JPS63199426U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のスイツチ素子を示す分解斜
視図、第２図は、第１図のスイツチ素子の断面図
、第３図は、第１図のスイツチ素子の一部を示す
斜視図、第４図は、従来のスイツチ素子を示す分
解斜視図、第５図は第４図のスイツチ素子の断面
図を示す。第６図は、本考案に係るスイツチ素子
を押釦スイツチに適用した例を示す。 ２，１４…スイツチ素子、９…固定接点板、１
０…スペーサ、１０ａ…開口部、１０ｂ…突片、
１１…可動接点板、１２…端子板、１３…押圧板
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定接点と可動接点との間に開口部を有するス
   ペーサを介在させて固定接点と可動接点を接離す
   るようにした押釦スイツチのスイツチ素子におい
   て、 前記スペーサに、開口部に突出した少なくとも
   一対の薄肉の突片を設けると共に、この突片と直
   交方向に可動接点板を開口部上で橋絡してなり、
   可動接点板が押圧された際に前記突片間において
   可動接点板が固定接点と接触するようにしたこと
   を特徴とする押釦スイツチのスイツチ素子。