JPH01161910A - 電圧制御発振器 - Google Patents
電圧制御発振器Info
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- JPH01161910A JPH01161910A JP63290386A JP29038688A JPH01161910A JP H01161910 A JPH01161910 A JP H01161910A JP 63290386 A JP63290386 A JP 63290386A JP 29038688 A JP29038688 A JP 29038688A JP H01161910 A JPH01161910 A JP H01161910A
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- JP
- Japan
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- voltage
- bipolar
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- transistor
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 12
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/26—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/28—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback
- H03K3/281—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator
- H03K3/282—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator astable
- H03K3/2821—Emitters connected to one another by using a capacitor
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/011—Modifications of generator to compensate for variations in physical values, e.g. voltage, temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、高温安定性と広い範囲の電圧及び周波数の直
線的相関性を有する電圧制御発振器に関する。
線的相関性を有する電圧制御発振器に関する。
B、従来技術・
ディスク記憶システムでは、記憶されているデータ情報
を表わす読出し信号のディスク・コントローラによるサ
ンプリングを行なうのに、ディスクからイ云えられたデ
ータ・パルスにコントローラのクロックを同期させる必
要がある。従来のディスク記憶サブシステムでは、周波
数を連続的に調節するために、電圧制御発振器(V C
O,)を使ってこの同期を達成している。正確な同期を
絶えず実現するには、広い温度範囲にわたって、設定電
圧における発振器の周波数が安定していなければならな
い。さらに、コントローラのサンプリング能力を改善す
るには、電圧対周波数の直線的相関関係の範囲が広い電
圧制御発振器を得ることが望ましい。
を表わす読出し信号のディスク・コントローラによるサ
ンプリングを行なうのに、ディスクからイ云えられたデ
ータ・パルスにコントローラのクロックを同期させる必
要がある。従来のディスク記憶サブシステムでは、周波
数を連続的に調節するために、電圧制御発振器(V C
O,)を使ってこの同期を達成している。正確な同期を
絶えず実現するには、広い温度範囲にわたって、設定電
圧における発振器の周波数が安定していなければならな
い。さらに、コントローラのサンプリング能力を改善す
るには、電圧対周波数の直線的相関関係の範囲が広い電
圧制御発振器を得ることが望ましい。
また一方、データ・バンディング及び一定のデータ密度
記録により記憶デバイス容量を増大させる最近の産業界
の趨勢も、周波数対電圧関係の直線性範囲が広い発振器
を要求している(ElectronicDestgn、
1988年11月13日、141ないし144ペー
ジに所載の「定密度記録が、新式チップで活気づ< (
Constant −Density Recordi
ngComes A11ve With Hew Ch
ips) Jを参照のこと)。
記録により記憶デバイス容量を増大させる最近の産業界
の趨勢も、周波数対電圧関係の直線性範囲が広い発振器
を要求している(ElectronicDestgn、
1988年11月13日、141ないし144ペー
ジに所載の「定密度記録が、新式チップで活気づ< (
Constant −Density Recordi
ngComes A11ve With Hew Ch
ips) Jを参照のこと)。
ただし、半導体デバイスの周波数対電圧関係及び温度感
受性は、その構成要素の特性により左右される。半導体
要素の周波数対電圧関係は指数法則及び二乗法則に従う
ものであり、かつ半導体要素は温度変化に敏感なので、
その結果、現在入手可能な半導体電圧制御発振器は、周
波数対電圧の直線的関係の範囲が狭く、その動作温度に
強い依存性を有する。
受性は、その構成要素の特性により左右される。半導体
要素の周波数対電圧関係は指数法則及び二乗法則に従う
ものであり、かつ半導体要素は温度変化に敏感なので、
その結果、現在入手可能な半導体電圧制御発振器は、周
波数対電圧の直線的関係の範囲が狭く、その動作温度に
強い依存性を有する。
ディスク記憶装置の現在の製造工程では、電圧制御発振
器をレーザ・トリミングして、その直線的周波数/電圧
領域の中点をシステムの中心動作周波数と一致させるこ
゛とにより、電圧制御発振器の上記所望の機能を得てい
る。ただし、電圧制御発振器をレーザ・トリミングする
のは、費用のかさむ方法である。
器をレーザ・トリミングして、その直線的周波数/電圧
領域の中点をシステムの中心動作周波数と一致させるこ
゛とにより、電圧制御発振器の上記所望の機能を得てい
る。ただし、電圧制御発振器をレーザ・トリミングする
のは、費用のかさむ方法である。
C6発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は高い温度安定性を有する電圧制御発振器
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明他の目的は広い周波数範囲にわたって、電圧対周
波数関係が直線性を維持しているような電圧制御発振器
を提供することにある。
波数関係が直線性を維持しているような電圧制御発振器
を提供することにある。
D1問題点を解決するための手段
本発明は高い温度安定性を有する電圧制御発振器である
。発振器は、マルチバイブレータをスイッチングするバ
イポーラ型手段と、上記バイポーラ型手段に結合してい
て、上記バイポーラ型手段の温度変動を補正するFET
型電流源から構成されている。本発明による電圧制御発
振器は、さらに、上記バイポーラ型電流源に結合してい
てその電流を調節する抵抗性負荷も含んでいる。
。発振器は、マルチバイブレータをスイッチングするバ
イポーラ型手段と、上記バイポーラ型手段に結合してい
て、上記バイポーラ型手段の温度変動を補正するFET
型電流源から構成されている。本発明による電圧制御発
振器は、さらに、上記バイポーラ型電流源に結合してい
てその電流を調節する抵抗性負荷も含んでいる。
もう1つの態様では、本発明は、温度安定で電圧制御可
能な発振信号を発生させる方法である。
能な発振信号を発生させる方法である。
本方法は、バイポーラ手段でマルチバイブレータをスイ
ッチする措置と、FET電流源でバイポーラ手段の温度
変動を補正する措置から成る。
ッチする措置と、FET電流源でバイポーラ手段の温度
変動を補正する措置から成る。
E、実施例
図には、本発明の好ましい実施例による電圧制御発振器
(VCO)の概略図が示されている。合成キャパシタン
スがCとなるように、接続点AとBの間にコンデンサC
1bとC1aを並列に接続する。
(VCO)の概略図が示されている。合成キャパシタン
スがCとなるように、接続点AとBの間にコンデンサC
1bとC1aを並列に接続する。
当業者に理解されるように、チップ上の金属酸化膜半導
体(MOS)コンデンサとしてこれら2個のコンデンサ
を実現することができ、また1個またはそれ以上のコン
デンサによって置き換えて両接続点間に所望のキャパシ
タンスCを実現することができる。
体(MOS)コンデンサとしてこれら2個のコンデンサ
を実現することができ、また1個またはそれ以上のコン
デンサによって置き換えて両接続点間に所望のキャパシ
タンスCを実現することができる。
コンデンサ対C1b及びC1mの各々の側でnチャネル
FET1T1を及びT1゜が入力電圧Vlnによりバイ
アスされて飽和し、コンデンサに絶えず電流を流す電流
源となる。また、コンデンサ対の各側面には、それぞれ
バイポーラ型トランジスタQ。
FET1T1を及びT1゜が入力電圧Vlnによりバイ
アスされて飽和し、コンデンサに絶えず電流を流す電流
源となる。また、コンデンサ対の各側面には、それぞれ
バイポーラ型トランジスタQ。
及びQIOのエミッタが接続され、これがコンデンサに
充電電流を供給する。
充電電流を供給する。
トランジスタQ、のコレクタには、1個または2以上の
バイポーラ型ダイオードQ1及びQ2と直列接続された
抵抗R4からそれぞれが構成される1個またはそれ以上
の回線網が、接続されている。
バイポーラ型ダイオードQ1及びQ2と直列接続された
抵抗R4からそれぞれが構成される1個またはそれ以上
の回線網が、接続されている。
同様に、トランジスタQtoのコレクタには、抵抗R5
と1個またはそれ以上のバイポーラ型ダイオード、Q3
及びQ4との1個またはそれ以上の直列結合が接続され
ている。
と1個またはそれ以上のバイポーラ型ダイオード、Q3
及びQ4との1個またはそれ以上の直列結合が接続され
ている。
バイポーラ型トランジスタQ9がオンであり、バイポー
ラ型トランジスタQIOがオフであるとまず仮定するこ
とにより、回路の動作を説明することができる。バイポ
ーラ型トランジスタQ9のコレクタが接続される接続点
Cが、2個のバイポーラ型ダイオード(Q +及びQ2
)の電圧及びV。、からの電圧降下I4R4に等しい電
圧にクランプされる。ただし、I4は抵抗R4を通過し
て流れる電流である。
ラ型トランジスタQIOがオフであるとまず仮定するこ
とにより、回路の動作を説明することができる。バイポ
ーラ型トランジスタQ9のコレクタが接続される接続点
Cが、2個のバイポーラ型ダイオード(Q +及びQ2
)の電圧及びV。、からの電圧降下I4R4に等しい電
圧にクランプされる。ただし、I4は抵抗R4を通過し
て流れる電流である。
バイポーラ型トランジスタQ9を通過する電流は、FE
T1T11の放電電流よりも大きい。したがって、この
電流は、コンデンサ対CIm及びC1bを充電し、接続
点Aの電圧を上げる。ただし、この充電電流は、レジス
タR4により調節される。
T1T11の放電電流よりも大きい。したがって、この
電流は、コンデンサ対CIm及びC1bを充電し、接続
点Aの電圧を上げる。ただし、この充電電流は、レジス
タR4により調節される。
接続点りとトランジスタQ+oのベースの間ニ、低しき
い値のFET、TIが設けられていて、接続点りの電圧
の変動をクランプする。同様に、接続点Cとトランジス
タQ9のベースの間に、低しきイ値のFET1T2が設
けられていて、接続点Cの電圧の変動をクランプする。
い値のFET、TIが設けられていて、接続点りの電圧
の変動をクランプする。同様に、接続点Cとトランジス
タQ9のベースの間に、低しきイ値のFET1T2が設
けられていて、接続点Cの電圧の変動をクランプする。
これらの低しきい値のFETにより電圧をクランプする
と、電圧制御発振器の出力であるCとDの間の電圧のス
イッチング速度が改善される。
と、電圧制御発振器の出力であるCとDの間の電圧のス
イッチング速度が改善される。
FET1T+及びT2のしきい値が低い場合、トランジ
スタQ9のベースとFET1T2の片方の端子が接続さ
れている接続点りは、接続点Cと同じ電圧にFET1T
2間の電圧降下を加えたものにクランプされる。飽和状
態にあるFETの電流力 ・程式により、FET1T2
両端間の電圧降下を計算できる。
スタQ9のベースとFET1T2の片方の端子が接続さ
れている接続点りは、接続点Cと同じ電圧にFET1T
2間の電圧降下を加えたものにクランプされる。飽和状
態にあるFETの電流力 ・程式により、FET1T2
両端間の電圧降下を計算できる。
ダイオードQ1及びQ2が、抵抗R4を通過する電流を
調節する。同様に、ダイオードQ3及びQ4が、抵抗R
5を通過する電流を調節する。電流源Q9及びQ+oの
各々により与えられる充電電流は、それぞれR4及びR
5を通過しているので、オームの法則に従う。つまり、
電流対電圧関係の指数法則及び二乗法則の依存性をオー
ムの法則の依存性に置き換えることにより、電圧制御発
振器の広い直線性周波数範囲が達成される。
調節する。同様に、ダイオードQ3及びQ4が、抵抗R
5を通過する電流を調節する。電流源Q9及びQ+oの
各々により与えられる充電電流は、それぞれR4及びR
5を通過しているので、オームの法則に従う。つまり、
電流対電圧関係の指数法則及び二乗法則の依存性をオー
ムの法則の依存性に置き換えることにより、電圧制御発
振器の広い直線性周波数範囲が達成される。
接続点りにおける電圧からトランジスタQ9のベース・
エミッタ電圧降下vbeを引いたものに向けて接続点A
における電圧が上昇しNT!2により放電されるコンデ
ンサ対の接続点Bにおける電圧は接地電位に向けて降下
して行く。接続点Bにおける電圧が接続点Cの下のベー
ス・エミッタ電圧(Vb、)降下以下に降下すると、Q
、oはオンになり、Q9はオフになる。図中のX−X線
について電圧制御発振器回路は対称なので、このトグル
動作が繰り返される。
エミッタ電圧降下vbeを引いたものに向けて接続点A
における電圧が上昇しNT!2により放電されるコンデ
ンサ対の接続点Bにおける電圧は接地電位に向けて降下
して行く。接続点Bにおける電圧が接続点Cの下のベー
ス・エミッタ電圧(Vb、)降下以下に降下すると、Q
、oはオンになり、Q9はオフになる。図中のX−X線
について電圧制御発振器回路は対称なので、このトグル
動作が繰り返される。
負荷T5、T6、T7、T8を使って、発振器の動作電
圧点を確定する。
圧点を確定する。
動作温度が上がると、バイポーラ型とトランジスタQ9
及びQ+oのスイッチング速度が増加する。
及びQ+oのスイッチング速度が増加する。
ところが、動作温度の同じ上昇が、コンデンサからの電
流が流れるF E T1T1+及びT1□を遅くさせ、
したがってスイッチング速度を遅くさせる。
流が流れるF E T1T1+及びT1□を遅くさせ、
したがってスイッチング速度を遅くさせる。
つまり、何らかの温度変化があった場合、FET電流源
T’tt及びT1□による放電速度が対応して反対方向
に変化するので、バイポーラ型トランジスタQ9及びQ
IOによる速度変化が相殺される。したがって、FET
とバイポーラ型デバイスの温度敏感性係数は互いに補い
合っている。
T’tt及びT1□による放電速度が対応して反対方向
に変化するので、バイポーラ型トランジスタQ9及びQ
IOによる速度変化が相殺される。したがって、FET
とバイポーラ型デバイスの温度敏感性係数は互いに補い
合っている。
特定の半導体デバイス型を用いて回路を実現したが、同
じ特性を有するその他のデバイスを使用できることが、
当業者には理解されよう。たとえば、回路の他の部分に
相応する変更を施せば、pチャネルFETをnチャネル
FETに置き換えることができる。
じ特性を有するその他のデバイスを使用できることが、
当業者には理解されよう。たとえば、回路の他の部分に
相応する変更を施せば、pチャネルFETをnチャネル
FETに置き換えることができる。
図面は本発明による電圧制御発振器の一実施例の構成を
示す回路図である。 出願人 インターナシロナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーシ目ン 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
示す回路図である。 出願人 インターナシロナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーシ目ン 代理人 弁理士 山 本 仁 朗(外1名)
Claims (1)
- マルチバイブレータをスイッチングするためのバイポー
ラ・トランジスタと、前記バイポーラ・トランジスタの
スイッチング速度の温度による変動を補償するために前
記バイポーラ・トランジスタと接地電源との間に設けら
れたFETトランジスタと、を有する電圧制御発振器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US123024 | 1987-11-19 | ||
US07/123,024 US4812784A (en) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | Temperature stable voltage controlled oscillator with super linear wide frequency range |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161910A true JPH01161910A (ja) | 1989-06-26 |
JP2526278B2 JP2526278B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=22406294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63290386A Expired - Lifetime JP2526278B2 (ja) | 1987-11-19 | 1988-11-18 | 電圧制御発振器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4812784A (ja) |
EP (1) | EP0317150B1 (ja) |
JP (1) | JP2526278B2 (ja) |
DE (1) | DE3888100T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5153534A (en) * | 1991-10-10 | 1992-10-06 | Samsung Semiconductor, Inc. | High frequency VCO circuit |
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FI102228B1 (fi) * | 1997-01-16 | 1998-10-30 | Nokia Mobile Phones Ltd | Oskillaattorin tehonkulutuksen minimointi |
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US6377129B1 (en) * | 1999-04-30 | 2002-04-23 | Conexant Systems, Inc. | Programmable relaxation oscillator |
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US7292113B2 (en) * | 2003-09-09 | 2007-11-06 | Synergy Microwave Corporation | Multi-octave band tunable coupled-resonator oscillator |
US7088189B2 (en) * | 2003-09-09 | 2006-08-08 | Synergy Microwave Corporation | Integrated low noise microwave wideband push-push VCO |
EP1542354B1 (en) * | 2003-12-09 | 2021-02-03 | Synergy Microwave Corporation | Integrated ultra low noise microwave wideband push-push vco |
US7262670B2 (en) * | 2003-12-09 | 2007-08-28 | Synergy Microwave Corporation | Low thermal drift, tunable frequency voltage controlled oscillator |
EP1589655B1 (en) * | 2004-04-21 | 2019-08-21 | Synergy Microwave Corporation | Wideband voltage controlled oscillator employing evanescent mode coupled-resonators |
CA2515982C (en) * | 2004-08-16 | 2008-07-22 | Synergy Microwave Corporation | Low noise, hybrid tuned wideband voltage controlled oscillator |
EP1886403B1 (en) * | 2005-05-20 | 2018-12-26 | Synergy Microwave Corporation | Tunable oscillator having series and parallel tuned resonant circuits |
CA2566283C (en) | 2005-11-02 | 2011-10-18 | Synergy Microwave Corporation | User-definable, low cost, low phase hit and spectrally pure tunable oscillator |
JP5568207B2 (ja) * | 2005-11-15 | 2014-08-06 | シナジー マイクロウェーブ コーポレーション | ユーザ指定可能、低コスト、低ノイズであり、位相跳躍に影響されにくいマルチオクターブ帯域チューナブル発振器 |
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-
1987
- 1987-11-19 US US07/123,024 patent/US4812784A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-11-08 EP EP88310472A patent/EP0317150B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-08 DE DE3888100T patent/DE3888100T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-18 JP JP63290386A patent/JP2526278B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50126147A (ja) * | 1974-03-22 | 1975-10-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0317150A3 (en) | 1990-08-22 |
DE3888100T2 (de) | 1994-09-15 |
DE3888100D1 (de) | 1994-04-07 |
EP0317150A2 (en) | 1989-05-24 |
JP2526278B2 (ja) | 1996-08-21 |
EP0317150B1 (en) | 1994-03-02 |
US4812784A (en) | 1989-03-14 |
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