JPH0356713U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部正面図、
第２図は第１図の要部拡大平面図、第３図は第１
図の要部拡大正面図、第４図は本考案の他の実施
例を示す要部平面図、第５図は第４図の正面図で
あり、第６図は従来例を示す要部平面図、第７図
は第６図の要部正面図である。 １……ベルト、２……表面、３……搬送部、４
……可動板、５……傾斜部、６……直角部、７…
…フレーム、８……駆動ローラ、９……従動ロー
ラ、１０……接着部、１１……ガイド、１２……
カバー、１３……シユート、１４……錠剤収納缶
、１５……面取り部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ フレーム７の両端に配設した駆動ローラ８と
   従動ローラ９とに無端環状にベルト１をかけ渡し
   、該ベルト１の表面２に適宜間隔で起立状に配設
   された搬送部３に錠剤を引掛けて移送する錠剤搬
   送コンベヤにおいて、搬送部３が、ベルト１と略
   同幅でベルトの進行方向側の端部がベルト表面２
   に取着された可動板４と、該板４の進行方向の反
   対側に配設された進行方向に向つて漸次幅広とな
   る起立した傾斜部５とから形成されたことを特徴
   とする錠剤搬送コンベヤ。 ２ 傾斜部５が、その中央部にベルト１と直角方
   向の起立した直角部６を有することを特徴とする
   請求項１記載の錠剤搬送コンベヤ。