JPH0115752B2 - - Google Patents

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JPH0115752B2
JPH0115752B2 JP54140380A JP14038079A JPH0115752B2 JP H0115752 B2 JPH0115752 B2 JP H0115752B2 JP 54140380 A JP54140380 A JP 54140380A JP 14038079 A JP14038079 A JP 14038079A JP H0115752 B2 JPH0115752 B2 JP H0115752B2
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JP
Japan
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valve
poppet
chamber
poppet valve
valve seat
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JP54140380A
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English (en)
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JPS5590779A (en
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Muarei Guramu Maachin
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MTS Systems Corp
Original Assignee
MTS Systems Corp
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Publication date
Application filed by MTS Systems Corp filed Critical MTS Systems Corp
Publication of JPS5590779A publication Critical patent/JPS5590779A/ja
Publication of JPH0115752B2 publication Critical patent/JPH0115752B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/08Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces
    • G01N3/10Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces generated by pneumatic or hydraulic pressure

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、短時間でアクチユエータの多量の流
れを許容する大容量弁に関する。
現在まで、本出願人は速度ジエネレータ
(Velocity generator)として知られるものを開
発してきた。このものは比較的大きな量の運動を
提供するアクチユエータである。このようなアク
チユエータは一般に直接圧力源に接続され、そし
て速度ジエネレータの作動ピステン上のシールに
より制御される内部の入口孔を有する。ピストン
は入口孔を閉じる位置に保持され、附勢されたと
きにはこのピストンを保持している力が減少して
ピストンがまず僅かに動き、次いで全体のピスト
ンが速度ジエネレータのアクチユエータを取巻く
組込み式のアキユムレータからの供給圧力を受け
る。このような速度ジエネレータは例えば自動車
内装部の衝撃試験のための動力試験システムのた
めに使用される。
更に、従来においては、高速アクチユエータを
試験片のために使用した場合、毎分400ガロン
(約1514リツトル)の流量を取扱える大きなソレ
ノイド弁でアクチユエータを制御することが知ら
れている。このような弁は大きく高価で、望み通
りの速さでは開かない。
本発明の目的は、上述した従来技術の諸欠点を
除去し、圧力流体源からの大流量の加圧流体の流
れを制御することのできる制御弁を提供すること
にある。
かかる目的を達成するため、本発明の制御弁は
次のような構成を採る。すなわち、圧力流体源か
ら流体圧アクチユエータへの加圧流体の流れを制
御するための制御弁において、前記圧力流体源に
連結される入口通路と、出口通路と、を有する弁
本体と、前記弁本体に形成されたボアと、前記ボ
アを囲繞するように形成された弁座と、前記ボア
内に取り付けられ、開放位置に移動することによ
つて、前記入口通路が前記弁座を介して前記出口
通路に連通することを許容する、ポペツト弁と、
前記ポペツト弁に形成され、かつ、該ポペツト弁
が閉鎖位置にあるとき、前記弁座と係合して前記
入口通路から前記出口通路への流れを遮断する、
弁座係合部と、前記弁本体の内部の、前記ポペツ
ト弁を挟んで前記弁座とは反対側に形成され、か
つ、前記ポペツト弁を前記弁座に圧着させて保持
するのに十分な流体圧力を有する、制御室と、開
弁することにより前記制御室内の圧力を開放し、
かつ、前記ポペツト弁が前記入口通路の圧力を受
けた状態で前記弁座から離れることを許容する、
弁と、前記制御室に開口する蓄圧室を有するアキ
ユムレータと、前記制御室と前記蓄圧室との間に
前記弁とは別体として形成されたオリフイスであ
つて、前記弁の弁開口よりも実質的に大きな開口
を有し、かつ、前記ポペツト弁が前記弁座から離
れるとき、前記制御室からの流体の流れを制御す
ると共に前記ポペツト弁の移動速度を調整する、
オリフイスと、を有することを特徴とする、制御
弁である。
本発明の高流量制御弁は流体圧力により通常閉
じた状態に保持されたポペツト型の弁ピストンを
利用し、この弁ピストンは作動した時には急速に
開いて、短時間で、圧力源からの流体圧力をアク
チユエータへ提供する。ポペツト即ち弁ピストン
の開放運動はオリフイスを介して作用するアキユ
ムレータを使用することにより制御されクツシヨ
ンを与えられ、ポペツトが開いたときにオリフイ
ス及びアキユムレータが開放速度を制御するよう
になつている。主圧力供給源からアクチユエータ
への加圧流体の移送の最終速度を制御すべくポペ
ツト即ち弁ピストンの開放ストロークを制御する
ための手段も設けてある。
図に10にて示すアクチユエータ組立体は試験
片11の如き試験片の引張り試験に使用するもの
として示されている。アクチユエータ組立体はク
ロスヘツド12を有する荷重フレームと上部の試
験片把持具13とを含み、またクロスヘツド上の
試験片に荷重を伝えるための荷重セルをも含む。
上部把持具13が試験片11の上端を保持し、試
験片の下端は下部把持具14が保持し、この下部
把持具14はユニツト化された流体圧アクチユエ
ータ(以下、アクチユエータユニツトという)1
6の出力シヤフト15に連結してある。アクチユ
エータユニツト16は適当な連結手段を介して普
通の型式の荷重フレーム基板17に装着され、図
示した連結手段は荷重をいくらか吸収する硬質ゴ
ムブロツク18を含む。基板17の下面には弁本
体21が装着してあり、この弁本体21はキヤツ
プネジ等の適当な手段により基板に保持されてい
る。
出力シヤフト15を有するアクチユエータユニ
ツト16は、普通の方法で内部ピストン24を収
容したシリンダ23を有し、ピストン24は出力
シヤフト15に取付けてある。ピストン24はシ
リンダ23内を2つの別個の室に分割し、その一
方は上方のアクチユエータ室27であり、他方は
下方のクツシヨン室26である。適当な変位トラ
ンスジユーサ28がシリンダ23の基板に取付け
てあり、このトランスジユーサは普通の方法でピ
ストン24に連結された感知ロツド29を有す
る。
図示のように、マニホールド組立体はシリンダ
23の開いた上端部を収容しており、そのため室
27はマニホールド組立体21に設けた適当な通
路31を介してポペツト弁32の第1端面に通じ
ている。ポペツト弁32はマニホールド組立体2
1のボア33内に装着されており、このボア33
は通路31の径より僅かに大きな径を有してい
る。ボア33と通路31との接続部はマニホール
ド組立体内に肩部34を形成し、この肩部は、通
路31を取巻きアクチユエータ室27側とは反対
側(ボア33側)に弁座を構成する。
ポペツト弁32はボア33内に滑動可能に装着
されていて、圧力シールのための適当なO−リン
グを有する。ポペツト弁32は肩部34に着座す
る減径端部を有し、この端部は中間の肩部35
と、肩部34に着座してポペツト弁の閉状態を確
立する弁座係合部、すなわち第2肩部37とを有
する。
ボア33は肩部35,37間において環状のみ
ぞ36を有する。みぞ36は入口通路40を介し
て、マニホールド組立体21内に直接設けたアキ
ユムレータの第1室41に通じており、アキユム
レータはこの室41内に滑動可能に装着した可動
ピストン42を含み、このピストンは適所にネジ
止めされた内部カラー43により適所に保持され
ている。ピストン42の反対側(通路40から遠
い方の側)にアキユムレータの第2室44が形成
されており、この室44には適当な圧力の適当な
ガス状流体が満たしてある。室44は端部ブロツ
ク45で閉じてある。室44内の圧力は室41の
体積を減少させるようにピストン42を通路40
の方へ押圧する傾向を有する。室41は、後述す
るように、アクチユエータユニツト16を作動さ
せるため弁開口及び通路31を通つて供給される
液圧油で満たされている。端部ブロツク45には
室44に通じる適当な通路が設けてあり、この通
路は圧力源からの所望の圧力の流体を室44内へ
満たすために使用する弁46に通じている。
同様に、圧力源から適当な液圧流体を室41及
び通路40へ供給するための弁50(第2図)も
設けてある。弁50は必要なら室41から流体を
排出させるためにも使用できるソレノイド弁であ
る。
ボア33は、肩部37から遠い方のポペツト弁
32の側(第2図右側)にある制御室51に通じ
ており、この室51は圧力源に通じた通常開いた
弁52を介して適量の液圧流体で満たされる。圧
力源からの圧力が室51へ通常供給されている。
室51はまたオリフイス53を介して、マニホー
ルド組立体21に設けた第2アキユムレータ54
にも通じている。第2アキユムレータ54は、図
示のように一端面がオリフイス53に通じた内部
ピストン55を有し、このピストンの反対側には
室56が位置し、この室56は制御弁57及び適
当な通路を介して適量のガス状加圧流体で満たさ
れる。ピストン55はこのピストンを装着した室
内で気密に滑動でき、例えば400プサイ(約28
Kg/cm2)の如き比較的小さな圧力を提供する。
室51はまたシール用プラグ62の端部に装着
した調整可能な停止バンパー60をも収容してお
り、プラグ62は手動制御ノブ64を使用してマ
イクロメータネジ調整子63により制御されう
る。プラグ62は室51の一端をシールする部分
を有する。ノブ64を回転させてマニホールド組
立体21内の適当なネジ孔内で調整子63を調整
することにより、停止バンパー60の(ポペツト
弁32に面した側の)端部の位置が変えられ、そ
のため閉じた位置にあるとき(第2図)のポペツ
ト弁32の端部と停止バンパー60の前記端部と
の間の距離も変えられる。
圧力導入用の環状みぞ36とポペツト弁32の
右側(第2図)のボア部分33との間をシールす
るためポペツト弁32にO−リングが設けてある
ことに注意すべきである。
試験片11に対する試験を開始するに当り、導
管67を介して圧力源から室27へ通じている適
当な手動弁63′を作動させることにより、又は
導管67を介して室27から排液口へ通じている
別の手動弁64′を作動させることにより、アク
チユエータのピストン24が制御されうる。みぞ
36から従つて室41から(室27への)導管6
7へ通じた導管67A内に手動弁66及びニード
ル弁65を設けてもよい。ニードル弁65の目的
は低率での試験を行なうように試験片への荷重を
手動で制御できるようにすることである。それ
故、試験に対する手動の制御が可能である。この
手動制御の間は、ポペツト弁32は閉じたままで
ある。
手動弁66は通常閉じており、ニードル弁65
は通常使用されない。手動弁63′,64′は把持
具と試験片11とを所望の関係に調整するときに
のみ使用される。弁63′,64′は共に通常は閉
じており、そのため室27は液圧アクチユエータ
の他の閉じた室と同じように動作する。試験片に
荷重を加えたくない場合には、室27は圧力を及
ぼさない油で満たされる。
第1,2図に示すように設定したとき、即ち、
ポペツト弁32を閉じた位置にし、弁52に接続
された圧力源により制御されるポペツト弁の制御
室51及びボア33内の圧力によりポペツト弁3
2を閉じた位置に保持しているとき、まず、室2
6を窒素の如き適量のガス状加圧流体で満たし試
験片が破壊したときのピストン24のためのクツ
シヨンを提供する。次いで、弁52を作動させて
室51内の圧力を排出口へ逃がす。室51内の圧
力が低下するや否や、通路40を介して作用して
いる室41内の圧力がポペツト弁32の肩部35
に作用してポペツト弁を第2図の右方即ちバンパ
ー60の方へ動かす。肩部37がマニホールド組
立体21の弁座用肩部34から離れるや否や、ピ
ストン42により形成されたアクチユエータの全
圧力がポペツト弁32に作してこの弁をバンパー
60の方へ押圧する。これと同時に、室51内の
液圧油はオリフイス53を介してピストン55に
作用するが、このピストンは窒素の如きガスによ
つて例えば400プサイ(28Kg/cm2)の圧力にてク
ツシヨン作用を受けている。ポペツト弁32はオ
リフイス53により決定され制御された割合です
みやかに開く。オリフイスの横断面積は弁52内
の開口の面積より実質上大きくなつている。ポペ
ツト弁32の開口面積と弁52の開口面積との差
は極めて大きく、ポペツト弁32の開口に関する
弁52の開口の影響は無視できる。ピストン55
は室56内のガスを圧縮する。通路31は完全に
開いて通路40に連通し、その結果速い流れで液
圧油が室27へ入りピストン24を下方へ押し進
め、そのためアキユムレータ室44内の圧力と室
41内の液圧油の量とポペツト弁32が開くこと
のできる量とに依存した所定の荷重及び速度で試
験片に対する試験が行なわれる。ピストン42を
通路40に隣接する所定の位置まで動けるように
し、もつてアクチユエータを作動させるために使
用する液圧油の量を所定量にすることもできる。
ポペツト弁32の運動に対してクツシヨンを与
えるために使用するアキユムレータピストン55
の作用は弁の開放速度及びオリフイス53の寸法
を制御するのみならず、アクチユエータに対する
加速時間(transient)を減少させる。ポペツト
弁32の速度を制御することにより、停止バンパ
ー即ち停止ブロツク60は特別なクツシヨン部材
を有する必要がなくなる。更に、ポペツト弁32
のストロークは、第2の流れ制御弁を必要とせず
に室41からの流れを制御するように弁ピストン
の開く量を直接制御するように、ネジ調整子63
を調節することにより、制御される。
高率(高速)の試験では普通であるが、1秒間
当り100〜1000インチ(2.54〜25.4m)の範囲に
おいて、ピストン24はその最大速度に達する前
に、或る程度の運行距離を必要とし、従つて把持
具13,14は、アクチユエータが所定の速度に
達するまで試験片が引張りを受けないように、試
験片の引張り開始前にピストンの或る程度の運動
を許容するゆとりを与えるように試験片を把持す
る必要がある。例えば、1秒間当り10〜300イン
チ(0.26〜7.6m)の範囲内の如き中速の試験に
おいては、試験片11は把持具内でゆとりを有さ
ずに取付けられ、ピストンの加速運動距離は
0.0001〜0.1インチ(2.54×10-3〜2.54mm)でよい。
ニードル弁65及び弁66は、1秒間当り1/10
〜10インチ(0.25〜25.4cm)の範囲内の加速とい
う極めて低比率を有する準静止(quasistatic)
即ち超低速の試験において使用される。このよう
な試験速度は、弁66を開いたのちにニードル弁
65を通る室41からの流れのための径路を手動
で制御することにより達成される。アキユムレー
タをチヤージするために適当な制御子を使用する
ことができ、ソレノイド弁である始動弁52は、
試験を実際行なつているときに操作者が近くにい
なくてもよいように遠隔操作できるものでよい。
マニホールド組立体21は高流量を提供するため
室27に通じた31の如き通路や孔を一体的に有
している。高速で作動するポペツト弁は1ミリ秒
程度で開く。
主アキユムレータ内の圧力は通常、ピストン5
5上の圧より実質上大きい2500プサイ(175Kg/
cm2)程度である。
必要なら、アクチユエータのピストンに対して
クツシヨンを与えるため、室26に通じ液圧油で
満たされたアキユムレータを用いてもよい。室2
6から逃げる油の量を調整して必要なクツシヨン
を与えるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高速解放弁と一緒に使用する
アクチユエータの部分破断垂直断面図。第2図は
第1図の2−2線における部分破断断面図であ
る。 10:アクチユエータ組立体、11:試験片、
16:アクチユエータユニツト、21:弁本体、
24:ピストン、23:シリンダ、26,27:
室、32:ポペツト弁、33:ボア、34:肩
部、35,37:肩部、36:みぞ、42:ピス
トン、41,44:室、53:オリフイス、5
4:アキユムレータ、55:ピストン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧力流体源から流体圧アクチユエータ16へ
    の加圧流体の流れを制御するための制御弁におい
    て、 前記圧力流体源に連結される入口通路40と、
    出口通路31と、を有する弁本体21と、 前記弁本体21に形成されたボア33と、 前記ボア33を囲繞するように形成された弁座
    34と、 前記ボア33内に取り付けられ、開放位置に移
    動することによつて、前記入口通路40が前記弁
    座34を介して前記出口通路31に連通すること
    を許容する、ポペツト弁32と、 前記ポペツト弁32に形成され、かつ、該ポペ
    ツト弁32が閉鎖位置にあるとき、前記弁座34
    と係合して前記入口通路40から前記出口通路3
    1への流れを遮断する、弁座係合部37と、 前記弁本体21の内部の、前記ポペツト弁32
    を挟んで前記弁座34とは反対側に形成され、か
    つ、前記ポペツト弁32を前記弁座34に圧着さ
    せて保持するのに十分な流体圧力を有する、制御
    室51と、 開弁することにより前記制御室51内の圧力を
    開放し、かつ、前記ポペツト弁32が前記入口通
    路40内の圧力を受けた状態で前記弁座34から
    離れることを許容する、弁52と、 前記制御室51に開口する蓄圧室を有するアキ
    ユムレータ54と、 前記制御室51と前記蓄圧室との間に前記弁5
    2とは別体として形成されたオリフイス53であ
    つて、前記弁52の弁開口よりも実質的に大きな
    開口を有し、かつ、前記ポペツト弁32が前記弁
    座34から離れるとき、前記制御室51からの流
    体の流れを制御すると共に前記ポペツト弁32の
    移動速度を調整する、オリフイス53と、 を有することを特徴とする、制御弁。 2 特許請求の範囲第1項記載の制御弁におい
    て、前記ポペツト弁が前記弁座から離れることが
    できる距離を制限するため、前記弁本体に取り付
    けられ、かつ、前記弁座とは反対側に位置する前
    記ポペツト弁の端部に対し、接近したり離れたり
    することのできる、ねじ込み式のプラグを有す
    る、前記制御弁。 3 特許請求の範囲第1項記載の制御弁におい
    て、前記ポペツト弁が第1端部と中間部と第2端
    部とを有するポペツトピストンからなり、前記弁
    座が前記ボアを囲繞する肩部からなり、前記ポペ
    ツト弁はその第1端部付近に前記弁座と係合する
    面を有し、前記弁本体の前記入口通路は前記ポペ
    ツト弁の前記中間部に開口し、前記制御室を前記
    入口通路から密封すると共に前記ポペツト弁を開
    弁位置に移動させ得るように、前記ポペツト弁の
    第2端部と前記ボアとの間に圧力シールを取り付
    けてなる、制御弁。
JP14038079A 1978-10-30 1979-10-30 Control valve Granted JPS5590779A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/955,964 US4290343A (en) 1978-10-30 1978-10-30 High volume poppet valve with orifice opening speed control

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5590779A JPS5590779A (en) 1980-07-09
JPH0115752B2 true JPH0115752B2 (ja) 1989-03-20

Family

ID=25497608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14038079A Granted JPS5590779A (en) 1978-10-30 1979-10-30 Control valve

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4290343A (ja)
JP (1) JPS5590779A (ja)
DE (1) DE2944117A1 (ja)
GB (1) GB2034008B (ja)

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