JPH01163081A - プリンタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プリンタ装置に関し、特に、プリンタ装置の
プリントバッファ制御に関するものである。

従来の技術 従来、比較的低速度のプリンタ装置においては、ＣＰＵ
の負荷を軽減させるために大容量のプリントバッファを
持っている。このために、印字を途中で止めたい時には
、プリンタへのデータ転送を止めてもプリントバッファ
へ蓄積されているデータを印字するので、すぐには印字
は止まらない。

発明が解決しようとする岡題点 上述した従来のプリンタ装置は、大容量のプリントバッ
ファを持っているために、操作ミスなどで印字を途中で
止めようとしてプリンタ装置へデータを転送するのを止
めても、プリントバッファにデータが蓄積されていると
すぐには印字が止まらないという欠点がある。

、問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るプリンタ装置は
、キャンセル信号検出手段と、プリントバッファのデー
タをキャ〉・セルする手段とを有している。

即ち、更に具体的には、本発明に係るプリンタ装置は、
印字データをｔｆａするプリントバッファと、該プリン
トバッファのデータをキャンセルするキャンセル信号を
検出するキャンセル信号検出手段と、該キャンセル信号
検出手段の検出出力により前記プリントバッファのデー
タをキャンセルする手段とを具備して構成され、前記プ
リントバッファに蓄積された印字データを印字せずに途
中で印字を停止させることを特徴とする。

実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。

第１図を参照するに、インタフェース６で受信されたＣ
ＰＵからの印字データは、プリンタ装置制御部３により
内部バス７を介してプリントバッファ５に蓄積される。

プリントバッファ５に印字データが蓄積されていれば、
プリンタ装置制御部３により内部バス７を介して印字デ
ータは印字部４に送られて印字される。

キャンセル信号検出部２は、キャンセル信号１を検出す
ると、プリンタ装置制御部３に報告する。

プリンタ装置制御部３は、キャンセル信号検出部２から
の報告を受けると、プリントバッファ５に蓄積されたデ
ータをキャンセルする。

発明の詳細 な説明したように１本発明によれば、プリントバッファ
に蓄積されたデータを印字したくない場合には、キャン
セル信号を入力する事によりプリントバッファに蓄積さ
れたデータがキャンセルされ、それによって印字部が印
字するのを止める事が出来る。従って、ＣＰＵの命令に
よりキャンセル信号を送出する手段を設ける事によって
、ＣＰ　Ｉ＋からの命令により即座に印字を停止できる
ことを可能とする。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
５ ■・・・キャンセル信号、２・・・キャンセル信号検出
部、３・・・プリンタ装置制御部、４・・・印字部、５
・・・プリントバッファ、６・・・インタフェース、７
・・・内部バス

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 印字データを蓄積すプリントバッファと、該プリントバ
   ッファのデータをキャンセルするキャンセル信号を検出
   するキャンセル信号検出手段と、該キャンセル信号検出
   手段の検出出力により前記プリントバッファのデータを
   キャンセルする手段とを有し、前記プリントバッファに
   蓄積された印字データを印字せずに途中で印字を止める
   事を特徴とするプリンタ装置。