JPH01152921U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本構成の一実施例を示す説
明図、第２図〜第６図は本考案を殺菌槽の移送手
段に適用した具体的一実施例を示したもので、第
２図は殺菌槽の平面図、第３図はその正面図、第
４図は第３図の要部の拡大図、第５図は第４図の
側面図、第６図は要部の斜視図である。 １……被移送物、１０……第１の移送手段、１
１……無端帯としてのチエン、１２……駆動用歯
付車としてのスプロケツト、１３……支持帯、１
３Ａ……空間部、２０……第２の移送手段、４０
……上下動手段、１０１……被移送物としてのコ
ンテナ、１１０……第１の移送手段、１１１……
無端帯としてのチエン、１１２……駆動用歯付車
としてのスプロケツト、１１３……支持体、１１
３Ａ……空間部、１２０……第２の移送手段、１
２１……駆動ローラ、１４０……上下動手段とし
てのシリンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも一対の無端帯を駆動用歯付車に巻回
   するとともに、被移送物を移送方向の前後で支持
   し中間を空間部とされた支持体を一定間隔で無端
   帯間に複数掛け渡し、かつ、前記無端帯の往路と
   復路に位置する支持体の空間部が所定位置で上下
   方向に互いにほぼ重なりうるように前記駆動用歯
   付車の直径を設定した第１の移送手段と、 この第１の移送手段の下方位置に設けられると
   ともに、第１の移送手段の支持体の空間部を通過
   可能とされ、かつ、第１の移送手段の移送方向と
   交差する方向に被移送物を移送可能な第２の移送
   手段と、 前記第１の移送手段の往路と復路に位置する支
   持体の空間部が上下方向に重なつた状態で、前記
   第２の移送手段の移送面を第１の移送手段の下方
   から支持体の空間部を通つて第１の移送手段の上
   方にまで上昇させ、かつ、下降させうる上下動手
   段と、 を具備したことを特徴とする浮上移載装置。