JPH01122222U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｂは本考案の第１、第２実施例のス
イツチ素子を示す正面図、第２図は本考案の第１
実施例のスイツチ素子を取付けた状態を示す押釦
スイツチの断面図、第３図Ａはステムを押圧しな
い初期状態を示すステムとスイツチ素子との関係
図、第３図Ｂはステムを押圧した状態のステムと
スイツチ素子との関係図、第４図は従来の押釦ス
イツチの分解斜視図、第５図は従来の押釦スイツ
チの断面図、第６図は従来のスイツチ素子の分解
斜視図である。 １１……上ケース、１２……ステム、１２ａ…
…押圧突起（押圧部）、１３……下ケース、１５
……スイツチ素子、１５ａ……フレーム、１６…
…固定接点側端子、１６ａ……固定接点、１７…
…可動接点側端子、１７ａ……可動接点、１８…
…作動体、１８ａ……可動接点押圧片、１８ｂ…
…湾曲部（突起）、１８ｃ……切り欠き部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定接点側端子に接続された固定接点と可動接
   点側端子に接続された可動接点とを有するフレー
   ムと、このフレームの側面に取付けられ可動接点
   押圧可能な突起を有する作動体とから成るスイツ
   チ素子がケース内側壁に配置され、ケース内を上
   下動自在に配置され作動体の突起を押圧可能な押
   圧部を有するステムとを備え、ステムの移動によ
   り可動接点と固定接点が接触可能な押釦スイツチ
   のスイツチ素子において、作動体の突起の下方に
   切り欠き部を設けたことを特徴とする押釦スイツ
   チのスイツチ素子。