JPH01153411A - チューブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装方法および装置 - Google Patents

チューブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装方法および装置

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JPH01153411A
JPH01153411A JP28149988A JP28149988A JPH01153411A JP H01153411 A JPH01153411 A JP H01153411A JP 28149988 A JP28149988 A JP 28149988A JP 28149988 A JP28149988 A JP 28149988A JP H01153411 A JPH01153411 A JP H01153411A
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packaging
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mandrel
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slit
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Georg Sillner
ゲオルグ シルネル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/10Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
    • B65B9/13Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the preformed tubular webs being supplied in a flattened state

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はチューブ状フィルムを用いて被包装製品を包装
する方法、およびその方法を実施するための装置に関す
る。
(従来の技術) 経済の多くの分野において被包装製品を袋の中に包装す
ることは必要とされており、被包装製品としては、各種
様々の形態(例えば、液体、粘性物、粉体、粒状物、等
々)をとり得る。特に被包装製品は小片物品、例えば種
々多様な電気要素であることもあり、それらは予定量ご
とに包装袋中に包装されるものである。
そのような被包装製品をチューブ状フィルムを用いて作
られる包装袋中に包装することは概ね知られており1本
発明の目的から「チューブ状フィルム」とはチューブを
形成し得る溶着可能なプラスチックを意味するものと理
解されたい。
チューブ状フィルムを用いて被包装製品を包装袋中に包
装する既知の方法では、該チューブ状フィルムは管状要
素に挿着され、該管状要素が該チューブ状フィルムから
作られる包装袋の中に被包装製品を導入する役割を果し
ている。予定量の被包装製品を包装するには、先ず包装
袋の寸法に相応する長さのチューブ状フィルムを管状要
素から引き出し、且つチューブ状フィルムの前端を第1
の溶着によって閉じ、それにより該チューブ状フィルム
が該管状要素を越える長さで、該第1の溶着によって閉
じられた袋状区域を形成し1次いでその袋状区域の中に
被包装製品が管状要素を介して導入され得る。被包装製
品の導入後、該袋状区域は引出された該長さのチューブ
状フィルムにおける引出方向に関し第1の溶着の後方の
第2の溶着または溶着線によって閉じられ、従って被包
装製品を含む閉じられた包装袋が形成され、次いで該包
装袋は引出方向における第2の溶着後にチューブ状フィ
ル11から分離され得る。
(発明が解決しようとする課題) この既知の方法の欠点は包装作業が始まる前に、チュー
ブ状フィルムを管状要素に挿着しなければならず、この
ことは往々時間がかかるものである。
さらに管状要素に挿着する際にチューブ状フィルムにね
じれが残留することもあり、それが包装袋の外観を損ね
ることもある。しかしまだ、特に既知の方法では比較的
全長の短いチューブ状フィルムしか管状要素に挿着でき
ないため、特に高速な包装機械ではチューブ状フィルム
の新たな供給部を備えるために可成り頻繁に機械を停止
しなければならなかった。
本発明の目的は上記問題点を除去し且つ特に稼動率(単
位時間当りの包装数)が高い場合にもチューブ状フィル
ムの補給に長い停止時間を必要としない包装方法および
装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明によるチューブ状フィルムによる包装袋中への被
包装製品の包装方法の特徴は、チューブ状フィルムの引
出方向における第1の溶着(11)の後方のチューブ状
フィルム(2)の袋状区域(2#)の部分に引出方向(
A)に垂直または横方向にスリットを形成し、それによ
り形成される開口(9′)を通してその側部から被包装
製品を該袋状区域(2′)に挿入し、次いで該スリット
(9)の区域における引出方向に関し前記スリットの手
前に第2の溶着を行ない、さらに引出方向に関し前記ス
リット(9)の後に次ぎの第1の溶着を行なうことであ
る。
また本発明による包装装置の特徴は、そのまわりにチュ
ーブ状フィルム(2)が通過するマンドレル(4a、4
b)を含み、前記マンドレルは支持要素(5)によりチ
ューブ状フィルムを介し1機枠(7)に設けられた支持
部(6)に置かれ且つ動がないように保持され、さらに
マンドレル(4a、4b)に形成され且つ917B方向
における前記マンドレル(4a、4b)の少なくも後方
の端部(4′)で開きおよび被包装製品を導入するため
横方向にも開く中空部と、チューブ状フィルム(2)に
スリン1〜(9)を形成するため機枠(7)に設置され
たチューブ切込み要素(8)を含むことである。本発明
のさらに進んだ形態は特許請求の範囲の従属項に記載さ
れている。
(作用) 本発明による包装方法では、チューブ状フィルムはその
引出方向に垂直または横方向にスリットが形成され1次
いで被包装製品は該スリットで形成される開口を通して
その側部からチューブ状フィルムにまたは第1の溶着に
よって得られるそれぞれの袋状区域の中に導入される。
そのチューブ状フィルムは製造業者によって提供された
型で、即ち例えば該チューブ状フィルムが平坦な形で巻
かれている供給リールから直接処理され得る。このこと
は被包装製品の包装を著しく単純化するのみでなく、チ
ューブ状フィルムが引出される供給部(供給リール)が
非常に長い全長(数百メートル)のチューブ状フィルム
を有することから、高速な包装作業であっても、相応の
包装装置はチューブ状フィルムの新たな供給のため比較
的長い時間間隔で停止されればよいことになる。
それぞれのスリットを形成する前に、定位置に設置され
た片持ち式のマンドレルにより平らなチューブ状フィル
ムは膨らませられ、またはチューブ状に広げられるので
、一方では形成されたチューブの周囲の一部に確実にス
リットが形成され得、且つまた他方では被包装製品がチ
ューブ状フィルム内または広げられたチューブの内部空
間に導入され得る。
(実施例) 次ぎに図面を参照のもとに本発明の実施例に関し説明す
る。第1図はチューブ状フィルムから作られる包装袋の
中にばらばらの小片物品を包装する本発明方法の一実施
例を示すものである。ばらばらの小片物品(1)として
は図示の実施例では電気要素(例えば、キャパシダー、
抵抗器、トランシスター、ダイオード、等々)で形成さ
れ、その包装は、以下チューブ状フィルム(2)と称さ
れる適当なプラスチックフィルムによって予め作られた
チューブによって行なわれ、可成の長さ1例えば数百メ
ートルのチューブ状フィルムが平らな状態で巻かれて供
給リール(3)に備えられている。
供給リール(3)から矢印(A)方向に、即ち第1図の
実施例の場合では垂直下方に引出されるチューブ状フィ
ルム(2)は始めは平らに押しつぶされているが、第1
の作業段階でマンドレル(4)、該マンドレルは第2図
ないし第8図ではそれぞれ(4a)および(4b)で示
される、によって広げられ、そのチューブ状フィルム(
2)の材料が小片物品を受け入れるためフィルムで包囲
された内部空間を形成する。この構成ではマンドレル(
4)はチューブ状フィルム(2)の中に片持ち状態で不
動に保持され、詳しくはマンドレル(4)に回転自在に
設置されてローラ(6)に対し支持されたローラ(5)
によって保持され、該ローラ(6)は装置の一部に、例
えば第2図ないし第8図による装置ではプレートバー(
7)に自由に回転し得るように設置され、チューブ状フ
ィルム(2)はマンドレル(4)を通過するのみでなく
、ぞれぞれのローラ(5)と(6)との間をも通過する
のでチューブ状フィルム(2)は引出され、連続的に矢
印(A)方向に、不動に保持されたマンドレル(4)を
越えて広げられる。マンドレル(4)によって広げられ
たチューブ状フィルム(2)またはこの拡開によって作
られたチューブ(2′)は次ぎにチューブ切込み要素(
8)を越えて矢印方向に移動し。
その位置でチューブ(2′)はチューブ周囲の一部の区
域にわたり(9)において引出方向に対し横方向に切ら
れる。矢印(A)方向に供給リール(3)から引出され
るチューブ状フィルム(2)またはチューブ(2′)の
切込みは引出方向に或る間隔で、即ち作られる包装袋の
寸法に相応する間隔で行なわれる。
カッド(9)を形成した後、広げられたチューブ状フィ
ルム(2)で形成されるチューブ(2′)は該カット(
9)の区域で拡開され、即ちそこに開口(9′)を形成
するように案内されまたは変形され、該開口を通して予
定量の小片物品(1)が充填パイプ(10)により外側
からチューブ(2′)の内部に導入され得る。そのチュ
ーブ(2′)は矢印方向に関し切込み(9)の前方の端
部において先行する作業での溶着または溶着線(11)
で閉じられるので、充填パイプ(10)および開口(9
′)を通って充填された小片物品(1)は切込み(9)
の下に在るチューブ状フィルムで形成され且つ溶着線(
11)で閉じられた袋状区域(2′)によって受けられ
る。次ぎの作業において、チューブ状フィルム(2)は
さらに供給リール(3)から予め決められた長さ(L)
、即ち包装袋の長さに相応する長さを引出され、従って
前の作業で形成された小片物品(1)充填用の切込み(
9)は溶着および分離装置(12)の区域に移動し、該
装置(12)によりチューブ状フィルム(2)またはチ
ューブ(2′)は切込み(9)の区域で該切込み(9)
の両側に溶着線(11)と(11’)が形成されるよう
に溶着され、その結果−方では既に小片物品(1)を充
填された区域(2)はその上側が閉じられて(溶着線(
11’))閉じられた包装袋(2”)を構成し、且つ他
方では引出方向(A)における次ぎの袋状要素(2′)
が、溶着および分離装置(12)の区域に在る切込み(
9)の上の溶着線(11)によって、小片物品(1)を
受ける準備がなされる。
その溶着後に、閉じられた包装袋(2”)は溶着および
分離装置においてチューブ状フィルム(2)またはチュ
ーブ(2″)から分離され、詳しくは例えば切断装置(
13)によって分離されるので、小片物品(1)で充填
された包装袋(2”)は備えられた収集容器(14)に
落下する。しかし、原理的には切断装置によるそれぞれ
の包装袋(2#)の分離を廃止することも可能であり、
その場合複数の包装袋(2”)がチューブ状フィルム材
で互いに連結した状態で、小片物品(1)の包装中に作
られる。以上記載した方法の利点は特に単純であり、且
つチューブ状フィルム(2)で形成される包装袋(2”
)中への小片物品の包装を高速で効率よく行なえること
である。
このチューブ状フィルム(2)は非常に長いチューブ状
フィルムを有する供給リール(3)から直接引出すこと
ができるので、チューブ状フィルムを備えることは問題
となることはなく、且つチューブ状フィルム(2)を備
えるための当該包装機械の停止回数は少なくなりおよび
その時間も短く、高い稼動率が得られる。
第2図ないし第7図は上記方法を実施するための装置を
示すものである。マンドレル(4a)はその全長にわた
り一定の、角が傾斜したほぼ長方形断面を有し、その上
端の頭部(I5)は上側の先端に向かって傾斜し、また
該マンドレルの上端(16)は平らなチューブ状フィル
ム(2)をチューブ(2′)に広げるようになっている
。図示の実施例では、中央のブロック状の要素(17)
からなり、一対の板(18)がその両側にねじ止めされ
、それらの板は互いに対向し、平行に離れた外側面によ
って、引出方向(A)に垂直な長方形断面を有する頭部
(15)の幅広の長手方向の側面を形成する。長方形断
面の頭部(15)の2つの幅狭の長手方向の側面には2
つのローラ(5)が板(18)の外面に垂直な軸線のね
まりに自由に回転し得るように取付けられ、詳しくはロ
ーラ(5)は本質的に突出部(17’)と外側の板(1
8)との間に受けられ、且つ頭部(15)の各幅狭の長
手方向の側面を越えて該ローラの外周の一部が突き出て
いる。これらのローラ(5)はベベルギヤ状に設8Iさ
れ、且つ頭部(15)の各幅狭の長手方向の側面の区域
に備えられて板(18)に平行な中心面(M)に関し対
称に配置されたローラ対を形成し、そしてこの中心面(
M)に関し小径な側が外側に向くように配置される。
このローラ対を形成する各ローラ(5)はプレートバー
(7)の垂直な外面に設置されたローラ(6)に配置さ
れ、該ローラ(6)はプレートバー(7)またはその外
面に垂直に延びる軸線のまわりに回転自在になっており
、これらのローラ(6)の軸線はローラ(5)の軸線に
平行ではあるが、鉛直方向に食い違っていてローラ(5
)の軸線より若干下方に在る。
ローラ(6)はそれぞれ周囲に断面がほぼV形の溝(1
9)を備え、線溝の両側の側面(19’)は関連のロー
ラ(6)の軸線に傾斜し、それらの側面に対し関連のロ
ーラ対の2つのローラ(5)の側面がそれらの台錐形の
環状面によりチューブ状フィルム(2)を介して当接す
るので、頭部(15)が、従って全体としてのマンドレ
ル(4a)がローラ(5)、(6)の軸線の方向にも変
位しないように保持される。
端部(16)から遠方の頭部(15)の下側はマンドレ
ル(4a)の部分(20)に接続し、該部分には下端が
開いた中空部または管状部が形成され、即ちマンドレル
(4a)の下側(4′)は開いている。該中空部または
管状部はその断面の外側が頭部(15)の外側の断面に
一致し、即ちその外側の断面は同様に角が傾斜したほぼ
長方形になっており、且つマンドレル(4a)の幅広の
長手方向の側面を形成する一対の互いに離れて平行な壁
部分(21)と、該壁部分(21)に垂直であってマン
ドレル(4a)の幅狭の長手方向の側面を形成する一対
の互いに離れて平行な壁部分(22)を有する。プレー
トバー(7)の外面に平行な壁部分(21)の一つには
、さらに詳しくはプレートバー(7)に面する壁部分(
21)には、頭部(15)とマンドレル(4a)の端部
(4′)との間にほぼ長方形の開口(23)が備えられ
、その開口は関連の壁部分(21)の幅の全体にわたっ
て延びており、且つその上縁(23’ )および下縁(
23’ )はマンドレル(4a)の長手方向に垂直また
は引出方向(^)に垂直になっている。下m(23’ 
)の近くにおいて開口(23)内には壁部分(z4)が
設置され、該壁部分は板ばね(25)の下端に固定され
、その板ばねは部分(20)内でマンドレル(4a)の
軸線方向、即ち引出方向(A)に延び、そしてその上端
で開口(23)を有する壁部分(21)の上a (23
’ )の上方に、正確には頭部(15)に接合する部分
(20)の位置に固定されている。この壁部分(24)
は板ばね(25)によって、その外側面が開口(23)
を有する壁部分(21)の外側の面にほぼ一致するよう
に保持され、従って壁部分(24)の外側面はマンドレ
ル(4a)の相応の外側面の一部になっている。
図示の実施例では、壁部分(24)は鋼板を打ち貫いて
曲げて作られ且つ長方形の切断形状を有する板ばね状の
要素であり、該要素はその大きな辺が縁(23’)およ
び(23’ )に平行であり且つ短い辺には折り曲げら
れた帯(24’)が備えられ、2つの該イIF(24’
)は壁部分(21)の内側から部分(20)の内部に向
かって突出している。これら2つの4F(24’)は本
質的に壁部分(24)に必要な剛性を付与し且つチュー
ブ状フィルムが壁部分(24)に引き掛るのを防ぐ作用
をする。板ばね(25)により壁部分(24)は第2図
の矢印(ロ)および(24’ )で示すように、部分(
20)の内部内に揺動することができる。壁部分(24
)に対向してプレートバー(7)にスライダー状の要素
(26)が設置され、該要素(26)は例えばエアシリ
ンダーなどの駆動要素(27)によって、プレートバー
(7)に垂直または壁部分(24)に垂直に延びる軸線
に沿って矢印(C)方向に前進および後退することがで
きる。要素(26)は壁部分(24)に面する側面がフ
ォーク状に設計され、即ち要素(26)はそこに2つの
突起(26’ )を備え、それらの突起は引出方向に垂
直に延びる共通の水平面に設置されて、壁部分(24)
の縁の区域に向き合い、帯(24’)に近接する。第2
図では要素(26)は静止位置にある。
駆動要素(27)によって水平方向に移動されると、要
素(26)はその静止位置から移動してその突起(26
′)が壁部分(24)に接触しまたはチューブ状(2)
の部分もしくはそのチューブ状フィルムで形成されたチ
ューブ(2′)に接して該壁部分に当接し、その結果、
壁部分(24)は矢印CB)方向に内側に揺動する。
要素(26)の下方においてプレー1〜バーにはチュー
ブ切込み要素(8)が設置され1図示の実施例では該要
素(8)はアーム(28)で形成されるが、そのアーム
はその一端に例えばかみそりの刃で形成される切断要素
(29)を支持し、且つ矢印(D)で示すようにその他
端の鉛直軸線のまわりに前後に揺動可能になっており、
正確には空圧式または電気的駆動源などの揺動駆動部(
30)によってその揺動が可能になっている。矢印(D
)による鉛直軸線まわりのアーム(28)の揺動中、切
断要素(29)はその切断刃と共に、jp、部分(24
)と下a(23’ )との間のギャップまたは部分的な
区域を通り部分(20)の内部に入る円弧に相応する通
路に沿って移動するので、アーム(28)の揺動により
その切断要素(29)によってマンドレル(4a)周囲
のチューブ状フィルム(2)またはマンドレル(4a)
周囲、のチューブ(2′)が切られ、さらに詳しくは開
口(23)に備えられてマンドレル(4a)の壁部分(
21)に当接するチューブ状フィルムの一部の区域で切
断される。
チューブ状フィルム(2)を移動するため、または供給
リール(3)からこのチューブ状フィルムを引出すため
、ゴムまたは少なくもその外周面に高い摩擦係数を有す
る他の材料で作られた2つ以上のローラ(31)と(3
2)が備えられ、それらのローラはプレートバー(7)
の外側面に垂直な軸線のまわりに回転自在にプレートバ
ー(7)に設置され、その一方のローラ(31)は壁部
分(22)の外側面に当接し且つローラ(32)は他の
壁部分(22)の外側面に当接する。これら2つのロー
ラはその外周面においてマンドレル(4a)の前記壁部
分の断面形状に適合する。各ローラ(31)と(32)
はそれぞれベルトプーリ(31’)もしくは(32’)
に駆動的に接続されている。
これらのベルトプーリ(31’)および(32’)、た
わみローラ(33)および駆動モータで駆動されるベル
トプーリ(34)を介して、自制的な駆動ベルト(35
)が導かれるので、スイッチ作動型プJモータまたは回
転駆動プーリ(34)によって2つのローラ(31)と
(32)は互いに反対方向に回転し、さらに詳しくは第
5図の場合には、ローラ(31)は時計方向に且つロー
ラ(32)は反時計方向に回転するので、駆動モータが
スイッチオンされると、チューブ状フィルム(2)また
はチューブ(2′)は該チューブ状フィルム(2)また
はチューブ(2′)に当接するローラ(31)と(32
)によって引出方向(A)に進められる。これらの2つ
のローラ(31)と(32)は下縁(23’ )の直下
に、従って切断要素(29)の運動経路の下に設置され
ている。
要素(26)の上方には、マンドレル(4a)とプレー
トバー(7)の間に充填パイプ(10)が設置され、そ
の開いた下端は壁部分(24)に向かって直角に延びて
いる。充填パイプ(10)はその開いた下端において傾
斜面(10’ )を備え、該傾斜面を備えた充填パイプ
(lO)は要素(26)が作動位置に在ると、その傾斜
面が要素(26)の突起(26’ )間に形成された傾
斜面(26″)と連続するように配置され、その傾斜面
(26’ )は要素(26)が作動位置に在るときには
部分(20)の内部に突入する。
マンドレル(4a)の下もしくはチューブ切込み要素(
8)の下方で、プレートバー(7)に溶着および分離装
置(12)が設置され、図示の実施例の場合には、該装
置(12)はプレートバー(7)に備えられた突出ブロ
ック(36)とビーム(はり) (37)からなり、該
ビームはプレートバーに垂直に水平に、即ち二重矢印(
E)の方向に移動し得るようになっている。チューブ状
フィルム(2)はブロック(36)とビーム(37)と
の間を通って下方に導かれる。第2図の紙面に垂直に且
つビーム(37)に面する側面において、該ブロックは
上下に離れた2つの加熱部(38)と(39)を有し、
且つそれらの加熱部は例えば抵抗線によって形成され、
溶着線(11)および(11’)を形成する役割を果た
す。2つの加熱部(38)と(39)の間において該ブ
ロック(36)には切断刃(40)が設置されている。
ビーl、(37)は同様に第2図の紙面に垂直で且つブ
ロック(36)に面する側面に、2つの好ましくは同様
に加熱される接触面を備え、該接触面によりチューブ状
フィルム(2)は加熱部(38)と(39)に対して押
され得、これらの接触面の間に切断刃(40)の対向切
断エツジが備えられ、ビーム(37)がブロック(36
)から離れた静止位置から作動位置に移動されると、先
ず2つの溶着線(11)と(11’)が形成され、且つ
次いでチューブ状フィルム(2)が既に切込み(9)が
形成された位置で切断刃(40)によって分離される。
第1図に関し既に記載した方法を実施するため、供給リ
ール(3)に備えられたチューブ状フィルムはチューブ
状フィルム(2)または拡開で得られたチューブ(2′
)がローラ(5)と(6)の間に、そしてまたマンドレ
ル(4)とローラ(31)、(32)との間に置かれる
ように、始めにその最初の部分がマンドレル(4)に被
着される。ベルトプーリ(34)を駆動するモータをス
イッチオンすると、チューブ状フィルム(2)は供給リ
ール(3)から引出されて、引出方向(^)における前
端はブロック(36)とビーt、(37)の間に形成さ
れた隙間に入る。ベルトプーリ(34)の駆動体がスイ
ッチオフされる。第1の袋状区域(2″)を形成するた
めブロック(36)の方向にビーム(37)を移動する
ことにより、チューブ状フィルムの始端が少なくも溶着
線(11)によって閉じられる。アーム(28)または
切断要素(29)の揺動iこより、マンドレル(4a)
によって形成されたチューブ(2′)に切込み(9)が
付けられる。次いで要素(26)がその静止位置から作
動位置に移動し、その結果切り込み(9)の位置のチュ
ーブ状フィルム(2)の部分が壁部分(24)と共に部
分(20)の内部に押され、切込み(9)に開口(9′
)が形成される。次いで或る量の小片物品(1)が充填
パイプ(10)を通り、この開口を介して前述のように
、チューブ状フィルム(2)の中に、即ち切込み(9)
の下に形成された袋状区域(2′)の中に充填され得、
小片物品(1)は鉛直な充填パイプ(10)を通って下
降し傾斜面(10’ )上を且つそれに続く傾斜面(2
6’ )をスライドして、チューブ状フィルム(2)で
形成された袋状区域(2′)の中に入る。所要量の小片
物品(1)が袋状区域(2′)に導入されると、要素(
26)はその静止位置に戻り、即ち該要素は部分(20
)の内部および壁部分(24)から離れて始めの位置に
戻る。次いでベルトプーリ(34)の駆動体が再び作動
され、詳しくは切込み(9)に備えられたチューブ状フ
ィルム(2)の部分または袋状区域(2′)がブロック
(36)とビーム(37)の間に到るまで作動される。
ビーム(37)の作動によって、小片物品(1)を充填
された区域(2′)は溶着線(11’)によってその上
端が閉じられ、包装袋(2′)を形成し、且つそれと同
時に新しい袋状区域(2″)を形成するため、前の作業
で作られた切込み(9)の上で溶着線(11)が形成さ
れる。
第8図に示す実施例は第2図ないし第7図の実施例では
本質的に小片物品(1)の充填用の開口(9′)は切込
み要素(8)によってチューブ状フィルム(2)に切込
みを付けた後に形成されるが、その点でのみ異なる。こ
の第8図に示すものではチューブ状フィルム(2)はマ
ンドレル(4b)の下端(4′)の下に該フィルムで形
成された袋状区域(2′)と共に、少なくも一つのドラ
ム状のローラ(41)によって導びかれ、該ローラはプ
レートバー(7)に平行な水平軸線のまわりに駆動され
、且つそれによりチューブ状フィルム(2)または区域
(2′)はプレートバー(7)の方向にたわませられる
ので、切れ目(9)が作られると直ちにチューブ状フィ
ルムは拡開して開口(9′)が形成される。この設計で
は揺動する壁部分(24)および要!(26)は不必要
である。この実施例の場合、もし相応の対向ローラ(図
示せず)と共に用いるのが適していればローラ(41)
によって。
およびチューブ切込み要素(8)の切断要素(8)の運
動経路の上に備えられるローラ(31)および(32)
によって、引出方向(A)へのチューブ状フィルム(2
)の移動が行なわれる。引出方向(A)へのチューブ状
フィルム(2)の移動を制御するため、例えばチューブ
状フィルム(2)上のマークまたは相応の印刷部に反応
する光電管が備えられる6 本発明は実施例を用いて記載されているが、本発明思想
から逸脱することなく改良および変更が可能なことは云
うまでもない。
(発明の効果) 上記のように、本発明によれば、チューブ状フィルムと
して製造業者によって提供された型のままで、例えば供
給リールに巻かれた状態のチューブ状フィルムを用いて
包装することができ、従って全長が可成り長いチューブ
状フィルムを用いることができるので包装作業が高速で
行なわれる場合にもチューブ状フィルムの補給に要する
時間が少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法および本発明による装置の作
用原理を説明するための説明図、第2図は本発明による
装置の一部の側面図、第3図は第2図の右側から見た第
2図による装置の部分の平面図、第4図は第3図の線I
−Iに沿って取った断面を単純化して示した断面図、第
5図は第3図の線u −IIに沿って取った断面を単純
化して示した断面図、第6図は第2図による装置のマン
ドレルの可動の接触面を示す図、第7図は第2図による
装置のチューブ切込み要素の概略図、そして第8図は本
発明による装置の他の実施例を示す第2図に類似の図で
ある。 図中、2:チューブ状フィルム、2′ 二袋状区域、4
.4a、4b :マンドレル、5.6:ローラ、7:機
枠、8:チューブ切込み要素、9:切り口、9′ 二開
ロ、10:充填パイプ、11.111′ :溶着線、1
2:溶着および分離装置、13:切断装置、24:壁部
分、26:スライド要素、29:切断要素、31.32
:駆動ローラ、40:分離装置

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、チューブ状フィルムを用いて被包装製品を包む
    方法であって、供給部から引出される或る長さのチュー
    ブ状フィルムにより第1の溶着によって袋状区域を形成
    し、前記袋状区域はその引出方向に垂直または横方向の
    前記第1の溶着によって引出方向における前端が閉じら
    れ、前記袋状区域に予定量の被包装製品を充填した後、
    被包装製品を含む包装袋を形成するため引出方向に関し
    前記第1の溶着の後方に同様に引出方向に垂直または横
    方向に延びる第2の溶着によってこの袋状区域を閉じる
    包装方法において、引出方向における前記第1の溶着(
    11)の後方のチューブ状フィルム(2)の袋状区域(
    2″)の部分に引出方向(A)に垂直または横方向にス
    リットを形成し、それにより形成される開口(9′)を
    通してその側部から被包装製品を前記袋状区域(2″)
    に挿入し、次いで該スリット(9)の区域における引出
    方向に関し前記スリットの手前に第2の溶着を行ない、
    さらに引出方向に関し前記スリット(9)の後に次ぎの
    第1の溶着を行なうことを特徴とする、チューブ状フィ
    ルムによる包装袋中への被包装製品の包装方法。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、
    該スリット(9)に接するチューブ状フィルム(2)の
    区域は引出方向に対し横方向に互いに相対的に移動され
    、それにより該スリット(9)に接する前記区域は拡開
    して開口(9′)を形成することを特徴とする、チュー
    ブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装方法
  3. (3)、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、
    該スリットに接するチューブ状フィルムの2つの前記区
    域、好ましくは引出方向(A)に関し該スリット(9)
    の後方の区域は内側に押されることを特徴とする、チュ
    ーブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装方
    法。
  4. (4)、特許請求の範囲第2項に記載の方法において、
    該スリット(9)に接するチューブ状フィルム(2)の
    2つの前記区域が拡開するように、該スリット(9)の
    区域または引出方向に関し該スリットの後方の区域でチ
    ューブ状フィルムはたわむことを特徴とする、チューブ
    状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装方法。
  5. (5)、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれ
    かの項に記載の方法を実施するための装置であって、そ
    のまわりにチューブ状フィルム(2)が通過するマンド
    レル(4a、4b)を含み、前記マンドレルは支持要素
    (5)によりチューブ状フィルムを介し、機枠(7)に
    設けられた支持部(6)に置かれ且つ動かないように保
    持され、さらにマンドレル(4a、4b)に形成され且
    つ引出方向における前記マンドレル(4a、4b)の少
    なくも後方の端部(4′)で開きおよび被包装製品を導
    入するため横方向にも開く中空部と、チューブ状フィル
    ム(2)にスリット(9)を形成するため機枠(7)に
    設置されたチューブ切込み要素(8)を含むことを特徴
    とする、チューブ状フィルムによる包装袋中への被包装
    製品の包装装置。
  6. (6)、特許請求の範囲第5項に記載の装置において、
    前記支持要素は第1のローラによって形成され、それら
    のローラは引出方向(A)に垂直または横方向の軸のま
    わりに自由に回転し得るように前記マンドレル(4a、
    4b)に取付けられ、その対向支持部として第2のロー
    ラ(6)が設置され、該第2のローラは引出方向(A)
    に垂直または横方向の軸のまわりに回転可能に前記機枠
    (7)に設置され、そして各第1のローラはその軸線が
    関連の第2のローラ(6)の軸線にほぼ平行になるよう
    に配置されていることを特徴とする、チューブ状フィル
    ムによる包装袋中への被包装製品の包装装置。
  7. (7)、特許請求の範囲第6項に記載の装置において、
    前記第1のローラ(5)および前記第2のローラ(6)
    は、前記マンドレル(4a、4b)が引出方向(A)に
    対し横方向に変位しないで前記機枠(7)に支持される
    ように設計されおよび/または配置されていることを特
    徴とする、チューブ状フィルムによる包装袋中への被包
    装製品の包装装置。
  8. (8)、特許請求の範囲第5項に記載の装置において、
    前記支持要素およびそれに関連の対向支持部はそれぞれ
    チューブ状フィルム(2)の内面および外面を転動する
    要素(5、6)によって形成されていることを特徴とす
    る、チューブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品
    の包装装置。
  9. (9)、特許請求の範囲第5項から第8項までのいずれ
    かの項に記載の装置において、チューブ状フィルム(2
    )を進めるため、該チューブ状フィルムに当接する駆動
    ローラ(31、32、41)が設置されていることを特
    徴とする、チューブ状フィルムによる包装袋中への被包
    装製品の包装装置。
  10. (10)、特許請求の範囲第9項に記載の装置において
    、前記マンドレル(4a、4b)の区域に前記駆動ロー
    ラ(31、32)が設置されていることを特徴とする。 チューブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包
    装装置。
  11. (11)、特許請求の範囲第5項から第10項までのい
    ずれかの項に記載の装置において、前記チューブ切込み
    要素(8)は少なくも一つの切断刃を有する切断要素(
    29)を有し、前記切断要素はその静止位置からチュー
    ブ状フィルムを切断する運動経路上を移動し得ることを
    特徴とする、チューブ状フィルムによる包装袋中への被
    包装製品の包装装置。
  12. (12)、特許請求の範囲第11項に記載の装置におい
    て、前記チューブ切込み要素(8)は前記マンドレル(
    4a、4b)の区域に備えられ、且つその運動により切
    断要素(29)は該マンドレル(4a、4b)をその周
    囲の面の部分にわたり切断することを特徴とする、チュ
    ーブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装装
    置。
  13. (13)、特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
    れかの項に記載の装置において、前記マンドレル(4a
    、4b)に形成された中空部の横方向の開口には該横方
    向の開口を少なくも部分的に閉じる壁部分(24)が備
    えられ、前記壁部分は前記マンドレル(4a、4b)の
    中空部に被包装製品を横方向に導入するため移動可能に
    なっていることを特徴とする。 チューブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包
    装装置。
  14. (14)、特許請求の範囲第13項に記載の装置におい
    て、前記壁部分(24)は弾性要素に、好ましくは板ば
    ね(25)に保持されていることを特徴とする、チュー
    ブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装装置
  15. (15)、特許請求の範囲第13項または第14項に記
    載の装置において、前記壁部分(24)に垂直に且つ引
    出方向(A)に垂直もしくは横方向に移動し得る要素(
    26)が前記機枠(7)に設置され、該要素は前記壁部
    分(24)から離れた静止位置に在り、且つ作業位置に
    移動するとチューブ状フィルム(2)を介して前記壁部
    分(24)に接触して該壁部分をマンドレル(4a、4
    b)の中空部内に移動することを特徴とする、チューブ
    状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装装置。
  16. (16)、特許請求の範囲第13項から第15項までの
    いずれかの項に記載の装置において、前記壁部分(24
    )は前記切断要素(29)の運動経路の一方の側に、好
    ましくは引出方向(A)に関し切断要素(29)の運動
    経路の前方に備えられていることを特徴とする、チュー
    ブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装装置
  17. (17)、特許請求の範囲第1項から第16項までのい
    ずれかの項に記載の装置において、引出方向における前
    記マンドレル(4b)の後方に、チューブ状フィルム(
    2)のための少なくも一つのローラ(41)が前記機枠
    (7)に設置され、該ローラにより引出方向においてマ
    ンドレル(4b)を越えて延びるチューブ状フィルムの
    部分が撓ませられ、そのスリット(9)の区域において
    拡開することを特徴とする、チューブ状フィルムによる
    包装袋中への被包装製品の包装装置。
  18. (18)、特許請求の範囲第1項から第17項までのい
    ずれかの項に記載の装置において、引出方向(A)に関
    し前記マンドレル(4a、4b)に次いで溶着装置(1
    2)が設置されていることを特徴とする、チューブ状フ
    ィルムによる包装袋中への被包装製品の包装装置。
  19. (19)、特許請求の範囲第18項に記載の装置におい
    て、前記溶着装置(12)はまたそれぞれ閉じられた包
    装袋(2″)をチューブ状フィルム(2)から分離する
    ための分離装置(40)を有することを特徴とする、チ
    ューブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装
    装置。
  20. (20)、特許請求の範囲第5項から第19項までのい
    ずれかの項に記載の装置において、さらに供給部、好ま
    しくは可成りの長さのチューブ状フィルムを受け入れる
    供給リール(3)を含むことを特徴とする、チューブ状
    フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装装置。
JP28149988A 1987-11-10 1988-11-09 チューブ状フィルムによる包装袋中への被包装製品の包装方法および装置 Pending JPH01153411A (ja)

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