JPH01155154U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案機構の一例を有する端面研削装
置の一部を断面とした正面図、第２図は同じく一
部を断面とした第１図の右側面図、第３図は他の
検出手段を取付けた例の要部の正断面図、第４図
は第３図のＸ―Ｘ線矢視図である。 １……機枠、２……台金、２Ａ……薄刃砥石、
３……軸受部、４……モータ、５……ガイド軸、
６……ワーク台、７……バイス、８……ストツパ
、８ａ……第一ストツパ部材、８ｂ……第二スト
ツパ部材、９……研削液容器、１０……ハンドル
、１１ａ……クロス穴、１１ｂ……クロスピン、
１１ｃ……軸穴、１１ｄ……連接ピン、１２……
ダイヤルゲージ、１２ａ……ステム、１２ｂ……
スピンドル、１２ｃ……測定子、１２ｄ……固定
ネジ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機枠に取付けられてモータにより回転させられ
   る円板状の砥石に対し、前記機枠に設けられる被
   削材クランプを、前記砥石の回転軸に平行なガイ
   ド軸上においてスライドさせると共にそのスライ
   ドを案内するガイド軸上で角揺動させることがで
   きるように設け、クランプされたパンチ等の被削
   材の先端を前記砥石に押し付けることにより研削
   するようにしたパンチ等の端面研削装置に於て、
   上記クランプが設けられたガイド軸に、その軸に
   交叉した横長のクロス穴を形成すると共に、この
   クロス穴を貫通して当該クランプの軸跨装部にク
   ロスピンを取付ける一方、上記ガイド軸の軸上に
   前記クロス穴に連通した軸穴を形成すると共に、
   この軸穴に研削量検出手段の測定子をクロスピン
   に押圧させて進退自在に挿装したことを特徴とす
   るパンチ等の端面研削装置における研削量検出機
   構。