JPH01155817A - 電気掃除機の接続管 - Google Patents

電気掃除機の接続管

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JPH01155817A
JPH01155817A JP31710987A JP31710987A JPH01155817A JP H01155817 A JPH01155817 A JP H01155817A JP 31710987 A JP31710987 A JP 31710987A JP 31710987 A JP31710987 A JP 31710987A JP H01155817 A JPH01155817 A JP H01155817A
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JP
Japan
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conductive
central axis
bodies
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tube
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Application number
JP31710987A
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Inventor
Hiroshi Yokoyama
広 横山
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば掃除機本体から給電される電動機に
より駆動される回転ブラシを有する吸込口体と掃除機本
体との間に着脱自在に介在される電気掃除機の接続管に
係り、とくに、接続管体同志の電気的接続の構造に関す
る。
(従来の技術) 従来、たとえば実開昭60−116969号公報に記載
されているように、掃除機本体に着脱自在の接続管体で
あるホースおよび一対の延長管を介して接続される吸込
口体に、掃除機本体からホースおよび延長管に沿って設
けられた導電線を介して給電される回転ブラシ駆動用の
電動機を設けた電気掃除機が知られている。そして、こ
の従来の電気掃除機において、延長管は、流路を有する
プラスチック管の中心軸を中心とした外周の任意の一部
分に、このプラスチック管の一端から他端までその軸方
向へ延びる突部を形成し、この突部内に電気接片を両端
に接続した導電線を埋設した構造となっており、また、
前記電気接片は、導電線の一端のものを凸状の金属棒と
し、他端のものを凹状の金属筒とした構造になっている
。さらに、ホースおよび吸込口体にも、同様の金属棒ま
たは金属筒が設けられている。こうして、ホースと延長
管、延長管同志、延長管と吸込口体との接続に際し、金
属棒が金属筒に挿入されることにより、ホース、延長管
および吸込口体内の導電線が電気的に接続されるように
している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の構造では、延長管などにおい
て電気接片すなわち金属棒、金属筒が周方向の特定の位
置に設けられた構造になっていたため、たとえば延長管
同志を嵌合して接続するとき、金属棒と金属筒とが接触
される際の両延長管の周方向の位置関係が限定され、あ
る決まった周方向の位置関係でしか接続することができ
ず、接続時の操作性が悪い問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、電気的に接続される導電線を設けた電気掃除機の接続
管において、接続時の操作性を向上させることを目的と
するものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、互いに着脱自在にかつ同軸的に接続される接
続部および被接続部のいずれかを端部に有するとともに
これら接続部および被接続部の接続状態を保持する固定
手段を有する複数の接続管体と、これら接続管体にそれ
ぞれ複数設けられ互いに電気的に接続される導電線とを
備えた電気掃除機の接続管において、前記接続部および
被接続部のいずれか一方たとえば被接続部に、前記導電
線に接続された大小径の異なる複数の円環状の導電性リ
ング体をそれぞれ接続管体の軸方向と直交する面に位置
しかつ接続管体の中心軸を中心として設け、他方たとえ
ば接続部に、前記導電線に接続されかつ前記導電性リン
グ体に接離自在に接触される複数の導電性接点体を接続
管体の中心軸からそれぞれ前記導電性リング体の径と等
しい距11fllれて、接続管体の軸方向における外方
へ弾性体により付勢して設けたものである。
(作用) 本発明の電気掃除機の接続管では、接続管体同志を接続
するとき、一方の接続管体の被接続部と他方の接続管体
の接続部とを中心軸を合わせて接続すると、これら被接
続部または接続部の一方に接続管体の軸方向と直交する
面に位置しかつ接続管体の中心軸を中心として設けられ
た径の異なる複数の円環状の導電性リング体に、他方に
接続管体の中心軸から前記各導電性リング体の径と等し
い距離離れて設けられた複数の導電性接点体が接触され
、両接続管体にそれぞれ複数設けられた導電線が互いに
電気的に接続される。このとき、上述のように導電性リ
ング体が円環状となっていることにより、両接続管体の
周方向の位置関係がどのようになっていても、導電性リ
ング体に導電性接点体が接触され、両接続管体の位置関
係の制約は中心軸の一致だけである。また、導電性接点
体が接続管体の軸方向における外方すなわち接続時に導
電性リング体に押し付けられる方向へ付勢されているこ
とにより、接続された両接続管体が軸方向に若干ずれて
いても、導電性接点体は導電性リング体に無理なくかつ
確実に接触される。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の接続管の第1実施例の構成
を第1図ないし第3図に基づいて説明する。
この実施例の接続管体は吸込み用の延長管1Gである。
すなわち、この延長管10が用いられる電気掃除機は、
図示していないが、たとえば、Na送風機を内蔵した掃
除機本体にその集塵室に臨んで接続管体であるホースの
一端部を着脱自在に接続し、このホースの他端部の被接
続部に1つの延長管10の一端部の接続部11を着脱自
在に接続し、この延長管10の他端部の被接続部12に
もう1つの同形な延長管10の接続部11を着脱自在に
接続し、この延長管10の被接続部12に吸込口体に設
けられた接続管体の端部の接続部を着脱自在に接続した
状態で、掃除に使用されるものである。また、前記吸込
口体には、たとえば、前記掃除礪本体からホースおよび
延長管10を介して給電される電動機と、この電動機に
より駆動される回転ブラシとが設けられている。
13は合成樹脂などからなる内管で、この内管13は、
円筒形状に形成され、内部が空気流路14となっている
。また、この内管13の接続部11側の端部は、この内
管13の長手方向でもある中心軸H方向における外方へ
向かってテーパ状に縮径した固定手段としての雄テーパ
部15となっており、一方、被接続部12側の端部は、
内管13の中心軸H方向における外方へ向かってテーパ
状に拡径した固定手段としての雌テーパ部16となって
いる。そして、この廼テーバ部16は、前記雄テーパ部
15が嵌入可能な形状となっている。
17は合成樹脂などの絶縁体からなる外管で、この外管
17は、前記内管13よりも径大な円筒形状に形成され
ており、両端部がさらに拡径されてそれぞれ径大部18
.19となっている。なお、この外管17は、たとえば
、この外管17の中心軸Hを含む平面を分割面として左
右均等に2つに分割されており、分割成形された2つの
部材を前記内管13を外側から挟んでかつこの内管13
と中心軸Hを一致させて接合してなるものである。また
、前記雄テーバ部15は、はぼ全体が外管17の径大部
18の端面から外方へ突出しており、前記雌テーパ部1
6は、端部が外管17の径大部1つの端面から外方へ若
干突出している。そして、前記外管17の接続部11側
の径大部18内には、一対の円環状の壁体20.21が
中心軸Hと直交する平面上に位置して形成されており、
これら壁体20.21の内周に前記内管13が嵌合され
ている。一方、被接続部12側の径大部19内にも、円
環状の壁体22が中心輪Hと直交する平面上に位置して
形成されており、この壁体22の内周に前記内管13が
嵌合されている。
そして、前記壁体22の外面に、中心軸Hを中心として
、大小径の異なる一対の円環状の導電性リング体26.
27が固着されている。また、これら径大のリング体2
6と径小のリング体27との間に位置して、前記壁体2
2の外面には中心軸Hを中心とする円環状の遮壁28が
軸目方向における外方へ突出して形成されている。さら
に、前記径大のリング体26よりも径大な前記径大部1
9の端部は、前記壁体22から軸H方向における外方へ
突出しかつ中心軸Hを中心とした円環状の隔壁29とな
っている。
一方、前記接続部11側の壁体21には、それぞれ中心
軸Hから前記各リング体26.27の径a、bと等しい
距離a、b離れた一対の通孔30.31が形成されてお
り、これら通孔30.31にビン状の導電性接点体32
.33がそれぞれ軸目方向へ摺動自在に貫通支持されて
いる。なお、これら接点体32.33には、抜は止め用
の鍔部34.35がそれぞれ形成されている。そして、
これら鍔部34.35と前記壁体20との間にそれぞれ
装着された弾性体としてのコイル状スプリング36.3
7により、前記各接点体32゜33は軸1(方向におけ
る外方へそれぞれ付勢されている。
さらに、前記径大のリング体26と中心軸Hに近い接点
体32とが給電用の導電線38により、また、径小のリ
ング体27と中心軸1」から遠い接点体33とが給電用
の導電線39により電気的に接続されており、これら導
電線38.39は前記内管13と外管17との間の空間
部に収納されている。
なお、ホースの被接続部は、前記延i管10の被接続′
FIJ12と同様の構造になっており、吸込口体の接続
管体の接続部は、前記延長管10の接続部11と同様の
構造になっている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
たとえば延長管10同志を接続するときは、−方の延長
管10の雌テーバ部16に他方の延長管1oの雄テーパ
部15を両者の中心軸Hを一致させて嵌入する。そして
、テーパ嵌合によって径方向に加わる力により、両者の
接続状態が保持される。
また、上述の嵌入に伴って、一方の延長管10の中心軸
Hに近い接点体32が他方の延長管10の径大のリング
体26に軸H方向から接触されるとともに、中心軸Hか
ら遠い接点体32が径小のリング体26に軸H方向から
接触され、両紙長管10内の導電線38.39が互いに
電気的に接続される。その際、リング体26は中心軸H
を中心とする円環状になっているので、両紙長管10の
周方向の位置関係がどのようになっていても、リング体
26.27に接点体32、33が接触される。すなわち
、両紙長管10の中心軸Hを合わせるだけで、自然にリ
ング体26.27と接点体32.33との位置も合い、
従来のように電気接片の位置合わせを行なう必要がなく
、両紙長管10の周方向における位置関係の制約がない
ので、接続の操作性がよい。また、一般的に、雄テーパ
部15と雌テーパ部16とを嵌合するとき、ねじ込むよ
うにして嵌合すると、確実かつ容易に嵌合できるが、上
記構成によれば、ねじ込みながらの嵌合が可能になる。
また、接点体32.33は軸H方向へ摺動自在でかつ軸
H方向における外方すなわち接続時にリング体26.2
7に押し付けられる方向へ付勢されているので、接続さ
れた両紙長管10が軸H方向に若干ずれていても、接点
体32.33はリング体26.27に無理なくかつ確実
に接触される。したがって、破損や接触不良をきたすこ
とがない。
さらに、両紙長管10の接続時には、これら延長管10
の外管11の同径な径大部18.19の端面が互いに当
接されるが、この状態で、リング体26.27および接
点体32.33は、径大部18.19の端部とくに隔壁
29により外部から遮断されるので、リング体26.2
7および接点体32.33付近に外部から塵埃などが侵
入する危険性が少なく、侵入した塵埃などによるリング
体26.27および接点体32.33などの導電部の破
損や接触不良の危険性が軽減される。
さらにまた、径大のリング体26と径小のリング体21
とが遮壁28より隔離されているので、短絡する危険性
がなく、安全である。
なお、たとえば両紙長管10を互いに外すときは、一方
の延長管10の雌テーパ部16から他方の延長管10の
雄テーバ部15を扱けばよく、それに伴って、接点体3
2.33がリング体26.27から離れる。
上述の各作用効果は、延長管10とホースとの接続およ
び延長管10と吸込口体との接続においても同様である
つぎに、本発明の第2実施例を第4図および第5図に基
づいて説明する。
この第2実施例は、上記第1実施例に、固定手段として
クランプ機構を加えたものである。
内管13の接続部11側の雄テーパ部15の外周面の任
意の位置には、軸H方向と直交する平面上に位置しかつ
中心軸Hを中心とする円環状の溝部41が形成されてい
る。また、前記内管13の被接続部12側の雌テーバ部
16と外管17の径大部19との間には、延長管10同
志などの接続時に前記溝部41に臨む位置に、弾力性の
ある合成樹脂などにより一部を切り欠いたほぼ円環状に
形成されたクランプ42が設けられている。そして、こ
のクランプ42の中央部に突出形成されたボタン部43
が、前記外管17の径大部19に形成された開口44よ
り外方へ突出されている。また、このクランプ42の両
端(図示下端)は、前記径大部19内に設けられた規制
片45に当接されている。さらに、このクランプ42の
内周面両側にそれぞれ突出形成された爪部46が、前記
雌テーバ部16の両側部にそれぞれ開口形成された通孔
47にそれぞれ挿通されている。そして、これら爪部4
6は、クランプ42自体の弾力性により、延長管10の
中心軸1」に向かつて付勢されており、普段は、爪部4
6の先端が前記通孔41より中心軸Hに向かって若干突
出している。
そうして、たとえば延長管10同志を接続する際、雌テ
ーパ部16に雄テーパ部15を嵌入すると、この雄テー
パ部15がクランプ42の爪部46に当たって、これら
爪部46がいったん中心軸Hから離れる方向へ押しやら
れ、ついで、爪部46と雄テーバ部15の溝部41との
軸H方向における位置が合ったときに、爪部46が溝部
41に係合され、雄テーバ部15と雌テーパ部16とが
係止される。一方、両紙長管10を外すときは、ボタン
部43を押して、クランプ42を弾性変形させる。そう
すると、このクランプ42の両端が規制片45に当たっ
ていて動けないことにより、爪部46は中心軸!」から
離れる方向に動き溝部41から外れる。そこで、この状
態で、雌テーパ部16から雄テーパ部15を抜けばよい
上記第2実施例の構成によれば、たとえば延長管10同
志の接続状態が確実なものになるとともに、接続された
延長管10の軸H方向における位置関係が正確に決まり
、リング体26.27と接点体32゜33の接触も確実
なものとなる。また、雌テーバ部16と雄テーバ部15
とがきつく嵌合されていなくともよいので、嵌合時にね
じ込む必要がなく、しかも、り、ランプ42のボタン部
43を押しながら両紙長管10などを軽く引くだけで、
これら延長管10などが外れるので、着脱の操作性がよ
り一層向上する。
つぎに、本発明の第3実施例を第6図に基づいて説明す
る。
この実施例の延長管10は、上記第1実施例の延長管1
0とほぼ同一の構造になっているが、接続部11側すな
わち雄テーパ部15側の外管17の径大部18の先端面
に、延長管10の中心軸(」と直交する平面上に位置し
かつこの中心軸Hを中心とする円環状の固定手段として
の磁石51が固着されている。
一方、被接続部12側すなわち雌テーパ部16側の外管
17の径大部19の先端面に、中心軸Hと直交する平面
上に立置しかつ中心軸Hを中心とする円環状の固定手段
としての鉄などからなる被吸引片52が固着されている
上記第3実施例の構成によれば、たとえば延長管10を
接続するとき、両者の中心軸Hを合わせて軽く押すだけ
で、磁石51が被吸引片52を吸引することにより、延
長管10が互いに接続され、接続の操作性がより向上す
る。また、接続状態もより確実なものとなる。
もちろん、接続部11側に被吸引片52を設け、被接続
部12側に磁石51を設けてもよい。また、被吸引片5
2も鉄以外の磁石51により吸引される物質からなるも
のとしてもよい。
なお、上記各実施例では、導電性接点体32゜33とこ
れら接点体32.33を付勢する弾性体とじてのスプリ
ング36.37とを別体にしたが、導電性接点体は、板
ばねなどの弾性体を兼ねたものとしてもよい。
〔発明の効果〕 本発明によれば、複数の接続管体の互いに接続される接
続部および被接続部の一方に、径の異なる複数の円環状
の導電性リング体を接続管体の中心軸と直交する面に位
置しかつこの中心軸を中心として設け、他方に、複数の
導電性接点体を前記中心軸から各導電性リング体の径だ
け離して設けたので、接続管体同志を接続するとき、こ
れら接続管体の中心軸さえ合わせれば、これら接続管体
の周方向の位[1係はどのようになっていても、導電性
リング体と導電性接点体とが接触され、したがって、接
続管体の周方向の位置合わせが不必要になり、接続の操
作性がよくなる。また、導電性接点体は接続管体の軸方
向における外方に付勢したので、接続された接続管体が
軸方向に若干ずれていても、導電性リング体と導電性接
点体とは無理なくかつ確実に接触され、損傷や接触不良
をきたすことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気昂除機の接続管の第1実施例を示
す断面図、第2図は同上第1図のm−■視断面図、第3
図は同上第1図の■視図、第4図は本発明の第2実施例
を示す断面図、第5図は同上第4図のv−v視断面図、
第6図は本発明の第3実施例を示す断面図である。 10・・接続管体としての延長管、11・・接続部、1
2・・被接続部、15・・固定手段としての雄テーバ部
、16・・固定手段としての雌テーパ部、26、27・
・導電性リング体、32.33・・導電性接点体、36
.37・・弾性体としてのスプリング、38゜39・・
導電線、41・・固定手段としての溝部、42・・固定
手段としてのクランプ、51・・固定手段としての磁石
、52・・固定手段としての被吸引片、H・・中心軸。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに着脱自在にかつ同軸的に接続される接続部
    および被接続部のいずれかを端部に有するとともにこれ
    ら接続部および被接続部の接続状態を保持する固定手段
    を有する複数の接続管体と、これら接続管体にそれぞれ
    複数設けられ互いに電気的に接続される導電線とを備え
    、 前記接続部および被接続部のいずれか一方に、前記導電
    線に接続された大小径の異なる複数の円環状の導電性リ
    ング体をそれぞれ接続管体の軸方向と直交する面に位置
    しかつ接続管体の中心軸を中心として設け、他方に、前
    記導電線に接続されかつ前記導電性リング体に接離自在
    に接触される複数の導電性接点体を接続管体の中心軸か
    らそれぞれ前記導電性リング体の径と等しい距離離れて
    かつ接続管体の軸方向における外方へ弾性体により付勢
    して設けたことを特徴とする電気掃除機の接続管。
  2. (2)前記固定手段は、前記接続部および被接続部のい
    ずれか一方に形成され接続管体の軸方向と直交する面に
    位置しかつ接続管体の中心軸を中心とする円環状の溝部
    と、他方に設けられ前記溝部に係脱自在に係合されるク
    ランプとからなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の電気掃除機の接続管。
JP31710987A 1987-12-15 1987-12-15 電気掃除機の接続管 Pending JPH01155817A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08168456A (ja) * 1994-12-19 1996-07-02 Ando Kasei Kk 電気掃除機用延長管

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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