JPH011520A - チュ−ブ束の製造方法 - Google Patents

チュ−ブ束の製造方法

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Publication number
JPH011520A
JPH011520A JP62-157422A JP15742287A JPH011520A JP H011520 A JPH011520 A JP H011520A JP 15742287 A JP15742287 A JP 15742287A JP H011520 A JPH011520 A JP H011520A
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JP
Japan
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tube
tubes
sleeve
heating plate
outer frame
Prior art date
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Application number
JP62-157422A
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JPS641520A (en
Inventor
野辺 淳嗣
Original Assignee
日本バルカ−工業株式会社
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 R皿り辣恭公1 本発明は、機械的強度、耐熱性ならびに耐薬品性に優れ
るが接着が困難な例えばフッ素樹脂製チューブの端部外
周を相互に良好に固着せしめ、主として熱交換器などに
用いられるチューブ束を製造する方法に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 従来、熱交換用チューブとしては、ステンレス鋼、ニッ
ケル、銅などの金属製熱交換用チューブが広く用いられ
てきた。このような金属製熱交換用チューブは、大きな
熱伝導率ならびに総括伝熱係数を有しているが、酸液な
どに対する耐腐食性が充分ではなく、また表面にスケー
ルが付着しやすいという問題点があった。
このような問題点を解決するため、最近では、フッ素樹
脂製の熱交換用チューブが開発されている。このフッ素
樹脂製熱交換用チューブは、優れた耐熱性、耐薬品性を
有するとともに、表面が滑らかであるためスケールが付
着しにくいという利点をも有している。ところが、この
ようなフッ素樹脂製熱交換用チューブを用いて熱交換器
を構成するには、多数のフッ素樹脂製熱交換用チューブ
を束ねて両端を熱融着によりハニカム状に一体化する必
要があり、この一体止が困難であった。
フッ素樹脂製チューブの端部外周を一体に束ねてフッ素
樹脂製熱交換用チューブ束を製造するための従来の方法
としては、特公昭46−4228号公報に示すように、
多数のフッ素樹脂製チューブを引き揃え、その端部分を
四フッ化エチレン樹脂等の硬いスリーブ内に挿入し、こ
の端部分の内部に加熱流体を導入し、次に、加熱された
チューブの内外間に圧力差を加え、それによりチューブ
端部外周相互をハニカム状に変形して融着させると共に
スリーブ内面にも一体に融着させてシール構造とする方
法が提案されている。
しかしながら、このようなチューブ束の製造方法におっ
ては、各チューブの管径が小さい場合等に特に加熱流体
の流通が各チューブ毎に不均一になる可能性がおり、こ
れによって各チューブの加熱が不均一になり、各チュー
ブ端部外周相互の融着が不均一になる虞があった。この
ため、各チューブ端部のうち加熱が過大な部分では、チ
ューブの粘度が低下し過ぎてチューブの潰れ現象が生じ
、加熱が不十分の部分では融着が不完全となり隙間が生
じてシール性が不十分となる虞れがあった。したがって
、このようにして得られたチューブ束を熱交換用チュー
ブとして用いた場合には、チューブ内の流体の流れが悪
いと共に水密が十分でなく、満足する熱交換性能を1q
られない虞があった。
そこで、このような不都合を解消するために、特開昭6
2−21,524号公報に示すように、束ねたチューブ
の端部を外周側からヒータで加熱すると共にチューブの
端面を加熱板で加熱するようにしたチューブ束の製造方
法が提案されている。
しかしながら、このようなチューブ束の製造方法にあっ
ては束ねられたチューブの端部外周側面からヒータで加
熱するようにしているため、チューブ束の外周側と中心
部分とで温度分布が生じ、依然として、各チューブ端部
外周相互の融着が不均一になったり、チューブが潰れた
り、シール性が不十分になる虞れがあった。
このような不都合を解消するために、デユープ束の端部
をその端面から加熱板のみで加熱するようにしたチュー
ブ束の製造方法も考えられる。
しかしながら、チューブ束の端面を直接に加熱板により
加熱するようにした方法では、依然として径方向の温度
分布が不均一になると共に、チューブ束の端面の温度が
高くなり過ぎて、チューブの潰れが生じたり、チューブ
を構成する材料が発泡したりする虞れがあり、好ましく
なかった。
発明の目的 本発明は、このような従来技術に伴う不都合を一挙に解
消するためになされたものであり、束ねられた熱可塑性
チューブの各端部外周を、チューブの潰れ等が生じるこ
となく、均一にしかもシール性良くハニカム状に融着さ
せることができるチューブ束の製造方法を提供すること
を目的とする。
及用ユ且M かかる目的を達成するために、本発明は、複数の熱可塑
性チューブの端部を束ねた後に、この束ねられたチュー
ブの端部外周に外枠スリーブを外嵌し、この外枠スリー
ブが外嵌された前記チューブの端部を、当該チューブの
端面から所定距離だけ離れた加熱板により気体空間を介
して加熱すると共に、前記チューブ外の圧力を当該チュ
ーブ内圧力に対して減圧し、前記各チューブの端部外周
を圧接状態で溶融させ、相互に固着せしめたことを特徴
としている。
このような本発明に係るチューブ束の製造方法にあって
は、束ねられたチューブの端面から所定距離だけ離れた
加熱板により気体空間を介して加熱しているため、各チ
ューブの端部が径方向に均一に加熱されるので、チュー
ブ端部の潰れ等が生じることなく、均一にしかもシール
性良くハニカム状にチューブ束端部を融着させることが
可能になる。
及肌五且迷煎遺」 以下、本発明を図面に示す実施例等に基づき詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例に係るチューブ束の製造方法
を示す断面図、第2図は本発明のその他の実施例を示す
要部断面図、第3,4図は、それぞれ本発明の実施例に
係るチューブ束端面の正面図、第5,6図はそれぞれ本
発明方法との比較例に係るチューブ束端面の正面図であ
る。
第1図に示すように、本発明の一実施例に係る方法では
、まず、多数の熱可塑性フッ素樹脂製チューブ1の両端
面を揃えるように束ねて全体を円柱状にする。熱可塑性
フッ素樹脂としては、テトラフルオロエチレンとパーフ
ルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体で必るPF
A、テトラフルオロエチレンとへキサフルオロプロピレ
ンとの共重合体であるFEP、あるいはテトラフルオロ
エチレンとへキサフルオロプロピレンとパーフルオロア
ルキルビニルエーテルとの共重合体であるEPE、また
はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などが用い
られる。本実施例では、PFAを用いている。
なお、本発明では、熱可塑性フッ素樹脂以外の熱可塑性
チューブ例えばポリプロピレン製デユープなどを用いる
こともできる。
次に、束ねられたチューブ1の一端部1a外周に円筒状
の外枠スリーブ2aを外嵌する。デユープ1の材質と外
枠スリーブ2aの材質とは同一であることが好ましいが
、本実施例では、チューブ1の材質としてPFAを用い
ると共に、外枠スリーブ2aを後述するように加熱板4
に接触させるようにしていることから、外枠スリーブ2
aの材質として、PFAより融点の高いPTFEを用い
ている。特に本実施例では、外枠スリーブ2aの端面位
置と、束ねられたチューブ1の端面1b位置とは所定距
離だけずらしてあり、外枠スリーブ2aの端面がチュー
ブ1の端面1bより突出するようにしである。これによ
って、この外枠スリーブ2aが外嵌されたチューブ1の
束を後述する加熱板4上に載置する際に、チューブ1の
端部1bと加熱板4との間に気体空間5が形成される。
また、束ねられたチューブ1の一端部1a外周と外枠ス
リーブ2aとの隙間には、チューブ1と略同−管径を有
し、同一材質で構成された中実の棒材を適宜挿入するの
が好ましい。これによって、チューブ端部1aとスリー
ブ2aとの間の隙間をなくし、後述する加熱融着が良好
になる。
なお、本実施例では、チューブ1の他端部1Cの外周に
も外枠スリーブ2bが同様に外嵌している。
次に、このように外枠スリーブ2a、2bが両端部1a
、1cに嵌着されたチューブ1の束全体を密閉容器3内
に装着する。その際に、チューブ1の一端部1a側に外
嵌されたスリーブ2aの端面を加熱板4に圧接させ、チ
ューブ1の端面1bと加熱板4との間に気体空間5を形
成する。この空間5におけるチューブ端面1bと加熱板
4との離間距離は、具体的には、1〜5#好ましくは2
〜4m程度である。しかも、このスリーブ2aの外側に
は、多小の隙間を設けて、密閉容器3における径方向膨
張規制面6が位置するようにする。
この径方向膨張規制面6は、スリーブ2aの径方向膨張
を規制すると共に、スリーブ2aの径方向膨張によって
スリーブ2aの外周面と径方向膨張規制面6とが密着す
ることによって、後述する密封容器3内の減圧(真空引
き)工程の際に、気体空間5と密封容器3内の空間3a
とを良好にシールするためのものである。この規制面6
の内径は、スリーブ2aの外径より約1〜7%大きい内
径を有する。このようにスリーブ2aの径方向膨張を規
制することで、後)ホする加熱溶融時の各デユープ1相
互の圧接及びチューブ1とスリーブ2aとの圧接をより
確実なものとする。
一方、デユープ1の他端部1Cでは、この他端部1Cの
外周に外嵌されたスリーブ2bの外周を密閉容器3に密
着させ、この部分を気密に保持する。そして、各チュー
ブ1の他端部1Cにおける聞目端を大気に開放するよう
にしている。
なお、第1図中、符号「7」は断熱板であり、「8」は
密閉容器3内を減圧するためのパイプで必る。
次に、第1図に示す状態で、加熱板4を、チューブ1の
材質の融点より高い温度、本実施例では、約400’C
まで加熱する。加熱板4は、チューブ1を容器3内に装
着する前に加熱しておいても゛良い。この加熱温度は、
後述するように、チューブ1及びスリーブ2aの材質及
び気体空間5の大きざによって異なる。この加熱状態が
所定時間(本実施例では、約10分)続いてチューブ1
の端部1a及びスリーブ2aが十分に熱膨張し、スリー
ブ2a外周と膨張規制面6との密着及び各チューブ端部
1a相互の密着が向上し、気体空間5と密閉容器3内の
空間3aとが十分にシールされた後に、パイプ8より密
閉容器3内の空気を吸引し、密閉容器3内の空間3aを
減圧する。この減圧工程の際にも、加熱板4による加熱
が継続している。
減圧工程は、本実施例では約30分間行う。その後、加
熱板4を取り外して、チューブ1の一端部1aを空冷す
る。なお、パイプ3がら空気を吸収する減圧工程は、こ
の空冷時にも最初の数分程度は行うのが好ましい。チュ
ーブ1の融点以下に冷却されるまでに多小の時間がかか
るからである。
チューブ1の一端部1aが完全に冷却された後に、この
束ねられたチューブ1を密閉容器3内から取り出し、次
に同様にして、チューブ1の他端部1C及びスリーブ2
bの融着を行う。
このようにして製造したチューブ束を熱交換用チューブ
として用いる際には、このチューブ束の両端を多小切削
して、各チューブ1の流路断面を狭めているチューブ1
の溶融部分を取り除くようにしている。
このような本発明の一実施例に係るチューブ束の製造方
法によれば、束ねられたチューブ1の端面1bから所定
距離だけ離れた加熱板4により気体空間5を介して加熱
するため、各チューブ1の端部1aが径方向に均一にし
かも軸方向比較的幅広く加熱されることになる。
なお、軸方向融着幅をさらに大きくするために、加熱板
4の表面湿度を上げたり、離間距離tを狭めたりするこ
とも考えられるが、後)ホする比較例でも示すように、
PFA製チューブ1が400’C以上になると発泡して
チューブ端部1aの潰れ等の不都合が生じることから、
好ましい離間距離tと加熱板4の表面温度とが考えられ
る。なお、外枠スリーブ2aは、PTFE’!!であり
、融点が327°C付近であるため、これが400’C
の加熱板4に接触しても発泡することはない。
実験によれば、デユープ1としてPFAを用い、外枠ス
リーブ2aとしてPTFEを用いた場合には、好ましい
離間圧1tと加熱板表面温度との関係は、表1に示すよ
うになる。
入−」− なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、種々に改変することが可能である。
例えば、上述した実施例では、外枠スリーブ2aの端面
を加熱板4の表面に直接載置するようにしたが、これに
限らず、第3図に示すように、外枠スリーブ2aの端部
とチューブ1の端部1bとを揃えると共に、このスリー
ブ2aの端面を密閉容器3内に形成された内周突縁10
で保持することにより、加熱板4と端面1bとの間に気
体空間5を形成するようにしても良い。この実施例の場
合には、デユープ1と外枠スリーブ2a、2bとの融点
が略同−の材質のものを用いる場合に都合が良い。
また、上述した実施例では、束ねられたチューブ端部1
a、1cとスリーブ2a、2bとの間の隙間にPFA製
棒相棒材入し、チューブ1と共に融着させ、各チューブ
1の形がくずれないようにすると共に、チューブとスリ
ーブとの間に隙間が生じないようにしたが、これに限ら
ず、スリーブ2a、2b内に多数のチューブ1の端部1
a。
1Cをできるだけ隙間を生せしめないように挿入するよ
うにしても良い。
ざらにまた、上述した実施例では、真直ぐなチューブ1
の両端部を束ねて加熱融着するようにしたが、これに限
らず、曲折したチューブの端部を束ねて加熱融着するこ
とも本発明の範囲である。
また、この場合には、一方のチューブ端部を一束に加熱
融着し、他方のチューブ端部を二束以上に束ねて加熱融
着することも本発明の範囲である。
次に、本発明を、ざらに具体化した実施例及び比較例に
基づき説明する。
(実施例A) 第1図に示すように、PFA製チューブ1の一端部1a
の外周にPTFE製外枠スリーブ2aを外嵌すると共に
、チューブ1とスリーブ2aとの隙間にPFA製棒相棒
材ケ所に挿入し、スリーブ2aの径方向膨張を規制しつ
つ、加熱板4の温度400℃で40分間加熱工程を行う
と共に、密閉容器3内の真空度を200〜300mH(
]に保ちながら減圧工程を行った。また、デユープ1の
端部1bと加熱板4との離間距離tは2.5mでおった
1qられたチューブ束の端部正面図を第4図に示す。図
示上、符号「15」は溶融したPFA製棒相棒材す。
また、第5図は、第4図に示す端面を軸方向わずかに切
削した場合の正面図を示す。
図示するように、各チューブの流路断面1dは潰れるこ
となく、各チューブが隙間を生じることなくシール性良
くハニカム状に融着されたことが確認された。また、チ
ューブとスリーブ2aとが隙間を生じることなく融着し
ていることも確認された。
(比較例A) スリーブの径方向膨張の規制を行いつつ、加熱板による
加熱を40分間400℃で行った。ただし、減圧(真空
引き)は行わなかった。その結果のチューブ束の端面を
第6図に示す。スリーブ2aとチューブとの間に隙間が
観察された。
(比較例B) 加熱板にチューブ端面を接触させた状態で加熱した。そ
の他の条件は実施例Aと同じである。その結果のチュー
ブ束の端面を第7図に示す。加熱板にチューブが接触し
て溶融したため、チューブが変形したのが確認された。
発明の詳細 な説明してきたように、本発明によれば、複数の熱可塑
性チューブの端部を束ねた後に、この束ねられたチュー
ブの端部外周にの外枠スリーブを外嵌し、この外枠スリ
ーブが外嵌された前記チューブの端部を、当該チューブ
の端部から所定距離だけ離れた加熱板により気体空間を
介して加熱すると共に、前記チューブ外の圧力を当該チ
ューブ内圧力に対して減圧し、前記各チューブの端部外
周を圧接状態で溶融させ、相互に固着せしめたので、チ
ューブ端部の潰れ等が生じることなく、均一にしかもシ
ール性良くハニカム状にチューブ東端部を融着させるこ
とが可能になるという優れた効果を奏する。その結果、
このようなチューブ束を熱交換用チューブとして用いれ
ば、耐薬品性、耐熱性、耐食性、シール性に優れた熱交
換器を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るチューブ束の製造方法
を示す断面図、第2図は本発明のその他の実施例を示す
要部断面図、第3,4図はそれぞれ本発明の実施例に係
るデユープ束端面の正面図、第5,6図はそれぞれ本発
明方法との比較例に係るチューブ東端面の正面図である
。 1・・・チューブ   1a、1c・・・端部1b・・
・端面    2a、2b・・・スリーブ4・・・加熱
板    5・・・気体空間蕩  l  図 第  2  図 葛  3 7 7 4  ズ q 第  5  ス ■  6  ス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の熱可塑性チューブの端部を束ねた後に、この
    束ねられたチューブの端部外周に外枠スリーブを外嵌し
    、この外枠スリーブが外嵌された前記チューブの端部を
    、当該チューブの端面から所定距離だけ離れた加熱板に
    より気体空間を介して加熱すると共に、前記チューブ外
    の圧力を当該チューブ内圧力に対して減圧し、前記各チ
    ューブの端部外周を圧接状態で溶融させ、相互に固着せ
    しめたことを特徴とするチューブ束の製造方法。 2)前記外枠スリーブの半径方向膨張を規制しつつ、前
    記加熱板による加熱と前記減圧を行なったことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のチューブ束の製造方
    法。 3)前記束ねられたチューブの端部外周と前記外枠スリ
    ーブとの隙間に、このチューブと略同一温度で溶融する
    材質の中実棒材を適宜配置した後に、前記加熱と減圧と
    を行ったことを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載のチューブ束の製造方法。 4)前記熱可塑性チューブは、フッ素樹脂であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項いずれかに
    記載のチューブ束の製造方法。
JP62-157422A 1987-06-24 チュ−ブ束の製造方法 Pending JPH011520A (ja)

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JP62-157422A JPH011520A (ja) 1987-06-24 チュ−ブ束の製造方法

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JP62-157422A JPH011520A (ja) 1987-06-24 チュ−ブ束の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS641520A JPS641520A (en) 1989-01-05
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