JPH01161979U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は有輪パレツトの斜視図。第２図は開閉
扉を開放した状態を示す。第３図は有輪パレツト
の開閉側壁側の正面図。第４図は第３図の左側面
図。第５図は第３図の―及び′―′断面
図。第６図は第４図の―断面図。第７図は第
４図の―断面図。第８図は第３図の裏面図で
折曲可能壁の正面図。第９図は第８図の―断
面図。第１０図は第８図のＸ―Ｘ断面図。第１１
図は中間棚板の平面図。第１２図は中間棚板の斜
視図。第１３図は第１２図の矢視拡大図。第
１４図は底壁の平面図。第１５図は底壁の斜視図
。第１６図は第１５図の矢視部詳細図。第１
７図は前後の車輪台車と端壁との関係を示す分解
図。第１８図は第３図の矢視部詳細図。第１
９図はパレツトを折たゝんだときの車輪台車の状
態説明図。第２０図は車輪台車と底壁との結合関
係の説明図。第２１図は第２０図の―
矢視断面図。第２２図ａ〜ｇは折たゝみ手順の
説明図。第２３図ａ〜ｄは従来型有輪パレツトの
説明図。第２４図と第２５図は従来型パレツトの
バン型車両への積込み状態の説明図。第２６図は
開閉扉の２重蝶番の詳細斜視図。第２７図は第２
６図の矢視図。図において； Ａ，Ｂ…有輪パレツト、Ｐ…プラツトフオーム
、１０…前端壁、１１…後端壁、１２…開閉側壁
、１２ａ，１２ｂ…開閉扉、１３…折曲可能壁、
１４…底壁、１５…中間棚板、１６…固定輪、１
７…自在輪、１８ａ，１８ｂ，１８ｃ…蝶番、１
９，２０…縦枠、２１…上部横枠、２２…中間部
横枠、２３…（自在車輪の）連結部材、２４…網
板、２５…ヒンジブラケツト、２６…扉縦枠、２
７，２８…扉横枠、２９…施錠装置、２９ａ…ロ
ツクロツド、３０…軸受板、３１…ハンドル、３
２…骨材、３３…溝形ハンドル受、３４…横振れ
防止板、３５…押え板、３６…網板、３７…縦枠
、３８…上部横枠、３９…中間部横枠、４０…下
部横枠、４１…蝶番、４２…横枠、４３…縦枠、
４４…鍵形部材、４５…横部材、４６…縦部材、
４７…中間補強材、４８…床板、４９…蝶番片、
４９ａ…孔、５０…後方車輪台車、５１…前方車
輪台車、５２…連結材、５３…垂直取付片、５４
…連結部材、５５…垂直取付片、５６…接続ピン
、５７…突当て片、５８…接続片、５８ｂ…孔、
５９…蝶番片、６０…引掛具、６１…渡し板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 巾狭の前端壁及び後端壁と、前端壁と後端
   壁の片側の縦枠にそれぞれ蝶着された少くとも１
   対の開閉扉よりなる開閉側壁と、該開閉側壁の施
   錠装置と、前端壁と後端壁のもう一方の縦枠に側
   部を蝶着され、中間部を内方に折曲可能に蝶着し
   た折曲可能壁と、底壁と前端壁の下端に固着され
   左右１対の車輪を備えた前方車輪台車及び後端壁
   の下端に固着され、左右１対の車輪を備えた後方
   車輪台車とからなることを特徴とする折たゝみ可
   能な荷物運搬用有輪パレツト。 (2) 開閉扉の蝶番が、端壁の縦枠に固着した上
   下１対のヒンジブラケツト間にピンで枢着され、
   前記縦枠の外面と対向する側が傾斜面となつた第
   １蝶番片と、該第１蝶番片にさらにピンで枢着さ
   れ、開閉扉の側枠端面に固着された第２蝶番片と
   よりなることを特徴とする請求項(1)記載の折た
   たみ可能な荷物運搬用有輪パレツト。 (3) 上下端が扉横枠に取付けた軸受板に枢支さ
   れたロツクロツドに、左右の開閉扉の自由端側の
   ２本の扉縦枠を跨ぎ、自由端が上下の扉縦枠間に
   設けた骨材に設けたハンドル受に対し挿脱可能な
   ハンドルよりなる施錠装置を設けたことを特徴と
   する請求項(1)及び(2)記載の折たゝみ可能な荷物
   運搬用有輪パレツト。 (4) 横振れ防止装置を、一端を一方の開閉扉の
   縦枠に固着し、他方の扉縦枠を跨ぐよう断面〓型
   に形成した横振れ防止板と、ロツクロツドに固着
   した押え板とで構成したことを特徴とする請求項
   (1)，(2)及び(3)記載の折たゝみ可能な荷物運搬
   用有輪パレツト。 (5) 端壁に対し密接して収納可能な中間棚を備
   えた請求項(1)，(2)，(3)及び(4)記載の折たゝみ
   可能な荷物運搬用有輪パレツト。