JPH01153223A - 細穴放電加工装置の電極ガイド交換装置 - Google Patents
細穴放電加工装置の電極ガイド交換装置Info
- Publication number
- JPH01153223A JPH01153223A JP30697687A JP30697687A JPH01153223A JP H01153223 A JPH01153223 A JP H01153223A JP 30697687 A JP30697687 A JP 30697687A JP 30697687 A JP30697687 A JP 30697687A JP H01153223 A JPH01153223 A JP H01153223A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、細穴放電加工装置の電極カイＶ交換装置に
関するものである。
関するものである。
〔従来の技術］
第４図及び第５図は例えば従来の細穴放電加工装置の電
極カイＶ交換装置における電極ガイ関の駆動構造図であ
り、図において（１）はシリンダー、（２）はシリンダ
ー（１）のロー・Ｖ先端に取付けられ１こラー、り、（
３）はラー・り（２）と組合わせのピニオン、（４）は
ピニオン（３）と接続されている軸、（５）は軸を支持
するベアリング、（６）は軸（４）の先端に固定され１
こプレート、（７）はプレート（６）に取付けられ１こ
スト・・１パビン、（８）、 （９）はスト−・パピン
（７）との当１こり面を持つ１こブローク、ＱＱ、Ｑυ
はｔ極ガイド、（２）は電極カイ）’ＱＧ、Ｑ１１を保
持しプレー１（６）に固定する保持手段であるボスであ
る。
極カイＶ交換装置における電極ガイ関の駆動構造図であ
り、図において（１）はシリンダー、（２）はシリンダ
ー（１）のロー・Ｖ先端に取付けられ１こラー、り、（
３）はラー・り（２）と組合わせのピニオン、（４）は
ピニオン（３）と接続されている軸、（５）は軸を支持
するベアリング、（６）は軸（４）の先端に固定され１
こプレート、（７）はプレート（６）に取付けられ１こ
スト・・１パビン、（８）、 （９）はスト−・パピン
（７）との当１こり面を持つ１こブローク、ＱＱ、Ｑυ
はｔ極ガイド、（２）は電極カイ）’ＱＧ、Ｑ１１を保
持しプレー１（６）に固定する保持手段であるボスであ
る。
次に動作について説明する。放電加工は絶縁性の液体（
以下、加工液と略称する）を加工槽に貯溜し、その中に
被加工物を浸漬し、電極と被加工物との間に放電させて
加工を行なうものである。
以下、加工液と略称する）を加工槽に貯溜し、その中に
被加工物を浸漬し、電極と被加工物との間に放電させて
加工を行なうものである。
細穴放電加工においては、電離にはパイプ又は丸棒等が
使用され、回転を与えながら加工していくものでこのパ
イプ等の径が年々細いパイプ、そして高精度加工の要求
が強くなってきている。
使用され、回転を与えながら加工していくものでこのパ
イプ等の径が年々細いパイプ、そして高精度加工の要求
が強くなってきている。
図に示すようにシリンダー（１）の直線運動とう＋１り
（２）とピニオン（３）を介して回転運動に変換し軸（
４）及びプレート（６）全体を回転させる。この場合、
軸（４）、プレート（６）は１８０°回転し第６図に示
すように各位置でのプロー・り（８）、 （９）にスト
−・パピン（７）が押し当Ｔこり位置決めを行な−でい
る。
（２）とピニオン（３）を介して回転運動に変換し軸（
４）及びプレート（６）全体を回転させる。この場合、
軸（４）、プレート（６）は１８０°回転し第６図に示
すように各位置でのプロー・り（８）、 （９）にスト
−・パピン（７）が押し当Ｔこり位置決めを行な−でい
る。
この電極ガイドＱＧ、αυ位置決め後、電Ｉ！！ｉｌ＋
（至）に回転を与えながら電極ガイｌ−’ＱＯに挿入す
る。この場合、電柵（至）挿入は一方のｔ＆ガイ関αＯ
のみである。
（至）に回転を与えながら電極ガイｌ−’ＱＯに挿入す
る。この場合、電柵（至）挿入は一方のｔ＆ガイ関αＯ
のみである。
ｉｉｊ極の太さが異なり１こ場合は他方の電極ガイド（
ロ）にセ・・ｐ卜する。
ロ）にセ・・ｐ卜する。
従来の細穴放電加工装置の電極ガイド交換装置は以上の
様に構成されているので、駆動系におけろう−Ｉりとビ
ニオン、ベアリング６軸の１こわみ等に起因するガタが
発生しこのガタが拡大され高精度加工に対応できず、組
立、調整なども手間取りま１こプレート（６）が回転す
るので危険である等の問題点があつ１こ。
様に構成されているので、駆動系におけろう−Ｉりとビ
ニオン、ベアリング６軸の１こわみ等に起因するガタが
発生しこのガタが拡大され高精度加工に対応できず、組
立、調整なども手間取りま１こプレート（６）が回転す
るので危険である等の問題点があつ１こ。
この発明は上記のような問題点を解消する１こめになさ
れ１こもので、電極カイＶ交換が高精度、簡単にでき、
なおかつ組立、調整が簡単で、安全である電極ガイド交
換装置を得ることを目的とする。
れ１こもので、電極カイＶ交換が高精度、簡単にでき、
なおかつ組立、調整が簡単で、安全である電極ガイド交
換装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決す７−１コめの手段〕
この発明に係る細穴放電加工装置の？極ガイド交換装置
は、それぞれが異な−１こ径の７極を貫通させて放電加
工部に案内する複数の電極ガイドと、該複数の電極ガイ
ドを直線上に所定間隔で保持する保持手段と、該保持手
段を上記直線方向と平行に往復自在に駆動し、上記複数
の電極ガイドの内任意の一つを上記放電加工部上に位置
させる駆動手段とを備えＴこものである。
は、それぞれが異な−１こ径の７極を貫通させて放電加
工部に案内する複数の電極ガイドと、該複数の電極ガイ
ドを直線上に所定間隔で保持する保持手段と、該保持手
段を上記直線方向と平行に往復自在に駆動し、上記複数
の電極ガイドの内任意の一つを上記放電加工部上に位置
させる駆動手段とを備えＴこものである。
この発明においては、駆動手段が複数の電極ガイドを直
線運動させる。
線運動させる。
以下、この発明の一実施例を図Ｃζついて説明する。第
１〜第８図において、従来例を示す第４図〜第６図と同
一符号Ｃζついては同−又は相当部分を示すので説明は
省略する。図において、側はシリンダ（１）のロールド
側に取り付けられている下ベース、α４はシリンダ（１
）の前進端を決める第１のプロ・、り、（至）はベアリ
ング、αＧはベース、０はシリンダ（１）の後退端を決
める第２のプロー１りである。
１〜第８図において、従来例を示す第４図〜第６図と同
一符号Ｃζついては同−又は相当部分を示すので説明は
省略する。図において、側はシリンダ（１）のロールド
側に取り付けられている下ベース、α４はシリンダ（１
）の前進端を決める第１のプロ・、り、（至）はベアリ
ング、αＧはベース、０はシリンダ（１）の後退端を決
める第２のプロー１りである。
なお、（２）は駆動手段であり、シリンダー（１）、プ
ロ、ツウ（８）、 （９）、下ベース（２）、第１のプ
ロ、リフ圓。
ロ、ツウ（８）、 （９）、下ベース（２）、第１のプ
ロ、リフ圓。
ベアリングＱ５．ベースＭ、第２のプロ・・りα力から
構成されている。
構成されている。
次に動作について説明する。上ベースαＧの下面に取り
付けられＴこシリンダー（１）のロー・ド側ニハ下ベー
ス回が取り付けられており、その先端部にはボス（２）
が取り付けられて、更にそのボス凹に重砲ガイ）’ＱＱ
、αυが組み込まれている。そして、ベースαＧト下ベ
ース０にはベアリング０９が取り付けられ、両者の摺動
がスムースに行われる様になっている８更に、上ベース
αｅ及び下ベースｌの各横側４面にはそれぞれプロ噌り
（８）、 （９）及び第１．第２のプロ・Ｉりα組αり
が取り付けられており、シリンダー （１）が所定のス
トローク動作した時に、それぞれの位置で、シリンダー
（１）の動作を停律させて位置決めを行っている。この
様にしてシリンター（１）のロー１関が移動することに
よって、このロー、ｌｚに固定されている下ベース餞の
先端に取り付けられＴこ電極カイＶαＯ０αυの選択が
できる。又これらの電極ガイＳ ａＯ、αυの位置決め
は、上ベースαＧと下ベース０の側面にある第１及び第
２のプロー・りで容易に行える様になっている。
付けられＴこシリンダー（１）のロー・ド側ニハ下ベー
ス回が取り付けられており、その先端部にはボス（２）
が取り付けられて、更にそのボス凹に重砲ガイ）’ＱＱ
、αυが組み込まれている。そして、ベースαＧト下ベ
ース０にはベアリング０９が取り付けられ、両者の摺動
がスムースに行われる様になっている８更に、上ベース
αｅ及び下ベースｌの各横側４面にはそれぞれプロ噌り
（８）、 （９）及び第１．第２のプロ・Ｉりα組αり
が取り付けられており、シリンダー （１）が所定のス
トローク動作した時に、それぞれの位置で、シリンダー
（１）の動作を停律させて位置決めを行っている。この
様にしてシリンター（１）のロー１関が移動することに
よって、このロー、ｌｚに固定されている下ベース餞の
先端に取り付けられＴこ電極カイＶαＯ０αυの選択が
できる。又これらの電極ガイＳ ａＯ、αυの位置決め
は、上ベースαＧと下ベース０の側面にある第１及び第
２のプロー・りで容易に行える様になっている。
なお、上記実施例では電極ガイドを２個とし１こが、更
に多数個であ−・でも上記実施例と同様の効果を奏する
ことは言うまでもない。
に多数個であ−・でも上記実施例と同様の効果を奏する
ことは言うまでもない。
以上の様に、この発明によれは複数の電極ガイドを直線
運動させて交換する様に構成しＴコので、高精度加工が
できると共に、安全なものか得られるという効果がある
。
運動させて交換する様に構成しＴコので、高精度加工が
できると共に、安全なものか得られるという効果がある
。
第１図はこの発明の一実施例による電極ガイドの駆動部
を示す正面図、第２図はこの発明の一実施例Ｃζよる電
極ガイドの駆動部を示す側面図、第３図はこの発明の一
実施例によるボスを示す図、第４図は従来の電極ガイド
の枕動邪を示す正面図、第５図は従来の１１Ｌ極ガイド
の駆動部を示す説明肉、第６図は従来の電極ガイドの回
転状態を示す図である。 図において、Ｇ（１，０υは電極ガイｓ、 ０２はボス
、（２）は駆動手段である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
を示す正面図、第２図はこの発明の一実施例Ｃζよる電
極ガイドの駆動部を示す側面図、第３図はこの発明の一
実施例によるボスを示す図、第４図は従来の電極ガイド
の枕動邪を示す正面図、第５図は従来の１１Ｌ極ガイド
の駆動部を示す説明肉、第６図は従来の電極ガイドの回
転状態を示す図である。 図において、Ｇ（１，０υは電極ガイｓ、 ０２はボス
、（２）は駆動手段である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- それぞれが異なった径の電極を貫通させて放電加工部に
案内する複数の電極ガイドと、該複数の電極ガイドを直
線上に所定間隔で保持する保持手段と、該保持手段を上
記直線方向と平行に往復自在に駆動し、上記複数の電極
ガイドの内任意の一つを上記放電加工部上に位置させる
駆動手段とを備えてなる細穴放電加工装置の電極ガイド
交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30697687A JPH01153223A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 細穴放電加工装置の電極ガイド交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30697687A JPH01153223A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 細穴放電加工装置の電極ガイド交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153223A true JPH01153223A (ja) | 1989-06-15 |
| JPH0565292B2 JPH0565292B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=17963527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30697687A Granted JPH01153223A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 細穴放電加工装置の電極ガイド交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01153223A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0716693U (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-20 | 株式会社ジーエスフード | 指先洗浄器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727622A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-15 | Inoue Japax Res Inc | Electric discharge processing device |
| JPS6010823A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示付選択呼出受信装置におけるデ−タ記憶方法 |
| JPS62255016A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30697687A patent/JPH01153223A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727622A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-15 | Inoue Japax Res Inc | Electric discharge processing device |
| JPS6010823A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示付選択呼出受信装置におけるデ−タ記憶方法 |
| JPS62255016A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト放電加工装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0565292B2 (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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