしたものである。
以下本考案を実施例により詳述する。浄化槽１
の内部は仕切り板２にて仕切つてあつて、相対向
する仕切り板２間が接触酸化室７となつている。
この接触酸化室７内には汚水を接触酸化処理する
ための接触材ブロツク６が配置されるものであ
る。相対向する仕切り板２には相対向して棒状材
取り付け部３が設けてあり、第１図の実施例では
仕切り板２に突起３ａを設けて棒状材取り付け部
３としてある。ここで棒状材取り付け部３である
突起３ａにパイプよりなる棒状材４の端部を嵌め
込んで取り付けることで棒状材４を相対向する仕
切り板２間に架設し、この相対向する仕切り板２
間に架設した棒状材４により接触材ブロツク６の
端部を支持するのである。ここで棒状材４が接触
材ブロツク６の上端部を支持する場合には、接触
材ブロツク６が上方に浮き上がるのを防止し、棒
状材４が接触材ブロツク６の下端部を支持する場
合には、接触材ブロツク６の落下を防止し、棒状
材４が接触材ブロツク６の側端部を支持する場合
には接触材ブロツク６の移動（ずれ）を防止する
ようになつている。接触材ブロツク６の上下、側
部の各端部のうち任意の端部を棒状材４で支持で
きるが、もちろん接触材ブロツク６の上下、側部
の端部をいずれも棒状材４で支持するようにして
もよいものである。第２図には本考案における棒
状材取り付け部３の他の実施例が示してあり、こ
の実施例では仕切り板２に凹部３ｂを設けて棒状
材取り付け部３としてあり、棒状材取り付け部３
である凹部３ｂに棒状材４の端部を嵌め込んで取
り付けるようになつている。第３図には本考案に
おける棒状材取り付け部３の更に他の実施例が示
してあり、この実施例では仕切り板２に複数個の
突部３ｃを設けて複数個の突部３ｃを棒状材取り
付け部３としてあり、この複数個の突部３ｃに囲
まれた部分に棒状材４の端部を嵌め込んで取り付
けるようになつている。上記した第２図、第３図
の実施例ではいずれも棒状材４として必ずしもパ
イプである必要がなく、中が中実の棒であつても
よいものである。
の内部は仕切り板２にて仕切つてあつて、相対向
する仕切り板２間が接触酸化室７となつている。
この接触酸化室７内には汚水を接触酸化処理する
ための接触材ブロツク６が配置されるものであ
る。相対向する仕切り板２には相対向して棒状材
取り付け部３が設けてあり、第１図の実施例では
仕切り板２に突起３ａを設けて棒状材取り付け部
３としてある。ここで棒状材取り付け部３である
突起３ａにパイプよりなる棒状材４の端部を嵌め
込んで取り付けることで棒状材４を相対向する仕
切り板２間に架設し、この相対向する仕切り板２
間に架設した棒状材４により接触材ブロツク６の
端部を支持するのである。ここで棒状材４が接触
材ブロツク６の上端部を支持する場合には、接触
材ブロツク６が上方に浮き上がるのを防止し、棒
状材４が接触材ブロツク６の下端部を支持する場
合には、接触材ブロツク６の落下を防止し、棒状
材４が接触材ブロツク６の側端部を支持する場合
には接触材ブロツク６の移動（ずれ）を防止する
ようになつている。接触材ブロツク６の上下、側
部の各端部のうち任意の端部を棒状材４で支持で
きるが、もちろん接触材ブロツク６の上下、側部
の端部をいずれも棒状材４で支持するようにして
もよいものである。第２図には本考案における棒
状材取り付け部３の他の実施例が示してあり、こ
の実施例では仕切り板２に凹部３ｂを設けて棒状
材取り付け部３としてあり、棒状材取り付け部３
である凹部３ｂに棒状材４の端部を嵌め込んで取
り付けるようになつている。第３図には本考案に
おける棒状材取り付け部３の更に他の実施例が示
してあり、この実施例では仕切り板２に複数個の
突部３ｃを設けて複数個の突部３ｃを棒状材取り
付け部３としてあり、この複数個の突部３ｃに囲
まれた部分に棒状材４の端部を嵌め込んで取り付
けるようになつている。上記した第２図、第３図
の実施例ではいずれも棒状材４として必ずしもパ
イプである必要がなく、中が中実の棒であつても
よいものである。
［考案の効果］
本考案にあつては、叙述のように浄化槽内の相
対する仕切り板に相対して棒状材取り付け部を設
け、相対する棒状材取り付け部に棒状材の両端を
取り付けて棒状材を架設するとともに相対する仕
切り板間に配置する接触材ブロツクの端部を棒状
材にて支持してあるので、仕切り板間に架設して
取り付けた棒状材により接触材ブロツクが全幅に
わたり支持されることとなり、接触材ブロツクの
支持が確実となるものであり、しかも接触材ブロ
ツクを支持するに当たり仕切り板に棒状材取り付
け部を設けて、この棒状材取り付け部に棒状材を
取り付けるだけでよいので、接触材ブロツクの支
持手段の構成が簡単となるものである。
対する仕切り板に相対して棒状材取り付け部を設
け、相対する棒状材取り付け部に棒状材の両端を
取り付けて棒状材を架設するとともに相対する仕
切り板間に配置する接触材ブロツクの端部を棒状
材にて支持してあるので、仕切り板間に架設して
取り付けた棒状材により接触材ブロツクが全幅に
わたり支持されることとなり、接触材ブロツクの
支持が確実となるものであり、しかも接触材ブロ
ツクを支持するに当たり仕切り板に棒状材取り付
け部を設けて、この棒状材取り付け部に棒状材を
取り付けるだけでよいので、接触材ブロツクの支
持手段の構成が簡単となるものである。
第１図は本考案における棒状材取り付け部部分
の一実施例の一部切欠斜視図、第２図は同上の棒
状材取り付け部部分の他の実施例の一部切欠断面
図、第３図は同上の棒状材取り付け部部分の更に
他の実施例の斜視図、第４図は従来例の斜視図で
あつて、１は浄化槽、２は仕切り板、３は棒状材
取り付け部、４は棒状材、６は接触材ブロツクで
ある。
の一実施例の一部切欠斜視図、第２図は同上の棒
状材取り付け部部分の他の実施例の一部切欠断面
図、第３図は同上の棒状材取り付け部部分の更に
他の実施例の斜視図、第４図は従来例の斜視図で
あつて、１は浄化槽、２は仕切り板、３は棒状材
取り付け部、４は棒状材、６は接触材ブロツクで
ある。
Claims (1)
- 浄化槽内の相対する仕切り板に相対して棒状材
取り付け部を設け、相対する棒状材取り付け部に
棒状材の両端を取り付けて棒状材を架設するとと
もに相対する仕切り板間に配置する接触材ブロツ
クの端部を棒状材にて支持して成る浄化槽におけ
る接触材ブロツクの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985055302U JPH0116556Y2 (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985055302U JPH0116556Y2 (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61171598U JPS61171598U (ja) | 1986-10-24 |
| JPH0116556Y2 true JPH0116556Y2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=30577848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985055302U Expired JPH0116556Y2 (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0116556Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742695B2 (ja) * | 1980-01-30 | 1982-09-10 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239640Y2 (ja) * | 1974-11-27 | 1977-09-08 | ||
| JPS5818794Y2 (ja) * | 1980-08-21 | 1983-04-16 | 東陶機器株式会社 | 紙巻器 |
| JPS59134496U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-08 | 東陶機器株式会社 | 紙巻器 |
-
1985
- 1985-04-13 JP JP1985055302U patent/JPH0116556Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742695B2 (ja) * | 1980-01-30 | 1982-09-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61171598U (ja) | 1986-10-24 |
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