JPH01155141A - 液体の加熱方法 - Google Patents
液体の加熱方法Info
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- JPH01155141A JPH01155141A JP62315053A JP31505387A JPH01155141A JP H01155141 A JPH01155141 A JP H01155141A JP 62315053 A JP62315053 A JP 62315053A JP 31505387 A JP31505387 A JP 31505387A JP H01155141 A JPH01155141 A JP H01155141A
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- air
- temperature
- liquid
- heated
- heat
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- Pending
Links
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Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、湯沸器・風呂湯沸機・その他広く液体の加熱
・加温に使用できる液体の加熱方法に関する。
・加温に使用できる液体の加熱方法に関する。
（従来の技術）
従来、湯沸器・風呂湯沸殿等の液体の加熱・加温は、液
体を貯えた容器又は流路管をガス・灯油・石炭・重油の
燃焼熱又は電気のジュール熱等の熱源で加熱してそのタ
ンク・管の壁面を介しての伝熱によって内部の水・液体
の温度を間接的に高めるものである。又、電子レンジの
様にマイクロ波を利用して直接加熱する方法もある。
体を貯えた容器又は流路管をガス・灯油・石炭・重油の
燃焼熱又は電気のジュール熱等の熱源で加熱してそのタ
ンク・管の壁面を介しての伝熱によって内部の水・液体
の温度を間接的に高めるものである。又、電子レンジの
様にマイクロ波を利用して直接加熱する方法もある。
（発明が解決しようとする問題点）
ガス・灯油・石炭・重油等の燃焼熱あるいは電気のジー
ール熱・マイクロ波を使用する加熱方法では熱発生源は
容器・管の傍、近接した位置に設置しなくてはならず使
用者、作業者に近い所に熱発生源が配置されることが多
く、それだけガス爆発、不完全燃焼火災等による人身事
故が発生し易いものである。又個別の装置毎に熱発生装
置を設置せねばならず人身事故・危険が増大し分散され
る。又装置コストが高くつくといった問題点がある。
ール熱・マイクロ波を使用する加熱方法では熱発生源は
容器・管の傍、近接した位置に設置しなくてはならず使
用者、作業者に近い所に熱発生源が配置されることが多
く、それだけガス爆発、不完全燃焼火災等による人身事
故が発生し易いものである。又個別の装置毎に熱発生装
置を設置せねばならず人身事故・危険が増大し分散され
る。又装置コストが高くつくといった問題点がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明はかかる問題点を解決し、安全で経済的な新しい
溝想による液体の加熱方法を提供せんとするものであり
、その要旨は液体を貯えた容器又は流路管内に、ガス・
灯油・石炭・重油等の燃料の燃焼熱で高温に加熱した空
気を泡状に連続的ンこ送り込んで高温の気泡によって液
体を直接加熱することを特徴とする液体の加熱方法にあ
る。
溝想による液体の加熱方法を提供せんとするものであり
、その要旨は液体を貯えた容器又は流路管内に、ガス・
灯油・石炭・重油等の燃料の燃焼熱で高温に加熱した空
気を泡状に連続的ンこ送り込んで高温の気泡によって液
体を直接加熱することを特徴とする液体の加熱方法にあ
る。
（作用）
本発明は、液体を貯えた容器・流路管等の液体加熱場所
（熱交換場所）又は実際に液体を使用する場所から離れ
た所に燃焼室の熱発生源を設置し、これに空気管・空気
加熱室を設けて空気を高温に加熱し、加熱した空気をコ
ンプレッサー・ファン等：・こまって管路な介して遠隔
の液体加熱場所へ送給する。液体加熱場所へ送られた高
温空気は容器又は流路管中に配置された多数の空気噴出
孔を設けた気泡発生器ンこ送らｈ 、気泡発生器で高温
空気が気泡の状態で連続して液体内に排出される。気泡
の高温空気が液体と直接触れながら上昇する過程で熱交
換されて液体の温度を上昇させるものである。
（熱交換場所）又は実際に液体を使用する場所から離れ
た所に燃焼室の熱発生源を設置し、これに空気管・空気
加熱室を設けて空気を高温に加熱し、加熱した空気をコ
ンプレッサー・ファン等：・こまって管路な介して遠隔
の液体加熱場所へ送給する。液体加熱場所へ送られた高
温空気は容器又は流路管中に配置された多数の空気噴出
孔を設けた気泡発生器ンこ送らｈ 、気泡発生器で高温
空気が気泡の状態で連続して液体内に排出される。気泡
の高温空気が液体と直接触れながら上昇する過程で熱交
換されて液体の温度を上昇させるものである。
（実施例）
以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第１図に示す実施例は、コンプレッサー４１１によって
連続的に送られる空気を熱交換器である空気加熱室（２
）に−時貯え、この空気加熱室（２）をガスによって外
側から加熱することで空気加熱室（２）の空気を高温に
加熱し、そしてその加熱空気を断熱処理されたパイプ（
３）によって液体を貯えたタンク（４）の中の気泡発生
器（５）へ送り、気泡発生器（５）から高温空気を小さ
な気泡の形態で水中に噴出させて水を加熱させる装置の
例である。
連続的に送られる空気を熱交換器である空気加熱室（２
）に−時貯え、この空気加熱室（２）をガスによって外
側から加熱することで空気加熱室（２）の空気を高温に
加熱し、そしてその加熱空気を断熱処理されたパイプ（
３）によって液体を貯えたタンク（４）の中の気泡発生
器（５）へ送り、気泡発生器（５）から高温空気を小さ
な気泡の形態で水中に噴出させて水を加熱させる装置の
例である。
第２図に示す例は、コンプレッサーｆ１）から圧送され
る空気を灯油又はガス燃焼室（６）の中に配設した蛇管
に送り込み、同蛇管において空気を高温にして浴槽（９
中の気泡発生器（５）へ供給し、同気泡発生器から気泡
を連続発生させるものである。
る空気を灯油又はガス燃焼室（６）の中に配設した蛇管
に送り込み、同蛇管において空気を高温にして浴槽（９
中の気泡発生器（５）へ供給し、同気泡発生器から気泡
を連続発生させるものである。
第３図に示す例は、ガス燃焼室の高温となった排気ガス
をそのまま高温空気としてパイプ（３）に導■ 入し、水への邪魔板。を多段に設けて区画された隅部の
気泡発生器（５）から気泡として噴出させる例である。
をそのまま高温空気としてパイプ（３）に導■ 入し、水への邪魔板。を多段に設けて区画された隅部の
気泡発生器（５）から気泡として噴出させる例である。
第１．．２．３図においてコンプレッサーに代え、送気
ファンを空気加熱した後のパイプ（３）の途中に設けて
もよいことは勿論である。
ファンを空気加熱した後のパイプ（３）の途中に設けて
もよいことは勿論である。
液体の加熱温度の調整、加熱速度の調整は、加熱空気の
１００°Ｃ以ドの低温から７００″Ｃ程の高高温度まで
の温度の設定、空気流量、気泡の径の大小・気泡の滞留
時間等を調整することで容易にできる。
１００°Ｃ以ドの低温から７００″Ｃ程の高高温度まで
の温度の設定、空気流量、気泡の径の大小・気泡の滞留
時間等を調整することで容易にできる。
（発明の効果）
以上の様に本発明によれば、高温の空気を液体内で気泡
状に送り込むだけで済むので、液体の容器、流路管には
熱発生源をもかすけないでよく、熱発生源は安全な遠隔
地に配置出来てガス爆発、。
状に送り込むだけで済むので、液体の容器、流路管には
熱発生源をもかすけないでよく、熱発生源は安全な遠隔
地に配置出来てガス爆発、。
不完全燃焼、火災による人身１１ｆ故を大幅に減らすこ
とができる。又液体の加熱が高温空気の配送ホース、パ
イプに接続された気泡発生器を液体容器、流路管内部に
置くだけで済むので小型１つ安ｆｉｌｌｉ ）こ で
き る 。
とができる。又液体の加熱が高温空気の配送ホース、パ
イプに接続された気泡発生器を液体容器、流路管内部に
置くだけで済むので小型１つ安ｆｉｌｌｉ ）こ で
き る 。
更に一つの安全な場所に配置した空気加熱源から複数の
液体加熱装置例えば湯沸かしのやがん、浴槽、炊Ｉｐ場
の貯水槽へ断熱パイプ又はホースで高温空気を配送する
ことで簡弔に複数の液体り口熱機器な使用できるように
できる。
液体加熱装置例えば湯沸かしのやがん、浴槽、炊Ｉｐ場
の貯水槽へ断熱パイプ又はホースで高温空気を配送する
ことで簡弔に複数の液体り口熱機器な使用できるように
できる。
本発明の用途は一般家庭ばかりでな〈産業用に広く有効
に活用出来るものである。
に活用出来るものである。
へ
Claims (1)
- １）液体を貯えた容器又は流路管内に、ガス・灯油・石
炭・重油等の燃料の燃焼熱で高温に加熱した空気を泡状
に連続的に送り込んで高温の気泡によって液体を直接加
熱することを特徴とする液体の加熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62315053A JPH01155141A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 液体の加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62315053A JPH01155141A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 液体の加熱方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155141A true JPH01155141A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18060869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62315053A Pending JPH01155141A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 液体の加熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01155141A (ja) |
-
1987
- 1987-12-12 JP JP62315053A patent/JPH01155141A/ja active Pending
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