JPS62157024U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る押釦スイツチの断面図、
第２図は同押釦スイツチの分解斜視図、第３図は
同押釦スイツチの操作部の裏面斜視図、第４図は
従来の押釦スイツチの断面図である。 １……スイツチ本体、２，２′……固定接片、
３，３′……端子、４……立ち上げ部、６……溝
、９……弾性部材、１０……孔、１１……隆起部
、１４……突縁部、１５……操作部、１７……操
作軸、１９……枠体、２５……可動接片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スイツチ本体内に固定接片を設けると共に
   、該固定接片上には弾性板により形成された可動
   接片を載置させ、該可動接片の頂部を押圧するこ
   とにより開閉を行う押釦スイツチにおいて、前記
   スイツチ本体上面に立ち上げ部を形成し、該立ち
   上げ部の外側に溝を形成すると共に、略中央部に
   孔を設け該孔の周辺部に形成される弾性部と該弾
   性部に連接される突縁部とから成る弾性部材と、
   更には下面に操作軸を形成した操作部を設け、前
   記溝に前記弾性部材の突縁部が強固に嵌着される
   と共に、前記操作部の操作軸が前記弾性部材の孔
   に圧入嵌着し、突出してなることを特徴とする押
   釦スイツチ。 (2) 前記操作軸の周囲に溝を設けたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の押釦
   スイツチ。 (3) 前記孔の周囲に隆起部を設けたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項及び第２項
   記載の押釦スイツチ。