JPH01161898U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は、本考案の舶用プロペラ装置
の例であり、第１図は、その船尾部側面図、第２
図は、第１図の―線矢視図、第３図は、本考
案の第１実施例を示す第１図の―線断面図、
第４図は、プロペラボス部上の流線図、第５図は
、本考案の第２実施例を示すプロペラボス部の拡
大図を示す。第６図〜第８図は、従来の舶用プロ
ペラの例であり、第６図は、船尾部側面図、第７
図は、第６図の―線矢視図、第８図は、プロ
ペラボス部の流線図を示している。 ５…プロペラボス、６ａ〜６ｄ…プロペラ翼、
７…ボスキヤツプ、８ａ〜８ｄ…プロペラボス上
のリング、９ａ，９ｂ…ボスキヤツプ上のリング
、１０…粗面加工部、１１…溝。

補正 平１．６．３０ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 舶用プロペラ装置

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ それ自体が回転するとき、前向きに推力を発
   生するようにピツチを有するプロペラ翼が複数枚
   、放射状にプロペラボスより突出してなる船用プ
   ロペラにおいて、上記プロペラボスおよび／また
   はボスキヤツプ面上にリング状なる突起物を複数
   枚設けてなることを特徴とする舶用プロペラ装置
   。 ２ 上記第１の請求項の突起物を凹状なる溝とし
   たことを特徴とする舶用プロペラ。 ３ 上記第１の請求項の船用プロペラにおいて、
   プロペラボスおよび／またはボスキヤツプ面上に
   網状または粒子状なる粗面加工部を有したことを
   特徴とする舶用プロペラ装置。