JPH01156633A - 圧力差指示装置 - Google Patents
圧力差指示装置Info
- Publication number
- JPH01156633A JPH01156633A JP26963988A JP26963988A JPH01156633A JP H01156633 A JPH01156633 A JP H01156633A JP 26963988 A JP26963988 A JP 26963988A JP 26963988 A JP26963988 A JP 26963988A JP H01156633 A JPH01156633 A JP H01156633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- pressure difference
- cylinder
- conical cylinder
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/42—Auxiliary equipment or operation thereof
- B01D46/44—Auxiliary equipment or operation thereof controlling filtration
- B01D46/446—Auxiliary equipment or operation thereof controlling filtration by pressure measuring
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧力差が一定値になったとき、弾性力の作用
に抗して第1位置と第2位置との間に調節されるように
なったピストン(14)を備える圧力差指示装置に関す
るものである。
に抗して第1位置と第2位置との間に調節されるように
なったピストン(14)を備える圧力差指示装置に関す
るものである。
この種の装置は真空掃除機の排気フィルタのような、フ
ィルタの詰まりを指示するため使用されるフィルタが詰
まるとき、フィルタを通る圧力降下は増加し、圧力降下
が一定値に達するとき装置はフィルタを新しいものと交
換することを指示する信号を発生する。所定時間での排
気フィルタの交換は真空掃除機の吸込力を維持するのに
役立つ。
ィルタの詰まりを指示するため使用されるフィルタが詰
まるとき、フィルタを通る圧力降下は増加し、圧力降下
が一定値に達するとき装置はフィルタを新しいものと交
換することを指示する信号を発生する。所定時間での排
気フィルタの交換は真空掃除機の吸込力を維持するのに
役立つ。
本発明の目的は、明瞭かつ確実な信号を発生し、良い機
能的信軌性および簡単な構造を有し、かつ低価格で製造
しうる、指示装置を提供することにある。この目的は、
全体的に、ピストンが円錐形シリンダ内で移動可能で、
シリンダの細い端部の開口を通って延び圧力差によって
作動される面積を有するピストンロッド備え、前記面積
が前記値に達したとき調節を開始するような大きさであ
ることを特徴とする、前記種類の装置によって達成され
る。
能的信軌性および簡単な構造を有し、かつ低価格で製造
しうる、指示装置を提供することにある。この目的は、
全体的に、ピストンが円錐形シリンダ内で移動可能で、
シリンダの細い端部の開口を通って延び圧力差によって
作動される面積を有するピストンロッド備え、前記面積
が前記値に達したとき調節を開始するような大きさであ
ることを特徴とする、前記種類の装置によって達成され
る。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
図面において、フィルタ10は、たとえば、真空掃除機
の排気フィルタとすることができる。空気流はフィルタ
を通って上向きに流れ、圧力差がその底部側における過
大圧力とその頂部側の大気圧との間に発生する。この圧
力差はフィルタの詰まり具合による。
の排気フィルタとすることができる。空気流はフィルタ
を通って上向きに流れ、圧力差がその底部側における過
大圧力とその頂部側の大気圧との間に発生する。この圧
力差はフィルタの詰まり具合による。
円錐形シリンダ12はその細い端部をフィルタ10の開
口に配置している。シリンダ12にはピストン14が設
けられ、ピストン14は第1閏と第2図に示す位置の間
で垂直に移動可能である。
口に配置している。シリンダ12にはピストン14が設
けられ、ピストン14は第1閏と第2図に示す位置の間
で垂直に移動可能である。
ピストン14は、シリンダ12の上端を通って延びその
自由端に円錐形延長部14bを有するピストンロッド1
4bによって、吊下げられている。
自由端に円錐形延長部14bを有するピストンロッド1
4bによって、吊下げられている。
第2図に示す通常の位置において、ピストンロッド14
aの円錐形延長部14bはシリンダ12の上端に密封的
に係合する。したがって、その位置においてはシリンダ
を通る空気流は存在しない。
aの円錐形延長部14bはシリンダ12の上端に密封的
に係合する。したがって、その位置においてはシリンダ
を通る空気流は存在しない。
ピストンおよびピストンロッドの重量は、ピストンロッ
ドの横断面積に対応し、これらの部分に作用する重力は
、フィルタを横切る一定の圧力差で、前記横断面積に作
用する上向き上昇力と釣合う。
ドの横断面積に対応し、これらの部分に作用する重力は
、フィルタを横切る一定の圧力差で、前記横断面積に作
用する上向き上昇力と釣合う。
この圧力差がフィルタの詰まりによって過大になると、
ピストンおよびピストンロッドは第1図の位置から上方
に移動し、ピストンロッドとシリンダ12の上端との間
に隙間が生ずる。このため、シリンダを通る空気流が生
じ、ピストン14に上向き力を及ぼす、この力はピスト
ンが上向きに移動するとき増加し、ピストンと円錐形シ
リンダ内壁との隙間は減少する。したがって、−旦ピス
トンが上向きに動き始めると、第2図に示された位置へ
の迅速な調節が起る。
ピストンおよびピストンロッドは第1図の位置から上方
に移動し、ピストンロッドとシリンダ12の上端との間
に隙間が生ずる。このため、シリンダを通る空気流が生
じ、ピストン14に上向き力を及ぼす、この力はピスト
ンが上向きに移動するとき増加し、ピストンと円錐形シ
リンダ内壁との隙間は減少する。したがって、−旦ピス
トンが上向きに動き始めると、第2図に示された位置へ
の迅速な調節が起る。
上記機能により、フィルタの詰まりは確実に指示され、
このことは、ピストンロッドの上端がフィルタ10上方
に突出しているため、容易に認識することができる。
このことは、ピストンロッドの上端がフィルタ10上方
に突出しているため、容易に認識することができる。
ピストン14が円錐形シリンダ壁に硬着するのを防止す
るため、シリンダはピストンが上端位置において衝突す
る内部停止片12aを備えている。
るため、シリンダはピストンが上端位置において衝突す
る内部停止片12aを備えている。
勿論、指示装置を上記実施例に示されたようなフィルタ
の開口に設けることは必ずしも必要でなく、流れの圧力
差によって作動される限り任意の方法で取付けることが
できる。上記に説明したように垂直に配置することが必
要でないばかりでなく、他の角度的位置をとることもで
きる。実施例において利用されたピストンに加えられる
重力は、そのような場合、ばねの弾性力と置換すること
ができる。
の開口に設けることは必ずしも必要でなく、流れの圧力
差によって作動される限り任意の方法で取付けることが
できる。上記に説明したように垂直に配置することが必
要でないばかりでなく、他の角度的位置をとることもで
きる。実施例において利用されたピストンに加えられる
重力は、そのような場合、ばねの弾性力と置換すること
ができる。
第1図および第2図は本発明にらる指示器の好ましい実
施例を示す2つの異った位置における縦断面図。
施例を示す2つの異った位置における縦断面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧力差が一定値になつたとき、弾性力の作用に抗し
て第1位置と第2位置との間に調節されるようになつた
ピストン(14)を備える圧力差指示装置であつて、ピ
ストン(14)が円錐形シリンダ内で移動可能でシリン
ダの細い端部の開口を通つて延び圧力差によつて作動さ
れる面積を有するピストンロッド(14a)備え、前記
面積が前記値に達したとき調節を開始するような大きさ
であることを特徴とする、前記圧力差指示装置。 2、ピストンロッド(14a)の自由端が前記第1位置
においてシリンダの細い端部を閉鎖するシール装置(1
4b)を備えたことを特徴とする、請求項1記載の装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8704489A SE459634B (sv) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | Tryckindikator |
SE8704489-7 | 1987-11-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156633A true JPH01156633A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=20370244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26963988A Pending JPH01156633A (ja) | 1987-11-16 | 1988-10-27 | 圧力差指示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0317532A1 (ja) |
JP (1) | JPH01156633A (ja) |
AU (1) | AU2470388A (ja) |
SE (1) | SE459634B (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3024655A (en) * | 1959-06-16 | 1962-03-13 | F W Dwyer Mfg Company | Filter gauge |
FR1260808A (fr) * | 1960-04-02 | 1961-05-12 | Lautrette & Cie | Perfectionnements apportés aux appareils, plus spécialement pour le contrôle du colmatage des filtres, comportant une mesure de pression différentielle |
FR2421660A1 (fr) * | 1978-04-05 | 1979-11-02 | Eurogest | Indicateur de colmatage pour filtre a air |
-
1987
- 1987-11-16 SE SE8704489A patent/SE459634B/sv not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-10-19 EP EP88850352A patent/EP0317532A1/en not_active Withdrawn
- 1988-10-27 JP JP26963988A patent/JPH01156633A/ja active Pending
- 1988-11-03 AU AU24703/88A patent/AU2470388A/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE459634B (sv) | 1989-07-24 |
SE8704489L (sv) | 1989-05-17 |
SE8704489D0 (sv) | 1987-11-16 |
AU2470388A (en) | 1989-05-18 |
EP0317532A1 (en) | 1989-05-24 |
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