JPH01158287U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のワークの位置決め搬送装置
の平面図、第２図は同左側面図、第３図は同正面
図、第４図はワーク載置部材が下降位置に移動し
た状態の同左側面図、第５図は同正面図である。 １……ワーク載置部材、１ａ……昇降枠体、１
ｂ……鍔板、２……昇降部材、２ａ……エアある
いは油圧シリンダ、２ｂ……ピストンロツド、３
……固定載置部材、４……上下可動載置部材、４
ａ……ハウジング、４ｂ，４ｂ′……ロツド、４
ｃ……連結板、４ｄ……支持板、４ｅ……ロツド
状の載置台、４ｆ，４ｆ′……スプリング、４ｇ
……押圧板、４ｈ……ブラケツト、４ｉ……支軸
、４ｊ，４ｊ′……ローラ、４ｋ……押圧体、５
……位置決め部材、６，６′……ガイドロツド、
７……支持部材、８，８′……ハウジング、９…
…アクチエータ、９ａ……ねじ棒、１０……リミ
ツトスイツチ、１１……アクチエータ、１１ａ…
…支持板、１１ｂ……ねじ棒、１２……リミツト
スイツチ、１３……支持柱、１３′……支持アー
ム、１４……当接体、１５，１５′……位置決め
ピン、１６……下型、１７，１７′……位置決め
プレート、１８……バキユームカプラ、１９……
上型、２０……ガイドロツド、２１……押動プレ
ート、２２……次の加工ステーシヨン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワーク載置部材が、上昇位置でワークを受取り
   、下降位置でワークを加工位置に置き、ワークの
   加工後の上昇位置でワークを次工程へ搬送するよ
   うにしたワークの搬送装置において、 前記ワーク載置部材を昇降させる昇降部材と、
   ワーク載置部材の昇降時および上昇位置において
   これに載置されたワークを傾斜させ、下降した時
   にはワークを所定の載置状態に直すようにしたワ
   ーク載置部材に設けた固定載置部材と上下可動載
   置部材と、 傾斜して載置されたワークの低位置側の側縁を
   当接させて載置位置が狂わないようにするためワ
   ーク載置部材に設けた位置決め部材とよりなるワ
   ークの位置決め搬送装置。