JPH01153874A - 二重閉鎖及びベント弁装置 - Google Patents

二重閉鎖及びベント弁装置

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JPH01153874A
JPH01153874A JP63281507A JP28150788A JPH01153874A JP H01153874 A JPH01153874 A JP H01153874A JP 63281507 A JP63281507 A JP 63281507A JP 28150788 A JP28150788 A JP 28150788A JP H01153874 A JPH01153874 A JP H01153874A
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shaft
valve plug
vent
shaft member
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 管路流れシステムにおける蒸発性の流体、有毒及び/ま
たは可燃性の気体の取扱いにおいて、安全規準は、管路
を流れる物質の流れを制御する弁が、制御を保障するた
め安全の重複性のあることを要求し、また、流れを制御
する弁構造により捕らえられた気体のためのベント手段
を要求している。入口と出口との間に連続して2つの別
々な弁を設けることが、これまで通常の慣行であった。
トラップされた閉じた弁と弁との間の残留物質は、その
様な物質の周囲作業環境への漏出が危険であるから、シ
ステム中に好ま・しくない且つ安全でない状態をもたら
す、斯くして、2つの連続した弁の間の管路に口をつけ
て残留物質を吐き出すための漏出管路を作ることが、更
に安全規準によって要求された。この漏出管路内では、
弁装置の開閉を制御する更に別の弁が、2つの連続した
弁とは独立に操作された。
ガスバーナ装置では、この形式の弁装置は、“二重閉鎖
及びヘント装置”として知られている。前記の弁装置に
ついては、別々の弁素子が互いに協力して相互作用をす
るのに本質的な欠点によって、流体の流れを制御する安
全且つ効率的な手段を提供することにおいて幾つかの欠
点があることが判っていた。その様な問題点の1つは、
連続した弁の制御について存在する。
各連続弁が独立に操作される場合、ユーザーは、3つの
アクチュエータ手段が単純なオン/オフ作用を制御する
という要求に直面する。多くの場合、装置は、弁の順序
づけの不正確さのために供給源からの加圧流体を誤って
漏出する可能性がある。更に、弁の順序づけは、個々の
弁自体が着坐手段において重複性を有することを要求す
ることもある工業安全規準により複雑化される。また、
着坐手段が特殊な食い違い態様で着坐及び離坐する様に
順序づけされることが望ましい、斯くして、正確な動作
を効率的に制御するという問題は、単一のオン/オフ作
用を成し遂げるために3つの別々の弁とアクチュエータ
とを使用するとき、極めて複雑になる可能性がある。
本発明の一般的な目的は、管路装置を通る流体の流れを
より効率的且つ経済的な態様で機能的に制御するため、
2つの弁プラグ装置と1つのベント手段とを連続して作
動させる単に1個のアクチュエータ手段を有する単一式
弁装置を提供することである。
本発明の更に他の目的は、2つの弁プラグ装置の間に捕
らえられた残留気体だけを吐き出し、そして、出口管路
に残っている残留気体を選択的に吐き出す単一式弁装置
を提供することである。
本発明の別の目的は、弁装置内に、各々が独立に流れ閉
鎖配置でばねにより押しやられている連続して配置され
た弁プラグを提供することである。
本発明の更に別の目的は、各閉鎖面に金属7金属接触及
び弾性シール手段を設けることにより、装置中で用いら
れる各弁プラグの座に、二重の完全性を提供することで
ある。
第1〜3図を概括的に参照すると、本発明の弁装置は、
概括的に数字10で示されるアクチュエータ兼ベント装
置と数字20で概括的に示される弁構造とから成ってい
ることが判る。これらの2つの部分は、フランジ・ボル
ト連結の様な通常知られた手段によって連結され、そし
て、図中では図示の目的でのみ、その様に連結されて示
されている。アクチュエータ兼ベント装置10は、両端
が端部プレート14及び16上の環状溝の中に受けられ
ている筒部材12によって画定されている。環状のシー
ル部材18がこれらの溝に嵌められ且つ筒部材の端部と
協力して、その間に気密な連結を構成している。ピスト
ンロードとして役立つ軸部材22が通し穴9に滑り受け
されている。軸部材22は、中空の部材であり、機構の
操作について記述されるときに明らかになる他の目的に
奉仕する。
軸部材22のその様な目的の一つは、装置の弁構造20
に対して、人口導管19、出口導管17及び保持器部材
15によって画定される弁導管の開閉を可能にする動作
を与えることである。ピストン26が軸22に取り付け
られ、そして、ピストン26及び軸22の双方は、軸方
向に動き自在で移動される。ロックボルト部材28は、
軸22に形成された突き当り面に対してピストン26を
締め付ける。ばね部材30は、ピストン及び軸組立体を
上方へ軸方向に押しやる様に働く。
斯くて、装置の最初の組立に当り、ピストン26が前記
突き当り面と係合するまで組立工が、軸22のねじ切り
部分へロックボルト28をねじ込むことによって、予め
決められたばね負荷が得られる。
前述した如く、中空部材である軸22は、下方の弁装置
20のためにベント導管を提供し、及びその開閉動作の
ための作動手段を提供する他の目的に奉仕する。
軸22は軸方向に往復動するから、ボス32によって支
持されて設けられたカラ一部材36は、軸22とボス3
2との間の滑りシール態様での相対動作を可能にする数
字34で概括的に締めされるブツシュ兼シール部材のた
めに装備されている。同様に、ボス32も、軸のシール
装置に重複性を与えるため概括的に数字38で示される
ブツシュ兼シール手段を有している。斯くして、ブツシ
ュ兼シール手段34.3日は、ピストン26の外周に設
けられた類似のブツシュ兼シール手段と協力して、シリ
ンダ12と共にシールされた室40を画定するのに協力
する。室40にはベント開口42がついており、残りの
気体を大気中へ吐き出すのを可能にしている。軸の導管
44は、弁構造20内の残りの気体を室40へ及びベン
ト間口42から外へ伝える。これらの導管44は、合計
すれば、規準によって要求される気体の吐き出しを可能
にするのに十分な通路面積を有する。従って、上方のア
クチュエータ兼ベント装置10は、弁構造20を開閉さ
せる制御手段を有するのみならず、弁導管内に捕らえら
れた残りの気 −体を適切な処理手段中へ吐き出すため
の手段をも有していることが理解されるべきである。
概括的に数字20で示される弁構造は、上部プラグ組立
体13及び下部プラグ組立体11を有し数字15で示さ
れる保持器部材から成っている。上部弁プラグ組立体1
3は、ねじの様な通常知られたアタッチメント手段を用
いて、中間の受具素子21を経て軸22の下端に固着さ
れている。前述した様に、ばね30は、ピストン26及
びボス部材32に圧接して軸22を軸方向で外向きに押
しやる。この軸方向で外向きの動作は、従って、上部弁
プラグ組立体13と環状肩部材25との当接によって制
限される。同様に、下部弁プラグ組立体11は、既知の
態様例えばねじ込みによってプランジャ部材29と固着
されている。支持軸33が、端部フランジ36に形成さ
れた穴の中に滑り自在に収容されており、そして、更に
34及び38で見られるのと同様なシール兼プソシェ手
段39を有する下部ボス部材35中に軸承されている。
支持軸33の反対側端部は、プランジャ部材29に固着
されており、或いは、全体のプランジャ軸が単一体とし
て鋳造されてもよい、ばね部材31が、プランジャ29
と下部ボス部材35の支持面との間に介装されており、
そして共軸的に軸33を囲み、それによって、下部弁プ
ラグ部材11を環状肩部材27へ着座させている。環状
肩部材25及び27は、別々のねじ込まれた部品として
図示されているが、実際には、同じ形の当接面を形成す
る様に保持器部分の内径と一体に形成されていてもよい
斯くして、上述したところから理解されるべきことは、
上部及び下部弁プラグ装置部材13及び11は、それぞ
れ、別々のばね部材により個々に閉位置へ押しやられて
おり、そして、それらのばね部材が別々の重複性  ゛
をそれらに導入し及び工業上の規準仕様書にも合致させ
ることにより、全体としての弁構造のより安全な完全性
を保障しているということである。
そこで、第1〜3図に図示されている弁構造の全体的構
成をみると、管路19は入口開口であり、一方管路17
は出口開口であり、そして、弁管を通る流れの制御を司
る保持器15は、これらの2つの管路部材の間に配置さ
れていることが観察されるべきである。ばね部材31は
、下部プラグ部材11を環状肩部材27と係合する様に
上方へ押圧しており、一方、ばね部材30は、上部プラ
グ部材13をその環状肩部材25と係合する様に効果的
に引っ張っているものとして図示されている。この様な
特徴は、両方の弁プラグ装置部材13及び11が流れを
閉じる位置に押しやられているから、全体の装置の動作
にとって重要である。即ち、流体が管路19へ導かれる
と、弁プラグ装置部材11の外面に作用する流体圧は、
ばね部材31の弾力と協同して流圧と共に弁を着座させ
る。同様に、弁プラグ装置部材13は、ばね部材30が
弁プラグ13を流れの方向に着座させる様に作用し、従
って、流圧と関係するばね部材との間の力の組み合わせ
により弁のシールが更に保持される点で、流れを止める
弁として、弁構造20の中に配されている。
更に理解されるべきことは、本発明による弁プラグ部材
11及び13の構成が、それぞれ流体の流れの上流及び
下流に配置されており、そして、弁装置に二重の安全フ
ァクターを保障する様に別々のばね手段によって各々独
立して閉位置へ押しやられている2つの連続配置された
弁プラグを提供するということである。
斯くして、これらの弁プラグ部材の特殊な配置によって
、流体の流れの方向に関して、上流及び下流に2つの流
れを止める弁が設けられたことで、全国防火協会(NF
PA)のガス燃焼バーナー及びボイラー炉の安全操作規
準に合致している。
第1図に弁装置は閉位置で示されているが、図示されて
いる様に、受部材21は、プランジャ29と入れ予成に
重なっている。受部材21は、プランジャ29に関して
ブシュ部材41上を滑り、ブシュ部材41は、両者間の
滑り軸受をなしている。ブシュ部材41は、テフロンな
どの様な適当な材料から形成することができる。斯くし
て、受部材21の下端は、プランジ中上を滑り自在であ
り、従って、受部面に配されたベント管路23のオン/
オフを制御し、保持器構造15とベント出口管路42と
の間にベント通路を形成する。スロット23の総面積は
、適切なサイズのペンナレーション開口のための規準仕
様書を満足する全体の通路面積と等しいということが注
目されるべきである。
そこで、第4図を参照すると、それは保持器機構の拡大
図であり、弁プラグ装置部材13及び11との間の、及
び受部材21及びプランジャ部材29と一緒になった共
働を詳細に図示しているが、弁プラグ装置13及び11
は、それぞれ、連結した円板部材43.45及び47に
よって同じ様に画成されており、これらの円板部材は、
各弁プラグに二重のシール手段を与えている。円板43
は、その最外縁に環状面53を有する金属部材であり、
その環状面53は、環状肩部材25及び27の丸い肩部
分55と当接して、工業規準により要求される金属−金
属シールを構成する。同様に、各プラグは、第4図中4
5で示される軟質シールを有している。そのシール45
は、締付ボルト49による保持リング47と円板部材4
3との間の協力により締め付けられている。更に、環状
肩部材25及び27の内径部は、弾性部材45の半径方
向に延びる面と肩部材のテーパ付内側面との間の外径部
締りばめを推進するために、流れの方向に僅かにテーパ
がついており、テーパ付面51と弾性部材45との間に
二層のシール効果を与えている。
前述した様に、プランジャ29は、受部材21の中に滑
り自在に収容されており、それによって、プランジャ2
9に受部材21を通すことにより気体が軸部材22へ入
ることを制限し、そして、斯くして、それぞれの受部材
及びプランジャ部材上の協力するベントシール手段を係
合させる0弾性円板59を載置する段部57と、第2の
シール及び力伝達表面を形成する中間の環状面63とが
、プランジャ29の自由端に設けられている。弾性円板
59は、ゴムまたはネオプレンなどの様な弾性材料で形
成することができる。受部材21は、プランジャ部材を
シール及び力伝達態様で受ける様に形成された内面を有
する中空のバレル形部材である。弁プラグ部材11及び
13の構造と同様に、プランジャー受部のシール手段も
、金属−金属シールと軟質シールとを有している。後述
する様に、この金属−金属接触の係合は、ベント弁のシ
ール完全性に貢献し、一方また下部の弁装置11を開閉
態様で作動させるのに役立っている。然しながら、受部
材21が、その内面に、プランジャ部材29上の対応す
る外側構造と協力する構造を有しており、そのため、金
属−金属シール及び軟質シールの二重の相互作用により
生ずる空密シールが形成されるということが理解される
べきである。
受部材21とプランジャ部材29との間の最初の係合は
、受部21の環状前縁61とシール用弾性円板59の半
径方向外側へ延びる部分との接触によって生じる。シー
ル用弾性円板59は、キャップ部材67とプランジャ2
9に形成された支持肩部との間に締め付けられ、そして
、波形ワッシャ71と支持ワッシャ69との協力により
支持的に押しやられている。最初、2つの入れ子部材2
9及び21との間の軸方向接触は、前縁部材61とシー
ル用弾性円板59との間でだけ生じる。弾性円+ff1
59の半径方向に延びる環部は可撓性であるから、それ
は、前縁部材61の動きにより生じる力に応じて波形ワ
ッシャのバイヤスに対して軸方向に少し伸びる。波形ワ
ッシャ71が押圧されると、受部材21とプランジャ部
材29との間の相対的な軸方向の動きがなくなるので、
弾性円板59は、最早や撓まない。前縁61に関しての
環状丸肩部材65の配置は、軸部材22の軸方向軸承力
がシール用円板59を過度には押圧しない様になってい
る。何故ならば、前縁部材61と丸肩部材65との間の
距離は、波形ワッシャ71の選択された圧縮によって、
丸肩部材65が環状面63に接触し、それによって軸部
材22により生じる軸方向の力を支承する様になってい
るからである。斯くして、本発明に係わるすべての弁プ
ラグ装置が金属−金属シールと弾性の軟質シールとの双
方を与えることにより二重の安全ファクターを有する一
方、素子21及び29で概括的に画成されるベント装置
の金属−金属シールも、別々の軸部材22及び33の間
の力の伝達のための架橋インタフェースとして役立つこ
とが明らかになるであろう。
次に、弁装置の操作、特に弁の閉位置を示す一実施例で
ある第1図に言及すると、弁装置には、ベント管路23
を通して、保持器15の中に捕らえられた気体または漏
れにより保持器15へ導入された気体を軸22を通って
ベント間口42へ吐き出すための管路がついていること
が注目されるべきである。更に、この閉位置では、下部
弁プラグ装置部材11は、軸方向態様で完全には軸部材
22に連結されておらず、従って、前述した受部材21
とプランジャ部材29との間の金属−金属接触が生じる
まで、軸方向で係合しない。然しなから、流体を入口管
路19から出口管路17へ導くために弁装置を開くこと
が望ましい時には、オペレータは、管路24を通って加
圧流体を導入することによりアクチュエータ手段を付勢
し、斯くして軸22を弁装置20の方へ駆動する。
軸部材22の最初の動きは、弁プラグ装置部材13を保
持器15の下へ移動させ、斯くして、上流の弁が最後に
開くのを確保しながら、下流のプラグを先ず開く。そこ
で、第4図で示された上部プラグ装置のYで示された寸
法と受部プランジャ装置21.29のXで示された寸法
との間に有する相対的な軸方向長さに言及する0寸法Y
は、上部弁プラグ装置部材13が環状肩部材25との間
に隙間をつくるのに移動しなければならない長さを表わ
す。Xで表わされる寸法は、受部材21が最初にシール
用円板59と係合するために必要な軸方向移動の長さを
示す。第4図から明らかな様に、受部材21と上部プラ
グ部材13とは互いに固着されており、斯くして、X及
びYで表された長さは、同時に生じる移動の線を表す。
斯(して、受部材21がベントシール用弾性円板59と
最初にシール係合するために必要な長さは、上部プラグ
部材13が出口管路17を開くのに必要な長さより大で
あるから、軸22の移動に成る時間がかかり、その間に
寸法XとYとの間の相対的な軸方向の長さの差によって
、出口管路17が受部材21の開口23を通り逃げ口を
つけられる。弁部材の中間位置を示す第2図から判る様
に、軸22の最初の軸方向の動きは、単に上部弁プラグ
装置13を離坐させ、一方、この動きは、環状丸肩部材
65と環状面部材63との間の前述した接触が生じるま
で、下部弁プラグ装置11の閉位置に影響を与えない。
弁装置の全開位置を示す第3図を参照すると、受部材と
プランジャ部材とのそれぞれの接触面65と63との相
互係合が生じたこと、及び、従って軸部材22の連続し
た軸方向の動きが、ばね部材31の閉じる力に抗して下
部弁プラグ装置を押しやり、それによって、上流に位置
する弁プラグ装置部材11を開き、そして、全体の弁管
路装置を通る流体の流れを可能にすることが理解される
べきである。全開位置にある第3図から判る様に、弁装
置は、受部のベント管路23を通る気体の排出を全く許
さない。何故ならば、開位置では、弁装置は、管路とし
て働き、そして、一定の流体を入口管路を通って出口管
路へ運搬しなければならないからである。弁装ヱが開位
置にあるとき、プランジャ部材29と受部材21との間
のベントシールの完全性が漏出に対して緻宙であるのを
保障することが望ましいから、併置された受部とプラン
ジャ部材との間での流体の漏出を検査するために、軸部
材22の中ヘブローブを導入する様に、軸部材22から
プラグ部材46を取り外すことができる。
弁の閉鎖は、弁開と逆の順序で生じる。アクチュエータ
室8を減圧すると、軸部材22は、ばね部材30及び3
1に押しやられて弁装置20から退き始める。
軸22がアクチュエータ10の方へ戻ると、下部弁プラ
グ装置部材11は、環部27内に着坐し、それによって
、第1の上流での停止を生ずる。第3図に示されている
様に、距離Bは、上部弁プラグ装置13がその全開位置
に置かれるために移動しなければならない長さを表わし
、一方、距離Aは、下部弁プラグ装置11がその全開位
置に置かれるために移動しなければならない長さを表わ
す。長さBは長さAよりも大であるから、軸部材22が
弁装置20から退く動きによって、下部弁プラグ装置部
材11は、上部弁プラグ装置部材13より前に着坐する
こと及び、下部弁プラグが距離Aとhとの差に等しい距
離に着坐すると、上部弁プラグ装置部材13は、プラン
ジャ29に関して軸方向に滑り続けることが明らかにな
る。受部材21がプランジャ部材29から引き離されて
いるこの間、上部弁プラグ装置部材は、出口管路17に
対して開かれており、従って、出口管路17は、外側の
ベント開口42に排出する更に別の機会が与えられる。
最後に、第1図に示す様に軸部材が完全に後退すると、
上部弁プラグ装置部材13は、再び環状肩部材25内に
着坐し、そして、保持器15内に収容されているベント
手段は、その中に捕らえられた残りの気体を吐き出すた
め、またはこの保持器の中へ導入された漏出物を吐き出
すために開かれる。
ある固定位置に対する軸部材22及び支持軸部材33の
軸方向の移動をモニタリングすることにより、オペレー
タに弁プラグ装置部材13及び11の位置を示すため、
及びオペレータに保持器15内に収容されたベント管路
弁装置の位置を示すために、スイッチ部材2及び5を用
いることができる。
前述したことから、比較的に簡単ではあるが頑丈な構造
の弁が提供されることが明らかであろう。一つの望まし
い簡単ではあるが機械的に効率的な装置が、上流の弁ゲ
ート装置部材の閉鎖が行われた後に装置内に残っている
望ましくない残留気体を追い払う安全且つ信頼性のある
弁を得るために利用されている。本発明の精神から逸脱
することなしに、多くの変形及び置換が本発明に対して
可能であることが理解されるべきである。例えば、アク
チエエータ手段は、流圧I!構である必要はなく、電気
的に操作されるリニアモータ等でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の弁及びそれと−緒に用いられる例示
的なアクチュエータの、閉じて流れのない状態での弁装
置で示す縦断面図である。 第2図は、本発明の弁装置を全開と全閉との中間段階で
示す縦断面図である。 第3図は、全開で流れる状態に置かれた時の本発明の弁
装置を示す。 第4図は、本発明で用いられる二重弁プラグ及びベント
機構を収容する保持器装置の拡大縦断面図である。 符号の説明: 2.5・・ ・スイッチ、 10・・・アクチュエータ構造、 11.13・・・弁プラグ部材、 15・・・保持器、 17・・・出口管路、19・・・
入口管路、 20・・・弁構造、21・・・受部材、 22・・・軸(ピストンロッド)、 23・・・ベント管路、 26・・・ピストン、 25.27・・・環状肩部、 29・・・プランジャ、 30.31・・・ばね、 33・・・支持軸。 特許出願人  スコッチ インコーボレーテ、ド代 理
 人  弁理士 鈴木守三部 日G、  4

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蒸発性、可燃性または有毒な気体を含む流体の通
    路での使用のための単一式弁装置であって、オン/オフ
    態様で流体の流れを制御する入口管路及び出口管路を有
    する弁構造と; 該弁構造に制御された動きを生じさせるため該弁構造に
    連結されたアクチュエータ構造と; 弁構造内で流体の流れを制御するために前記入口管路と
    出口管路との間に介装された保持器手段と;該保持器手
    段及び該出口管路部内に残っている残留気体を追い出す
    ために前記保持器内で動作するベント手段と; 前記アクチュエータ構造を前記弁構造と機能的に連結し
    て前記制御された動作を前記保持器手段に与える軸手段
    とを有し;且つ、 前記ベント手段は、前記軸手段と一体であり、それによ
    って、前記軸手段の単一の滑り運動から、ベント手段の
    動作を保持器手段の動作と順序づけする様に構成されて
    いることを特徴とする単一式弁装置。
  2. (2)前記保持器手段が、前記弁構造内に取り付けられ
    る第1及び第2の環状肩部材を有し、該第1及び第2の
    環状肩部材が、それぞれ第1及び第2の弁プラグ装置を
    受けることを特徴とする、請求項1に記載の弁装置。
  3. (3)前記軸手段が第1及び第2の軸部材から成り、該
    第1及び第2の軸部材の各々が、別々のばね部材によっ
    て独立に押しやられることを特徴とする、請求項2に記
    載の弁装置。
  4. (4)前記第1の軸部材が前記第1の弁プラグ装置手段
    と連結され、前記第2の軸部材が前記第2の弁プラグ装
    置手段と連結されて、それによって、前記第1及び第2
    の軸部材と協働する前記別々のばね手段の各々が、前記
    第1及び第2の弁プラグ装置手段を前記それぞれの第1
    及び第2環状肩部材との閉鎖シール係合に押しやること
    を特徴とする、請求項3に記載の弁装置。
  5. (5)前記第1の軸部材及び前記第2の軸部材が、前記
    第1の軸部材の一端から外側に垂設され前記第2の軸部
    材の一端の外側に形成されたプランジャ部材を入れ子式
    に受ける受部材により機械的に架橋されていることを特
    徴とする、請求項4に記載の弁装置。
  6. (6)前記アクチュエータ構造が、更に、前記第1の軸
    部材と機能的に連結されているアクチュエータ装置を有
    することを特徴とする、請求項5に記載の弁装置。
  7. (7)前記受部材及び前記第1弁プラグ装置手段が単一
    式に連結されており、前記プランジャ部材及び前記第2
    弁プラグ装置手段が単一式に連結されており、そして、
    前記受部材が最初前記プランジャ部材の上を入れ子式に
    滑り自在に移動して、前記第2の弁プラグ手段を閉位置
    に維持しながら最初に前記第1の弁プラグ手段を開くこ
    とを特徴とする、請求項6に記載の弁装置。
  8. (8)前記受部材及び前記プランジャ部材が対応する接
    触面を有し、それによって、前記受部とプランジャ部材
    との間の入れ子式の動作が、前記両接触面間の相互作用
    によって制限され、それによって、前記第1の軸部材か
    ら前記第2の軸部材への制御された動きを伝達し且つ前
    記第2の弁プラグ装置手段を開位置に軸方向へ動かすこ
    とを特徴とする、請求項7に記載の弁装置。
  9. (9)前記第1の軸部材が中空の部材であり、第1及び
    第2のベント手段を有し、該第1ベント手段は前記アク
    チュエータ構造と協同し、該第2のベント手段は前記受
    部材と協同し、該アクチュエータ構造は、更に保持器ま
    たは出口管路に残っている気体を前記第1及び第2のベ
    ント手段を通ってベント開口へ排出するための通路を提
    供するベント開口を有することを特徴とする、請求項8
    に記載の弁装置。
  10. (10)前記第1及び第2のベント手段が、それぞれ前
    記第1の軸部材及び前記受部材に形成されたスロットを
    有し、前記第1の軸部材及び前記受部材の各々に形成さ
    れたスロットの総面積は、そこを通る残留気体の適切な
    排出のための所要面積と各々等しいことを特徴とする、
    請求項9に記載の弁装置。
  11. (11)前記第2のベント手段は、更に、前記プランジ
    ャ部材の軸方向に延びている肩部と協同的に設けられる
    シール手段を有し、それによって、前記受部材内に設け
    られ軸方向に延びる環状の縁部材に対して協力し、それ
    によって、前記第2のベント手段をシールすることを特
    徴とする、請求項10に記載の弁装置。
  12. (12)前記プランジャ手段と協同な様に設けられた前
    記シール手段が、その通常の自由位置で軸方向外側へ押
    しやられている軟質シール手段であり、前記受部材上に
    位置する前記軸方向に延びる環状の縁部材が、前記対応
    する接触面間の力伝達接触が生じる前に、該軟質シール
    手段を該軸方向外側バイアスに対して軸方向内側へ圧縮
    する様に、該軟質シール手段と係合自在であることを特
    徴とする、請求項11に記載の弁装置。
  13. (13)前記第2のベント手段及び前記第1及び第2弁
    プラグ装置手段が、金属−金属シール手段と軟質シール
    手段との両方を有しており、前記受部材と前記プランジ
    ャ部材との間の前記対応する接触面が、前記第2ベント
    手段の金属−金属シールを画成し、及び、前記第1及び
    第2弁プラグ装置手段と夫々接触する前記第1及び第2
    環状肩部が、前記第1及び第2弁プラグ装置手段におけ
    る金属−金属シールを画成することを特徴とする、請求
    項12に記載の弁装置。
  14. (14)前記第1及び第2弁プラグ装置手段が夫々更に
    その上に周設された弾性環状リング部材を有しており、
    各弾性環状リング部材は、前記第1及び第2環状肩部材
    に形成されたテーパ付通路内に受け入れられており、そ
    れによって、前記第1及び第2弁プラグ装置手段の軟質
    シール手段を形成していることを特徴とする、請求項1
    3に記載の弁装置。
  15. (15)前記第2ベント手段の前記シール手段が前記軸
    方向に延びる環状縁部材と係合するために必要な軸方向
    距離が、前記対応する接触面の係合に必要な軸方向距離
    より小さく、それによって、前記保持器手段及び前記出
    口管路の前記第1及び第2ベント手段を通ってのベンチ
    レーションを可能にすることを特徴とする、請求項14
    に記載の弁装置。
  16. (16)前記弁装置の全開位置において、前記第1弁プ
    ラグ装置手段が、前記第2プラグ装置手段よりも軸方向
    により大きな距離を移動させられ、それによって、前記
    アクチュエータ手段による前記第1の軸部材の後退が、
    前記第2弁プラグ装置手段が前記第2環状肩部材内に着
    坐するまで、前記第1及び第2の弁プラグ装置手段を等
    距離移動させ、及び、それによって、前記第1弁プラグ
    装置手段の前記第1環状肩部材との係合が生じるまで、
    前記第1弁プラグ装置手段が、前記第1軸部材の後退動
    作により引き続き軸方向に移動されることを特徴とする
    、請求項8に記載の弁装置。
  17. (17)前記第1及び第2弁プラグ装置が、流体の通路
    に関して流れ閉鎖の配置に置かれていることを特徴とす
    る、請求項8に記載の弁装置。
  18. (18)前記アクチュエータ手段が、該アクチュエータ
    部構造内に前記第1軸部材とくっついた空気式ピストン
    手段を有し、該制御された動きを前記保持器に生じさせ
    ることを特徴とする、請求項6に記載の弁装置。
  19. (19)前記第1軸部材の他端が前記アクチュエータ構
    造の外側へ延びて第1のスイッチ手段と接触し、前記第
    2軸部材の他端が前記弁構造の外側へ延びて第2のスイ
    ッチ手段と接触し、それによって、前記第1軸部材及び
    第2軸部材の延びた部分が、夫々前記第1スイッチ手段
    及び前記第2スイッチ手段と接触し、それによって、前
    記弁プラグ装置手段の位置を監視員に示す様に該第1及
    び第2スイッチ手段を作動させることを特徴とする、請
    求項3に記載の弁装置。
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