JPH01152062A - ポリ−1−ブテン配合物接着剤を用いて製造した積層構造体 - Google Patents

ポリ−1−ブテン配合物接着剤を用いて製造した積層構造体

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JPH01152062A
JPH01152062A JP26299188A JP26299188A JPH01152062A JP H01152062 A JPH01152062 A JP H01152062A JP 26299188 A JP26299188 A JP 26299188A JP 26299188 A JP26299188 A JP 26299188A JP H01152062 A JPH01152062 A JP H01152062A
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ethylene
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は良好な高温性能及び接着性を示す熱溶融接着剤
を用いて製造される積層構造体に関するものである。殊
に、本発明は熱溶融ブテン−1及びエチレン共重合体接
着剤に関するものである。
本発明は米国特許第4,568.713号の改善特許で
ある。
熱溶融接着剤は感圧性に調整することができ、そして無
限の開口時間(open time)を有するが、これ
らの接着剤は通常軟質で、粘着性があり、そして限定さ
れた強さ及び接着性を有する。通常の熱溶融物例えばポ
リ(エチレン/酢酸ビニル)、ポリエチレン、ポリアミ
ドまたはポリエステルの調製物は剛性であり、ある基体
に対して良好な強い結合を形成するが、通常1分間より
短かい開口時間を有する。更に、これらの接着剤は通常
冷金属基体に体する接着に問題を有する。
溶媒塗布される接触接着剤は良好な結合力及び合理的な
開口時間を与えるために調製し得るが、これらのものは
毒性、汚染及び火災の危険性を生じさせ得る溶媒の使用
を必要とするため、溶媒塗布される接着剤は重大な欠点
を有し得る。積層構造体を生成させるために本発明に使
用し得る本ポリブチレン熱溶融接着剤はこれらのものが
溶媒を必要とせず、良好なT−ビール(peel) 、
良好な5AFTを有し、そして冷金属基体例えばアルミ
ニウム基体に対する改善された接着性を示すことから独
特のものである。
ポリ−1−ブテン重合体はこれらのものが極めて徐々に
結晶化するために独特なオレフィン性重合体の群である
。他のポリオレフィン結晶性重合体例えばEVAS%ポ
リエチレン及びポリプロピレンの結晶化速度と比較して
極めて遅い結晶化速度は長い開口時間並びに冷却、加熱
焼結タイプの基体金属例えばステンレス・スチール及び
陰極析出したアルミニウムに対する良好な接着及び結合
を与えることが見い出された。
米国特許第4.568.713号にポリ−1−ブテン共
重合体またはポリ−1−ブテン均質重合体のいずれか及
び粘着性樹脂を含むポリブテンベースの熱溶融接着剤が
教示されている。この広範な特許は積層構造体を生成さ
せるに用いられる接着剤配合物中でポリ−1−ブテン均
質重合体とポリ−1−ブテン共重合体とのある注意して
選んだ比率を配合することにより得られる5AFT及び
T−ビール値に対するある予期されない結果を定義して
いない。
本発明に使用し得るポリブチレン重合体は1つのブテン
を1.2炭素二重結合を通して(エチレン鎖骨格にそっ
て)重合させる場合に生じるエチレン側鎖基であるペン
ダント基の規則的及び立体配列の配置を有する直鎖状分
子からなる(米国特許第3.362.940号参照)。
溶融物から冷却する場合、エチレン側鎖基は最初に四面
体立体配置をとり、半分より少し多い最終の結晶性(状
態■)が生じる。時間と共に、続いて追加の結晶性(状
態■)を生じさせながら四面体結晶相は安定な六面体立
体配置に移行する。これは極めて遅い工程であり、移行
は単味の重合体において数日間にわたって完了する。
ブテン−1は種々のアル7アーオレフインと共重合して
有用な共重合体例えば米国特許第3.362.940号
に教示されるものを与え得る。エチレン単量体が5.5
〜20モル%の範囲であるブテン−1/工チレン共重合
体は米国特許第4゜568.713号及び同第3.36
2.940号に教示され、そして金紙エチレンコモノマ
ー含有量(1〜6重量%)を有するこのタイプの共重合
体が熱溶融接着剤に特に興味あることが発見された。
少量のエチレンコモノマーは低いガラス転移温度(Tg
)を生じさせ、そして重合体中の非晶性相の量を増加さ
せ得る。少量のエチレンは更に結晶化速度を減少させ得
る。これらの重合体は熱溶融接着剤の開発において多く
の利点例えば低いTg及び高い非晶性相を与え得る。こ
れらの重合体は相溶性の樹脂、ワックス、油、フィラー
及び添加剤と組合わせて広範囲の調製物を与える。
驚くべきことに、(1)共重合体のエチレン含有量が約
1〜約20重量%の範囲であるポリ−1−ブテン/エチ
レン共重合体、並びに(2)ポリ−1−ブテン均質重合
体と粘着性樹脂、酸化防止剤、並びに随時ある量の微結
晶性ワックス及び/またはある量のアタクチック性ポリ
プロピレンのある配合物が積層構造体に使用でき、そし
てポリ−1−ブテン均質重合体及び粘着性樹脂のみ、並
びにポリ−1−ブテン共重合体及び粘着性樹脂のみから
なる接着剤と比較した場合に予期せぬ5AFT及びT−
ビールの結果を示す接着性調製物を与えることが見い出
された。
更に詳細には驚くべきことに、これらの構造体に対し、
構造体に用いる接着剤に対する高いT−ピール値が得ら
れる一方、剪断接着破壊温度(SAFT)を十分高い状
態に保持して制御し得ることが見い出された。
第1図はポリブチレン基体上に配置されたポリ−1−ブ
テン均質重合体及びポリ−1−ブテン共重合体の501
50熱溶融接着剤並びに粘着性樹脂中に配合されたポリ
−1−ブテン均質重合体の重量%に関する剪断接着機械
温度及びラップ剪断(psi)の図であり、その際に有
利な均質重合体対共重合体の比はそれぞれ12.573
7.5〜25:25の範囲である。
本発明の好適な共重合体は約1〜約20モル%のエチレ
ンコモノマーとのポリ−1−ブテン共重合体である。以
後検討する重合体の例はH−1−B(均質重合体性−1
−ブテン)及びIB−C。
E6(エチレン6モル%を有する共重合体性−1−ブテ
ン)として定義する。
この全調製物をベースとして50重量%のH−1−B及
びIB−CaB6の配合物並びに50重量%の粘着性樹
脂は重合体配合物の10〜90%のH−1−B及び90
〜10%のIB−CaB6を粘着性樹脂と配合し、そし
てポリプロピレン基体上に配置してポリプロピレンベー
スの積層構造体を生成させる場合に予期されない結果を
示すことが見い出された。H−1−820〜80%及び
IB−CaB6 80〜20%を接着調製物中に配合す
る場合、これらの調製物をアルミニウム基体上に配置さ
せる際に高い5AFTが高いT−ビールと同時に得られ
た。
ポリブテン基体上でブテン−1の均質重合体(H−1−
B)のみ、またはブテン−1共重合体(lB−CaB6
)のみを用いて製造された比較対照接着剤のLAP剪断
及び5AFT特性を第1表に示す。
第2表は種々の比率の配合されたH−1−BとIB−C
aB6及びEscorez粘着性樹脂からなる本発明の
接着剤調製物に対するアルミニウム及びポリプロピレン
基体上の5AFT及びT−ビールを示す。また対照例も
示す。
第1図は本発明の有利な特徴を図示するものである。
本発明の積層構造体を生成させるに使用し得る新規な接
着剤は異なったメルト・フロー及び粘度を有するポリブ
チレンの配合物約10〜約90重量%を用いて製造し得
る。これらのポリブチレンはペンワルト(Penwal
t)から入手されるLupersollot過酸化物0
0−1O00ppをポリブチレンペレットと混合し、そ
して混合物をブラベンダー(Brabender)押出
機を通して200°Cで2分間の平均滞留時間で押し出
すことにより製造し得る。
接着剤はより好ましくは45〜55重量%のポリブチレ
ン配合物を用いて製造し得る。
新規な接着剤を調製するために、ブテン−lエチレン共
重合体及びブテン−1均質重合体配合物を実質的に非極
性の脂肪族粘着剤樹脂に加える。
用いるポリブチレン配合物の量に依存して、新規な接着
剤を製造するt;めに10〜90重量%の粘着性樹脂を
使用し得る。45〜55重量%の粘着性樹脂を用いるこ
とが好ましい。実質的に非極性の脂肪族粘着剤樹脂の定
義にはポリテルペン樹脂が含まれる。殆んどの場合、部
分的に水素化されたC、ベースの炭化水素樹脂、並びに
05ストリーム樹脂、及びポリテルペンを約20〜約6
0重量%、好ましくは約30〜約50重量%の量で使用
し得る。軟化点85°O(Arkon P−85及びE
scorez5380)及び軟化点120℃(Arko
n  P−120)を有する樹脂を用いた。2つの融点
の樹脂は結晶性融点及び室温以上のT2を示し; Ar
kon  P−85に対してはTm=85℃、TjJ−
35°C1そしてEscorez  5380樹脂に対
してはTm=80’O,Tj?=29℃である。両方の
80〜85℃の融点の樹脂はポリブチレン重合体中で冷
却した際に透明な溶融物及び透明な固体を生成させた。
ArkonP−120は125°Cの結晶性融点及び6
7℃のT2を示した。樹脂はポリブチレン重合体中で冷
却した際に透明な溶融物及び透明な固体を生成させた。
本発明のワックスは微結晶性ワックスである。
ワックスは任意のものであり、そして全体の調製物の3
0phrまで、好ましくは全接着剤組成物の重量をベー
スとして5〜15phrの量で加え得る。She l 
1wax■500を使用し得る。接着剤の使用温度を実
質的に低下させずに低粘度に調整するために十分な量の
ワックスを使用し得る。
新規な組成物の30phrまでのアタクチック性ポリプ
ロピレンを新規な接着剤に有利に加え得る。5〜20p
hrのアククチツク性ポリプロピレンを本発明の範囲内
で使用し得る。
全調製物をベースとして50phrまで、好ましくは約
5〜約25phrの量の少量の増核剤を新規な接着剤に
有利に加え得る。増核剤としてステアルアミド、N、N
−エチレン−ジ−ステアルアミドの如き置換されたステ
アルアミド、重合体例えば高密度ポリエチレン、ポリプ
ロピレン及びパラ−アミノ安息香酸を新規な接着剤に加
え得る。
全調製物をベースとして約0゜1〜約0 、5 phr
の量の酸化防止剤を接着剤調製物に加え得る。
立体障害のあるフェノール性酸化防止剤が良好な結果で
接着剤配合物に用いられた。テトラキスメチレン(3,
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナメー
ト)メタン[チバーガイギー(Ciba−Geigy)
製のIrganox@l Ol O]を約0.3phr
の量で配合物に加え得る。同様の量で使用し得る他の酸
化防止剤にはGoodrite3114、Ethano
x330及びIrgnox l O76がある。
−度接着剤を生成させた場合、新規な積層構造体を製造
し得る。
次のものは本発明を説明するものであり、そして本発明
の概念の範囲を限定するものではない。
接着剤調製物 上に記載され、そして第1及び2表に定義された接着剤
は小型ブラベンダー配合ヘッド(容量約50cc)また
は1クオートのシグマ・グレード(sigma bla
de)混合機のいずれかを用いて製造し得る。試験調製
物は予熱した装置(170〜180℃)を用いて、2つ
のポリブチレン重合体を導入し、軟質で均一な塊が生じ
るまで重合体を混合し、次に残りの成分を好ましくは最
初に粘着性樹脂と、続いて残りの成分と一緒に徐々に導
入することにより容易に配合される。混合時間は20分
間であるべきである。
接着剤フィルム 接着剤フィルム(125〜200ミクロン)を接着剤調
製物から、配合された接着剤を生じる接着剤の厚さに関
して所望の間隙を生じさせるように調整した一対の加熱
されたニップ・ローラー(nip roll)を用いて
離型(release)被覆されたポリエステルフィル
ム上(即ち離型被覆された側上)でキャスティングする
ことにより製造し得る。
予熱された接着剤(約130℃で予熱)をポリエステル
フィルム上に注ぎ、そして加熱したニップ・ローラーを
通して手で延伸する。この技術を用いて、長さ1m、巾
15cmの大きさの接着剤フィルムを少量(<60.9
)の接着剤を用いて生成させることができ、従って極め
て少量の接着剤を評価し得る。
積層構造体 一度冷却し、そして硬化させた場合、上の方法により製
造した接着剤を積層構造体を製造するために用いた。構
造体に対する基体としてポリプロピレン、アルミニウム
及びポリブチレンを使用し得る。積層構造体は接着剤の
四角いフィルムを基体間に置き、次にフィルム及び基体
を熱シーラー例えば5entinel熱シーラーを用い
て中程度の接触圧力下で結合させて積層構造体を生成さ
せることにより製造される。次の試験は積層構造体の用
途を示すために行った。
試験方法 1.5AFT:gJI断接着破壊温度−積層構造体にお
ける接触剤の使用上限温度を5AFT試験により評価し
た。対象基体及び基体表面間の中間層としての接着剤を
用いて25X25mmの積層構造体を製造した。25X
25mmの構造体を温度プログラミングした乾燥基中に
つるし、そして構造体の自由な末端に500または10
00Iの荷重をかけた。温度が22℃/時間の速度で昇
温するようにプログラミングした。5AFTは結合が切
れ、そして重りが落下した温度で計った。
2、ラップ剪断強さ一対象基体及び基体表面間の中間層
としての接着剤を用いて25X25mmの積層構造体を
製造した。結合を破断するに必要とされる最大の力が得
られるまで25X25mmの構造体を1nstron試
験機中で1.27 mm/分の速度で引き離した。これ
らの試験において基体として3mm(125ミル)の陰
極析出したアルミニウムを用いた。
3、T−ビール一対象基体及び基体表面の中間層として
の接着剤を用いて25X150mmの積層構造体を製造
した。積層表面をIn5tron試験機中にて1つの表
面を低部ジョー(jaw)中に置いた。ジョーを25c
m/分の速度で分離した。表面を剥離するに要する時間
を連続的に記録した。
最大及び最小値、並びに破壊モード即ち接着性、粘着性
またはその組合せを記した。試験は約180°Cのビー
ル角度であった。T−ビール試験はアルミニウム及びポ
リプロピレン基体の両方に関して行った。
同時に生じる高い5AFT及び低いT−ビールは配合物
中のポリ−1−ブテン共重合体に対するポリ−1−ブテ
ン均質重合体の関数であった。
上記の物質及び/または方法における逸脱は本分野に通
常精通せる者には明らかであり得る。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
■、基体及び熱溶融接着剤からなり、該熱溶融接着剤が
エチレン含有量が共重合体の約1〜約20モル%である
ブテン−1及びエチレンの少なくとも部分的に結晶性の
共重合体10〜90重量%、並びにブテン−1均質重合
体10〜90重量%の配合物約10〜約90重量%;粘
着性樹脂約10〜約90重量%:及び酸化防止剤約0.
1〜約0.5phrの配合物からなる、積層構造体。
2、該熱溶融接着剤が該エチレンの含有量が該共重合体
の約1〜約20モル%であるブテン−1及びエチレンの
該共重合体10〜90重量%、並びに該ブテン−1均質
共重合体10〜90重量%の該配合物約45〜約55重
量%;該粘着性樹脂約45〜約55重量%:及び該酸化
防止剤約0゜1〜約0.5phrの配合物からなる、上
記第1項記載の積層構造体。
3、該熱溶融接着剤の該粘着性樹脂がC6〜C9ストリ
ーム樹脂、ポリテルペン、及び70〜130°Cの範囲
の軟化点を有する水素化樹脂よりなる群から選ばれる脂
肪族の、実質的に非極性の樹脂である、上記第1項記載
の積層構造体。
4、該熱溶融接着剤が更に30phrまでの微結晶性ワ
ックスからなる、上記第1項記載の積層構造体。
5、該熱溶融接着剤が更に30phrまでのアククチツ
ク性ポリプロピレンからなる、上記第1項記載の積層構
造体。
6、該熱溶融接着剤が更に増核剤からなる、上記第1項
記載の積層構造体。
7、該熱溶融接着剤の該増核剤が置換されたステアルア
ミド、ステアルアミド、高密度ポリエチレン、ポリプロ
ピレン及びバラ−アミノ安息香酸の群の員である、上記
第6項記載の積層構造体。
8、該熱溶融接着剤の該酸化防止剤がテトラキスメチレ
ン(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシヒドロシ
ンナメート)メタンである、上記第1項記載の積層構造
体。
9、該基体がアイソタクチック性ポリプロピレン、アイ
ソタクチック性ポリブチレン、鋼鉄、紙、アルミニウム
、陰極析出したアルミニウム及び結晶性重合体の群の員
である、上記第1項記載の積層構造体。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の有利な特徴を図示するものである。 外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、基体及び熱溶融接着剤からなり、該熱溶融接着剤が
    エチレン含有量が共重合体の約1〜約20モル%である
    ブテン−1及びエチレンの少なくとも部分的に結晶性の
    共重合体10〜90重量%、並びにブテン−1均質重合
    体10〜90重量%の配合物約10〜約90重量%;粘
    着性樹脂約10〜約90重量%;及び酸化防止剤約0.
    1〜約0.5phrの配合物からなる、積層構造体。
JP26299188A 1987-10-30 1988-10-20 ポリ−1−ブテン配合物接着剤を用いて製造した積層構造体 Expired - Lifetime JP2636907B2 (ja)

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