JPH01150336U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の第１実施例を示すも
ので、第１図は押釦スイツチの操作部を示す分解
斜視図、第２図は押釦スイツチを組立てた状態を
示す要部断面図、第３図はキートツプを取付けて
いない状態を示す押釦スイツチの平面図、第４図
及び第５図は本考案の第２実施例を示すもので、
第４図は押釦スイツチの操作部を示す分解斜視図
、第５図は押釦スイツチを組立てた状態を示す要
部断面図である。 １，２６……ケース、５……突出片（突起）、
６，２９……コイルバネ（弾性部材）、７，２４
……ガイド部、９，３２……嵌合突起（嵌合手段
）、１０……凹溝（キートツプ取付部）、１７，
２８……板バネ、１８，２７……切り欠き部（溝
）、１９，５０……外周部、２５……第１の突出
片（突起）、２６……第２の突出片（突起）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケースと、このケース底面から上方に突出され
   、内側面に弾性部材挿入可能なガイド部を有する
   一対の突起と、該突起に挿入可能な一対の切り欠
   き部を有し、外周部がケース底面に載置された板
   バネと、上記ガイド部に収納された弾性部材と、
   弾性部材の上部を押圧可能にし、ケースのキート
   ツプ取付部に嵌合可能な嵌合手段を有するキート
   ツプとを備え、上記板バネと弾性部材とキートツ
   プとを順にケース上方から取付可能に構成したこ
   とを特徴とする押釦スイツチ。