JPH0115381Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0115381Y2 JPH0115381Y2 JP1984034943U JP3494384U JPH0115381Y2 JP H0115381 Y2 JPH0115381 Y2 JP H0115381Y2 JP 1984034943 U JP1984034943 U JP 1984034943U JP 3494384 U JP3494384 U JP 3494384U JP H0115381 Y2 JPH0115381 Y2 JP H0115381Y2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/12—Mammary prostheses and implants
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Transplantation (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Prostheses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は、外科で、乳腺切除術後の胸部補整具
のための場所保持体として、殊に乳癌手術の際に
使用される、プラスチツク製のレンズ状成形体に
関する。
のための場所保持体として、殊に乳癌手術の際に
使用される、プラスチツク製のレンズ状成形体に
関する。
技術水準
乳腺切除術後に、胸部の復元のために、シート
袋中に封入されているシリコンゲル製の補整具を
残留皮嚢内に入れることは、現在広く慣行されて
いる。瘢痕形成作用（いわゆる莢膜線維症）によ
り、屡々、補整具の球状成形が行なわれている。
この欠陥を除くために、ギアネラ（Gianella；
“Brustkrebs und Brustrekonstruktion”
Internat，Symposium Munchen；Heinz
Bohnert，Georg Thime Verlag社 Stuttgart
−NewYork在、（1982年）183〜187頁）及びオ
ードレツチ（Audretsch；前記文献92〜100頁）
によれば、切除術の後にまず場所保持体を挿入
し、これを手術領域の完治の後にはじめて後手術
により最終的補整具で代えることが提案されてい
る。
袋中に封入されているシリコンゲル製の補整具を
残留皮嚢内に入れることは、現在広く慣行されて
いる。瘢痕形成作用（いわゆる莢膜線維症）によ
り、屡々、補整具の球状成形が行なわれている。
この欠陥を除くために、ギアネラ（Gianella；
“Brustkrebs und Brustrekonstruktion”
Internat，Symposium Munchen；Heinz
Bohnert，Georg Thime Verlag社 Stuttgart
−NewYork在、（1982年）183〜187頁）及びオ
ードレツチ（Audretsch；前記文献92〜100頁）
によれば、切除術の後にまず場所保持体を挿入
し、これを手術領域の完治の後にはじめて後手術
により最終的補整具で代えることが提案されてい
る。
ギアネラは、場所保持体として、埋込まれた状
態でその容積が変えられうる液体充填シート袋を
用いている。オードレツチは、場所保持体とし
て、弾性シリコン材料製の平らな円板を用いてい
る。この種の場所保持体の双方は、厚い瘢痕組織
（これから後に障害性の莢膜線維症が生じる）の
形式を充分確実には阻止しない。更に、皮ふの縮
み並びに内部創面とプラスチツク材料との結合は
排除できない。
態でその容積が変えられうる液体充填シート袋を
用いている。オードレツチは、場所保持体とし
て、弾性シリコン材料製の平らな円板を用いてい
る。この種の場所保持体の双方は、厚い瘢痕組織
（これから後に障害性の莢膜線維症が生じる）の
形式を充分確実には阻止しない。更に、皮ふの縮
み並びに内部創面とプラスチツク材料との結合は
排除できない。
考案の目的及び解決
本考案は、場所保持体として使用するための、
公知の場所保持体の前記欠点を有しないか又は僅
かにのみ有する埋込み可能な成形体に関する。
公知の場所保持体の前記欠点を有しないか又は僅
かにのみ有する埋込み可能な成形体に関する。
第１図は、この成形体の平面図である。
第２図は、第１図の２−２線にそつた断面図で
あり、第３図は第１図の３−３線にそつた断面図
である。更に２′−２′線及び３′−３′線にそつた
切断面はそれぞれ第２図及び第３図に交錯斜線部
で示されている。
あり、第３図は第１図の３−３線にそつた断面図
である。更に２′−２′線及び３′−３′線にそつた
切断面はそれぞれ第２図及び第３図に交錯斜線部
で示されている。
第４図は、本考案の有利な１実施形の断面を第
３図に相当する作図法で示している。
３図に相当する作図法で示している。
考案の実施態様
埋込み可能な成形体の特性にとつて、使用プラ
スチツク材料及びその表面特性は重要である。組
織学的所見は、このプラスチツク材料が水性媒体
に対して耐湿潤性である場合に、手術部位の完治
の際の広い瘢痕組織の形成が阻止されることを示
唆している。粗面性は湿潤性を助長するので、こ
のプラスチツク表面はできるだけ平滑であり、小
孔を有すべきではない。更に、この材料は、水性
媒体中で膨潤又は軟化してはならない。その水吸
収性は、湿潤性があまり影響されず、機械特性が
充分に不変のまま残る程度に留まるべきである。
スチツク材料及びその表面特性は重要である。組
織学的所見は、このプラスチツク材料が水性媒体
に対して耐湿潤性である場合に、手術部位の完治
の際の広い瘢痕組織の形成が阻止されることを示
唆している。粗面性は湿潤性を助長するので、こ
のプラスチツク表面はできるだけ平滑であり、小
孔を有すべきではない。更に、この材料は、水性
媒体中で膨潤又は軟化してはならない。その水吸
収性は、湿潤性があまり影響されず、機械特性が
充分に不変のまま残る程度に留まるべきである。
プラスチツクの湿潤性は、その上に存在する水
滴の接触角の測定により検査できる。本考案にと
つて好適なプラスチツクは、少なくとも50゜殊に
60〜75゜の接触角を示す。
滴の接触角の測定により検査できる。本考案にと
つて好適なプラスチツクは、少なくとも50゜殊に
60〜75゜の接触角を示す。
この成形体は、全体として、剛直であるかもし
くは形状安定であり、従つて、それは、その固有
重量下での各々の状態で、眼で見ることのできる
程度に変形しないことが理解される。通常困難な
しに人体にも作用することのできる力の作用にお
いて、この成形体は弾性的に変形してよく、殊に
円筒近似面の曲率半径は変わることができるが、
このような変形は、変形する力を除くと再び消失
すべきである。
くは形状安定であり、従つて、それは、その固有
重量下での各々の状態で、眼で見ることのできる
程度に変形しないことが理解される。通常困難な
しに人体にも作用することのできる力の作用にお
いて、この成形体は弾性的に変形してよく、殊に
円筒近似面の曲率半径は変わることができるが、
このような変形は、変形する力を除くと再び消失
すべきである。
本明細書中における円筒近似面及び球近似面と
は、完全な円筒面及び球面ではなく、双方が同じ
１だ円形の基面を有する球面及び円筒面の断面で
ある。この基面は幾何学的に、球断面もしくは円
筒断面の一平面上の投影面である。
は、完全な円筒面及び球面ではなく、双方が同じ
１だ円形の基面を有する球面及び円筒面の断面で
ある。この基面は幾何学的に、球断面もしくは円
筒断面の一平面上の投影面である。
このプラスチツク材料は、いずれの観点でも組
織親和性（人体組織に害を及ぼさない）であるべ
きであり、毒性成分を放出してはならないこと
は、当然のことである。この種のプラスチツクは
公知である。これには、アクリルガラスが挙げら
れ、更に、殊に、メタクリル酸メチルの重合体及
びこのエステル類主要量と他のコモノマー殊にア
クリル酸のエステル又はメタクリル酸の高級エス
テルとからの共重合体も使用される。高い弾性の
重要性において、アクリル酸エステル及び高級メ
タクリル酸エステルの主要量よりなるアクリル系
プラスチツクを、場合によつては等極性又は異極
性の網状化性モノマーと共に使用することもでき
る。高い弾性の観点から、アクリル酸エステル及
び高級メタクリル酸エステル主要量よりなり、場
合によつては等極性又は異極性の湿潤性のモノマ
ーよりなるアクリル系プラスチツクも使用するこ
とができる。プラスチツクのうち、アクリルガラ
スは顕著な組織親和性に基づき優れている。
織親和性（人体組織に害を及ぼさない）であるべ
きであり、毒性成分を放出してはならないこと
は、当然のことである。この種のプラスチツクは
公知である。これには、アクリルガラスが挙げら
れ、更に、殊に、メタクリル酸メチルの重合体及
びこのエステル類主要量と他のコモノマー殊にア
クリル酸のエステル又はメタクリル酸の高級エス
テルとからの共重合体も使用される。高い弾性の
重要性において、アクリル酸エステル及び高級メ
タクリル酸エステルの主要量よりなるアクリル系
プラスチツクを、場合によつては等極性又は異極
性の網状化性モノマーと共に使用することもでき
る。高い弾性の観点から、アクリル酸エステル及
び高級メタクリル酸エステル主要量よりなり、場
合によつては等極性又は異極性の湿潤性のモノマ
ーよりなるアクリル系プラスチツクも使用するこ
とができる。プラスチツクのうち、アクリルガラ
スは顕著な組織親和性に基づき優れている。
所望の作用効果を得るためには、成形体の形状
も、プラスチツク材料の特性と同様に重要であ
る。これは、手術領域の治瘉に害を及ぼすべきで
はない。このためには、特に刺激の少ないプラス
チツク表面を有し、創傷組織が当初の自然の位置
で、この固い成形体により固定されることが重要
である。成形体のこの形状は、切除された乳腺に
合わせて、倉傷領域で治瘉経過の間に、その組織
が過度の創傷組織で充填されうる空所を残さない
ようにする。創傷の治瘉の後に、先行の切除手術
に比べて消失性の小さな創傷領域のみを生じさせ
る皮ふ切開後に、この場所保持体を除き、シート
で包囲されたシリコンゲルからなる永続的な補整
具で代えることができる。この補整具は先に使用
された場所保持体と同じ空間を充填し、これによ
つて新しい変化は起こさせない。内部創傷面の治
瘉の過程で、場所保持体の形に合わされた刺激が
なく、元の乳腺の容積に一致する滑らかな空所が
生じる。
も、プラスチツク材料の特性と同様に重要であ
る。これは、手術領域の治瘉に害を及ぼすべきで
はない。このためには、特に刺激の少ないプラス
チツク表面を有し、創傷組織が当初の自然の位置
で、この固い成形体により固定されることが重要
である。成形体のこの形状は、切除された乳腺に
合わせて、倉傷領域で治瘉経過の間に、その組織
が過度の創傷組織で充填されうる空所を残さない
ようにする。創傷の治瘉の後に、先行の切除手術
に比べて消失性の小さな創傷領域のみを生じさせ
る皮ふ切開後に、この場所保持体を除き、シート
で包囲されたシリコンゲルからなる永続的な補整
具で代えることができる。この補整具は先に使用
された場所保持体と同じ空間を充填し、これによ
つて新しい変化は起こさせない。内部創傷面の治
瘉の過程で、場所保持体の形に合わされた刺激が
なく、元の乳腺の容積に一致する滑らかな空所が
生じる。
この成形体の形状は、患者の仰臥位おける乳房
の自然の形状に一致する。
の自然の形状に一致する。
しかしながら、この幾何学的形状は、医療の目
的に反しないかぎり変更することができる。従つ
て、前記の面は球面もしくは円筒面に近いことが
必要であるだけである。
的に反しないかぎり変更することができる。従つ
て、前記の面は球面もしくは円筒面に近いことが
必要であるだけである。
円筒近似面の半径Ｚは、肋骨の上にある筋肉を
も包含する乳房部位の胸廓の曲率半径に一致す
る。この半径Ｚは、処置すべき患者の胸廓に応じ
て個々に決められ、場合によつては、円筒形とは
異なるものを考慮するのも有利である。
も包含する乳房部位の胸廓の曲率半径に一致す
る。この半径Ｚは、処置すべき患者の胸廓に応じ
て個々に決められ、場合によつては、円筒形とは
異なるものを考慮するのも有利である。
球近似面の半径Ｋも患者の解剖学的寸法に合わ
せるのが有利である。
せるのが有利である。
第３図における円筒近似面６での球近似面５の
切断縁部４は、体内に埋込んだ場合に組織に刺激
を与えるような不適当な幾何学的に鋭い切断面を
示している。従つて、球近似面５は、約0.5〜５
mmの曲率半径で円筒近似面６内に移行するように
丸味をつけるのが有利である。
切断縁部４は、体内に埋込んだ場合に組織に刺激
を与えるような不適当な幾何学的に鋭い切断面を
示している。従つて、球近似面５は、約0.5〜５
mmの曲率半径で円筒近似面６内に移行するように
丸味をつけるのが有利である。
有利な実施例によれば、中空体としての第４図
の成形体は少なくとも１個の中空室７及び約１〜
５mmのプラスチツク莢の壁厚Ｄを有して構成され
ている。これによつて厚さ約Ｄのプレート状アク
リルガラスを使用する製造が簡単になるだけでな
く、この成形体は、中実体よりも極めて少ない重
量を有する。この重量は、200g有利に100g以下
でありうる。典型的な場合に、重量は50g及び壁
厚は1.5mmである。
の成形体は少なくとも１個の中空室７及び約１〜
５mmのプラスチツク莢の壁厚Ｄを有して構成され
ている。これによつて厚さ約Ｄのプレート状アク
リルガラスを使用する製造が簡単になるだけでな
く、この成形体は、中実体よりも極めて少ない重
量を有する。この重量は、200g有利に100g以下
でありうる。典型的な場合に、重量は50g及び壁
厚は1.5mmである。
この成形体の製造のために、球近似面５及び円
筒近似面６は、それぞれプラスチツクプレート材
料から公知方法で成形される。次いで、相応する
楕円基面を有するこれら断片を適当な接着法で結
合させ、縁部を丸くし、研磨する。これら原料面
の１つに、場合により中空室内に入る接着剤のガ
ス成分を除くことができるようにする小さな孔を
施こすのが有利である。その後この孔を閉じる。
筒近似面６は、それぞれプラスチツクプレート材
料から公知方法で成形される。次いで、相応する
楕円基面を有するこれら断片を適当な接着法で結
合させ、縁部を丸くし、研磨する。これら原料面
の１つに、場合により中空室内に入る接着剤のガ
ス成分を除くことができるようにする小さな孔を
施こすのが有利である。その後この孔を閉じる。
第１図は本考案の成形体の平面図であり、第２
図は第１図の２−２線の断面図であり、第３図は
第１図の３−３線断面図であり、第４図は第３図
の４の部分の有利な１実施形の断面図である。
図は第１図の２−２線の断面図であり、第３図は
第１図の３−３線断面図であり、第４図は第３図
の４の部分の有利な１実施形の断面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 乳腺−人口補整具用の場所保持体としての、
２枚の湾曲面により限定されている、水性媒体
に対して耐湿潤性のプラスチツク材料製の埋込
み可能なレンズ状の剛直成形体において、この
成形体はだ円形輪郭を有し、その内側の湾曲面
６は、ヒトの胸廓に合わされた湾曲を有する凹
面の、大きい曲率半径を有する円筒近似面であ
り、他の外面５は、円筒近似面の曲率半径より
も小さい半径を有する球近似面であることを特
徴とする、プラスチツク製の埋め込み可能な成
形体。 ２ 円筒近似面及び球近似面は、0.5〜５mmの曲
率半径で互に移行している、実用新案登録請求
の範囲第１項記載の成形体。 ３ 球近似面は半径４〜10cmを有し、円筒近似面
は曲率半径８〜20cmを有する、実用新案登録請
求の範囲第１項又は第２項に記載の成形体。 ４ 面５及び６で包囲されたレンズ状成形体の容
積は100〜300cm3である、実用新案登録請求の範
囲第１項から第３項までのいずれか１項に記載
の成形体。 ５ 成形体は、アクリルガラス製であり、その内
部に少なくとも１個の中空室を有する、実用新
案登録請求の範囲第１項から第４項までのいず
れか１項に記載の成形体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8308005U DE8308005U1 (de) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | Implantierbarer Formkörper aus Kunststoff |
| DE8308005.8 | 1983-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167517U JPS59167517U (ja) | 1984-11-09 |
| JPH0115381Y2 true JPH0115381Y2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=6751303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984034943U Granted JPS59167517U (ja) | 1983-03-18 | 1984-03-13 | プラスチツク製の埋込み可能な成形体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4597763A (ja) |
| JP (1) | JPS59167517U (ja) |
| DE (1) | DE8308005U1 (ja) |
| FR (1) | FR2542606B1 (ja) |
| GB (1) | GB2136692B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5133754A (en) * | 1991-03-21 | 1992-07-28 | Laghi Aldo A | Multi hardness silicone implants |
| US5195951A (en) * | 1991-03-25 | 1993-03-23 | Giampapa Vincent C | Chin implant |
| US5356429A (en) * | 1991-05-16 | 1994-10-18 | Seare William J Jr | Body pocket maintenance prosthesis |
| US5759204A (en) * | 1991-05-16 | 1998-06-02 | Seare, Jr.; William J. | Methods and apparatus for establishing a stable body pocket |
| US5911757A (en) * | 1991-05-16 | 1999-06-15 | Seare, Jr.; William J. | Methods and apparatus for transcutaneous access |
| US5112352A (en) * | 1991-07-18 | 1992-05-12 | Brian Novack | Pectoral implant and method for implanting the same |
| DE9214775U1 (ja) * | 1992-10-30 | 1993-02-18 | Kunststofftechnik Degler Gmbh, 8217 Grassau, De | |
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