JPH01165363A - ビールの安定化処理方法 - Google Patents

ビールの安定化処理方法

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JPH01165363A
JPH01165363A JP62320115A JP32011587A JPH01165363A JP H01165363 A JPH01165363 A JP H01165363A JP 62320115 A JP62320115 A JP 62320115A JP 32011587 A JP32011587 A JP 32011587A JP H01165363 A JPH01165363 A JP H01165363A
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JP
Japan
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beer
silica gel
turbidity
pore volume
surface area
Prior art date
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Pending
Application number
JP62320115A
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English (en)
Inventor
Eiji Shioda
塩田 英司
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Publication date
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  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビールの混濁安定性を改善する為のビールの安
定化処理法に関するものであり、詳しくは、壜、缶ある
いは樽等に詰められたビールが長期保存された場合でも
、濁りの発生することがない良質なビールを提供する為
の処理方法に関する。
〔従来技術〕
ビールは大麦の麦芽及びホップを主原料とする醗酵製品
である。これらの原料に由来するある種の蛋白質やポリ
フェノール等のコロイド成分が裂品中忙残存すると長期
間の保存に対して該成分が会合して、製品忙混濁を生じ
製品価値が損なわれるという問題点があった。
この様なビールの混濁を防止する方法として、これらの
混濁原因となる蛋白質やコロイド成分を、吸着剤により
除去ないし減少させる方法が知られている。吸着剤とし
ては、従来よりベントナイト、活性炭、ポリビニルピロ
リドン、シリカゾル、シリカゲル等が知られている。こ
れらの吸着剤の中でシリカゲルはビールの香味や泡その
他の品質への影響が少ないので広く使用されている。
例えば特開昭60−41476号公報には酸性シリカゾ
ルとケイ酸ソーダとt塩類水溶液の存在下〈反応させ、
得られる水分−[60〜90wt%、比表面積300t
r1711以上のシリカヒドロゲル粒子の使用を提案し
ている。又特開昭62−207712号公報には比表面
積530〜720m/19%細孔容積0.9〜’L5m
l/Ii、平均細孔径50〜120A及び含水量7〜2
5wt%で、5チ水懸濁液のpH60〜8.0を示す含
水シリカゲルがビールの安定化処理剤として有用である
事が開示されている。
以上の様に従来、ビール安定化処理剤としては、比表面
積、細孔容積、平均細孔径等の各物性値が細かく規定さ
れたシリカゲルが提案されてきた。
この様な各物性値を特定されたシリカゲルは、その範囲
外の物性値を有するシリカゲルに比べて、ある程度の効
果は得られるものの、その効果は必ずしも満足できない
場合があり、特に特定物性値の範囲内のシリカゲルを使
用しても充分な効果の得られる場合と不満足な結果に終
わる場合とがあった。
〔発明の解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、ビール処理に適したシリカゲルの物性
値を選択し、且つ該物性値を有するシリカゲルを用いて
、常に所望とする安定化効果を達成できるビールの安定
化処理方法を提供することにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明の要旨は、ビールを吸着剤と接触させてビールを
安定化する方法において、低温熟成中のビールに吸着剤
として比表面積300〜700m/I、細孔容積tO〜
2.QMl/、9、平均細孔径100〜180A、平均
粒子径5〜20μの球状シリカゲルを添加接触させた後
一過する事t%徴とするビールの安定化処理法にあり、
以下その詳細について説明する。
ビールは、例えば特開昭62−207712号公報にも
記載されている様に、一般に下記の方法により製造され
る。
■ 粉砕した麦芽を湯と共に糖化槽に入れ、温度”3−
45〜55℃から顆次75〜80℃まで上げながら2〜
3時間かけて、麦芽中の澱粉を麦芽糖の糖分やデキスト
リンに分解させる。
■ 糖化を終了したもろみを濾過し、清溌な麦汁にし、
もろみ中のエキス分をとりだす。
■ 濾過麦汁にホップを添加し、約1〜2時間煮沸する
〇 ■ 熱麦汁を沈殿槽に移し、熱凝固物を除去した後5〜
10’Cに冷やす。
■ 冷えた麦汁に酵母を添加し、酸素を供給し酵母の増
殖をうながす。
■ 10℃前後の温度で、約1週間醗酵させる。
(主醗酵) ■ 0〜−1℃程度の低温度で1〜2ケ月間貯蔵タンク
で後醗酵・熟成させる。
■ ケイソウ上等で一過した後、壜(缶あるいは樽)詰
する。
以上の様なビール製造工程において、吸着剤による安定
化処理は、通常■から■の間で実施されていた。例えば
特開昭62−207712号公報には貯蔵タンク中のビ
ールにシリカゲルを添加する方法やf過工程中でビール
にボディーフィードする方法の様に低温熟成後にシリカ
ゲルと接触させる方法が記載されている。又、特開昭5
8−195685号公報には、主醗酵の初期にシリカゾ
ルを添加接触させる方法が提案されている。
しかしながら、この様な従来より知られている処理法で
は、たとえ安定化に適した物性のシリカゲルを選択して
も、所望の効果乞必ずしも達成できない場合があり、特
に同一物性値のシリカゲルを使用しても充分な効果の得
られる場合と不満足な結果に終わる場合とがあった。
本発明者等は、ビールのシリカゲルによる安定化処理方
法について、種々の検討を重ねた結果、ビール製造に係
る一連の工程の中で、特に低温熟成中のビールにある特
定の物性範囲のシリカゲルを添加接触させる事により、
常に所望の安定化効果を達成できる事を見出した。本明
細書における低温熟成とは、上述したビール製造工程の
中で■における処理をいう。本発明では、この低温熟成
中にシリカゲルを添加接触させれば良(、他の条件は特
に規定されない。例えば、シリカゲルを添加する時期に
ついては、0〜−1℃にビール乞冷却した後であれば、
熟成の初期でも後期でも良い。
添加するシリカゲルの量はビールIA’当1)0.1〜
11で差し支えない。添加したシリカゲルは低温熟成が
終了するまでビールと接触状態忙あり、次の■の工程で
r別される。この低温熟成時のビールの状態変化は非常
に複雑であり、本発明方法による作用は必ずしも明確で
はないが、前述した様な主醗酵の初期あるいは低温熟成
後にシリカゲルを添加接触する場合に比べて、充分な安
定化効果を達成する事ができる。
次に、本発明で使用するシリカゲルは、・比表面積30
0〜700ぜ/9、細孔容積10〜2.Od/11細孔
径100〜180A、平均粒子径5〜20μの球状シリ
カゲルでなければならない。
即ち、厳密に制御された比表面積、細孔容積、平均細孔
径、平均粒子径を有するシリカゲルを用いる事により、
ビールの風味、香味、泡などのビール特性を損う事なく
ビール中に含有される蛋白質やボリフーノール等のコロ
イド成分′%:効率的に吸着除去する事ができ、その結
果長期保存に対しても濁りの発生する事のないビールを
得る事ができる。
この様な効果は、上記の特定された物性値のシリカゲル
を用いる事による特有の効果であり、この範囲外の物性
のシリカゲルでは、たとえ前述した接触法を採用しても
所望の効果を得る事はできない。
以下各規定値について説明する。
比表面積は300〜700rrl/11である事が必要
である。比表面積は一般にシリカゲルの吸着能に比例す
る。即ち、比表面積が大きい程強い吸着能を示す傾向に
ある。300d/g未満では、本発明方法においては充
分な吸着能がな(ビールの安定化が不充分となる。逆に
7aorrl/i’a−越えると吸着能が強すぎ、泡立
ち等の他の有効成分まで吸着するので好ましくない。
次に細孔容積は、10〜2.ow7gでなげればならな
い。細孔容積は、吸着成分に対する吸着容量やビールと
の接触処理時のシリカゲル粒子の分散性等に関係する。
即ち、taat7p未満では蛋白質やコロイド成分に対
する吸着容量が低(、分散性忙も劣りビールとの接触を
良好に保つ事が困難となり、充分な安定化効果を得る事
ができない。
逆に2.0111/I’fa−越えると、シリカゲル粒
子の強度が低下し、ハンドリング中あるいは接触処理時
にシリカゲル粒子が破砕され、後のf過が困難となる。
平均細孔径は100〜180Aにする事が必要である。
平均細孔径は吸着成分の選択性忙大きく影響する。ビー
ルの長期保存〈対して濁りの原因となる蛋白質やコロイ
ド成分圧ついては必ずしもすべて確定はできないが、本
発明方法においては、100〜180Aの平均細孔径を
有するシリカゲルにより所望の効果を得る事ができる。
即ち、100A未満では濁りの原因となる成分の吸着に
対しては不充分であり、逆に18OA’11越えると泡
立ち等信の有効成分まで吸着しやすくなる。
最後に、平均粒子径及び形状も重要な因子であり、それ
ぞれ5〜20μ、球状である事が必要である。
シリカゲルによるビールの接触処理は、通常、攪拌tし
ない静置状態で行なわれる。従って、充分な安定化効果
を達成する為にはシリカ粒子の分散性が重要となる。一
方、前述した様に低温熟成後ビールはf過されるがこの
時、操作上安定化処理に供したシリカ粒子のf過性は重
要な因子となる。即ち、ビール中での分散性が良好であ
り、且つ後のf過工程でのf過性に優れている事が望ま
れる。この様な要望に対して粒子径及び形状は重要な因
子である。平均粒子径が20μを越えると分散性が悪く
なり、逆に5μ未満では分散性は良いがf過性が低下す
る。形状は分散性、r過性ともに影響を及ぼし、球状の
ものは破砕状あるいは不定形状のものに比べて分散性及
びf過性に優れている。
以上の様に本発明方法において、シリカゲルの物性は非
常に重要な因子であり、上記の特定された物性値のシリ
カゲルを用いる事により濁りの発生する事のない良質な
ビールを得る事ができる。
本発明で使用する規定された物性値のシリカゲルの製造
法としては種々の方法があり、特に限定はされない。即
ち、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、ケイ酸リチウ
ム等のケイ酸アルカリ金属塩水浴液を硫酸、塩酸、硝酸
等の鉱酸と反応させるかあるいは陽イオン交換樹脂と接
触させ脱アルカリする事によりシリカゾルを生成させる
。該シリカゾルを疎水性有機溶媒中に乳化分散後ゲル化
させるかあるいは熱気流中に噴霧する事により球状シリ
カゲルを得る事ができる。又シリカゾルを一旦ゲル化さ
せヒドロゲルスラリーとした後湿式粉砕し噴霧乾燥する
事によっても球状シリカゲルを得る事ができる。
この様な方法において、比表面積、細孔容積、平均細孔
径は任意にコントロールする事が可能であるが、特にゲ
ル化時あるいはゲル化後の熟成時のpHを制御する事に
より容易に所望の物性値のシリカゲルを得る事が可能で
ある。粒子径九ついては、乳化分散による場合、界面活
性剤の種類、攪拌速度等により制御でき、噴霧による場
合ディスク回転数やノズル圧等により制御できる。
本発明で使用するシリカゲルは以上の様な方法により製
造する事ができ、そのいずれの方法でも良いが、最終的
には上記で規定した比表面積、細孔容積、平均細孔径、
平均粒子径を有する球状シリカゲルを使用する事が必要
である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな様に1本発明によれば長期保存
に対して混濁を生成する事のない良質のビールを得る事
ができる。
〔実施例] 以下実施例により更に具体的に説明する。
吸着剤例1〜4 濃度1s wt%ノ硫酸水溶液500.9ト5iOz1
1度12wt%の珪酸ナトリウム水溶液を混合反応させ
シリカヒドロゲルスラリーを生成させた。次いでアンモ
ニア水溶液を加えて種々のpH1温度で熟成した。濾過
・水洗後湿式粉砕し続いて噴霧乾燥する事3により球状
シリカゲルを得た。
アンモニア熟成条件及び生成シリカゲルの物性を第1表
に示す。尚、シリカゲルの各物性値は下記の方法により
測定した。
■ 比表面積 マイクロメリティツクス社製アキエノ〜プ2100−0
1ff:使用しBET法により測定した。
■ 細孔容積、平均細孔径 マイクロメリティックス社展アキエソープ2100−0
1乞使用し、窒素吸着法におけるCI法により求めた。
■ 平均粒子径 コールタ−エレクトリック社製コールタ−カウンターT
A−2V使用し、コールタ−カウンター法により測定し
た。
実施例1 ビール製造工場で主醗酵した直後のビールを一1℃に冷
却し低温熟成を開始した。低温熟成開始後3週間目に吸
着剤例1のシリカゲルをビール11に対して0,5Iの
割合で添加接触させた。シリカゲル添加後1週間で低温
熟成を完了し濾過した。
得られたビールは第2表に示す様に、良好な混濁安定性
を有していた。
尚ビールの安定性は以下の方法により求めた。
■ 当日濁度 最終−過した当日のビールを20℃の温度で濁度をヘイ
ズメーターにより測定した。
■ 50℃2週間保存後濁度 最終濾過したビールを50℃の恒温槽に入れ、2週間保
存して劣化を促進させた後、温度’!に20℃としてビ
ールの濁度をヘイズメーターにより測定した。
■ 50℃2週間保存後寒冷混濁 上記50℃保存後ビールを更に0℃の恒温槽に入れ、2
4時間寒冷混濁を析出させた後、0℃で濁度をヘイズメ
ーターにより測定した。
尚、■〜■の濁度単位(EBCf、u、)と肉眼で見た
濁りの状態は次の関係にある。
0〜1 EBCf、u、清澄 1〜2     〃     ごく偵vN(にhつとし
人ゴ蜀りがある2〜4   〃   軽く濁りがある 4〜8   〃   濁っている 8以上 EBCf、u、  濁りが著しい■ 泡立ち 8℃のビールをグラス上3cILの高さからグラスに注
ぎ泡がグラス上端まで育成した時の泡量(==g)をグ
ラスの目盛りにより読みとった。
実施例2 実施例1と同様くして、但し吸着剤例2のシリカゲルを
用いて安定化処理を行った。
得られたビールは第2表に示す様に優れた安定性を有し
ていた。
比較例1〜2 実施例1と同様にして、但し吸着剤例3及び4のシリカ
ゲルを用いて安定化処理を行った。
得られたビールの安定性l各々第2表に示す。
比較例3 ビール製造工場で主醗酵した直後のビールに、吸着剤例
1のシリカゲルをビール1jに対してα51の割合で添
加接触させた。次いで一1℃に冷却して低温熟成を4週
間行なった後−過した。
得られたビールの安定性を第2表に示す。
比較例4 ビール製造工場で主醗酵した直後のビールを一1℃に冷
却して低温熟成を4週間行なった。低温熟成終了後、f
過する際に吸着剤例1のシリカゲルをビール11に対し
て0.51の割合で、ボディーフィードする事によって
接触させた。
得られたビールの安定性を第2表に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビールを吸着剤と接触させてビールを安定化する方法に
    おいて、低温熟成中のビールに吸着剤として比表面積3
    00〜700m^3/g、細孔容積1.0〜2.0ml
    /g、平均細孔径100〜180A、平均粒子径5〜2
    0μの球状シリカゲルを添加接触させた後濾過する事を
    特徴とするビールの安定化処理方法。
JP62320115A 1987-12-19 1987-12-19 ビールの安定化処理方法 Pending JPH01165363A (ja)

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